2014年08月27日
夜警日誌 第5話 あらすじ
おはようございます。
ecarです。
今日は
【夜警日誌」第5話 あらすじ】
をお届けします。
夜警日誌 第5話 あらすじ
テーマ:夜警日誌
第5話のあらすじです。
場面が変わるシーンが多いため、
ドラマの内容とは少し前後して、
わかりやすいようにまとめました。
記事が長くなってしまいました。
今日、
出てきた呼び名・名称について。
リンのことを
「ウォルガン大監(テガン)/ウォルガン大君」
と呼んでいます。
リンは子供の頃の呼び名ですが、
朝廷などでは官位の名前で呼びます。
大臣クラスの高官位の人を
「大監(テガム) 」
と呼びます。
その下のクラスを令監(ヨンガム) と呼びます。
ソリョンがムソクのことを
「オラボニ」
と、
呼んでいました。
お兄様のことで、
時代劇での呼び方でオッパと同じで親しい男性を呼ぶ時にも使います。
小舟に漂いもの思うリンの前に、
暇だからからかいましょうと水の中から現れた女の幽霊。
3人守護鬼神たちもいて「うるさい!」と、
リンは逃げ出します。
日常的に鬼神・幽霊を見てしまうため、
屋敷や部屋では魔除けを絶やしません。
王(チュサンジョナ/主上殿下)との剣の稽古の後。
「リン大君を護衛せよとの命令をお取り下げください。
二君には仕えないのに、
何故大君に仕えろとお命じになられるのか」
と、
王に願い出るムソク。
王は
「私を攻撃しろ」
と言えるのは信じているからだ。
決して自分には刃を向けないことを知っている。
と、リンに仕えるようにムソクに言います。
その帰りに親友のデホが王をバカにしたことを言いますが、
ムソクは
「王様への侮辱は、たとえお前でも許さぬ」
とデホの胸倉を掴み怒るムソク。
家の塀を乗り越えて屋敷の外に出てしまうソリョン。
縁談話が出ているせいか外出禁止になっているようです。
ちょうどそこに父(ムソクの叔父)と鉢合わせ。
状況が変わっても、大君への気持ちを変えることはできない。
今日は奉仕で恵民署(ヘイミンソ)に行く日だからと、
止めるのを無視して行ってしまうソリョンにタジタジの父。
※恵民署はチャングムなどでもよく出てきました。
朝廷が管理する民間人のための医院私設。
恵民署で看病するソリョン。
そこにふらりとリンが現れます。
一晩中、
頭が痛くて薬をもらいに来たと、
ソリョンに言います。
悩みがあって頭が痛いのでは?
と聞くソリョンに、
「自分はあなたが思っているような人物ではない」
とリン。
そこに大きな声がして行ってみるとドハがいました。
ドハは、
腕輪返してよ! とリンに言いますが、
リン
「身分もわきまえないのは罪だ」
ドハ
「私の物を返してと言うのが罪なの? とにかく腕輪を返して」
リン
「鬼神が見えると嘘をついたら終わりだぞ」
ムソク
「大君はどうなさるのか?
この子が鬼神を見る力があるのかないのか、
おわかりになられるのか?」
ドハ
「その通りよ」
ソリョン
「オラボニ、どうしてここに?」
ムソク
「任務を受けました。
大君の護衛になりました」
リン
「護衛? 何故?」
キサン王が何故、
信頼しているムソクをリンの護衛にしたのか?
