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2014年07月25日

淡路恵子さん “昭和の大女優” 長男が告白 「遺産はゼロ!」

淡路恵子さん
“昭和の大女優”
長男が告白
「遺産はゼロ!」



「遺品でいちばん多かったのが、
着物類だったんです。
1着ウン百万円するものもあって、
その数50着以上。
手放したらそれまでなので、
和服姿でクラブに勤める女性や全国のファンの方に、
母の着物をレンタルする
『淡路家』という店舗を東京・銀座に出店できないかと考えているんです」

 

そう話すのは、
今年1月に食道がんで亡くなった淡路恵子さん(享年80)の長男で俳優の島英津夫(53)。淡路さんといえば、
“昭和の大女優”。
遺品整理が一段落したという島に
“生命保険だけでも相当な保険金が出たのでは”と聞くと、
一笑に付した。



「そんなものは一銭たりともありはしませんよ。
おふくろは死ぬ前に自分の生命保険を解約。
4千万円以上はあったと思いますが、
そのお金は(4年前に)自殺した弟のために全部使ってしまっていたんです。
銀行にも問い合わせましたが、
残っていた預金は微々たるもの。
宝石類も死んだ弟が生前、
母に隠れて盗み出し、
売り払って飲み代や遊興費に使い込んでしまっていたんです。
総額で1億円はあったようですが……」

 

大女優の母の遺産はゼロだったと、
島は苦笑。
しかし両親の知己から、
こんな朗報が飛び込んできたと打ち明ける。



「親父(義父の萬屋錦之介)やおふくろをよく知るある脚本家さんから、
僕の初めての映画主演の話が持ち込まれたんです。
来年1月の一周忌には、
親父とおふくろの墓に手を合わせ、
いい報告をできればいいと思っているんですよ」

 

両親が息子に残したのは、人という財産だった……。





淡路恵子 極秘入院していた!
「32キロに激やせ、腫瘍摘出…」



今年80歳を迎えた女優・淡路恵子が現在、
都内の病院で入院生活を送っているという。
彼女は今年4月からバラエティ番組
『アウト×デラックス』(フジテレビ系)にレギュラー出演。
説教キャラで再ブレイクを果たし、
若い世代からも人気を集めている。
だが、
この番組も今は休業しているのだ。



淡路は53年にフィリピン人歌手と結婚。
長男で俳優の島英津夫(52)と二男をもうけたが、
65年に離婚している。
翌年には俳優の萬屋錦之介さん(享年64)と再婚し三男と四男を出産したが、
その後の半生は苦難の連続だった。
萬屋さんの個人事務所倒産、
介護、
不倫、
離婚……。
90年には、
三男で俳優の小川晃廣さん(享年22)がバイク事故で死去。
97年には萬屋さんが肺炎のため亡くなった。
04年には、
四男が淡路の自宅へ窃盗に入り逮捕。
そして6年後の10年、
四男は首を吊った状態で死亡しているのが発見された。



現在は都内の自宅でひとり暮らしをしている彼女だが、
大女優とは思えないほど今も経済的には苦労続きだ。
昨年11月には、
09年に知人から借りた借金100万円をめぐり裁判トラブルが勃発。
12月末に
「利子を含めた残金140万円を支払え」
という命令が下された。
今年4月に借金を全額返済したというが、
その矢先に今度は極秘入院していたというのだ。
所属事務所に問い合わせたところ、
担当マネージャーは次のように話し始めた。



「確かに7月から入院しています。
腸に良性の腫瘍が見つかったんです。
最近、
淡路が痩せているという声はいろんな方から頂いていました。
実際、
彼女の体重は32キロにまで減っていたんです。
彼女は病院に行くことを嫌がっていましたが、
何とか検査入院をしてもらうことにしたんです。
そうしたら腫瘍が見つかって、
10日後に手術して摘出することになりました。
手術は1時間20分ほどでした。
淡路は命拾いをしましたね。
もし仕事が一段落したタイミングで検査をしていなかったら、
危なかったかもしれません」



