2014年09月20日
キムタク heroネタばれ、吉田羊、「最終回」撮影秘話を語る!
おはようございます、ecarです。
今日は【キムタク heroネタばれ、吉田羊、「最終回」撮影秘話を語る!】をお届けします。
オファーを受けたときの第一声を
「は?だったかな。あまりに信じがたくて(笑)」
と振り返る吉田羊。
2014年版も成功を収めている木村拓哉主演のドラマ『HERO』で、
城西支部のメンバーのひとり、
馬場礼子検事を演じて、
人気がうなぎ上りの吉田に単独インタビュー。
大らかに笑いながら身振り手振りで話す吉田からは、
馬場検事とはまた違う魅力的な素顔が伝わってきた。
これまで堅実に女優業を務めてあげてきた吉田だが、
11年ぶりに髪を切って臨んだ今回の馬場検事役で、
一気に視聴者との距離を縮めた。
「イチ視聴者として大好きだった『HERO』の世界に入って、
どこまで仕事ができるのか、
求められている役割が果たせるのか。
そういった不安が大きくて、
とにかく自分の仕事をちゃんとしようと。
みなさんがドラマだけでなく、
私にも興味を持っていただけるとは全く思っていませんでした。
これも馬場礼子というキャラクターが魅力的だったからです」
と話す吉田。
だが、
やはり彼女が演じたからこそ、キャラクターに深みが増し、
愛すべき人物になったのは事実。
第4話にかつての城西支部のメンバー、
美鈴さん(大塚寧々)がゲスト出演した際には、
彼女が婚約したことを知り、
“思い出し身震い(?)”するシーンを披露。
大笑いしたことを伝えると、
「あの回の山場は、
個人的にはあそこでした(笑)。
尺の関係上、
放送では2回で終わってますけど、
もっと『ハァアッ!』(←実演)って続けてるんですよ」
とニッコリ。
また、第6話で遠藤(八嶋智人)に向かってキレるシーンは吉田のアイデアで、
周囲が止めにかかっていたのはリアルな反応だったとも。
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さて、
ここまで毎回楽しませてくれた『HERO』も次回が最終回となる。
気になる見どころを訊ねると、
「久利生公平のカッコよさ、
これに尽きます!
最終回は久利生さんの法廷シーンの長台詞があるんですけど、
撮影が『27時間テレビ』のすぐ後で、
しかも台本が届いたのは『27時間テレビ』の2、3日前だったんです。
なのに木村さんは、リハーサルから1回もNGを出さずに完璧だったんですよ。
それはそれは見事でした」。
さらに、
「そのシーンでは、
城西支部のメンバーが傍聴席にいたんです。
そしたら収録の後に、
木村さんがみんなにメールをくださって。
『みなさんが傍聴席にいてくれたから、とても心強かった』って。
本当に楽しい現場でした。
きっと、
そんな一体感が画面からも伝わる出来になっていると思います」
と裏話まで語ってくれた。
『HERO』がカウントダウンに差し掛かっているのは寂しいが、
吉田羊の快進撃はまだまだ続く。
しかし、
吉田のプロフィールには気になる点が。
年齢を“非公表”にしている。
理由を尋ねると、
起用する側に好きに年齢を捉えて欲しいからとのことで、
「たとえ女子高校生の役でオファーが来ても、
なりきる自信があります!
どちらのお店ですか?