私にも謎のひとつです。
「うちの町内会」
でチャンミンと共演していたダルファンさん。
元夜警の一人です。
剣を鍛えるチョ・サンホン。
部下達が殺された責任を感じているサンホンに、
もういい加減、全てを忘れて自分を許してやれ。
と言いますが、
自分を許せないサンホン。
剣の稽古で先王から受けた傷から血が滲みますが、
傷むのは心の傷のようです。
昭格署の責任者になったリンは、
志願者に試験をします。
頭が痛くてたまらないという病人の病の原因をみつけるというのが課題です。
ここは内院(病院)ではないのに何故、
病なのかと聞く志願者達に、
この患者の病は体ではなく他に原因がある。
それをみつけることができる者がサンド(高地位の合格者)だと答えるリン。
その志願者の中には、
ドハとサダムの姿が…
その話を聞いたキサン王は、
昭格署と惠民署との区別も付かぬと嘲笑いますが、
他に意図があってのことでしょうとムソクの叔父はリンを庇います。
この患者には女の霊がついていて、
頭を針で刺していたのが頭痛の原因でした。
その女の霊が見えるサダムとドハ。
「何をなさいます!」
という患者の声に庭に出るリン。
男を追い詰めようとするサダムを剣の柄で制止したのはムソクです。
「この男を調べて下さい。殺人者です」
とサダム。
自分はただの病人だとリンに助けを求める男。
この男は嘘をついていて殺人者だというドハに、
お前たち二人は不合格だと言うリン。
「見たのよ、この男の頭を刺す女の姿を!」
驚いてドハをみるサダム。
その時、
横切る女の姿を見たリン。
その女の霊は、
宮廷を追い出されるリンを心配してくれたキム尚宮でした。
地面を掘り起こすとそこには白骨化した遺体が埋められていました。
遺体を見たムソク
「暗殺されたように見えます」
そこに現れキム尚宮の幽霊を見たドハは、
あの女です。
リンが幽霊が見えていることに気づいたサダム。
女の正体を確認しようとするリンを、
「もう、おやめください」
と助け舟を出すムソク。
男は命じられただけだと助けを請います。
それは誰だ!
と問いただすリン。
「それはこの国のチ… 」
(たぶん、チュサンジョナ)と言いかけた男に、
サダムはキム尚宮の霊を操って男を殺させてしまいます。
その気配を感じとったようなリンとドハ。
ムソクは、
試験の結果は公正な判断ではないとリンに言います。
私の勝手だと答えるリンに不合格になったドハが駆け寄り、
合格させて欲しいと頼みますが、
感謝や王室への礼儀もないから落ちるんだ。
文字も読めないのにどうやって勉強するんだ。
と冷たく突き放します。
その言葉にリンを見るムソク。
そして傷つくドハでした。
昭格署に合格したことをキサン王に報告するサダムは、
リンが幽霊・鬼神が見えるようだ、王の資質を持っているのではないか。
試してみましょうと、王をそそのかします。
キム尚宮を見たことで亡き母を想いだしたリンは、
かつての荒れ果てた宮殿で冥福を祈ります。
そこに現れた王は、
「鬼神が見えながら余に見えないと嘘を言ったのか!
余を呪ったのか!」
と剣を向けます。
そこに昭格署の制服を着たサダムとドハ。
この巫女が王にお仕えしますとドハを紹介します。
リンは、
母が恋しかっただけだと許しを請いますが、
嘘は許さぬ!
とリンを殺そうとします。
その王を止めるムソク。
王「どけ!」
ムソク「王様のためにお止めします。
大君を殺したら王様の治世に汚点がつきます」
どうか、冷静におなり下さい」
王はムソクとサダムの言葉に刃を置きますが、
リンを拘束するように命じます。
ムソクに腕を掴まれて部屋に連れてこられたリンは、
男同志で腕を組むのはどうなんだ?と、
からかいます。
暫くこちらでお過ごし下さいというムソクに、
こういう生活も悪くはないなと強がって見せますが、
内心では不安を隠せないリンでした。
石化した大蛇をみつけて復活させるためには、
マゴ族のドハが必要だと確信したサダムは、
ドハに妖かしの香を使おうとしますが、
内官に声をかけられて失敗します。
自分が利用されようとしているのを知らないドハは、
必ず連絡して欲しいと巫女になったことを喜びます。
リンが鬼神が見えることを知ったキサン王は、
「今が機会だ。殺せ」
の別の自分の声を聞きます。
リンが幽閉されたことを聞いた大妃はキサン王のもとに行きます。
キサン王は二人の女をはべらせて、
リンの呪いを解くための巫女たちだと。
リンはそんな子ではないと言う大妃に、
お祖母さまは私を心配するふりをしているだけで、
本当は心にはリンがいることを知っていますとキサン。
朝議の席。
サダムはリンが呪いをかけたと主張します。
そんなはずはないと反論するムソクの叔父や大臣達。
王は、その場にカン・ムソクも居たと言います。
胸騒ぎがして目を覚ますリン。
第5話 完
謎の男がドハを連れに来たり、
宮殿に呪いの人形をしかけています。
サダムの配下のようですが、
この呪いの人形がリンを窮地に追いやるようですね。
ムソクの苗字がやっとわかりました。
カン・ムソクです。
叔父さんはパク氏ですから、
やはり母方の叔父にあたるようですね。
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
ごきげんよう!
