2014年08月30日
日本が世界より高い ギャンブル依存
おはようございます。
ecarです。
今日は、
【日本が世界より高い ギャンブル依存】
をお届けします。
「ギャンブル依存」比率、日本が世界より高いワケ
ギャンブルに対する気持ちが抑えられない
「ギャンブル依存症」
の疑いがある人が、
国内に500万人以上いるとする推計を厚生労働省研究班
(代表、樋口進・国立病院機構久里浜医療センター院長)
がまとめ、
20日発表した。
成人の約5%に上り、
世界のほとんどの国が1%前後にとどまるのに比べて日本は非常に高い割合と警告している。
依存の推計値が公表されるのは初めて。
研究班は、
海外ではカジノがあるのは特定の地域にとどまるのに対し、
日本はパチンコやパチスロが身近な所に普及しており、
ギャンブルに接しやすいのが高い割合の要因とみている。
樋口代表は
「ギャンブルには必ず負の側面がある」
と政府のカジノを中心とする統合型リゾート施設の導入に慎重な議論を求めた。
調査は昨年7月、
全国から無作為に抽出した成人のうち、
同意が得られた4153人に面接。
国際的な指標に基づいてギャンブルへの依存度合いを調べた。
覚悟はしていたが、
ついにそのときが来てしまった。
千葉県と船橋市が2015年度末での船橋オート廃止に踏み切った。
売り上げの低迷と、
今後のシステムや映像装置更新、
耐震工事、
走路改修にかかる約14億円の経費を売り上げで賄うことが困難というのが廃止決定の理由だ。
しかし、
決め方に問題はなかったか。
存続に取り組んできた日本写真判定(委託運営)と選手会、
競走会に丁寧な説明をせず、
一方的に決定したのではないか。
今年度末での廃止危機は、
選手会の賞金減額案で回避されたが、
選手会は何も1年延命のために“自己犠牲案”を出した訳ではない。
「寝耳に水」と怒るのは当然だ。
施行者は、
たとえ売り上げが好転しても、
廃止撤回はないと断言する。
なぜ廃止を急ぐのか。
建前とは別に、
来年度末で廃止しなければならない
“裏の事情”
があると勘ぐられても仕方がない。
今年4月から選手会の船橋支部長になった永井大介は、
本当によくやっている。
レースでの強さは言うに及ばず、
支部長としても文句なし。
船橋オートの存続に知恵を絞って動き回ってきたし、
廃止発表後も支部をまとめて的確な反対行動を起こしている。
全国に6場だけのオートレース場が、
5場に減るダメージはあまりにも大きい。
1973年に大井オートが廃止されたときは、
3年後に移転で伊勢崎オートが誕生した。
今回もいいスポンサー、受け入れ主が現れて、
移転で存続という奇跡でも起きないものか。
選手は複雑な思いを抱えながら、
懸命に走っている。
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
ごきげんよう!
ecar
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
「ごきげんよう!さようなら」
ecar
ecarです。
今日は、
【日本が世界より高い ギャンブル依存】
をお届けします。
「ギャンブル依存」比率、日本が世界より高いワケ
ギャンブルに対する気持ちが抑えられない
「ギャンブル依存症」
の疑いがある人が、
国内に500万人以上いるとする推計を厚生労働省研究班
(代表、樋口進・国立病院機構久里浜医療センター院長)
がまとめ、
20日発表した。
成人の約5%に上り、
世界のほとんどの国が1%前後にとどまるのに比べて日本は非常に高い割合と警告している。
依存の推計値が公表されるのは初めて。
研究班は、
海外ではカジノがあるのは特定の地域にとどまるのに対し、
日本はパチンコやパチスロが身近な所に普及しており、
ギャンブルに接しやすいのが高い割合の要因とみている。
樋口代表は
「ギャンブルには必ず負の側面がある」
と政府のカジノを中心とする統合型リゾート施設の導入に慎重な議論を求めた。
調査は昨年7月、
全国から無作為に抽出した成人のうち、
同意が得られた4153人に面接。
国際的な指標に基づいてギャンブルへの依存度合いを調べた。
覚悟はしていたが、
ついにそのときが来てしまった。
千葉県と船橋市が2015年度末での船橋オート廃止に踏み切った。
売り上げの低迷と、
今後のシステムや映像装置更新、
耐震工事、
走路改修にかかる約14億円の経費を売り上げで賄うことが困難というのが廃止決定の理由だ。
しかし、
決め方に問題はなかったか。
存続に取り組んできた日本写真判定(委託運営)と選手会、
競走会に丁寧な説明をせず、
一方的に決定したのではないか。
今年度末での廃止危機は、
選手会の賞金減額案で回避されたが、
選手会は何も1年延命のために“自己犠牲案”を出した訳ではない。
「寝耳に水」と怒るのは当然だ。
施行者は、
たとえ売り上げが好転しても、
廃止撤回はないと断言する。
なぜ廃止を急ぐのか。
建前とは別に、
来年度末で廃止しなければならない
“裏の事情”
があると勘ぐられても仕方がない。
今年4月から選手会の船橋支部長になった永井大介は、
本当によくやっている。
レースでの強さは言うに及ばず、
支部長としても文句なし。
船橋オートの存続に知恵を絞って動き回ってきたし、
廃止発表後も支部をまとめて的確な反対行動を起こしている。
全国に6場だけのオートレース場が、
5場に減るダメージはあまりにも大きい。
1973年に大井オートが廃止されたときは、
3年後に移転で伊勢崎オートが誕生した。
今回もいいスポンサー、受け入れ主が現れて、
移転で存続という奇跡でも起きないものか。
選手は複雑な思いを抱えながら、
懸命に走っている。
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
ごきげんよう!
ecar
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
「ごきげんよう!さようなら」
ecar
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