新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年07月27日
何気ないそのプレーに前線は助けられていることを実感させられるプレー
ヘディングの高さ・状況判断・威力に注目!
2015年07月24日
世界最高クラスのDF チアゴさん
攻撃陣だけが評価されるのは不服だ!
2015年07月20日
2015年07月17日
皆さん知っていますか?NEWスパイクが切れ味抜群な件・・・
日本代表選手らが一同に集結
アディダスジャパン株式会社は“THE NEW FOOTBALL”のコンセプトのもと開発された最新のスパイク「X(エックス)」と「ACE(エース)」を7月1日から世界同時発売する。これを記念して30日、東京・両国国技館で「adidas X/ACE Japan Launch Event」を開催した。
新たにデザインを一新したニュースパイクのコンセプトは“THE NEW FOOTBAL”。現代フットボールのトレンドとして、チームは確固たる“スタイル”を持ち、そのスタイルを体現する“個の力”という点を強調している。
イベントにはアディダス社の契約選手総勢16人が新モデルのスパイクを身につけて、トークやフォトセッションに臨んだ。
今回発表された新スパイクは2種類。「X」は、高度な戦術を高いレベルで表現する現代フットボールにおいて、予測不能な動きや、相手の裏をかくプレーで試合を破壊する「ゲームチェンジャー」向けに開発された。
このイベントで「X」を初めて着用した日本代表MF香川真司(ドルトムント)は「すごくデザインも斬新で、目立ったスパイク」と感想を口にした。自身が所属するドルトムントのチームカラーを想起させ る、黄色と黒のひときわ目を引くデザインにも「派手なスパイクは好き」と笑顔で歓迎していた。
今夏、ドイツ1部のマインツ04への移籍が決まった武藤嘉紀(FC東京)も、この「X」を着用する選手のひとり。フィジカルコンタクトの激しい新天地ドイツでの活躍を見据え、「やっぱり選手の特長を伸ばすためにスパイクというのはかなり必要。自分の特長である、スピードやフィジカルをXというスパイクは、かなり引き上げてくれると思う」と語っている。
.
日本屈指のプレーメーカーも歓迎
一方の「ACE」は、「プレーメーカー」に向けてつくられている。チームがどんな状態でも少ないタッチのパスからリズムを作り出し、ピッチ上の選手の呼吸を感じて相手が予測できないような決定的な パスを通す。そんな敵だけでなく、味方も支配するための新スパイクだ。
日本屈指の技術を持つMF中村俊輔(横浜F・マリノス)は、この「ACE」を初めて履いた感想として「(履いた感触は)いいっす。包みこまれたような感じ」と好印象を受けている。精度の高いFKやパスなど、繊細なボールタッチにこだわる中村にとって、自分のプレースタイルに合ったスパイクは欠かせないようだ。
「アッパーのところが思ったよりも柔らかい。トラップとか、弾力性が合って吸収しやすそう。逆に、反発性もあるということなので、プレースキックやパスの得意な僕のプレーをこのスパイクが広げていってくれるんじゃないかな」
同じく「ACE」を着用した柴崎岳(鹿島アントラーズ)は、スパイクのコン セプトでもある個の力に言及し「個性に突出した選手。前線にかぎらず、GKからディフェンス、中盤の選手まで、なにか一つに秀でている選手、自分はこれだと言い切れるようなプレーをしている選手が必要だと思う」と話している。
.
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
2015年07月14日
本田圭佑が始動させたクラブのレベルがやばいと話題に!?