ecar
ecarです。
今日は
【夜警日誌」第5話 あらすじ】
をお届けします。
夜警日誌 第5話 あらすじ
テーマ:夜警日誌
第5話のあらすじです。
場面が変わるシーンが多いため、
ドラマの内容とは少し前後して、
わかりやすいようにまとめました。
記事が長くなってしまいました。
今日、
出てきた呼び名・名称について。
リンのことを
「ウォルガン大監(テガン)/ウォルガン大君」
と呼んでいます。
リンは子供の頃の呼び名ですが、
朝廷などでは官位の名前で呼びます。
大臣クラスの高官位の人を
「大監(テガム) 」
と呼びます。
その下のクラスを令監(ヨンガム) と呼びます。
ソリョンがムソクのことを
「オラボニ」
と、
呼んでいました。
お兄様のことで、
時代劇での呼び方でオッパと同じで親しい男性を呼ぶ時にも使います。
小舟に漂いもの思うリンの前に、
暇だからからかいましょうと水の中から現れた女の幽霊。
3人守護鬼神たちもいて「うるさい!」と、
リンは逃げ出します。
日常的に鬼神・幽霊を見てしまうため、
屋敷や部屋では魔除けを絶やしません。
王(チュサンジョナ/主上殿下)との剣の稽古の後。
「リン大君を護衛せよとの命令をお取り下げください。
二君には仕えないのに、
何故大君に仕えろとお命じになられるのか」
と、
王に願い出るムソク。
王は
「私を攻撃しろ」
と言えるのは信じているからだ。
決して自分には刃を向けないことを知っている。
と、リンに仕えるようにムソクに言います。
その帰りに親友のデホが王をバカにしたことを言いますが、
ムソクは
「王様への侮辱は、たとえお前でも許さぬ」
とデホの胸倉を掴み怒るムソク。
家の塀を乗り越えて屋敷の外に出てしまうソリョン。
縁談話が出ているせいか外出禁止になっているようです。
ちょうどそこに父(ムソクの叔父)と鉢合わせ。
状況が変わっても、大君への気持ちを変えることはできない。
今日は奉仕で恵民署(ヘイミンソ)に行く日だからと、
止めるのを無視して行ってしまうソリョンにタジタジの父。
※恵民署はチャングムなどでもよく出てきました。
朝廷が管理する民間人のための医院私設。
恵民署で看病するソリョン。
そこにふらりとリンが現れます。
一晩中、
頭が痛くて薬をもらいに来たと、
ソリョンに言います。
悩みがあって頭が痛いのでは?
と聞くソリョンに、
「自分はあなたが思っているような人物ではない」
とリン。
そこに大きな声がして行ってみるとドハがいました。
ドハは、
腕輪返してよ! とリンに言いますが、
リン
「身分もわきまえないのは罪だ」
ドハ
「私の物を返してと言うのが罪なの? とにかく腕輪を返して」
リン
「鬼神が見えると嘘をついたら終わりだぞ」
ムソク
「大君はどうなさるのか?
この子が鬼神を見る力があるのかないのか、
おわかりになられるのか?」
ドハ
「その通りよ」
ソリョン
「オラボニ、どうしてここに?」
ムソク
「任務を受けました。
大君の護衛になりました」
リン
「護衛? 何故?」
キサン王が何故、
信頼しているムソクをリンの護衛にしたのか?
