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2014年09月03日

デング熱 感染者が日に日に増え続けている

おはようございます。
ecarです。

今日は、

【デング熱 感染者が日に日に増え続けている】

をお届けします。



デング熱は高熱や関節痛、
発疹などが出る感染症で、
人から人へは感染しない。
感染者の血を吸った蚊が体内でウイルスを増殖し、
別の人の血を吸って感染させる。
感染しても発症するのは半数程度といわれ、
通常は1週間程度で回復する。
まれに出血や血小板減少により重症化することもある。



およそ70年ぶりに日本国内での感染が報告されたデング熱に、
新たに北海道・札幌市の女性が感染していることがわかった。
新たにデング熱の感染が判明したのは、
札幌市の40代の女性で、
8月22日、
東京の代々木公園を訪れ、
その際、
蚊に刺されたという。
これで国内での感染者は、
あわせて37人になった。
このほかにも10人以上に感染の疑いがあり、
厚労省は、
3日午後、
新たな感染者数を発表する予定。



一方、
東京都は3日午前、
感染源とされる代々木公園に設置した蚊を採取するための器具を回収し、
ウイルスを保有している蚊がいるかどうかを調査する方針。



デング熱感染者が日に日に増え続けている。



厚生労働省は2日、
新たに12人にデング熱の感染が確認されたと発表した。
いずれも東京・代々木公園周辺を訪れていた。
感染者は計34人になった。



新たに感染が確認されたのは東京都の10代未満〜50代までの男女7人、
青森県の20代男性、
山梨県の10代女性、
大阪府の10代女性3人の計12人。
青森県、
山梨県、
大阪府で患者が確認されるのは初めて。
重症者はおらず、
症状はいずれも快方に向かっているという。

 

1日、
千葉や茨城など6都県で新たに19人の感染者が判明。
国内の感染者は合計22人となったが、
気になるのは全員が東京の代々木公園を訪れていたことだ。



「王様のブランチ」(TBS系)
でリポーターを務める青木英李(25)と
紗綾(20)の感染も8月21日の同地での
ロケ中に蚊に刺されたことが原因とみられる。
蚊が繁殖しやすいのは、
草木や池の多い場所。
そんな場所は都内にゴロゴロあるのに、
なぜ代々木公園が
「パンデミックの震源地」
となったのか。

 

代々木公園は54万平方メートルと広大な敷地で、
売店や野外ステージ、
イベント広場などが備わっている。
夏場は毎週のようにコンサートやフリーマーケット、
グルメイベントなどが催され、
中には東南アジアや南米、
アフリカの人々が参加するものもある。



「そもそもデング熱の流行地は東南アジアや中南米など。
ウイルスを持つ外国人が発症せずに公園を訪れたことも感染拡大の可能性のひとつとして考えられます。
また、
今の時期だと夏休みで海外を旅行した日本人が旅先でデング熱に感染し、
ウイルスを持ち帰ったケースも想定されます」

 

8月初旬には代々木公園で東南アジア各国との交流イベントが開かれていた。
主催者は
「来場数は3万人、
東南アジア各国の人が大勢参加していた」
と説明した。



「デング熱を媒介する蚊は、
ウイルスを持つ人の血を吸ってから10日前後でようやく人に感染させる状態に達します。
蚊の体内でウイルスが増殖するのには、
それだけの時間がかかるのです」

 

8月27日に感染が報告された10代の女性は、
同月中旬ごろに代々木公園でダンスの練習をしていた。
いずれにしろ、
外国人が同地にウイルスを持ち込んだ可能性は捨てきれない。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
「ごきげんよう!」

ecar
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