2010年08月19日
これが宮崎のルアーゲームの魅力だ!!
先日のボイルしてた魚の正体
を突き止めるべく、単独で釣行してきました
朝五時くらいから竿を出していたのですが、一向に魚の気配がない。
釣り方としては、ボイルが発生した瞬間にメタルジグっていう小さな鉄の塊のようなルアーを投げて狙い打ちと言うパターン。
以前は、離島にトレバリーを釣りに通っていた事もあり、得意なパターンです。
魚を追ってない状態の、下のほうに居る個体を狙っても良いのですが、効率も悪いし、体力も消耗してしまうので、その時が来るまでひたすら待ちます。
海面の様子、トンビやカモメなど、小魚を食べる鳥の様子、風の様子、潮の流れ、潮汐。
あらゆる要素をあらゆる角度から考え、魚をGETするという。
釣りの本来の姿ですね。
ロッド:ダイコー レガーロ フェルザス FZ−R86
リール:シマノ バイオマスター 3000C
ライン:ナイロン 8ポンド⇒ビミニツイスト、オルブライトノット
リーダー:フロロカーボン 16ポンド
ルアー:マリアオフィス ムーチョルチア 12g
のんびりしてると
平和の象徴も遊びに来てくれます公園や街中に居るとうっとおしいですが、海で会うと可愛いです。
熱帯魚も遊びに来てくれました。
パソコンからだと、左が偏光グラスを通した写真、右が裸眼の写真。
ケータイからだと、上が偏光グラス、下が裸眼でしょうか。
写真ではあまり違いは感じませんが、偏光グラスを通したものの方が良く見えます。
海の観察。単純に、ドライヴィングにも偏光グラスが適しています。目を傷めることなく観察できます。
因みにサングラスと偏光グラスとでは意味が全く違いますので気をつけて下さいませ。
コレはホンの一部ですが、堤防にはたくさんの熱帯魚や巨大なエイが遊びに来てくれます。
エイを掛けると死闘になりますので、大変ですが。。。
ようやくボイル発生!!
海面がバチャバチャしてます。写真では分かりにくい。
手前のザワザワは風なのですが、奥の方の海面がザワザワしているのがご覧になられますでしょうか??
同じ写真だがズームしてみよう
巨大な捕食音と共に、海面に追い詰められて、逃げ場のなくなった小魚が跳ねて暴れています。
絶好のチャンス到来
これが手前の至近距離に来るまで我慢します
どれだけ我慢できるかってのが、勝敗の分かれ道。
中途半端にルアーを投げて届かなかったら、魚を散らしてGETできなくなってしまいます。
で、ようやく手前の方まで来たので、全力でキャスト!!
超気持ちいい(笑)
狙い通りに魚を捕獲しました。
宮崎ではエバ、関東ではメッキって呼ぶ魚です。
※ハナタレエバとは全く違いますので、混合しないように!!
要は、釣り人の永遠の憧れ。GT(ジャイアントトレバリー)と呼ばれるアジ科の魚の幼魚の総称です。
しかしながら、サイズを計測すると52cm。
エバと言うには大きすぎる。ミニトレバリーと言うに相応しい魚。
夢追う釣り人からすると、最高の魚なのです
このサイズでも、ラインはドンドン出て行くし、ファイトも5〜6分かかります。
生物学上では、ロウニンアジ、若しくはギンガメアジって言う魚です。
カッポレなんかはもう少しカッコイイので、違いますね。
宮崎と言う地域は、黒潮の影響でこのサイズのトレバリーが回遊してて、磯に行けば勿論ですが、潮通しのいい足場の良い堤防からでも、条件が揃えば比較的楽にGETできます。
他にも、堤防からカンパチやソーダガツオも容易に狙う事が出来る
堤防で釣ることが出来る条件としては、単に潮通しが良いだけではなくて、エサとなる小魚が多いこと。大事なのは、島や磯、根が近くにあれば尚良いですね。
日南周辺だと、水島〜大島、七つバエあたりが特に青物の回遊コースになっているので、条件さえ揃えばその周辺の堤防やサーフ、河口で狙い撃ちする事が出来ます。
具体的なポイントはゲームフィッシングの意味がなくなるので申し上げられませんが、ルアー初心者の方にも是非ともチャレンジしていただきたいターゲット。
これからの時期は、2m近い幻のタチウオ『キビレタチウオ』や寒くなってくると、『オオニベ』も面白い。
勿論、メーター越えのランカーシーバスも!!
こうやって良い釣りをしていくと、自然を大切にしていきたい気持ちも自然と芽生えます。
まぁ〜一応、次の釣りデートまでのデモンストレーション終了と言うことで、今度は連れの者に釣ってもらおうかな
完全な男の中の男の釣りです。
そのファイトは想像以上に力強いので、翌日の筋肉痛はリアルに覚悟してもらわないと!!
楽しみだな〜♪♪
仕事前だったので、
温泉に浸かりました。朝から温泉ってサイコーです
貸切でしたね〜♪♪
連れが居る時は家族風呂を希望します!!
