新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2014年05月21日
我らがFC琉球徹底解剖!
我らが沖縄県サッカーの頂点に君臨するFC琉球について、皆さんが以外と知らない部分を紹介します!
「チームカラー」・・・ベンガラ、深みのある暗赤色。伝統ある琉球文化を継承しあつく燃える闘争心を表しています。ベンガラの『赤』は『彩色古墳』など古くから使われその歴史は古く国指定文化財にも指定されている首里城にも『ベンガラ』が使われています。
「エンブレム」・・・《王冠-Crown》王冠はかつて琉球が日本で唯一の王国であったことを象徴しており、5つの線に4つのポイントが記されている。『いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く 』という琉球の伝統文化である“みんさー織り”に由来している 《対のシーサー−Lion of pair》対のシーサーは阿吽(あうん)「あ」右、「うん」左の呼吸を意味している。また、開いた口は勝利を呼び込み、閉じた口は勝利を離さないという想いも込められている。 《11本のライン−11lines》11本のラインは戦う11人の集団を表現しています。
@「沖縄県民が夢中になれる夢を創り出します。」
日々の活動を通じて、沖縄県民が夢中になれる具体的な夢や目標を積極的に創り出していきます。「トップチームのJリーグ昇格」「県内初のJリーグが公認する設備を備えたサッカー競技場の建設」「沖縄県内の子供達から世界に通用するプロサッカー選手を輩出する」などといった大きな夢から、日常生活に活力や希望を与えるような小さな目標や夢まで、数多くの夢・目標・希望をスポーツの持つ夢を創り出す力を活用し積極的に創り出して、実行していきます。
A「沖縄県を代表するスポーツコンテンツの創造」
日々の活動を通じ、沖縄県民、特に未来ある県内の子供達からとことん愛され、必要とされるクラブチームを創造し、県民に自信・誇り・希望・活力を提供します。さらに県民の皆さんにとっての最高のスポーツエンターテイメントコンテンツを生み出していきます。
B
「スポーツ文化と観光産業の融合」
日々の活動を通じて、沖縄県の持つ地理的優位性と素晴らしい自然環境を最大限に活用し、日本国内はもとより東アジアの近隣の諸外国の誰もが注目するスポーツ文化を沖縄県内に創り出す事で、沖縄県の新たな観光財源となり、沖縄県内の観光産業の活性化と県内への目的型観光客の新規獲得と増大に寄与する活動を展開します。
C
「沖縄県の宝である自然を守る」
日々の活動を通じ、沖縄県が世界に誇る自然環境を守り、次の世代へ継承して行く為の温暖化防止活動・珊瑚礁保護活動などの環境保護活動全般に対し、自ら率先して取り組みます。
D
「社会福祉活動への積極的参加」
日々の活動を通じ、スポーツが持つ人々を明るくし、人々に元気と活力を与える力を最大限に活用し、県内のボランティア活動や社会福祉活動に積極的に参加・従事し、子供達からお年寄りに至るまで幅広い年齢層の皆さんと直接ふれあう機会を持ち、地域社会への貢献を果たします。
E
「沖縄から世界へ」
日々の活動を通じて、日本の最南端に位置する沖縄県の地理的環境と琉球王朝以来の沖縄に生まれ育つ人々が持つ世界を目指す広い視野を生かし、地域と世界を結ぶ国際交流の機会の創出を図ると共に、沖縄から世界のあらゆる舞台で活躍出来る才能の開花と育成に寄与します。
F
「平和の象徴。それはスポーツ。」
日々の活動を通じて、先の大戦において日本国内で唯一の地上戦が行われ、莫大な被害を受けた経験を持つ沖縄をホームとする我々の使命として、「平和である事の素晴らしさ。」や「戦争の無い未来を次の世代のために築く事の尊さ。」をスポーツ文化の普及活動の中で広く一般にアピールしていきます。
現在はJ3に所属していますが、結果はまちまち!