日本代表FW本田圭佑(29=ACミラン)が買収し、実質的なオーナーとなったオーストリア3部SVホルンのトライアウト(入団テスト)が6月30日、都内で行われた。約100人が参加。本田が指示したメニューをこなし「海外組」への夢を追った。同時に、関東を拠点にした高校生年代のユースチーム設立の計画も判明。本田が描いた、ホルンを頂点とし全国に展開するスクールまでの全世代を網羅するピラミッド型の組織が整う。
本田と同じ「海外組」への道を切り開こうと、トライアウトには約100人が集まった。書類による1次選考を通過した選手に、まず課せられたのは本田の指示による超ハードなフィジカルメニューだった。本田もオフにこなしているというピッチ上の約100メートルを時間制限付きで計24本走り切るインターバル走。直前には、海外に滞在中の本田が前日29日にメールで参加者に伝えてほしいと連絡してきた伝言がひと言だけ、伝えられた。
「Never give up(あきらめるな)」
暑さもあり離脱者も出たが、息つく間も与えない。走りきった直後に20分ハーフのフルコートのゲームが組み込まれた。ホルンの神田康範最高経営責任者兼副会長は本田の狙いを「今日はフィジカル重視です。これだけしんどいメニューの後でもゲームでチームのために走ることができるかどうか。それを見ています」と代弁した。
同副会長は、今日1日にも発表される2次通過者について「10人いい選手がいれば10人。0人という可能性もある」と説明。いきなり厳しいハードルが設けられた。不在でも、本田イズム満載の約7時間。通過者は、7月上旬に現地ホルンで本田とともに練習し直接合否を判定される。
ホルンの選手選考と同時に、水面下でユース(高校生)のチーム設立に動いていることも判明した。拠点は関東となる見込み。これでホルンを頂点にユース、そして東京・清瀬市内と大阪・摂津市内で傘下のチームとして活動するジュニアユース(中学生)、全国に展開中のスクール(小学生以下)と、育成からトップまでピラミッド型の組織が完成することになる。
自身のスクールをひとつの出発点に、子どもたちに海外でプロとしてプレーする道筋を通す。ただ、これも壮大なプロジェクトの序章にすぎないようだ。神田副会長は「本田選手には大きな夢として、世界一のサッカー組織をつくりたいという思いがある」と一端を明かした。本田の目指す先は、いつどのステージでも「世界一」。その哲学をまずピラミッド型組織を舞台に注入する。【八反誠】
◆トライアウト 参加者はポジションごとに約11人が計10組に分けられ、2組同時に約1時間のテストを受験した。参加者の年齢は17歳から30歳まで。大学生が多かったがドイツ、シンガポール、オーストリア、タイ、米国など世界各地のクラブに在籍経験のある幅広い顔ぶれ。東京V在籍経験のある元Jリーガーや、高校時代に強豪校で全国制覇を経験した選手もいた。
引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000052-nksports-socc
本田と同じ「海外組」への道を切り開こうと、トライアウトには約100人が集まった。書類による1次選考を通過した選手に、まず課せられたのは本田の指示による超ハードなフィジカルメニューだった。本田もオフにこなしているというピッチ上の約100メートルを時間制限付きで計24本走り切るインターバル走。直前には、海外に滞在中の本田が前日29日にメールで参加者に伝えてほしいと連絡してきた伝言がひと言だけ、伝えられた。
「Never give up(あきらめるな)」
暑さもあり離脱者も出たが、息つく間も与えない。走りきった直後に20分ハーフのフルコートのゲームが組み込まれた。ホルンの神田康範最高経営責任者兼副会長は本田の狙いを「今日はフィジカル重視です。これだけしんどいメニューの後でもゲームでチームのために走ることができるかどうか。それを見ています」と代弁した。
同副会長は、今日1日にも発表される2次通過者について「10人いい選手がいれば10人。0人という可能性もある」と説明。いきなり厳しいハードルが設けられた。不在でも、本田イズム満載の約7時間。通過者は、7月上旬に現地ホルンで本田とともに練習し直接合否を判定される。
ホルンの選手選考と同時に、水面下でユース(高校生)のチーム設立に動いていることも判明した。拠点は関東となる見込み。これでホルンを頂点にユース、そして東京・清瀬市内と大阪・摂津市内で傘下のチームとして活動するジュニアユース(中学生)、全国に展開中のスクール(小学生以下)と、育成からトップまでピラミッド型の組織が完成することになる。
自身のスクールをひとつの出発点に、子どもたちに海外でプロとしてプレーする道筋を通す。ただ、これも壮大なプロジェクトの序章にすぎないようだ。神田副会長は「本田選手には大きな夢として、世界一のサッカー組織をつくりたいという思いがある」と一端を明かした。本田の目指す先は、いつどのステージでも「世界一」。その哲学をまずピラミッド型組織を舞台に注入する。【八反誠】
◆トライアウト 参加者はポジションごとに約11人が計10組に分けられ、2組同時に約1時間のテストを受験した。参加者の年齢は17歳から30歳まで。大学生が多かったがドイツ、シンガポール、オーストリア、タイ、米国など世界各地のクラブに在籍経験のある幅広い顔ぶれ。東京V在籍経験のある元Jリーガーや、高校時代に強豪校で全国制覇を経験した選手もいた。
引用元
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000052-nksports-socc