ただ、前にキスを釣った時に起きていたボイルとは違うんですよね〜。
また、時間があるときに足を運んで調査したいと思います
その後、普通に仕事をするというサイコーの一日。
懲りない私は、今日も今から行ってこようと思います。張り切って夕方から寝ちゃいました(笑)
それでは、皆様方もステキな一日をお過ごしくださいませ
朝五時くらいから竿を出していたのですが、一向に魚の気配がない。
釣り方としては、ボイルが発生した瞬間にメタルジグっていう小さな鉄の塊のようなルアーを投げて狙い打ちと言うパターン。
以前は、離島にトレバリーを釣りに通っていた事もあり、得意なパターンです。
魚を追ってない状態の、下のほうに居る個体を狙っても良いのですが、効率も悪いし、体力も消耗してしまうので、その時が来るまでひたすら待ちます。
海面の様子、トンビやカモメなど、小魚を食べる鳥の様子、風の様子、潮の流れ、潮汐。
あらゆる要素をあらゆる角度から考え、魚をGETするという。
釣りの本来の姿ですね。
ロッド:ダイコー レガーロ フェルザス FZ−R86
リール:シマノ バイオマスター 3000C
ライン:ナイロン 8ポンド⇒ビミニツイスト、オルブライトノット
リーダー:フロロカーボン 16ポンド
ルアー:マリアオフィス ムーチョルチア 12g
のんびりしてると
平和の象徴も遊びに来てくれます公園や街中に居るとうっとおしいですが、海で会うと可愛いです。
熱帯魚も遊びに来てくれました。
パソコンからだと、左が偏光グラスを通した写真、右が裸眼の写真。
ケータイからだと、上が偏光グラス、下が裸眼でしょうか。
写真ではあまり違いは感じませんが、偏光グラスを通したものの方が良く見えます。
海の観察。単純に、ドライヴィングにも偏光グラスが適しています。目を傷めることなく観察できます。
因みにサングラスと偏光グラスとでは意味が全く違いますので気をつけて下さいませ。
コレはホンの一部ですが、堤防にはたくさんの熱帯魚や巨大なエイが遊びに来てくれます。
エイを掛けると死闘になりますので、大変ですが。。。
ようやくボイル発生!!
海面がバチャバチャしてます。写真では分かりにくい。
手前のザワザワは風なのですが、奥の方の海面がザワザワしているのがご覧になられますでしょうか??
同じ写真だがズームしてみよう
巨大な捕食音と共に、海面に追い詰められて、逃げ場のなくなった小魚が跳ねて暴れています。
絶好のチャンス到来
これが手前の至近距離に来るまで我慢します
どれだけ我慢できるかってのが、勝敗の分かれ道。
中途半端にルアーを投げて届かなかったら、魚を散らしてGETできなくなってしまいます。
で、ようやく手前の方まで来たので、全力でキャスト!!
超気持ちいい(笑)
狙い通りに魚を捕獲しました。
宮崎ではエバ、関東ではメッキって呼ぶ魚です。
※ハナタレエバとは全く違いますので、混合しないように!!
要は、釣り人の永遠の憧れ。GT(ジャイアントトレバリー)と呼ばれるアジ科の魚の幼魚の総称です。
しかしながら、サイズを計測すると52cm。
エバと言うには大きすぎる。ミニトレバリーと言うに相応しい魚。
夢追う釣り人からすると、最高の魚なのです
このサイズでも、ラインはドンドン出て行くし、ファイトも5〜6分かかります。
生物学上では、ロウニンアジ、若しくはギンガメアジって言う魚です。
カッポレなんかはもう少しカッコイイので、違いますね。
宮崎と言う地域は、黒潮の影響でこのサイズのトレバリーが回遊してて、磯に行けば勿論ですが、潮通しのいい足場の良い堤防からでも、条件が揃えば比較的楽にGETできます。
他にも、堤防からカンパチやソーダガツオも容易に狙う事が出来る
堤防で釣ることが出来る条件としては、単に潮通しが良いだけではなくて、エサとなる小魚が多いこと。大事なのは、島や磯、根が近くにあれば尚良いですね。
日南周辺だと、水島〜大島、七つバエあたりが特に青物の回遊コースになっているので、条件さえ揃えばその周辺の堤防やサーフ、河口で狙い撃ちする事が出来ます。
具体的なポイントはゲームフィッシングの意味がなくなるので申し上げられませんが、ルアー初心者の方にも是非ともチャレンジしていただきたいターゲット。
これからの時期は、2m近い幻のタチウオ『キビレタチウオ』や寒くなってくると、『オオニベ』も面白い。
勿論、メーター越えのランカーシーバスも!!
こうやって良い釣りをしていくと、自然を大切にしていきたい気持ちも自然と芽生えます。
まぁ〜一応、次の釣りデートまでのデモンストレーション終了と言うことで、今度は連れの者に釣ってもらおうかな
完全な男の中の男の釣りです。
そのファイトは想像以上に力強いので、翌日の筋肉痛はリアルに覚悟してもらわないと!!
楽しみだな〜♪♪
仕事前だったので、
温泉に浸かりました。朝から温泉ってサイコーです
貸切でしたね〜♪♪
連れが居る時は家族風呂を希望します!!
ただ、前にキスを釣った時に起きていたボイルとは違うんですよね〜。
また、時間があるときに足を運んで調査したいと思います
その後、普通に仕事をするというサイコーの一日。
懲りない私は、今日も今から行ってこようと思います。張り切って夕方から寝ちゃいました(笑)
それでは、皆様方もステキな一日をお過ごしくださいませ
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