是非沖縄の代表として、躍進をして欲しいものです!ヾ(*´∀`*)ノ
「チームカラー」・・・ベンガラ、深みのある暗赤色。伝統ある琉球文化を継承しあつく燃える闘争心を表しています。ベンガラの『赤』は『彩色古墳』など古くから使われその歴史は古く国指定文化財にも指定されている首里城にも『ベンガラ』が使われています。
「エンブレム」・・・《王冠-Crown》王冠はかつて琉球が日本で唯一の王国であったことを象徴しており、5つの線に4つのポイントが記されている。『いつ(五つ)の世(四つ)までも末永く 』という琉球の伝統文化である“みんさー織り”に由来している 《対のシーサー−Lion of pair》対のシーサーは阿吽(あうん)「あ」右、「うん」左の呼吸を意味している。また、開いた口は勝利を呼び込み、閉じた口は勝利を離さないという想いも込められている。 《11本のライン−11lines》11本のラインは戦う11人の集団を表現しています。
@「沖縄県民が夢中になれる夢を創り出します。」
日々の活動を通じて、沖縄県民が夢中になれる具体的な夢や目標を積極的に創り出していきます。「トップチームのJリーグ昇格」「県内初のJリーグが公認する設備を備えたサッカー競技場の建設」「沖縄県内の子供達から世界に通用するプロサッカー選手を輩出する」などといった大きな夢から、日常生活に活力や希望を与えるような小さな目標や夢まで、数多くの夢・目標・希望をスポーツの持つ夢を創り出す力を活用し積極的に創り出して、実行していきます。
A「沖縄県を代表するスポーツコンテンツの創造」
日々の活動を通じ、沖縄県民、特に未来ある県内の子供達からとことん愛され、必要とされるクラブチームを創造し、県民に自信・誇り・希望・活力を提供します。さらに県民の皆さんにとっての最高のスポーツエンターテイメントコンテンツを生み出していきます。
B
「スポーツ文化と観光産業の融合」
日々の活動を通じて、沖縄県の持つ地理的優位性と素晴らしい自然環境を最大限に活用し、日本国内はもとより東アジアの近隣の諸外国の誰もが注目するスポーツ文化を沖縄県内に創り出す事で、沖縄県の新たな観光財源となり、沖縄県内の観光産業の活性化と県内への目的型観光客の新規獲得と増大に寄与する活動を展開します。
C
「沖縄県の宝である自然を守る」
日々の活動を通じ、沖縄県が世界に誇る自然環境を守り、次の世代へ継承して行く為の温暖化防止活動・珊瑚礁保護活動などの環境保護活動全般に対し、自ら率先して取り組みます。
D
「社会福祉活動への積極的参加」
日々の活動を通じ、スポーツが持つ人々を明るくし、人々に元気と活力を与える力を最大限に活用し、県内のボランティア活動や社会福祉活動に積極的に参加・従事し、子供達からお年寄りに至るまで幅広い年齢層の皆さんと直接ふれあう機会を持ち、地域社会への貢献を果たします。
E
「沖縄から世界へ」
日々の活動を通じて、日本の最南端に位置する沖縄県の地理的環境と琉球王朝以来の沖縄に生まれ育つ人々が持つ世界を目指す広い視野を生かし、地域と世界を結ぶ国際交流の機会の創出を図ると共に、沖縄から世界のあらゆる舞台で活躍出来る才能の開花と育成に寄与します。
F
「平和の象徴。それはスポーツ。」
日々の活動を通じて、先の大戦において日本国内で唯一の地上戦が行われ、莫大な被害を受けた経験を持つ沖縄をホームとする我々の使命として、「平和である事の素晴らしさ。」や「戦争の無い未来を次の世代のために築く事の尊さ。」をスポーツ文化の普及活動の中で広く一般にアピールしていきます。
現在はJ3に所属していますが、結果はまちまち!
是非沖縄の代表として、躍進をして欲しいものです!ヾ(*´∀`*)ノ
2014年05月05日
社会人サッカー選手権大会2014
ハイサイ!こんにちは!
シエスタ読谷広報担当です。
しばらく多忙でシエスタ読谷情報をUPすることができていなかったです。
申し訳ございません。
さて、最近のシエスタ読谷はというと・・・
新年度が始まって初の派遣がかかった大会!!
そう・・・、沖縄県社会人サッカー選手権大会!!!
その大会に、満を持して挑んだシエスタ読谷!
初戦は地元読谷村のAPスポーツ(2部)との試合に6−0で勝利したようですが、
2回戦は、北中城SC(1部)に4−6で敗北しました。
内容としては、攻め込む中で、高い位置で簡単に失いカウンター、守備では、1VS1などで相手に簡単にかわされてしまう場面が目立ちまたたくまに失点を重ね前半だけで0−6。
後半から目が覚めたように反撃に転じ4点を返しますが、もう一歩及ばず、悔しい敗戦となりました。
大会は準決勝が終了し、
面白顔合わせとなっております!
古豪の小禄クラブが復活の兆しを見せております!
対する1部の猛者阿麻和利が貫禄を見せつけることができるかどうか・・・!?
■第37回沖縄県社会人サッカー選手権大会 5/4
準決勝 会場:沖縄県総合運動公園サッカー場
小禄クラブ 2-1(1-0) 沖縄電力SC
FC阿麻和利 3-0(3-0) 北中城SC
決勝戦は5/11、沖縄県総合運動公園陸上競技場で、10:00キックオフです!
