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2014年09月06日

デング熱 拡散 厚労省、6日緊急会議

おはようございます。
ecarです。

今日は、

【デング熱 拡散 厚労省、6日緊急会議】

をお届けします。



代々木公園(東京都渋谷区)で多数の人が感染したデング熱は5日、
同公園以外の場所での感染が疑われる患者が初めて確認され、
まん延が続く可能性が出てきた。
 


今回判明した埼玉県の30代の男性患者の感染場所とみられるのは、
代々木公園から約1.5キロ離れた新宿中央公園(新宿区)。
感染ルートについて、
国立感染症研究所の高崎智彦室長(ウイルス学)は
「代々木公園で蚊に刺された人がウイルス感染し、
その人が新宿に移動して、
また蚊に刺されたと考えられる」と話す。
感染した人を新宿中央公園で刺した蚊にウイルスがうつり、
その蚊が埼玉県の男性を刺したという見方だ。
 


厚生労働省は、
ウイルスをもつ蚊が代々木公園から新宿中央公園に
「自力」
で飛来した可能性は低いとみている。
ヒトスジシマカの活動範囲はせいぜい半径100メートルにすぎないからだ。
高崎室長も同じ見解だが、
蚊が風に運ばれて二つの公園の間を移動した可能性は否定しきれないと指摘する。
 


デング熱は発症前後の感染者を蚊が刺すと、ウイルスが蚊にうつる。
代々木公園で感染した人が新宿中央公園を訪れたのも、
発症前後の時期だったとみられる。
 


新たな感染場所が浮上した事態を受け、
厚労省の担当者は
「当初予想した以上にウイルスを持つ蚊がまん延している。
代々木公園から離れたところでも、
感染者が訪れた先で蚊に刺されれば、
その地域で小規模な流行が起きる可能性がある」
と話す。
 


厚労省は、
新宿御苑(新宿、渋谷区)や明治神宮外苑(新宿、
港区)など周辺の大規模な公園でもウイルスをもつ蚊がいないか調査するよう関係機関に要請する。
6日には、
対応を検討するため東京都や同23区の担当者らを集めた緊急会議を開催する。



土日ですがお疲れ様です。
でも、
少し対応が遅すぎませんか。
国民はとても不安に思っています。
速やかに対策を講じてください。
よろしくお願いしますね。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
「ごきげんよう!」

ecar
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