2014年09月30日
探査機「はやぶさ2」打ち上げは11月30日
おはようございます、ecarです。
今日は【探査機「はやぶさ2」打ち上げは11月30日】をお届けします。
宇宙航空研究開発機構と三菱重工業は30日、
小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機を、
11月30日午後1時24分48秒に
鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。
打ち上げ予備期間は12月9日まで。
はやぶさ2は、
数々のトラブルを乗り越えて小惑星
「イトカワ」から微粒子を持ち帰った探査機
「はやぶさ」の後継機。
打ち上げ後、
2018年半ばに目的地となる小惑星
「1999JU3」に到着し、
表面に着陸するなどしてサンプルを採取。
20年末ごろ地球に帰還し、
サンプルを入れたカプセルを持ち帰る。
九州工業大学(北九州市)は1日、
鹿児島大などと共同で開発した深宇宙通信実験機
「しんえん2」
を報道陣に公開した。
小惑星探査機
「はやぶさ2」と一緒に今冬、
H2Aロケットで打ち上げられる見通し。
しんえん2は直径約50センチの12面体の人工衛星。
太陽を周回しながら、
地球と月の間(約38万キロ)くらい離れた所や、
月より遠い
「深宇宙」から、
アマチュア無線を使って九工大や東北大、
欧米などの地上局と交信する世界初の実験に挑戦する。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
今日は【探査機「はやぶさ2」打ち上げは11月30日】をお届けします。
宇宙航空研究開発機構と三菱重工業は30日、
小惑星探査機「はやぶさ2」を搭載したH2Aロケット26号機を、
11月30日午後1時24分48秒に
鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。
打ち上げ予備期間は12月9日まで。
はやぶさ2は、
数々のトラブルを乗り越えて小惑星
「イトカワ」から微粒子を持ち帰った探査機
「はやぶさ」の後継機。
打ち上げ後、
2018年半ばに目的地となる小惑星
「1999JU3」に到着し、
表面に着陸するなどしてサンプルを採取。
20年末ごろ地球に帰還し、
サンプルを入れたカプセルを持ち帰る。
九州工業大学(北九州市)は1日、
鹿児島大などと共同で開発した深宇宙通信実験機
「しんえん2」
を報道陣に公開した。
小惑星探査機
「はやぶさ2」と一緒に今冬、
H2Aロケットで打ち上げられる見通し。
しんえん2は直径約50センチの12面体の人工衛星。
太陽を周回しながら、
地球と月の間(約38万キロ)くらい離れた所や、
月より遠い
「深宇宙」から、
アマチュア無線を使って九工大や東北大、
欧米などの地上局と交信する世界初の実験に挑戦する。
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ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
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