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2014年07月15日

オオカミ少女と黒王子 ネタバレ

オオカミ少女と黒王子 ネタバレ



ようこそ、こんにちは!
ネタバレアリアリで、
漫画話しております! ....
センターカラーで
「 オオカミ少女と黒王子」、
第36話。
今回はなんと、
神谷 .....
そんな訳で表紙は「オオカミ少女と黒王子」でありますヒャッホゥ!!


オオカミ少女と黒王子の9巻の後の話、
34話〜今のところまで(別マで)をネタバレで教えてください︎
エリカが温泉旅行あてたところ以降です。


後の話と言うと、
今月号の話ですね。
ではでは。

旅行に行くことになったエリカと恭也。
エリカはすっかりルンルン気分。
その一方恭也の方では恭也、
健、
神谷でボーイズトークが繰り広げられていた。
内容は「ふたりで旅行に行くってことは夜は大変盛り上がるでしょーね!」
(予想がつくかと思いますが神谷からふりました)。
そして恭也とエリカはまだシたことがないという事実を知った神谷は恭也をいじり
「エリカちゃんも密かに期待して誘ってるんだったりして…」と一言。
少々イラッときた恭也は家から2人を追い出したが、
神谷の一言が頭に引っ掛かる。
翌日エリカの様子を伺っていたがエリカは素直に旅行を楽しみにしているようで力が抜ける
(神谷は背後でニヤニヤ)。
放課後、
エリカが数学のノートを提出すると言って恭也と神谷は教室を後にした。
そこでさんちゃんはエリカに問いかけた。
「…ねぇエリカ。わかってるんだよね…?」

「え?」

「佐田くんと一泊ってことは…その、そういう事だって……」

エリカは赤面。
どうやらエリカもちゃんと分かっていたようで、平然を装っていたらしい。
エリカは恭也とそーゆー事になってもイヤじゃない、と発言。
それを携帯をとりにきた恭也と神谷は聞いていた!
恭也は思わず少し赤くなる。

そして旅行当日。
なんだかんだ楽しく温泉巡ってとうとう夜に。
就寝時間が近付くにつれて気まずくなる2人。
エリカは先に露天風呂に入り、
布団の上で次に露天風呂に入った恭也を待つ。
ついに恭也が部屋に戻ってきた。
エリカはドキドキと座ったままでいると、
なんと恭也が布団に入って寝てしまいそうになった。
恭也は「疲れた。ねみぃ」とエリカに背を向ける。
エリカはホッとした反面さみしい気持ちに――。

ここで終わりました!

続きが楽しみ!





エリカが通う高校が春休みになって、
チャラ男の神谷 望はカフェでアルバイトをしています。

エリカと恭也が旅行の一件で、
二人の間の距離が縮まったことを、
望は羨ましく思います。

望にもそんな彼女が欲しいようですね!



そこへ、

カフェに一人の女性がお客さんとして訪れました。
店には初めて訪れたのでした。

女性は望の入れたカフェオレのラテアートが、
たいそう気に入ったようです。

望が今度は友達も誘ってきてもらうように言うと、
その女性は、

ここのお店のコーヒーは一人で飲んでいたいとのことです。

望が一生懸命作ったラテアートを、
しかkり味わって飲みたいというのです。

「その誠意を
しっかり噛みしめて
いただきたいんです。」


その言葉に望はビビッと反応したようです!



望はその出来事から、
女性のことが気になってしまいました。

すると、健が女性の素性を調べていたのですね。

名前は多門幸美(たもんさちみ)24歳。

現在病院の受付嬢をしているのでした。



やがて、幸美はカフェオレを飲むために
店を尋ねるようになったのでした。

望は、これまでにないタイプの女性で、
しぐさや言葉を拾っていくうちに、
だんだん心がひかれてしまったのでした。

恭也が、
「彼女がコーヒーを飲みに来なくなれば、
寂しくなるのでは。」

と望に今の気持ちを訪ねました。

恭也と健にたたみかけられて、
望は幸美に今の気持ちを
告白をすることになったのです。


望は、幸美と会話していると、
家庭菜園の話になりました。

幸美の話から、
将来一緒に暮らしたいと、
思う人がいるのかもしれないと望は思ったのです。

望は幸美になかなか核心の話ができないことに
なやみました。
恭也とエリカについてはとやかくいうくせに、
いざ自分の恋愛になると積極的になれない自分がもどかしく思ったのでした・・・



そうして、望は
いよいよ幸美に告白をする決意をかためたのです。

店に訪れた幸美はいつになく
綺麗に見えました。

ふと幸美の薬指には、
指輪があるのを望は見つけたのです。


婚約してきたんです。」

と幸美は告白をしました。

話によると付き合って4年になる彼氏がいて、
結婚の準備が整ったので、婚約をしたそうです。

それを聞いて望は、

「へえ・・・

おめでとうございます。」

と、答えたのでした。







それから望は、
バイトを休むと恭也に伝えたところ、
恭也は彼氏がいても関係ないから、
今の望の気持ちを伝えるように望に言いました。

望はもう自分の中では終わったことなのだと、
恭也と言い争いになったのです。

そして恭也は望にこういったのです。
「けじめのつけ方なんて人それぞれだろ。
神谷が終わりにできるってんなら、
それでいいじゃないか。」

後日、
幸美がカフェを尋ねたら、
望はバイトを休んでいました。

幸美が店を出ると、
入り口に望が立っていました。



望は婚約祝いにと、
幸美にコーヒーミルとドリッパーを渡したのです。

未来の旦那に入れてもらえればとプレゼントしたのです。

そして望は幸美にこう告げました。

「・・・幸せになってください。」

幸美は笑顔で、
「はい。」と答えたのでした。



こうして望の淡い恋は幕を閉じたのです。

結局告白ができなかったけれど、
望の本心は幸美に伝えることができたのでした。

すっかり小心した望に
帰り道で恭也は望の肩を黙って叩いたのでした。

望は、もう恭也と健がいれば
彼女はもういらない気がしてきたといいました。

オオカミ少女と黒王子 ネタバレ 7月号 2014
ネタバレはここまでです。↑

ecar
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