って言われると思いますけど(笑)、
でも、
なりきる自信はあります」と断言する姿は、
「アネゴ、付いていきます!」
と言いたくなってしまうほど。
そんな吉田の素顔が、
早くも垣間見られる番組が10月26日から始まる。
芸能人や文化人が
「おもしろいVTR=OV」
の出来を競う
「オクモリ監督」(フジテレビ系)だ。
吉田にとってバラエティレギュラー初挑戦となる同番組。どなたかぜひ、
吉田の“女子高校生”姿を撮ってはくれないだろうか。(取材・文:望月ふみ)
『HERO』最終回は、
フジテレビ系にて9月22日21時から22時24分(30分拡大)放送。
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人気グループ
「SMAP」の
木村拓哉さん主演で連続ドラマとして13年ぶりに復活した
“月9”ドラマ「HERO」(フジテレビ系)が22日、
最終回を迎える。
初回から26.5%(ビデオリサーチ調べ、
関東地区)と高視聴率をたたき出し、
これまでの平均視聴率は20%前後をキープするなど、
話題を集めている。
最終回では、
今シーズン初の法廷シーンが登場。
「冤罪」をテーマに東京地検城西支部のメンバーが
“全員野球”で真実を明らかにする姿が描かれる。
「HERO」は、
城西支部を舞台に木村さん演じる主人公の型破りな検事・
久利生公平を中心とした個性的なメンバーが事件の真相に迫っていく物語。
2001年に放送され、
久利生と松たか子さんが演じた事務官・雨宮舞子のコンビやメンバーのやりとりが人気となり、
06年にはスペシャルドラマ化、
07年には映画化もされた。
今作では、
小日向文世さん、
八嶋智人さん、
角野卓造さんといった前作のキャストのほか、
新たに北川景子さん、
杉本哲太さん、
濱田岳さん、
松重豊さん、
吉田羊さんらが出演している。
最終回は、
殺人容疑で送致された南雲(加藤虎ノ介さん)が
過去にも同じような傷害事件を犯していた可能性が浮上。
そのうちの1件では、
別の被疑者が逮捕・起訴され、
刑罰が確定した直後、
病気で他界していた。
もし南雲の犯罪であれば、
検察は冤罪を自ら認めることになってしまうと揺れる城西支部だったが、
真実を明らかにするため動き出す。
そんな中、
南雲の第1回公判が開かれ、
久利生(木村さん)が過去の事件を追及し始める。
一方、
城西支部のメンバーは手分けして、過去の事件を検証しようと動き、
当時の関係者として元検事の国分秀雄(井上順さん)を訪ねて捜査への協力を求めるが、国分はかたくなに応じようとせず……というストーリー。
見どころは、
「HERO」の連続ドラマの中でこれほどの分量を占めて描かれるのは初めてという法廷シーン。
中でも久利生が裁判員などに自らの思いを伝える場面は印象的で、
台本5ページ分という木村さんの長ぜりふと熱い演技は注目だ。
また、
同シーンを収録するためにリハーサルを入れて4日を要したといい、
同局の渡辺恒也プロデューサーは
「法廷の中で繰り広げられる重厚な人間ドラマに注目してほしい。
『冤罪』というキーワードを中心に、
久利生たち検察官、
そして検察事務官を含めた検察全体が目指すべき
『正義』のあり方を問う内容になっている」
とアピールしている。
久利生含む城西支部のメンバーの声は元検事に届くのか。
そして、
一連の事件の真相は……。
最終回は、
22日午後9時から30分拡大で放送。
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第11話 2014年9月22日
特捜部の捜査から外された久利生公平(木村拓哉)が、
麻木千佳(北川景子)と戻った城西支部は揺れている。
殺人容疑で送致された南雲尊之(加藤虎ノ助)が過去にも同じような傷害事件を犯していた可能性が浮上したからだ。
そのうち1件では、
別の被疑者が逮捕、起訴され、
刑罰が確定した直後、
病気で他界している。
もし、
南雲の犯罪であれば、
検察は冤罪を自ら認めることになってしまうからだ。
そんな中、
南雲の第1回公判が開かれる。
