2014年08月18日
三つ巴のプレーオフを制しイ・ボミが今季3勝目!
おはようございます。
ecarです。
今日は
【三つ巴のプレーオフを制しイ・ボミが今季3勝目!】
をお届けします。
<速報>三つ巴のプレーオフを制しイ・ボミが今季3勝目!
<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日
◇17日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(6.555ヤード・パー72)>
長野県にある軽井沢72ゴルフ 北コースで開催された
国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」。
大会最終日は単独首位からスタートしたイ・ボミ(韓国)が
大山志保、
菊地絵理香との三つ巴のプレーオフを制し今季3勝目を挙げた。
【関連リンク】LIVE PHOTOで最終日をチェック!
プレーオフで敗れた大山志保と菊地絵理香が2位タイ。
続く通算11アンダー4位対にはアン・ソンジュ(韓国)と山城奈々がつけた。
さらにホステスプロの原江里菜、木戸愛ら4人が通算10アンダーで6位タイとした。
【最終結果】
優勝:イ・ボミ(-13)※プレーオフ
2位T:大山志保(-13)
2位T:菊地絵理香(-13)
4位T:アン・ソンジュ(-11)
4位T:山城奈々(-11)
6位T:原江里菜(-10)
6位T:木戸愛(-10)他
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創業百余年の老舗が作る完全手作りの栗きんとんです♪
長野県にある軽井沢72ゴルフ 北コースを舞台に開催された国内女子ツアー
「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」最終日。
2位タイからスタートした大山志保は一時は単独首位に立つも、
優勝したイ・ボミ(韓国)と菊地絵理香に追いつかれプレーオフに突入。
そのプレーオフで破れ2位タイで大会を終えた。
【関連リンク】LIVE PHOTOで最終日のプレーを振り返る!
首位と2打差でスタートした大山は1番で幸先良くバーディを奪取。
すると首位のボミがボギーを叩きいきなりスタートホールで首位タイに並んだ。
バーディを奪えないボミを尻目に5番、
8番でもバーディを重ね単独首位でフロントナインを折り返す。
しかし後半に入ると13番でバーディを奪って以降はパーを並べる展開に。
この間、
バーディを重ねてきたボミ、
菊地に追いつかれてしまう。
そして3人が13アンダーで並んで迎えた最終18番。
セカンドショットをグリーン右のラフに入れると、
アプローチはカップを越え2メートルを残す。
外せば終了となるパーパットだったが
「絶対プレーオフ行きたいと思って、何が何でもねじ込んでやる」
という気持ちが想いが実りパーセーブ。
勝負はプレーオフへと持ち越された。
その1ホール目のセカンドショット。
「番手ミスだった。
アドレナリンが出ていたのでもう1つ番手を落として打つべきでした」
と悔やまれる一打はカップ奥へ。
このパットを決め切れなかった大山に対し、
バーディチャンスにつけたボミがこれを沈め優勝。
大山は今季初優勝を逃した。
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それでも収穫は多かった今大会
「この3日間、
良いプレーだったし、
アプローチも良かった。
グリーンを外してもリカバリーでパーを拾えるなど、
すごく良い内容の1週間でした」
と充実した表情を見せた。
さらに
「だいぶショットの感じが良くなった。
左肩を痛める前のショットが突然降りてきて、
1日増すごとに良くなってる」
と今後のさらなる活躍を予感させた。
もちろん今大会で課題も
「まだアプローチも下手だし、
パッティングもここぞというところが決められない」。
しかし大山はこのことをポジティブに捉えている
「足りないものがまだあるけど、まだまだ成長できるかな」
と前を向いた。
3日間で1ボギーと安定したゴルフを展開。
昨日のラウンド後は
「最終組でプレッシャーがかかる。その中でどういうスイングができるか」
と話していた。
そして最終日はノーボギーのラウンド。
ショットを掴みつつある大山、
今季初優勝は目の前まで来ている。
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
ecar
ecarです。
今日は
【三つ巴のプレーオフを制しイ・ボミが今季3勝目!】
をお届けします。
<速報>三つ巴のプレーオフを制しイ・ボミが今季3勝目!
<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日
◇17日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(6.555ヤード・パー72)>
長野県にある軽井沢72ゴルフ 北コースで開催された
国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」。
大会最終日は単独首位からスタートしたイ・ボミ(韓国)が
大山志保、
菊地絵理香との三つ巴のプレーオフを制し今季3勝目を挙げた。
【関連リンク】LIVE PHOTOで最終日をチェック!
プレーオフで敗れた大山志保と菊地絵理香が2位タイ。
続く通算11アンダー4位対にはアン・ソンジュ(韓国)と山城奈々がつけた。
さらにホステスプロの原江里菜、木戸愛ら4人が通算10アンダーで6位タイとした。
【最終結果】
優勝:イ・ボミ(-13)※プレーオフ
2位T:大山志保(-13)
2位T:菊地絵理香(-13)
4位T:アン・ソンジュ(-11)
4位T:山城奈々(-11)
6位T:原江里菜(-10)
6位T:木戸愛(-10)他
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長野県にある軽井沢72ゴルフ 北コースを舞台に開催された国内女子ツアー
「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」最終日。
2位タイからスタートした大山志保は一時は単独首位に立つも、
優勝したイ・ボミ(韓国)と菊地絵理香に追いつかれプレーオフに突入。
そのプレーオフで破れ2位タイで大会を終えた。
【関連リンク】LIVE PHOTOで最終日のプレーを振り返る!
首位と2打差でスタートした大山は1番で幸先良くバーディを奪取。
すると首位のボミがボギーを叩きいきなりスタートホールで首位タイに並んだ。
バーディを奪えないボミを尻目に5番、
8番でもバーディを重ね単独首位でフロントナインを折り返す。
しかし後半に入ると13番でバーディを奪って以降はパーを並べる展開に。
この間、
バーディを重ねてきたボミ、
菊地に追いつかれてしまう。
そして3人が13アンダーで並んで迎えた最終18番。
セカンドショットをグリーン右のラフに入れると、
アプローチはカップを越え2メートルを残す。
外せば終了となるパーパットだったが
「絶対プレーオフ行きたいと思って、何が何でもねじ込んでやる」
という気持ちが想いが実りパーセーブ。
勝負はプレーオフへと持ち越された。
その1ホール目のセカンドショット。
「番手ミスだった。
アドレナリンが出ていたのでもう1つ番手を落として打つべきでした」
と悔やまれる一打はカップ奥へ。
このパットを決め切れなかった大山に対し、
バーディチャンスにつけたボミがこれを沈め優勝。
大山は今季初優勝を逃した。
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それでも収穫は多かった今大会
「この3日間、
良いプレーだったし、
アプローチも良かった。
グリーンを外してもリカバリーでパーを拾えるなど、
すごく良い内容の1週間でした」
と充実した表情を見せた。
さらに
「だいぶショットの感じが良くなった。
左肩を痛める前のショットが突然降りてきて、
1日増すごとに良くなってる」
と今後のさらなる活躍を予感させた。
もちろん今大会で課題も
「まだアプローチも下手だし、
パッティングもここぞというところが決められない」。
しかし大山はこのことをポジティブに捉えている
「足りないものがまだあるけど、まだまだ成長できるかな」
と前を向いた。
3日間で1ボギーと安定したゴルフを展開。
昨日のラウンド後は
「最終組でプレッシャーがかかる。その中でどういうスイングができるか」
と話していた。
そして最終日はノーボギーのラウンド。
ショットを掴みつつある大山、
今季初優勝は目の前まで来ている。
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
ecar
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