2014年07月30日
さかなクンが楽しく解説
食卓上る魚、
親子で学ぶ 京都・舞鶴、
さかなクンが楽しく解説
海フェスタ京都の企画「お魚講座」が28日、
京都府舞鶴市浜の市総合文化会館で開かれ、
タレントで東京海洋大客員准教授のさかなクンが身近な魚の生態を楽しく解説した。
午前と午後の2回、親子ら計約1600人が参加した。
さかなクンが描いたイラストの魚の名前を当てるクイズの後、
食卓に上る魚の生態を解説。
スズキは大きな口で他の魚を丸のみにしてしまうことや、
イサキは骨が硬く、
包丁がこぼれることなどから
「鍛冶屋殺し」
と呼ばれていることを紹介。
子どもたちに
「お魚がいなくならないよう、
きれいな海を大切にして」
と呼びかけた。
“サカナクーン オカエリーマッテタ ポーン”
久慈の水族館
「もぐらんぴあ まちなか水族館」
のアイドルサザナミフグのポンちゃんが、
ウルウルお目目で迎えてくれました
ポンちゃんは、
ギョ(5)年ほど前に千葉県館山市の定置網漁船
「やまと丸」
さまの網に入り(当時、全長38cm)しばらく、
さかなクンのフイッシュハウスでくらしていました。
東日本大震災がおこった年の夏!
「もぐらんぴあ」が場所と規模を変えて
「もぐらんぴあ まちなか水族館」に、
生まれかわり、
ポンちゃんは
「フイッシュハウス」から
「もぐらんぴあ まちなか水族館」にお引っ越ししました。
久慈市の皆々様に愛されて幸せにくらすポンちゃん
“ゼヒトモ!アイニキテクダサイ ポーン️”
岩手県 洋野町 種市(たねいち)で、
世界的に有名なヘルメット式の潜水漁
“南部もぐり”
(あまちゃんで、さらに有名になりましたね)で、
ホヤをとる磯崎 司さまのお家に、
“もぐらんぴあ まちなか水族館”の宇部 たみ子さまが連れて行ってくださいました︎
磯崎さんが、
今朝とってこられたホヤを ギョちそうしてくださいました️
とれたてホヤホヤいただきますーす
プヨンプヨ〜ン︎
磯の香りと 後から追いかけてくる 優しい甘さが たまらなく
ギョギョ美味️️️️️ギョちそう様です。
磯崎さん
ありがとうギョざいます️さかなクン
さかなクン&プクプク ウッカリカサゴと名付けられたのは、
昭和の偉大な魚類学者の阿部宗明(あべ ときはる)博士さかなクンも、
昔 阿部博士に何度かお会いさせていただきましたが、
あまりにも偉大な先生なので緊張してギョ挨拶でいっぱいいっぱいでしたウッカリカサゴは、
カサゴにそっくりで 胸びれの条の数や、
体の模様。
生息水深や大きさ(ウッカリカサゴは、カサゴより胸びれの条の数が、
1〜2本多く 水玉模様に縁取りがあり、
生息水深が深く 巨大《50cm前後》になる等の特徴で区別します。
けれども、
ものすっギョく そっくり日本の魚類学では昔、
深みにくらす大きなカサゴと思われていました。
ところが、
1978年にソ連の研究者の先生方により新種としてギョ発表されました。
阿部博士は、
日本の魚類学でカサゴとの違いに気付けず 海外で発表されたことにたいして、
ウッカリカサゴと名付けられたそうでギョざいます。
でも、
昔から漁師さんは、
生息水深や模様や味わいから、
“かんこ”とか
“あんぽんたん”
と呼ばれて、
カサゴと別種として扱われていました。
水族館でも、
なかなか見られないウッカリカサゴさん。
タコツボからお顔を出すフイッシュハウスのウッカリさんは、
長年のお魚仲間で、
三重県の熊野灘でとれるお魚さんや海洋生物を大事に扱ってらっしゃる山本さま
(夢市場ドルフィン)から、
2年前にプレゼントされました。
最初、
深い傷があり フラフラしていましたが、
大事に見守り 、
すっかり回復ぐんぐん育っています!