検察側からは久利生が立った。
罪状を読み上げ、
求刑する久利生に南雲は無罪を訴える。
南雲の弁護人、
松平一臣(羽場裕一)も正当防衛を主張。
すると、
久利生は南雲が関与したと思われる過去の事件を追求し始めた。
この異例の展開に、
マスコミも検察も騒然とする。
特に、
東京地検本庁は川尻健三郎(松重豊)を呼び出して事情説明を迫った。
しかし、
川尻は南雲が犯した過去の犯罪の起訴には自信があると突っぱねる。
牛丸豊(角野卓造)は本庁と城西支部に挟まれ、
胃がいたくなるばかり。
一方、
城西支部のメンバーは手分けして、
過去の事件を検証。
同時に冤罪起訴した疑いのある当時の検事、
国分秀雄(井上順)を訪ねて捜査への協力を求める。
しかし、
国分は頑として応じようとしない。
過去の事件を含めた南雲の裁判が始まる。
未だ決め手を欠くままの久利生たちに対し、
松平は驚くべき手段をこうじてくる。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は【キムタク heroネタばれ、吉田羊、「最終回」撮影秘話を語る!】をお届けします。
オファーを受けたときの第一声を
「は?だったかな。あまりに信じがたくて(笑)」
と振り返る吉田羊。
2014年版も成功を収めている木村拓哉主演のドラマ『HERO』で、
城西支部のメンバーのひとり、
馬場礼子検事を演じて、
人気がうなぎ上りの吉田に単独インタビュー。
大らかに笑いながら身振り手振りで話す吉田からは、
馬場検事とはまた違う魅力的な素顔が伝わってきた。
これまで堅実に女優業を務めてあげてきた吉田だが、
11年ぶりに髪を切って臨んだ今回の馬場検事役で、
一気に視聴者との距離を縮めた。
「イチ視聴者として大好きだった『HERO』の世界に入って、
どこまで仕事ができるのか、
求められている役割が果たせるのか。
そういった不安が大きくて、
とにかく自分の仕事をちゃんとしようと。
みなさんがドラマだけでなく、
私にも興味を持っていただけるとは全く思っていませんでした。
これも馬場礼子というキャラクターが魅力的だったからです」
と話す吉田。
だが、
やはり彼女が演じたからこそ、キャラクターに深みが増し、
愛すべき人物になったのは事実。
第4話にかつての城西支部のメンバー、
美鈴さん(大塚寧々)がゲスト出演した際には、
彼女が婚約したことを知り、
“思い出し身震い(?)”するシーンを披露。
大笑いしたことを伝えると、
「あの回の山場は、
個人的にはあそこでした(笑)。
尺の関係上、
放送では2回で終わってますけど、
もっと『ハァアッ!』(←実演)って続けてるんですよ」
とニッコリ。
また、第6話で遠藤(八嶋智人)に向かってキレるシーンは吉田のアイデアで、
周囲が止めにかかっていたのはリアルな反応だったとも。
ここをポチっとな☆していただけるとうれしいです
さて、
ここまで毎回楽しませてくれた『HERO』も次回が最終回となる。
気になる見どころを訊ねると、
「久利生公平のカッコよさ、
これに尽きます!
最終回は久利生さんの法廷シーンの長台詞があるんですけど、
撮影が『27時間テレビ』のすぐ後で、
しかも台本が届いたのは『27時間テレビ』の2、3日前だったんです。
なのに木村さんは、リハーサルから1回もNGを出さずに完璧だったんですよ。
それはそれは見事でした」。
さらに、
「そのシーンでは、
城西支部のメンバーが傍聴席にいたんです。
そしたら収録の後に、
木村さんがみんなにメールをくださって。
『みなさんが傍聴席にいてくれたから、とても心強かった』って。
本当に楽しい現場でした。
きっと、
そんな一体感が画面からも伝わる出来になっていると思います」
と裏話まで語ってくれた。
『HERO』がカウントダウンに差し掛かっているのは寂しいが、
吉田羊の快進撃はまだまだ続く。
しかし、
吉田のプロフィールには気になる点が。
年齢を“非公表”にしている。
理由を尋ねると、
起用する側に好きに年齢を捉えて欲しいからとのことで、
「たとえ女子高校生の役でオファーが来ても、
なりきる自信があります!
どちらのお店ですか?
