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2017年02月27日
久保くん恐ろしく貢献するの巻
この子、前から注目していたけど・・・
凄い!結果だすね!
[2.26 ベルギーリーグ第28節 ゲント3-1ムスクロン]
ベルギーリーグは26日、第28節を行い、FW久保裕也の所属するゲントはホームでムスクロンと対戦し、3-1で勝利した。リーグ戦5試合連続で先発した久保は、1-0の前半30分に見事なトラップからネットを揺らし、移籍後3得点目を記録。後半32分までプレーし、リーグ戦4試合ぶりの白星に貢献している。
移籍後2戦連発から一転し、その後は2試合続けてゴールから見放されていた久保だったが、3試合ぶりに沈黙を破った。
左ウイングで先発した久保。前半7分にFWサムエル・カルが先制弾を奪うと、1-0で迎えた同30分、PA手前やや左で左サイドのDFサミュエル・ジゴからの斜めのくさびに反応する。トラップの瞬間、目の前には2人のDFが立ち塞がっていたが、久保はファーストタッチでその2人の間にボールを通し、スピードに乗ったままPA内左に進入。追走したDFにスライディングでコースを制限され、GKも的確なポジションを取って待ち構える中、久保は左足でここしかないというゴール右隅の絶妙なコースに突き刺し、個の力で追加点を挙げた。
ゲントはその後、FWジェレミー・ペルベが後半7分にPKで3点目を奪い、同37分に1点を返されるも、3-1で快勝。ヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦でトッテナム(イングランド)を撃破するなど好調のゲントが、リーグ戦4試合ぶりの白星を飾った。
凄い!結果だすね!
[2.26 ベルギーリーグ第28節 ゲント3-1ムスクロン]
ベルギーリーグは26日、第28節を行い、FW久保裕也の所属するゲントはホームでムスクロンと対戦し、3-1で勝利した。リーグ戦5試合連続で先発した久保は、1-0の前半30分に見事なトラップからネットを揺らし、移籍後3得点目を記録。後半32分までプレーし、リーグ戦4試合ぶりの白星に貢献している。
移籍後2戦連発から一転し、その後は2試合続けてゴールから見放されていた久保だったが、3試合ぶりに沈黙を破った。
左ウイングで先発した久保。前半7分にFWサムエル・カルが先制弾を奪うと、1-0で迎えた同30分、PA手前やや左で左サイドのDFサミュエル・ジゴからの斜めのくさびに反応する。トラップの瞬間、目の前には2人のDFが立ち塞がっていたが、久保はファーストタッチでその2人の間にボールを通し、スピードに乗ったままPA内左に進入。追走したDFにスライディングでコースを制限され、GKも的確なポジションを取って待ち構える中、久保は左足でここしかないというゴール右隅の絶妙なコースに突き刺し、個の力で追加点を挙げた。
ゲントはその後、FWジェレミー・ペルベが後半7分にPKで3点目を奪い、同37分に1点を返されるも、3-1で快勝。ヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦でトッテナム(イングランド)を撃破するなど好調のゲントが、リーグ戦4試合ぶりの白星を飾った。
吉田さんめっちゃ頑張るの巻
吉田さんメッチャ頑張っとるやんけ〜〜〜www
皆さん応援しましょ♪
◇イングランド・リーグ杯決勝 サウサンプトン2―3マンチェスターU(2017年2月26日)
イングランド・リーグ杯決勝にフル出場したサウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は安定感あるプレーでチームをけん引。2―3で惜しくも初タイトルは逃したが、気迫のこもったプレーでFWイブラヒモビッチとも互角に渡り合い、最終ラインで存在感を発揮した。
吉田は前半から大きな声とジェスチャーで“相棒”DFスティーブンスと最終ラインを統率。前半25分にはFWイブラヒモビッチへ出た裏へのスルーパスを懸命に戻ってクリア。195センチと長身のFWイブラヒモビッチ相手にハイボールの競り合いでも勇気を持ってぶつかり簡単には自由を与えなかった。
後半に入っても闘志を前面に出しプレー。同22分にはペナルティエリア内に侵入したFWイブラヒモビッチからボール奪取に成功。その3分後にはゴール前に飛び出したMFリンガードにボールが渡りそうになると判断すると、すかさずイブラヒモビッチのマークを捨てカバリングに走り、体を投げ出してシュートブロック。
同40分のFWラシュフォードのシュートもきっちり体を寄せてコースを限定。GKフォスターが難なくこれをキャッチした。
しかし、それでも最後はFWイブラヒモビッチに“役者”としての違いを見せつけられ決勝点を奪われた。試合前には「日本人として新しい一歩を踏み出したい」とチーム、さらには日本人として初のタイトル獲得へ意気込んでいただけに無念の結果となった。
皆さん応援しましょ♪
◇イングランド・リーグ杯決勝 サウサンプトン2―3マンチェスターU(2017年2月26日)
イングランド・リーグ杯決勝にフル出場したサウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は安定感あるプレーでチームをけん引。2―3で惜しくも初タイトルは逃したが、気迫のこもったプレーでFWイブラヒモビッチとも互角に渡り合い、最終ラインで存在感を発揮した。
吉田は前半から大きな声とジェスチャーで“相棒”DFスティーブンスと最終ラインを統率。前半25分にはFWイブラヒモビッチへ出た裏へのスルーパスを懸命に戻ってクリア。195センチと長身のFWイブラヒモビッチ相手にハイボールの競り合いでも勇気を持ってぶつかり簡単には自由を与えなかった。
後半に入っても闘志を前面に出しプレー。同22分にはペナルティエリア内に侵入したFWイブラヒモビッチからボール奪取に成功。その3分後にはゴール前に飛び出したMFリンガードにボールが渡りそうになると判断すると、すかさずイブラヒモビッチのマークを捨てカバリングに走り、体を投げ出してシュートブロック。
同40分のFWラシュフォードのシュートもきっちり体を寄せてコースを限定。GKフォスターが難なくこれをキャッチした。
しかし、それでも最後はFWイブラヒモビッチに“役者”としての違いを見せつけられ決勝点を奪われた。試合前には「日本人として新しい一歩を踏み出したい」とチーム、さらには日本人として初のタイトル獲得へ意気込んでいただけに無念の結果となった。