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2014年08月06日

小泉進次郎氏、原発再稼働に疑義 「事故から学んだか」

小泉進次郎氏、
原発再稼働に疑義 
「事故から学んだか」



小泉進次郎復興政務官は4日、
福島県会津若松市で講演し、
安倍政権が進める原発の再稼働について
2回、
事故を起こしたらおしまいだ。
はたしてもう一度、
同じような事故を起こさないと自信を持って言えるか

と疑義を呈した。
 


安倍政権は再稼働を審査する原子力規制委員会の基準を
「世界最高水準」
とし、
基準に
「合格」した原発の再稼働を認める方針だ。
小泉氏は、
こうした政権の進め方について、
「本当にあの事故から学んでいるかと思うことがいっぱいある」
と指摘した。
 


小泉氏は講演後、
記者団に、
政権が原発問題に
もっともっと強い危機感と、
日本の最重要課題という認識で取り組む必要がある

と述べ、
具体例として福島第一原発の汚染水問題などを挙げた。
小泉氏は
「事故を起こして、多くの方が人生を変えざるを得ない様々な決断を強いられ、
犠牲を強いられた。
それだけの重みと危機感を持って、
2011年後の時代を本当に進んでいるのか」
とも語った。



福島県沖を震源とする地震で、
東京電力は12日午前5時15分現在、
福島第一原発、第二原発で
「異常は確認されていない」
としている。
念のため、
当直の作業員らに高台への退避指示を出したとしている。
    
 

原子力規制庁によると、
12日午前6時現在で、
福島県の東京電力福島第一原発、
福島第二原発、
宮城県の女川原発、
茨城県内の東海第二原発など原子力関係5施設から
「地震での異常はない」
と報告があったという。



広島市内の被爆者団体による体験を伝える活動数が近年、
高い水準で推移している。
19団体でつくる
「被爆体験証言者交流の集い」
は2013年度、計2623回を数え、
20年前に比べ4割(約千回)増えた。
同市の被爆者の平均年齢は78・93歳と高齢化が進むが、
「次世代に伝えたい」
の思いが支えている。


 
交流の集いは、
広島平和文化センター(同市)が事務局を務める。
市内外での証言活動は11年度に過去最高の2949回に上り、
12年度も2900回を超えた。
がん手術を経て病気を抱えながら語る人も多いという。

 

また広島平和記念資料館は被爆者44人を証言者として委嘱。
平均年齢81歳だが、
年間活動数は約1500回に上る。
同館啓発課は
「被爆者が少なくなり、
いま聞いておかなければと思う人も多いのではないか」
とする。

 

神戸で体験を語り続ける
「神戸市原爆被害者の会」
も会員数がピーク時の約4割まで減り、
3月末で644人。
そのうち約590人の被爆者の平均年齢は80歳を超す。
立川重則会長(70)=同市灘区備後町=は
「息子や娘ら『被爆2世』に、
体験をいかに引き継ぐかも大切だ」
と話した。

原爆はいろいろな出来事を思い起こさせてくれます。
・・やはり、核を無くす以外に無いのかも・・

eca
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