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2014年07月13日

放鳥トキ、 本州で確認

放鳥トキ、
本州で確認



環境省は12日、
新潟県・佐渡島で野生復帰を目指し放鳥したトキのうち1羽を、
同県村上市で発見したと発表した。
本州側で確認されたトキは、
2月に新発田市で確認された個体に続き12羽目となった。
 


同省によると、
12日午前10時ごろ、
村上市に住む男性が田んぼでトキを発見。
連絡を受けた同省職員が確認したところ、
個体識別用の足環から、
6月の第10次放鳥で放鳥された1歳の雌と判明した。
 


これまで本州に渡ったトキはいずれも佐渡島に戻るか、
死ぬか行方不明となっており、
定着した例はない。





トキ、
目標定着数に=
1年以上生存60羽超える−
環境省



国の特別天然記念物トキについて、
環境省は8日、
野生復帰に向け掲げた
「佐渡島内に60羽定着」
の目標が達成されたと明らかにした。
60羽以上の個体が1年以上生存し、
自然界で生まれた個体が含まれていることを同日までに確認した。
 




6日時点で、
2008年9月〜12年10月に放鳥された個体と、
12、
13年に自然界で生まれた個体を合わせ59羽が定着。
8次放鳥
(13年6月7〜10日)
で飛び立った13羽の個体が7日で
「1年以上生存」
扱いになり、
計72羽が定着の条件を満たした。
同省は目標達成を15年ごろとしていた。





3世トキをイクメン中


新潟県佐渡市で、
放鳥トキから3世代目となる幼鳥の子育てに、
父親の雄が奮闘している。

 

3世の両親は自然界で36年ぶりに巣立ちした雌と、
昨年抱卵中に雌が育児放棄し、
雄1羽で子育てを行っていた5歳の雄。
“イクメン”
トキとしてネット上などで全国から応援する声が寄せられていたが、
2羽のヒナは数日後に死亡した。

 

今年は3羽の幼鳥を無事巣立ちさせたが、
母親の雌は父子らと別行動をとっており、
今年も男手ひとつでの育児生活が続いている。



絶滅危惧種として、
保護されていましたが、
一安心です。
もっともっと増えてほしいですね。

eca
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