労働から抜け出した日常

以前のブログではバンドやってる時の話を少し書きましたので、続きです！

年間５０本以上のライブしていろんな人脈ができて、ありがたいことにレーベルのお誘いなども受けることができました。

その時になってようやく気付いたのですが、

自分たちで何でもかんでもできるようになった方が全然いい！！

そもそもレーベルってなんなの？って感じだと思うんですが、要は、流通会社(imcやダイキサウンド、Disk unionなど)とバンドをつなぐ会社みたいなイメージですね。

流通会社はCDショップとレーベルの仲介人

ようはTV業界でいうところの広告代理店みたいな感じでしょうか？


何が言いたいかっていうと、流通会社とかに流通お願いするなんて、一般のバンドマンでもできるし、別にレーベルはさまなくても流通とプレス一緒にしてくれる会社もいっぱいあるし、tune core使えば5000円くらいでi tunes載せれるし、、、、

人気さえあれば、大手のレーベル以外必要なくね？？

って思うようになりました。

僕個人でもレーベル業務みたいなのしようと思えば出来る気がするんですけど、ぶっちゃけ僕みたいなのに声かけられるくらいなら、すでに大手のレーベルは声かけてると思います。大手レーベルの情報量見くびっちゃダメです。。。

今現在事務所に所属してないバンドマンで、"売れて〜！音楽で飯食って生きて〜"と思っている方
正直、ある程度ツアー回って、イベントやって、PVとかCD作って、集客できてるんだったら普通にどこかの事務所から声かかってて当然です。ある程度してて声かかってないんだったら、単純にカッコよくないだけだと思います。


結局音楽って自己満の延長線上であってほしいから、それでも音楽で食って生きたいならアフィリエイトとかファウンドクラウドしてみるとかできることいっぱいあるんで、初めて見た方がいいと思います。(正直めんどくさいけど笑)

売れる自信があるなら自分で流通させてみるってのも一つの手ではあると思うけど、正直、声かかってないんだったら元取れないと思います。

あくまでも個人的な見解なので信憑性はないと思ってくださいね〜。





こんなんで副業してバンド資金に当てるのも一つの手だと思います笑