って言われると思いますけど(笑)、
でも、
なりきる自信はあります」と断言する姿は、
「アネゴ、付いていきます!」
と言いたくなってしまうほど。
そんな吉田の素顔が、
早くも垣間見られる番組が10月26日から始まる。
芸能人や文化人が
「おもしろいVTR=OV」
の出来を競う
「オクモリ監督」(フジテレビ系)だ。
吉田にとってバラエティレギュラー初挑戦となる同番組。どなたかぜひ、
吉田の“女子高校生”姿を撮ってはくれないだろうか。(取材・文:望月ふみ)
『HERO』最終回は、
フジテレビ系にて9月22日21時から22時24分(30分拡大)放送。
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「SMAP」の
木村拓哉さん主演で連続ドラマとして13年ぶりに復活した
“月9”ドラマ「HERO」(フジテレビ系)が22日、
最終回を迎える。
初回から26.5%(ビデオリサーチ調べ、
関東地区)と高視聴率をたたき出し、
これまでの平均視聴率は20%前後をキープするなど、
話題を集めている。
最終回では、
今シーズン初の法廷シーンが登場。
「冤罪」をテーマに東京地検城西支部のメンバーが
“全員野球”で真実を明らかにする姿が描かれる。
「HERO」は、
城西支部を舞台に木村さん演じる主人公の型破りな検事・
久利生公平を中心とした個性的なメンバーが事件の真相に迫っていく物語。
2001年に放送され、
久利生と松たか子さんが演じた事務官・雨宮舞子のコンビやメンバーのやりとりが人気となり、
06年にはスペシャルドラマ化、
07年には映画化もされた。
今作では、
小日向文世さん、
八嶋智人さん、
角野卓造さんといった前作のキャストのほか、
新たに北川景子さん、
杉本哲太さん、
濱田岳さん、
松重豊さん、
吉田羊さんらが出演している。
最終回は、
殺人容疑で送致された南雲(加藤虎ノ介さん)が
過去にも同じような傷害事件を犯していた可能性が浮上。
そのうちの1件では、
別の被疑者が逮捕・起訴され、
刑罰が確定した直後、
病気で他界していた。
もし南雲の犯罪であれば、
検察は冤罪を自ら認めることになってしまうと揺れる城西支部だったが、
真実を明らかにするため動き出す。
そんな中、
南雲の第1回公判が開かれ、
久利生(木村さん)が過去の事件を追及し始める。
一方、
城西支部のメンバーは手分けして、過去の事件を検証しようと動き、
当時の関係者として元検事の国分秀雄(井上順さん)を訪ねて捜査への協力を求めるが、国分はかたくなに応じようとせず……というストーリー。
見どころは、
「HERO」の連続ドラマの中でこれほどの分量を占めて描かれるのは初めてという法廷シーン。
中でも久利生が裁判員などに自らの思いを伝える場面は印象的で、
台本5ページ分という木村さんの長ぜりふと熱い演技は注目だ。
また、
同シーンを収録するためにリハーサルを入れて4日を要したといい、
同局の渡辺恒也プロデューサーは
「法廷の中で繰り広げられる重厚な人間ドラマに注目してほしい。
『冤罪』というキーワードを中心に、
久利生たち検察官、
そして検察事務官を含めた検察全体が目指すべき
『正義』のあり方を問う内容になっている」
とアピールしている。
久利生含む城西支部のメンバーの声は元検事に届くのか。
そして、
一連の事件の真相は……。
最終回は、
22日午後9時から30分拡大で放送。
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特捜部の捜査から外された久利生公平(木村拓哉)が、
麻木千佳(北川景子)と戻った城西支部は揺れている。
殺人容疑で送致された南雲尊之(加藤虎ノ助)が過去にも同じような傷害事件を犯していた可能性が浮上したからだ。
そのうち1件では、
別の被疑者が逮捕、起訴され、
刑罰が確定した直後、
病気で他界している。
もし、
南雲の犯罪であれば、
検察は冤罪を自ら認めることになってしまうからだ。
そんな中、
南雲の第1回公判が開かれる。
検察側からは久利生が立った。
罪状を読み上げ、
求刑する久利生に南雲は無罪を訴える。
南雲の弁護人、
松平一臣(羽場裕一)も正当防衛を主張。
すると、
久利生は南雲が関与したと思われる過去の事件を追求し始めた。
この異例の展開に、
マスコミも検察も騒然とする。
特に、
東京地検本庁は川尻健三郎(松重豊)を呼び出して事情説明を迫った。
しかし、
川尻は南雲が犯した過去の犯罪の起訴には自信があると突っぱねる。
牛丸豊(角野卓造)は本庁と城西支部に挟まれ、
胃がいたくなるばかり。
一方、
城西支部のメンバーは手分けして、
過去の事件を検証。
同時に冤罪起訴した疑いのある当時の検事、
国分秀雄(井上順)を訪ねて捜査への協力を求める。
しかし、
国分は頑として応じようとしない。
過去の事件を含めた南雲の裁判が始まる。
未だ決め手を欠くままの久利生たちに対し、
松平は驚くべき手段をこうじてくる。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
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