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2012年10月20日
金哲彦のマラソン本 お勧めは?1位「ランニング・メソッド」(高橋書店) 2位「体感ランニング」(講談社) 3位「マラソン練習法がわかる本」(実業之日本車) ランナーのバイブルです!!
金哲彦のマラソン本 お勧めは?
1位「ランニング・メソッド」(高橋書店)
2位「体感ランニング」(講談社)
3位「マラソン練習法がわかる本」(実業之日本車)
すべて、ランナーのバイブルです!!
脚で走るな!体幹(胴体)の筋肉を使って、走れ!
高橋尚子の最初の指導者が書いた言葉があなたを救う!!
走ることが好きな、
すべての人にお勧めしたい本です。
マラソンは孤独なスポーツ。
「長距離走者の孤独」って小説もありました。
でも、今は違います。
仲間で集まって走るひとも多い。
仲間と情報交換したり、
仲間といることで、モチベーションを保てる。
それでも、本当に大切なのは
日々の一人の練習をどう組み立てるかです。
走ることは単純なだけに奥が深いです。
実はジョギングに関しては、僕は一人派です。
走る時間は一人になれる貴重な時間だと考えています。
自分自身と向き合い、自分のカラダと向きあう貴重な時間。
僕にとってはジョギングはそんな時間です。
基本、何でも独学、我流で行くのが好き。
自分が自分の学びの中で見つけ出したことしか、
本当には身に付かない。
かなり本当です。
それでも、練習方法は迷うんですね。
自分が知らなうちに、とても無駄の多い
負担の大きな走り方になっていることもあるんです。
練習時間が無駄になってしまう走り方や
練習時間が害になってしまう練習の仕方・組み立てもあります。
一人ではなかなか気づけない。
どうするか?
そのとき、頼りになるのが、書籍。つまり本。
先人、その道のプロ、師匠として尊敬できそうな人、実績のある人。
そんな人が書いた本を買いあさります。
僕自身が読んで、
実践して、
よかったと思う本ベスト3がこれです。
1位「ランニング・メソッド」金 哲彦(高橋書店)
ランニングがもつ本来の楽しさを堪能するために、
カラダが軽く感じられて、
なかなか疲れない走り方や、
誰でも無理なく続けられる方法を紹介。
運動経験や体力がない人、三日坊主になりがちな人でも、
十分理解し実践できる一冊。
この本の凄いところは
ほとんどすべてのページにカラー写真があって
とても、分かりやすいことです。
カラダの動かし方、力点、
意識を集中すべき丹田の位置、
フォームの形、
準備運動の仕方・・・
すべてカラー写真があるのでイメージしやすく
真似しやすい。
男性ランナーのモデルは青山剛さん(プロフェッショナル・トライアスロンコーチ)
女性ランナーのモデルは矢沢深雪さん(株式会社アイル)
金哲彦氏ご自身も写真に写っています。
この矢沢さんのランニングウェア姿が
とても可愛らしく素敵です。(爆)
孤独なランナーとしては、
一緒に練習しているかのような幻想が湧きあがり、
ページをめくるたびに、
モチベーションがあがります。
男性ランナーの写真は同じ男性として
カラダの動かし方が良く分かり効果的。
女性のランナーには反対の効果があるのかもしれませんね。
男性ランナーの引き締まったカラダに萌えて
女性ランナーのカラダの動かし方が分かりやすい。
ともかく、男女両方の写真を混ぜて使っていることは
この本の大きな成功です。
靴の選び方や
練習の起承転結の考え方、
ストレッチの仕方、
レベル別の練習メニューのつくりかたなど
走り始める人に必要な情報がほぼ網羅されています。
人間は忘れる動物。
毎年、マラソンシーズンが本格化するこの時期に
何度も何度も読み返しています。
2位「体感ランニング」(講談社)
こちらは、走る技術のうち、
「体幹」により焦点をあて、
深く、詳しく説明した本です。
巻末に体幹エクササイズの見開きまで
ついているので、具体的な行動につなげやすい。
「トップランナーは体幹で走っている」ということ。
じゃあ、どうすればいいのか?
詳細に体幹で走るとは
どういうことなのか説明してあります。
「ランニングメソッド」でランニングの全体の流れを学習した後、
この本で、体幹で走ることをより深く学習するのが良いと思います。
走ることの経験値をあげてから
この本を読んだ方が、理解度は高い筈。
この本もカラー写真とイラストがほとんどのページに入っています。
女性ランナーのモデルは、蒲生麻由さん。
男性ランナーはイラストです。
蒲生麻由さんはスタイルが良くてキュートな感じです。
やはり男性ランナーとしては、なんというか、エヘン、
励みになります。
続きを読む...
