桜花賞　一週前の調教分析: 思惑を制する者は競馬を制す！馬券的中において重要なファクターだ！

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2014年04月07日

桜花賞　一週前の調教分析

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■桜花賞

一週前追い切り

阪神ＪＦ1～3着馬の調教内容を評価しよう。

3頭とも順調にきており甲乙付け難いが、一応評価順にて。

★フォーエバーモア

南Ｗコースで併走馬の内。
首を上手に使い、躍動感溢れるフットワークを披露した。
一週前追い切りは軽めだが、とにかく順調に仕上がっていることが窺える。
最終追い切りは特に注目したいが、この状態であれば十分好勝負だろう。
現時点でも軸候補にできるだけの存在だ。

★ハープスター

別の馬には先着を許したが、併走馬には先着。
前走時よりはいくらか動きも良く、とにかく松田博厩舎らしくビシビシ攻めてきた。
馬体も見栄えがして、とにかく前走以上といえる。
力が力だけにこんなもので十分だろう。
前走の内容は圧巻ではあったが、阪神ＪＦのような取りこぼしも十分考えられるだけに最終追い切りまでには見極める必要あり。

★レッドリヴェール

ここへのぶっつけは馬体を考慮してのものか、オークスを意識してのものか？
それぞれ様々な意見はあるが、この中間は順調そのものといえる。
久々でも仕上がりに関しては全く問題なさそうだ。
併走馬相手には先着し、動きも良く、馬体の張りも目立つ。
後は、ぶっつけ本番がどう出るか？鍵はここだけだろう。

★そして最後に一言。

阪神ＪＦの結果から、この3頭が断然人気になるだろうが、現時点で3頭で決まるとは思わない。

その3頭に割って入る可能性を秘めた存在として、一週前の調教内容から馬名のみとなるが2頭取り上げておこう。

●アドマイヤビジン

●ヌーヴォレコルト

この2頭については、最終追い切り終了後に最終ジャッジをするので、是非とも確認していただきたい

デューティフリー