2015年03月04日
ソフトバンクは9年ぶり日本球界に復帰した松坂が先発しました
基山PAで休憩・食事
https://www.youtube.com/watch?v=2uAmJt940iE
ソフトバンクは9年ぶり日本球界に復帰した松坂が先発しました。
キャンプ中にシート打撃や紅白戦での登板はなく、
今年初の実戦マウンドでした。
阪神打線を相手に3回を投げて、
4安打無失点です。
2三振2四球、
全57球で直球の最速は三回にゴメスに投じた146キロでした。
二回に先頭のマートン、
江越と連続安打を許したが後続を断ちました。
三回も1死から鳥谷、
上本の連続安打などで2死満塁のピンチを迎えましたが、
マートンを遊ゴロに打ち取り、
無失点で切り抜けていました。
降板後、
取材陣に対応した松坂は
「久しぶりの実戦ですし、
緊張というか、
わふわして、
ちょっとうまく力が入らない感じでした」
と不安定だった立ち上がりを振り返っていました。
3回4安打無失点については
「結果がいいにこしたことはないですけど、
まずは実戦で投げられたということが一番。
最後のイニング(三回)はやっと落ち着いて、
力のあるボールがいきだしたので、
それはよかった」
と納得の表情を見せています。
ただ、
「全体的にはよくないです。
まだ3月の頭ですし、
気にしていないです」
と話し、
「あらためて出てきた問題というのはない。
キャンプの時から考えていたものがまだ残っているというだけ」
と想定内の投球であったと説明していました。
「今日みたいな(ふわふわした)感覚は今日だけだと思うので、
次からは落ち着いて投げられると思います。
(開幕までの実戦登板は)
あと2試合になるか、
3試合になるか分からないですけど、
打者に対して投げていくことで自然と状態が上がっていくと思う」
と手応えを口にしていました。
甲子園は横浜高校時代に春夏連覇を果たした思い出の地です。
試合前、
外野でウオーミングアップを済ませるとマウンドに立ち寄り、
感触を確認してから三塁ベンチ裏に引き上げていました。
スタンドからは
「松坂〜」
「お帰り〜」
などと“凱旋”を歓迎する声援が飛んでいましたが
「うれしいですね。
阪神ファンの方からも声をかけていただいたし、
うれしかったです」
と素直に喜んでいました。
西武時代の06年6月9日以来、
3190日ぶりとなる甲子園のマウンドでしたが
「投げづらさは感じなかった。
ちょっと風が強くて、
そういう意味では投げづらかったですけど、
マウンドは投げやすかったです。
いい球場だなと思った」
と振り返っていました。
【一回裏】
鳥 谷 中飛
上 本 空振り三振
西 岡 四球
ゴメス 遊ゴロ
【二回裏】
マートン 中前打
江 越 右前打
横 田 二ゴロ
梅 野 見逃し三振
【三回裏】
大 和 左飛
鳥 谷 中前打
上 本 右前打
西 岡 中飛
ゴメス 四球
マートン 遊ゴロ
オープン戦:阪神0−3ソフトバンク
甲子園
ソフトバンク松坂大輔投手(34)が9年ぶりの日本球界で実戦初登板しました。
先発で3回を投げ、
4安打無失点でした。
最速は146キロでした。
「久しぶりの実戦ですし、
緊張というかフワフワしてうまく力が入らない感じでしたね。
(3回から)やっと落ち着いて投げられた。
力のあるボールがいき出したのでよかった」
と初実戦を振り返っていました。
試合前練習中にマウンドに登ったことには
「見え方、高さの確認ですね。久しぶりなので」
と話していました。
ムービー九州自動車道
https://www.youtube.com/watch?v=Zc6zsAxNr3M
イーレックス新電力御見積
⇒http://urx2.nu/gK7T
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
https://www.youtube.com/watch?v=2uAmJt940iE
ソフトバンクは9年ぶり日本球界に復帰した松坂が先発しました。
キャンプ中にシート打撃や紅白戦での登板はなく、
今年初の実戦マウンドでした。
阪神打線を相手に3回を投げて、
4安打無失点です。
2三振2四球、
全57球で直球の最速は三回にゴメスに投じた146キロでした。
二回に先頭のマートン、
江越と連続安打を許したが後続を断ちました。
三回も1死から鳥谷、
上本の連続安打などで2死満塁のピンチを迎えましたが、
マートンを遊ゴロに打ち取り、
無失点で切り抜けていました。
降板後、
取材陣に対応した松坂は
「久しぶりの実戦ですし、
緊張というか、
わふわして、
ちょっとうまく力が入らない感じでした」
と不安定だった立ち上がりを振り返っていました。
3回4安打無失点については
「結果がいいにこしたことはないですけど、
まずは実戦で投げられたということが一番。
最後のイニング(三回)はやっと落ち着いて、
力のあるボールがいきだしたので、
それはよかった」
と納得の表情を見せています。
ただ、
「全体的にはよくないです。
まだ3月の頭ですし、
気にしていないです」
と話し、
「あらためて出てきた問題というのはない。
キャンプの時から考えていたものがまだ残っているというだけ」
と想定内の投球であったと説明していました。
「今日みたいな(ふわふわした)感覚は今日だけだと思うので、
次からは落ち着いて投げられると思います。
(開幕までの実戦登板は)
あと2試合になるか、
3試合になるか分からないですけど、
打者に対して投げていくことで自然と状態が上がっていくと思う」
と手応えを口にしていました。
甲子園は横浜高校時代に春夏連覇を果たした思い出の地です。
試合前、
外野でウオーミングアップを済ませるとマウンドに立ち寄り、
感触を確認してから三塁ベンチ裏に引き上げていました。
スタンドからは
「松坂〜」
「お帰り〜」
などと“凱旋”を歓迎する声援が飛んでいましたが
「うれしいですね。
阪神ファンの方からも声をかけていただいたし、
うれしかったです」
と素直に喜んでいました。
西武時代の06年6月9日以来、
3190日ぶりとなる甲子園のマウンドでしたが
「投げづらさは感じなかった。
ちょっと風が強くて、
そういう意味では投げづらかったですけど、
マウンドは投げやすかったです。
いい球場だなと思った」
と振り返っていました。
【一回裏】
鳥 谷 中飛
上 本 空振り三振
西 岡 四球
ゴメス 遊ゴロ
【二回裏】
マートン 中前打
江 越 右前打
横 田 二ゴロ
梅 野 見逃し三振
【三回裏】
大 和 左飛
鳥 谷 中前打
上 本 右前打
西 岡 中飛
ゴメス 四球
マートン 遊ゴロ
オープン戦:阪神0−3ソフトバンク
甲子園
ソフトバンク松坂大輔投手(34)が9年ぶりの日本球界で実戦初登板しました。
先発で3回を投げ、
4安打無失点でした。
最速は146キロでした。
「久しぶりの実戦ですし、
緊張というかフワフワしてうまく力が入らない感じでしたね。
(3回から)やっと落ち着いて投げられた。
力のあるボールがいき出したのでよかった」
と初実戦を振り返っていました。
試合前練習中にマウンドに登ったことには
「見え方、高さの確認ですね。久しぶりなので」
と話していました。
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https://www.youtube.com/watch?v=Zc6zsAxNr3M
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