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今日は

【千歳JAL国際マラソン、川内優輝 2時間15分57でトップ！記録更新】

をお届けします。



千歳JAL国際マラソン、川内優輝 2時間15分57でトップ！記録更新

2014年6月1日（日）北海道千歳市で行われた
「千歳ＪＡＬ国際マラソン」
に川内優輝選手が出場しました。
今年は、
ゲストランナーとして順位なしのタイム計測のみでの参加。
昨年の記録を塗り替えることができるかどうかがレース前から注目されていました。



スタート時点の気温がすでに20度を超え、
ゴール時には25度まであがるという暑いなかでのレース。
また
「千歳ＪＡＬ国際マラソン」
特有の体力を奪われる
『林道未舗装コース』
があるなかで、
川内優輝選手は、
2時間15分57秒のトップで独走ゴール。
昨年の自身の優勝タイム
（2時間18分29秒）
を約2分30秒も更新する結果でした。

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来週の2014年6月8日（日）川内優輝選手は、
16週連続レース出場の第15週目として
「第56回秩父宮記念ミューズの森チャレンジロードレース大会」
に出場します。
9:50に1.5kmを小学生高学年と一緒に走ったあとに、
10:30から10kmの部を走る予定です。



ここまで14週いっさい手を抜かずに走ってきた川内優輝選手。
1.5kmを小学生と一緒に走るというレースを、
どのような展開でゴールをむかえるのでしょうか。
ぜひ、
参加される小学生の皆さんもがんばって欲しいと思います。



平成２６年４月６日（日曜日）に開催された、
さが桜マラソンに出場し、
２時間１３分２秒のタイムで大会初優勝しました。
　
川内選手は、
４月1日付勤務地が埼玉県立久喜高等学校定時制へ異動後、
初レース優勝となりました。



1987年（昭和62年）3月5日生まれ　久喜市在住
鷲宮町立鷲宮中学校（現久喜市立鷲宮中学校）卒業後、
埼玉県立春日部東高等学校、
学習院大学を経て、
埼玉県庁に入庁。
現在、埼玉県立春日部高等学校定時制の事務職員として奉職。
学習院大学時代では、
関東学連選抜として、
箱根駅伝に2度出場し、
2008年のニューカレドニア国際マラソンではハーフマラソンの部で優勝。
2009年4月に埼玉県庁に入庁し、
埼玉県職員として働く傍ら、
練習を続け、
東京マラソン2010では、
日本人4位。
東京マラソン2011では、
日本人トップとなる3位でゴールし、
第13回世界陸上競技選手権大会への出場選手として決定。
第13回世界陸上競技選手権大会では18位でゴールし、
団体銀メダル獲得に貢献。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。

ecar