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2014年09月01日

デング熱 気候変動で感染症増加

【デング熱 気候変動で感染症増加】

をお届けします。



さらに年25万人死亡と警告、
気候変動で感染症増加する。

デング熱を発症させるデングウイルスを媒介するネッタイシマカ、
世界保健機関(WHO)は27日、
気候変動を放置すればマラリアやデング熱といった感染症、
熱中症が増え、
2030〜50年にかけて世界で、
現在の水準に加えさらに年約25万人が死亡すると警告した。
ニューヨークで9月下旬に開かれる国連気候サミットで、
健康被害を考慮した対策を議論するよう訴えている。
 


死者の内訳は、
高齢者の熱中症で約3万8000人、
マラリア約6万人、
子供の栄養不足で約9万5000人など。
 


約70年ぶりに日本国内で日本人の感染が確認されたデング熱を含め、
温暖化による感染症が増えると予想。
大気汚染、
安全な飲料水の確保など環境も問題になると指摘している。



デング熱に感染したのは、
横浜市の20代の男子大学生と横須賀市の10代の女子高校生で、
横浜市が血液検査をして判明しました。
2人とも39度を超える発熱がありましたが、
39度を超える発熱かっています。
いずれも1カ月以内の海外渡航歴がなく、
8月中旬に代々木公園を訪れていて、
国立感染症研究所が最終検査を行っています。



また、
自治体の検査でデング熱の反応が出たり、
高熱の症状が出たりするなど、
全国で10人以上が感染の疑いがあることが新たに分かりました。
 


首都圏以外でも、
新潟県内に住む10代の男性が、
デング熱に感染した疑いで入院していることが分かりました。
男性は8月20日に学校の行事で上京し、
代々木公園の周辺で蚊に刺されたということです。
30日に新潟県が男性の血液を検査したところ、
デング熱の陽性反応が出ました。
男性は快方に向かっていて、
同じ学校や家族に症状が出ている人はいないということです。



日本国内での感染が報告されているデング熱をめぐって、
東京の代々木公園周辺を訪れた10人以上に、
感染の疑いがあることがわかった。



デング熱は、
東南アジアや中南米で流行している感染症で、
これまで都内の学校に通う同級生3人の感染が確認され、
いずれも代々木公園で、
蚊を介して感染したものとみられている。



関係者によると、
この3人とは別に、
少なくとも10人以上が、
デング熱に感染した疑いがあり、
9月1日昼ごろには、
検査結果が判明する見通し。



いずれも海外への渡航歴はなく、
最近、
代々木公園周辺を訪れていた。
この中には、
学校行事に参加していた新潟県の10代の男性のほかに、
神奈川・横浜市の20代の男子大学生、
横須賀市の10代の女子高校生が含まれているという。



横浜市は、
神奈川県横須賀市の10代の女子高校生と、
横浜市の20代の男子大学生が、
血液検査でデング熱の陽性反応が出たと発表した。

 

このうち女子高校生は先月中旬、
東京の代々木公園周辺の宿泊施設に滞在し、
約1週間後、
発熱などの症状が出たという。
また、
男子大学生は、
先月中旬、
代々木公園に遊びに行き、
足を蚊に刺されたということで、
発熱や吐き気などの症状を訴えた。

 

女子高校生は現在も入院しているが、
快方に向かっているという。

 

デング熱を発症させるデングウイルスを媒介するネッタイシマカ、
気候変動を放置すればマラリアやデング熱といった感染症、
熱中症が増え、
被害も拡大する予想ですが、
今迄は、
考えもしなかった病気を心配しなくてはいけないですね。



本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
「ごきげんよう!さようなら」

ecar
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