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2014年06月27日

【ネギ】NASA が開発中の超音速旅客機が 「ネギにしか見えない」と話題に

【ネギ】

NASA



が開発中の超音速旅客機が

「ネギにしか見えない」と話題に







ネギではありません。

旅客機です!




本日、

えん食べの姉妹サイト「えん乗り」でご紹介した、

「NASA が超音速旅客機を開発中」の記事。

実用化されれば、

東京-ロサンゼルス間が5〜6時間程度で結ばれるかも?

という夢のような話なのだが、

本筋とはまったく関係のないところで話題となった。

その旅客機のデザインがネギにしか見えないというのである。



問題の旅客機は、

NASA の産業パートナーであるロッキード・マーティンが

作成した想像上のデザイン。

NASA の超音速旅客機の形状コンセプトにのっとり、


細い機首、

流線型の機体、

三角翼が採用されている。

非常にスマートでスタイリッシュだ。



だが、

問題なのはそのカラーリング。

機体の頭から胴体の中ほどにかけては見事な白、

そこから後ろは鮮やかな緑色。

…そう、

まさしく長ネギの姿そのものなのだ。



Twitter 上では、

「どう見ても空飛ぶネギ」

「ネギにしか見えない」

というコメントが多数寄せられており、

「群馬上空の下仁田ネギw」


「埼玉上空の深谷ネギじゃね」

といったコメントまで。



さらに、

仕事の早い Twitter ユーザーにより、

長ネギと超音速旅客機を並べた画像まで投稿されている。



このカラーリングが採用された真意は分からないが、




いつか、

上空に美しく舞う長ネギを目にする日が来るかもしれない。

…いや、

速すぎて地上からは確認できないのか?



NASA

が超音速旅客機を開発中

― ソニックブーム低減のポイントは、

エンジンの位置







2003年10月24日、

マッハ2.04で巡航可能な超音速旅客機

「コンコルド」は最後の営業飛行を終えた。



だが、


NASA は新世代の超音速旅客機実現に向けたソリューションの

開発を止めてはいなかった。

同団体は、

超音速旅客機を運用していく上で最大の課題となる

「ソニックブーム」低減に向けた取り組みを続けている。






「ソニックブーム」とは、

超音速で飛行する物体が上空を通過した際に、

地表で観測される爆発音のような大音響。

ソニックブームが引き起こす騒音問題は、

超音速旅客機普及の妨げとなってきた。

この課題を解決するために、


NASA はソニックブームを

低減可能な機体形状について研究をしている。



NASA の開発する超音速旅客機の形状コンセプトは、

従来同様、

細い機首、



流線形の機体、

三角翼によって特徴付けられるもの。



では、

従来のデザインと NASA のデザインはどこが異なっているのだろうか?










NASA による超音速旅客機の形状コンセプト

細い機種、

流線形の機体、三角翼が特徴



(出典:NASA/Dominic Hart)




その1つの回答が、

NASA 産業パートナーであるボーイングによる提案。

従来の航空機デザインとは異なり、


エンジンは翼の上部にマウントされている。





ボーイングによる新世代超音速旅客機予想図

(出典:NASA/ボーイング)



NASA ラングレイ研究センターの Coen 氏はこの形状について、

次のように説明している。



「エンジンの設置場所は、

ソニックブーム低減を達成する上で、

非常に重要なパートを占めている。

エンジンをこれまで通り翼の下に取り付けた場合、

衝撃波が地表に拡散しないよう、

翼の形状を丁寧に調整しなければならない。





一方、

エンジンを翼の上に取り付けた場合には、

衝撃波は上空に向けて拡散するので、

地表には影響を与えにくい。



だが、

エンジンを翼の上に取り付けると、

エンジンのパフォーマンスが低下するという欠点がある」







ボーイングの1.79%スケールモデルを利用した風洞実験

エンジンは翼上部に設置されている

(出典:NASA/Quentin Schwinn)





もう1つの産業パートナーロッキード・マーティンは、

翼下に2機、

翼の中心に1機のエンジンを搭載したデザインを提案(写真:本記事冒頭部分)。

機体の形状を丁寧に作り込むことでのソニックブーム低減に向け、

NASA と協働しているという。



NASA はここ数年の研究により、

新世代の超音速航空機は実現に近づきつつあり、

近い将来実用化される可能性があるとしている。

実用化されれば、

例えば東京―ロサンゼルス間が5〜6時間程度で結ばれるかもしれない。







超音速旅客機について。

現在、

日本のJAXAやNASA、

大手航空機メーカーも超音速旅客機の開発をしていますが実現可能なのでしょうか?

音速を超えたときの衝撃波の問題と燃費、

飛行距離の課題をクリアして実際に運用されるのでしょうか?

実現可能だとしたら運用開始はいつごろでしょうか?

そもそもマッハ2以上のマッハ4とかマッハ10

くらいのスピードで飛ばすことは可能なのでしょうか?

ジェットエンジンでは無理のような気がしますが…。

詳しい方教えてくださいm(_ _)m







マッハ3付近から熱の壁があるので、

それ以上のマッハ10等は、

かなり難しいです。

衝撃波の問題はコンコルドの時代より、

かなり研究が進んでいますが、

燃費の問題は、

まだまだです。





いつ頃、

運用されるかは、

不明です。



個人的には、

今世紀中は無理かと思ってます。

ちなみにマッハ2で飛行していたコンコルドのエンジンは

アフターバーナー付きのジェットエンジンでした。







ご回答ありがとうございました。

ベストアンサーに選ばせて頂きます。







NASAは超音速飛行機の開発をしていますが、

これって最終的にはどうするつもりなんでしょうか?







宙空間を利用した高速旅客機。



空気があると、

邪魔しちゃうのよ。



いろいろとね。








現在一番早い乗り物はなんですか?

戦闘機はマッハいくつなんでしょうか?

いつかは亜高速を体験できますか?





ロケットです。

参考URLのロケットはマッハ30を超えています。

旅客用ジャンボジェット機は、

すでに亜音速(ほぼ音速)です。

戦闘機はマッハ2〜3程度です。

NASAの無人ジェット機ではマッハ9.6とかありますね。

将来の極超音速旅客機の実験で達成されています。







地球に最も似た惑星が20光年先に発見されたみたいですが

20光年とはどれ位の距離なんですか?







人類最速の飛行体は、

現在冥王星へ向け飛行を続けているNASAの無人探査機:

ニュー・ホライズンズですが、

その速度が「30km/s」です。

太陽系を脱出できる速度(第三宇宙速度/約16.7km/s)を超えておりますので、

冥王星探査後はそのまま太陽系の外へ飛行を続けることになります。



そして人類最速のニュー・ホライズンズの速度をもってしても、





20光年の距離を移動するには、

20万年掛かります。(光速=約30万km/s)

(300,000km/s÷30km/s)×20年=200,000年





ちなみに世界最速の航空機は、

これまたNASAの無人超音速飛行機:X-43A ですが、

その速度が時速12,144km

秒速に直すと:3.37km/s です。

仮にこの速度で20光年の旅をしたら、

(300,000÷3.37)×20=1,780,415



178万年掛かります。



ついでに旅客機なら、

現代の旅客機の巡航速度をマッハ0.9くらいだとして→約300m/s

(300,000km/s÷0.3km/s)×20=20,000,000



2千万年掛かります。



100歳まで生きるさしても、

生きている間は、

行き着きませんね。

ecar
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