ecar
親子で学ぶ 京都・舞鶴、
さかなクンが楽しく解説
海フェスタ京都の企画「お魚講座」が28日、
京都府舞鶴市浜の市総合文化会館で開かれ、
タレントで東京海洋大客員准教授のさかなクンが身近な魚の生態を楽しく解説した。
午前と午後の2回、親子ら計約1600人が参加した。
さかなクンが描いたイラストの魚の名前を当てるクイズの後、
食卓に上る魚の生態を解説。
スズキは大きな口で他の魚を丸のみにしてしまうことや、
イサキは骨が硬く、
包丁がこぼれることなどから
「鍛冶屋殺し」
と呼ばれていることを紹介。
子どもたちに
「お魚がいなくならないよう、
きれいな海を大切にして」
と呼びかけた。
“サカナクーン オカエリーマッテタ ポーン”
久慈の水族館
「もぐらんぴあ まちなか水族館」
のアイドルサザナミフグのポンちゃんが、
ウルウルお目目で迎えてくれました
ポンちゃんは、
ギョ(5)年ほど前に千葉県館山市の定置網漁船
「やまと丸」
さまの網に入り(当時、全長38cm)しばらく、
さかなクンのフイッシュハウスでくらしていました。
東日本大震災がおこった年の夏!
「もぐらんぴあ」が場所と規模を変えて
「もぐらんぴあ まちなか水族館」に、
生まれかわり、
ポンちゃんは
「フイッシュハウス」から
「もぐらんぴあ まちなか水族館」にお引っ越ししました。
久慈市の皆々様に愛されて幸せにくらすポンちゃん
“ゼヒトモ!アイニキテクダサイ ポーン️”
岩手県 洋野町 種市(たねいち)で、
世界的に有名なヘルメット式の潜水漁
“南部もぐり”
(あまちゃんで、さらに有名になりましたね)で、
ホヤをとる磯崎 司さまのお家に、
“もぐらんぴあ まちなか水族館”の宇部 たみ子さまが連れて行ってくださいました︎
磯崎さんが、
今朝とってこられたホヤを ギョちそうしてくださいました️
とれたてホヤホヤいただきますーす
プヨンプヨ〜ン︎
磯の香りと 後から追いかけてくる 優しい甘さが たまらなく
ギョギョ美味️️️️️ギョちそう様です。
磯崎さん
ありがとうギョざいます️さかなクン
さかなクン&プクプク ウッカリカサゴと名付けられたのは、
昭和の偉大な魚類学者の阿部宗明(あべ ときはる)博士さかなクンも、
昔 阿部博士に何度かお会いさせていただきましたが、
あまりにも偉大な先生なので緊張してギョ挨拶でいっぱいいっぱいでしたウッカリカサゴは、
カサゴにそっくりで 胸びれの条の数や、
体の模様。
生息水深や大きさ(ウッカリカサゴは、カサゴより胸びれの条の数が、
1〜2本多く 水玉模様に縁取りがあり、
生息水深が深く 巨大《50cm前後》になる等の特徴で区別します。
けれども、
ものすっギョく そっくり日本の魚類学では昔、
深みにくらす大きなカサゴと思われていました。
ところが、
1978年にソ連の研究者の先生方により新種としてギョ発表されました。
阿部博士は、
日本の魚類学でカサゴとの違いに気付けず 海外で発表されたことにたいして、
ウッカリカサゴと名付けられたそうでギョざいます。
でも、
昔から漁師さんは、
生息水深や模様や味わいから、
“かんこ”とか
“あんぽんたん”
と呼ばれて、
カサゴと別種として扱われていました。
水族館でも、
なかなか見られないウッカリカサゴさん。
タコツボからお顔を出すフイッシュハウスのウッカリさんは、
長年のお魚仲間で、
三重県の熊野灘でとれるお魚さんや海洋生物を大事に扱ってらっしゃる山本さま
(夢市場ドルフィン)から、
2年前にプレゼントされました。
最初、
深い傷があり フラフラしていましたが、
大事に見守り 、
すっかり回復ぐんぐん育っています!
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