アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2014年10月04日

エボラ出血熱対策で現地派遣米軍4000人規模に拡大

おはようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱対策で現地派遣米軍4000人規模に拡大】 をお届けします。



米国防総省のカービー報道官は3日、
西アフリカで流行するエボラ出血熱の感染拡大阻止に向け、
現地に派遣する米兵の規模を、
既に動員が決まっている約3200人から約4000人に拡大する可能性もあるとの見通しを示した。



記者会見で語った。
報道官は
「派遣規模が4000人近くになるかもしれないと考えている。
どれだけ必要になるか毎日見積もりを見直している」
と語った。
報道官によれば、
既にリベリアの首都モンロビアに205人、
セネガルに26人の米兵が到着している。
米軍は、
ベッド100床の治療施設計17カ所の設置などを柱にした支援策を実行に移す計画だ。



西アフリカで流行するエボラ出血熱の世界的な拡大を阻止するために国連(UN)が
「最優先事項」
として立ち上げた
「国連エボラ緊急対応ミッション(UN Mission on Ebola Emergency Response、UNMEER)」
が2日、
始動した。
UNMEERを率いるアンソニー・バンバリー(Anthony Banbury)氏が同日、
エボラで最も大きな被害の出ている西アフリカの3か国視察を、
リベリアの首都モンロビア(Monrovia)からスタートさせた。

 

バンバリー氏は、
エボラ流行の危機を終わらせる唯一の方法として、
「最後の1人までエボラ患者をなくすことができれば、
他者への感染リスクはなくなる。
これが達成できた時が、
UNMEERが去る時だ」
と語った。

 

バンバリー氏によれば、
UNMEERは保健および教育関連活動に加え、
まだエボラ感染が及んでいない近隣諸国に感染を防ぐ措置として輸送手段を提供するという。

 

バンバリー氏は報道陣らに
「UNMEERの活動が早く終結するほど、
われわれ全てにとって望ましい」
と述べ、
「できるだけ早く達成したい。
それは失われる命も少ないことを意味するからだ」
と語った。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!さようなら」ecar
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2834832
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
おきてがみ
人気ブログランキングへ
ファン
検索
<< 2016年04月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。