最近思うんです、ステーション到着時のID「顔」認証って本人が来てますよって、
自撮りするヤツで気づいたこと、それは、知らない間に笑顔が消えてます。
微笑むまでは行かずとも、完全に明るい表情は消え失せまてます。
「お前はいつもニコニコしてるなw」と言われてたあの顔は、既に欠片も残ってません。
プチスポットを一件サクッと終わらせ、フレッシュ×1本後、某宅配のTステーションへ移動中に
突然の大雨と、虹発見
それも山の手前から出てるじゃないですか!
今日は良いことあるかもと、意気揚々とチェックイン。
物量は47個、しばらく配達をしていると「バッグが一個スキャンできていない」との連絡。
プラス15個増えました。。。
もうこの時点でパニック発動です、ヤバい感が噴出してきました。
20件程度配達した時点でレスキューのお電話いただきました。
「レスキュー必要ですか?」と。
もう必要かどうかすら分からないほど切羽詰まってます。
アプリは5回以上フリーズ+アプリ落ち、
GPSは現在移動している道の一本隣の道を走行、
突然の雨、
置き配不可で不在連発、
結局2名の方に来ていただくことに。
それもまたヤラかしたことがありまして。
1人目の方から電話があり(まさかの大阪で昨日レスキュー頂いた方)から
待ち合わせ住所の報告。
「引き続き配達をして少しでも減らさないと」と焦っていると、2人目の方からの電話。
これまた1人目の方と声が似てるんです。。。
電話番号見れば良かったのに、確認せず1人目の方と思い込んですぐ出て話をしたので
完全に勘違い。
現在居る住所を連絡して荷物を取っていただき、大急ぎで配達再開。
そう、一人目のレスキューの方は、まだ僕を待ったままの状態。
「ずっと連絡もらった住所で待ってるんですけど」と。
「え?ここって言いましたよね」と。
完全にやらかしました。
「人の時間を無駄」にしてしまいました。。。
完全にパニック状態でした。
めちゃくちゃ怒ってはりました。
昨日とは明らかに違う感じ。
本当にすみませんでした。。。
最後、22:15オファー時間を15分過ぎてステーションに戻ってしまい誰も荷受けがいない状態、
中でミーティングをされていたようで、邪魔できない空気感だったので待機。
23:30に終了した様子のタイミングを見計らって、インターホンを鳴らし返却完了。
前回の反省もあり、あらゆるアクションに時間が掛からないよう一番先に回るエリアのバッグを
バラしてラベルが良く見える状態にし、
商品を見つける時間を数十秒〜1分程度に短縮、
抜け道を使って時間短縮を図り、
住宅地を大急ぎで走ってもダメでした。
こんな無様な状態の中、
僕に初めてトラックの乗り方を教えてくださり、よく可愛がっていただいてた先輩から
電話がありました。
「お前、今日自転車屋行ったら辞めましたって言われたけど今何してんの?」と。
今までの事情を全て話すと、
「そうか、分かった、近々呑みに行こう」と。
懐かしいその声に、思わず涙が出そうになりました。
やっぱり僕には宅配の仕事は向いてないのかな。。。
ではまた
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