私にも謎のひとつです。
「うちの町内会」
でチャンミンと共演していたダルファンさん。
元夜警の一人です。
剣を鍛えるチョ・サンホン。
部下達が殺された責任を感じているサンホンに、
もういい加減、全てを忘れて自分を許してやれ。
と言いますが、
自分を許せないサンホン。
剣の稽古で先王から受けた傷から血が滲みますが、
傷むのは心の傷のようです。
昭格署の責任者になったリンは、
志願者に試験をします。
頭が痛くてたまらないという病人の病の原因をみつけるというのが課題です。
ここは内院(病院)ではないのに何故、
病なのかと聞く志願者達に、
この患者の病は体ではなく他に原因がある。
それをみつけることができる者がサンド(高地位の合格者)だと答えるリン。
その志願者の中には、
ドハとサダムの姿が…
その話を聞いたキサン王は、
昭格署と惠民署との区別も付かぬと嘲笑いますが、
他に意図があってのことでしょうとムソクの叔父はリンを庇います。
この患者には女の霊がついていて、
頭を針で刺していたのが頭痛の原因でした。
その女の霊が見えるサダムとドハ。
「何をなさいます!」
という患者の声に庭に出るリン。
男を追い詰めようとするサダムを剣の柄で制止したのはムソクです。
「この男を調べて下さい。殺人者です」
とサダム。
自分はただの病人だとリンに助けを求める男。
この男は嘘をついていて殺人者だというドハに、
お前たち二人は不合格だと言うリン。
「見たのよ、この男の頭を刺す女の姿を!」
驚いてドハをみるサダム。
その時、
横切る女の姿を見たリン。
その女の霊は、
宮廷を追い出されるリンを心配してくれたキム尚宮でした。
地面を掘り起こすとそこには白骨化した遺体が埋められていました。
遺体を見たムソク
「暗殺されたように見えます」
そこに現れキム尚宮の幽霊を見たドハは、
あの女です。
リンが幽霊が見えていることに気づいたサダム。
女の正体を確認しようとするリンを、
「もう、おやめください」
と助け舟を出すムソク。
男は命じられただけだと助けを請います。
それは誰だ!
と問いただすリン。
「それはこの国のチ… 」
(たぶん、チュサンジョナ)と言いかけた男に、
サダムはキム尚宮の霊を操って男を殺させてしまいます。
その気配を感じとったようなリンとドハ。
ムソクは、
試験の結果は公正な判断ではないとリンに言います。
私の勝手だと答えるリンに不合格になったドハが駆け寄り、
合格させて欲しいと頼みますが、
感謝や王室への礼儀もないから落ちるんだ。
文字も読めないのにどうやって勉強するんだ。
と冷たく突き放します。
その言葉にリンを見るムソク。
そして傷つくドハでした。
昭格署に合格したことをキサン王に報告するサダムは、
リンが幽霊・鬼神が見えるようだ、王の資質を持っているのではないか。
試してみましょうと、王をそそのかします。
キム尚宮を見たことで亡き母を想いだしたリンは、
かつての荒れ果てた宮殿で冥福を祈ります。
そこに現れた王は、
「鬼神が見えながら余に見えないと嘘を言ったのか!
余を呪ったのか!」
と剣を向けます。
そこに昭格署の制服を着たサダムとドハ。
この巫女が王にお仕えしますとドハを紹介します。
リンは、
母が恋しかっただけだと許しを請いますが、
嘘は許さぬ!
とリンを殺そうとします。
その王を止めるムソク。
王「どけ!」
ムソク「王様のためにお止めします。
大君を殺したら王様の治世に汚点がつきます」
どうか、冷静におなり下さい」
王はムソクとサダムの言葉に刃を置きますが、
リンを拘束するように命じます。
ムソクに腕を掴まれて部屋に連れてこられたリンは、
男同志で腕を組むのはどうなんだ?と、
からかいます。
暫くこちらでお過ごし下さいというムソクに、
こういう生活も悪くはないなと強がって見せますが、
内心では不安を隠せないリンでした。
石化した大蛇をみつけて復活させるためには、
マゴ族のドハが必要だと確信したサダムは、
ドハに妖かしの香を使おうとしますが、
内官に声をかけられて失敗します。
自分が利用されようとしているのを知らないドハは、
必ず連絡して欲しいと巫女になったことを喜びます。
リンが鬼神が見えることを知ったキサン王は、
「今が機会だ。殺せ」
の別の自分の声を聞きます。
リンが幽閉されたことを聞いた大妃はキサン王のもとに行きます。
キサン王は二人の女をはべらせて、
リンの呪いを解くための巫女たちだと。
リンはそんな子ではないと言う大妃に、
お祖母さまは私を心配するふりをしているだけで、
本当は心にはリンがいることを知っていますとキサン。
朝議の席。
サダムはリンが呪いをかけたと主張します。
そんなはずはないと反論するムソクの叔父や大臣達。
王は、その場にカン・ムソクも居たと言います。
胸騒ぎがして目を覚ますリン。
第5話 完
謎の男がドハを連れに来たり、
宮殿に呪いの人形をしかけています。
サダムの配下のようですが、
この呪いの人形がリンを窮地に追いやるようですね。
ムソクの苗字がやっとわかりました。
カン・ムソクです。
叔父さんはパク氏ですから、
やはり母方の叔父にあたるようですね。
本日も、
最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、
ごきげんよう!
ecar
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