1位「ランニング・メソッド」(高橋書店)
2位「体感ランニング」(講談社)
3位「マラソン練習法がわかる本」(実業之日本車)
すべて、ランナーのバイブルです!!
脚で走るな!体幹(胴体)の筋肉を使って、走れ!
高橋尚子の最初の指導者が書いた言葉があなたを救う!!
走ることが好きな、
すべての人にお勧めしたい本です。
マラソンは孤独なスポーツ。
「長距離走者の孤独」って小説もありました。
でも、今は違います。
仲間で集まって走るひとも多い。
仲間と情報交換したり、
仲間といることで、モチベーションを保てる。
それでも、本当に大切なのは
日々の一人の練習をどう組み立てるかです。
走ることは単純なだけに奥が深いです。
実はジョギングに関しては、僕は一人派です。
走る時間は一人になれる貴重な時間だと考えています。
自分自身と向き合い、自分のカラダと向きあう貴重な時間。
僕にとってはジョギングはそんな時間です。
基本、何でも独学、我流で行くのが好き。
自分が自分の学びの中で見つけ出したことしか、
本当には身に付かない。
かなり本当です。
それでも、練習方法は迷うんですね。
自分が知らなうちに、とても無駄の多い
負担の大きな走り方になっていることもあるんです。
練習時間が無駄になってしまう走り方や
練習時間が害になってしまう練習の仕方・組み立てもあります。
一人ではなかなか気づけない。
どうするか?
そのとき、頼りになるのが、書籍。つまり本。
先人、その道のプロ、師匠として尊敬できそうな人、実績のある人。
そんな人が書いた本を買いあさります。
僕自身が読んで、
実践して、
よかったと思う本ベスト3がこれです。
1位「ランニング・メソッド」金 哲彦(高橋書店)
ランニングがもつ本来の楽しさを堪能するために、
カラダが軽く感じられて、
なかなか疲れない走り方や、
誰でも無理なく続けられる方法を紹介。
運動経験や体力がない人、三日坊主になりがちな人でも、
十分理解し実践できる一冊。
この本の凄いところは
ほとんどすべてのページにカラー写真があって
とても、分かりやすいことです。
カラダの動かし方、力点、
意識を集中すべき丹田の位置、
フォームの形、
準備運動の仕方・・・
すべてカラー写真があるのでイメージしやすく
真似しやすい。
男性ランナーのモデルは青山剛さん(プロフェッショナル・トライアスロンコーチ)
女性ランナーのモデルは矢沢深雪さん(株式会社アイル)
金哲彦氏ご自身も写真に写っています。
この矢沢さんのランニングウェア姿が
とても可愛らしく素敵です。(爆)
孤独なランナーとしては、
一緒に練習しているかのような幻想が湧きあがり、
ページをめくるたびに、
モチベーションがあがります。
男性ランナーの写真は同じ男性として
カラダの動かし方が良く分かり効果的。
女性のランナーには反対の効果があるのかもしれませんね。
男性ランナーの引き締まったカラダに萌えて
女性ランナーのカラダの動かし方が分かりやすい。
ともかく、男女両方の写真を混ぜて使っていることは
この本の大きな成功です。
靴の選び方や
練習の起承転結の考え方、
ストレッチの仕方、
レベル別の練習メニューのつくりかたなど
走り始める人に必要な情報がほぼ網羅されています。
人間は忘れる動物。
毎年、マラソンシーズンが本格化するこの時期に
何度も何度も読み返しています。
2位「体感ランニング」(講談社)
こちらは、走る技術のうち、
「体幹」により焦点をあて、
深く、詳しく説明した本です。
巻末に体幹エクササイズの見開きまで
ついているので、具体的な行動につなげやすい。
「トップランナーは体幹で走っている」ということ。
じゃあ、どうすればいいのか?
詳細に体幹で走るとは
どういうことなのか説明してあります。
「ランニングメソッド」でランニングの全体の流れを学習した後、
この本で、体幹で走ることをより深く学習するのが良いと思います。
走ることの経験値をあげてから
この本を読んだ方が、理解度は高い筈。
この本もカラー写真とイラストがほとんどのページに入っています。
女性ランナーのモデルは、蒲生麻由さん。
男性ランナーはイラストです。
蒲生麻由さんはスタイルが良くてキュートな感じです。
やはり男性ランナーとしては、なんというか、エヘン、
励みになります。
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