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2017年03月30日
2017年03月29日
2017年03月28日
2017年03月27日
【サッカー界のタブー】「絶対に揉めてはいけない男」 アーセナル時代のチームメートがポドルスキを要注意人物に指名
ガラタサライの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは今年初頭にJ1ヴィッセル神戸移籍の可能性が浮上していた際、アーセナル時代のチームメートは「絶対に揉めてはいけない男」と要注意人物に指名している。
アーセナルの公式「YouTube」でフランス代表FWオリビエ・ジルーとイングランド代表FWアレックス・オックスレード・チェンバレンが「オックスとジルー、ラビッド・ファイヤー」というタイトルで質疑応答を展開した。
様々な質問の中で、チェンバレンはジルーにこう問いかけた。「チームメートで過去、現在で、あなたが絶対に揉めなかった選手は?」
「ピッチ上で?」と質問したジルーに対し、「ハードな男は誰だい?」とチェンバレンは追撃。アーセナルには途中交代に不満を爆発させるチリ代表FWアレクシス・サンチェスやDFガブリエルら強面は存在するが、ジルーは2012年から15年1月まで同僚だったドイツ人の名前を挙げた。
チョン・テセも食らった足裏タックル
「多分、ルーカス・ポドルスキだね」とジルーが語れば、チェンバレンも「そうだ。まさに」と同調。ジルーはカメラ目線でウインクしながら、「ルーカスで間違いなし」と断言した。
ポドルスキは陽気なイメージが強いが、練習中には、屈強なストライカーのジルーですら「揉めてはいけない」と言い切る強面な一面もあるようだ。
清水エスパルスに所属するチョン・テセは、ケルン時代にポドルスキと共闘しているが、練習で「ポドルスキからの全治1年かかりかねない足の裏スライディングタックル」を食らったと自身のブログでかつて綴っていた。
「やんちゃ坊主で王様の彼は、練習中ボールを取られると全力でその選手を削りにいきます。だから必然的に誰もボール取りにいかなくなりますよね」と明かしている。
アーセナルの公式「YouTube」でフランス代表FWオリビエ・ジルーとイングランド代表FWアレックス・オックスレード・チェンバレンが「オックスとジルー、ラビッド・ファイヤー」というタイトルで質疑応答を展開した。
様々な質問の中で、チェンバレンはジルーにこう問いかけた。「チームメートで過去、現在で、あなたが絶対に揉めなかった選手は?」
「ピッチ上で?」と質問したジルーに対し、「ハードな男は誰だい?」とチェンバレンは追撃。アーセナルには途中交代に不満を爆発させるチリ代表FWアレクシス・サンチェスやDFガブリエルら強面は存在するが、ジルーは2012年から15年1月まで同僚だったドイツ人の名前を挙げた。
チョン・テセも食らった足裏タックル
「多分、ルーカス・ポドルスキだね」とジルーが語れば、チェンバレンも「そうだ。まさに」と同調。ジルーはカメラ目線でウインクしながら、「ルーカスで間違いなし」と断言した。
ポドルスキは陽気なイメージが強いが、練習中には、屈強なストライカーのジルーですら「揉めてはいけない」と言い切る強面な一面もあるようだ。
清水エスパルスに所属するチョン・テセは、ケルン時代にポドルスキと共闘しているが、練習で「ポドルスキからの全治1年かかりかねない足の裏スライディングタックル」を食らったと自身のブログでかつて綴っていた。
「やんちゃ坊主で王様の彼は、練習中ボールを取られると全力でその選手を削りにいきます。だから必然的に誰もボール取りにいかなくなりますよね」と明かしている。
【問題児の発言が話題】 アーセナル、CL2戦合計2-10と惨敗もバイエルンとは「同じレベル」
今季7試合出場停止のジャカ、バイエルンとの実力差なしと主張
アーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)16強で2戦合計2-10と大敗を喫したバイエルン・ミュンヘンについて、「アーセナルと同等のレベル」と衝撃のコメントをして話題になっている。英紙「ザ・サン」が報じた。
昨夏にボルシアMGからガナーズ(アーセナルの愛称)へ移籍したジャカは、左足の正確なパスを武器に早速レギュラーに定着している。スイス代表にも名を連ねる実力者だが、過去3シーズンで9度の退場処分を受けるなど問題児としても知られている。今季はレッドカードによる出場停止で、すでに7試合も欠場している。
そんなジャカが先日のCL決勝トーナメント1回戦において、歴史的なスコアで大敗を喫したバイエルンについて次のように語っている。
「バイエルン・ミュンヘン戦の結果はとても悪いものだったけど、僕らと彼らのレベルはそうかけ離れたものじゃないと思う。僕の考えでは、彼らはアーセナルと同じレベルだ」
ジャカはアーセナルのレベルの高さを強調した。とはいえ、本拠地エミレーツでの第2戦でもバイエルンに1-5と惨敗し、2戦合計2-10という屈辱の敗戦からまだ3週間あまりということもあって、この発言は物議を醸している。同紙は「グラニト・ジャカがアーセナルはバイエルン・ミュンヘンと“同等のレベル”だという衝撃的な主張…5-1で叩きのめされたというのに」との見出しで伝えている。
「この状況をすぐに変えられる」と自信満々
「この敗戦は本当に悩ましいものだよ。これまでのバイエルン戦では良い思い出があったからね。ボルシア・メンヘングラッドバッハでは、三度バイエルンに勝つことができた。グラッドバッハがアーセナルと同じレベルだとは思っていない。アーセナルは素晴らしい街にある、傑出したクラブ。リーグタイトルを逃しているというだけだ。僕はこの状況を、すぐに変えられると思っている」
自信満々のジャカだが、CL敗退に加えてリーグ戦直近5試合で4敗と失速中では、いささか説得力に欠ける発言となってしまった。
アーセナルのスイス代表MFグラニト・ジャカが、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)16強で2戦合計2-10と大敗を喫したバイエルン・ミュンヘンについて、「アーセナルと同等のレベル」と衝撃のコメントをして話題になっている。英紙「ザ・サン」が報じた。
昨夏にボルシアMGからガナーズ(アーセナルの愛称)へ移籍したジャカは、左足の正確なパスを武器に早速レギュラーに定着している。スイス代表にも名を連ねる実力者だが、過去3シーズンで9度の退場処分を受けるなど問題児としても知られている。今季はレッドカードによる出場停止で、すでに7試合も欠場している。
そんなジャカが先日のCL決勝トーナメント1回戦において、歴史的なスコアで大敗を喫したバイエルンについて次のように語っている。
「バイエルン・ミュンヘン戦の結果はとても悪いものだったけど、僕らと彼らのレベルはそうかけ離れたものじゃないと思う。僕の考えでは、彼らはアーセナルと同じレベルだ」
ジャカはアーセナルのレベルの高さを強調した。とはいえ、本拠地エミレーツでの第2戦でもバイエルンに1-5と惨敗し、2戦合計2-10という屈辱の敗戦からまだ3週間あまりということもあって、この発言は物議を醸している。同紙は「グラニト・ジャカがアーセナルはバイエルン・ミュンヘンと“同等のレベル”だという衝撃的な主張…5-1で叩きのめされたというのに」との見出しで伝えている。
「この状況をすぐに変えられる」と自信満々
「この敗戦は本当に悩ましいものだよ。これまでのバイエルン戦では良い思い出があったからね。ボルシア・メンヘングラッドバッハでは、三度バイエルンに勝つことができた。グラッドバッハがアーセナルと同じレベルだとは思っていない。アーセナルは素晴らしい街にある、傑出したクラブ。リーグタイトルを逃しているというだけだ。僕はこの状況を、すぐに変えられると思っている」
自信満々のジャカだが、CL敗退に加えてリーグ戦直近5試合で4敗と失速中では、いささか説得力に欠ける発言となってしまった。