“生命の危機”
を乗り越えた彼女だが、
入院から1カ月が経った今も退院を果たせていない。
その理由について聞いたところ、
マネージャーはこう続けた。



「体調自体はほとんど回復しているんですよ。
食事も好きなものを食べられますし、
以前よりも食べる量が増えて太ったくらいですから。
でも私たちが心配しているのが、
この暑さ。
熱中症で倒れている高齢者が多いなか、
帰宅させたくないんですよ。
淡路はひとり暮らしですし、
元気といっても80歳でしょう。
何があってもおかしくないですから……。
なので無理に退院させるのではなく、
しばらく安全な病室にいてもらおうと思っています」



気になる退院と復帰の時期については、
こう答えた。



「退院の時期は涼しくなってきたころ、
9月末になると思います。
レギュラー番組のスタッフも
『いつでも戻ってきてください』
と言ってくださっていますが、
甘えてばかりいられませんからね。
秋ごろには復帰したいと思っています」





淡路恵子さん 最期まで貫いた女優魂
「鏡は見たくない」と…



「母の遺品を整理するのは、
正直、
イヤです。
女モノですから、
たとえば下着なんかさわれないですし……」
 
と苦笑する、
島英津夫(53)。
1月11日、
食道がんのため亡くなった、
淡路恵子さん(享年80)。
長男で俳優の島は、
最期まで淡路に頼りにされ、
彼だけに淡路さんは
“母の素顔”
を見せてきた。



「昨年6月に入院して以来、
『自分の顔を見るのがイヤだ』と言って、
鏡を見なくなったんです。
『退院したときに見る。
今はきっとやつれた汚い淡路恵子だから、
私は見ない』
と言っていましたね」

 

最期まで
“女優魂”
を貫いた淡路さんは、
弱音は一切吐かなかった。
やがて、
余命が短いことを自ら悟った淡路さんは、
島に向かって、
こう語ったという。



「『私に何かあっても、
悲しまないでね』
と。
『お母さんはきっと楽になって、
天国でお父さん(萬屋錦之介)や、
晃廣(三男)と哲史(四男)
に再会が叶うんだから……』と」

 

‘87年に離婚した萬屋錦之介さん(享年64)。
その錦之介さんとの間に授かった2人の息子を、
ともに非業の死で喪っている。
三男・晃廣さんは、’
90年にバイク事故で急逝。
四男・哲史さんは’04年に淡路さんの自宅に侵入し、
金品を物色していた容疑で逮捕される。
そして、
その6年後の10年に自ら命を絶っている。



家族の前では、
ゲームに夢中になる、
少女のような無邪気さもたびたび見せた。



「“ドラクエ”好きは有名ですが、
生半可な
“好き”
じゃないんですよ、
本当に(笑)。 
僕、
離婚して数カ月、
母の家に厄介になっていたので、
よく知っていますが、
夜通し朝の6時ごろまでやっていましたよ、
ピコピコと。
お酒が好きで、
酔っ払うとずーっとしゃべっているんですが、
その話もドラクエのことばかり。
『ここのスライムはね、
ここから入って、
宝箱を取るといいのよ』
とかなんとか。 



最近は
『ファイナルファンタジー』
もやっていたんですが、
あれは声が出るのがイヤなんですって。
『なんでこんな下手な声優が、
私の夢を壊すのよ!』
って(笑)。
だから、
ドラクエしかやらなくなりましたね。
いま思えば、
親父と別れた後ですよね。
ドラクエをあんなにやるようになったのは。
ドラクエでストレス発散をしていたのかもしれません」

 

萬屋さんとの離婚は87年。
ドラクエ第一作が出たのは、
その前年のことだった。
淡路さんはいま、
亡き家族たちとともに、
空の高みから遺された家族を見守っていることだろうーー。

今頃、
天国で、
ドラクエをしているのでしょうか。

ecar
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