でわでわ〜ヾ(*´∀`*)ノ
シエスタ読谷広報担当です。
しばらく多忙でシエスタ読谷情報をUPすることができていなかったです。
申し訳ございません。
さて、最近のシエスタ読谷はというと・・・
新年度が始まって初の派遣がかかった大会!!
そう・・・、沖縄県社会人サッカー選手権大会!!!
その大会に、満を持して挑んだシエスタ読谷!
初戦は地元読谷村のAPスポーツ(2部)との試合に6−0で勝利したようですが、
2回戦は、北中城SC(1部)に4−6で敗北しました。
内容としては、攻め込む中で、高い位置で簡単に失いカウンター、守備では、1VS1などで相手に簡単にかわされてしまう場面が目立ちまたたくまに失点を重ね前半だけで0−6。
後半から目が覚めたように反撃に転じ4点を返しますが、もう一歩及ばず、悔しい敗戦となりました。
大会は準決勝が終了し、
面白顔合わせとなっております!
古豪の小禄クラブが復活の兆しを見せております!
対する1部の猛者阿麻和利が貫禄を見せつけることができるかどうか・・・!?
■第37回沖縄県社会人サッカー選手権大会 5/4
準決勝 会場:沖縄県総合運動公園サッカー場
小禄クラブ 2-1(1-0) 沖縄電力SC
FC阿麻和利 3-0(3-0) 北中城SC
決勝戦は5/11、沖縄県総合運動公園陸上競技場で、10:00キックオフです!
でわでわ〜ヾ(*´∀`*)ノ
2014年03月07日
今年から2部昇格の嘉手納イレブンfeat.読谷APを迎え撃つ!
ハイサイ!こんばんはヽ(・∀・)ノ
シエスタ読谷広報担当です。
昨日は、嘉手納中学校にて、シエスタ読谷は嘉手納イレブンfeat.読谷APと練習試合をしました!
嘉手納イレブンは昨季、3部リーグにて悲願の優勝を果たし、今季から2部リーグに昇格するチームで、町村が隣ということもあり、シエスタ読谷とも顔なじみです。
スターティングメンバー
GK 大城
DF 中村ステファニー 嶺井 伊波(寛) 照屋
MF 新垣 棚原 宮城(亮) 知花メッシ
FW 御園
※途中投入・・・AP助っ人
3本合計総括
立ち上がりからボールを回したのは嘉手納イレブンfeat.読谷APでした。
中盤でボールを回しサイドにちらつかせます!
対するシエスタ読谷は、堅守速攻で攻勢にでようとします!
サイドから新垣、そして知花メッシが果敢にしかけますが、決定打に結びつけることができません。
相手のパス周しを限定して、ハメどころでボールを奪い、一発でチャンスに持っていこうとするも、決定機をものにできません。すると、立て続けに相手パスを配給していた中村ステファニー選手が痛恨のプレゼントから先制を許します!
中盤にボールが入るも、その次の選手の反応が遅く、そうこうしている内に相手にボールを奪取される場面が目立ちます!
それでもシエスタ読谷は、前線の御園のスルーパスから読谷AP助っ人が1点を返します。
立て続けに、御園が伊波(寛)とのワンツーから抜け出しゴールに押し込み逆転に成功!
そして、AP助っ人選手の浮き球スルーパスに御園がボールをコントロールし、GKの位置をよく見て冷静に追加点を沈めます!
2、3本目と、右サイドに入った大城が上手く抜け出しセンタリングなどで見せ場を作るも決定打はでず、
中盤では、相手の力強い守備にボールを奪取される場面が多く見られます。
精彩を欠くシエスタ読谷メンバーに襲いかかった、コロコロシュートでしたが、腹筋を吊ってGKに入っていた知花メッシには大ダメージ!まさかの失点を喫してしまいます!
試合終了間際には、御園がサイドを深くえぐり、伊波(寛)へラストパス!押し込むだけかと思われましたが、相手DFの決死の身投げに阻まれ、こぼれ球からカウンター!
逆にサイドを割られ並行並行と繋がれた後に、ゴールに流し込まれ同点で終了!
3−3とぱっとしない結果で終了しました。
この試合のMVP攻撃部門賞は御園選手です!全ての得点に絡み、前線でも積極的にチャンスを広げました!
この試合のMVP守備部門賞はGK大城選手です!低い位置でミスが乱発気味だったチームのピンチを最小失点で凌ぎました!
嘉手納イレブン、そして読谷APの皆さん、シエスタ読谷の選手の皆さん、大変お疲れ様でした。
でわでわ。
シエスタ読谷広報担当です。
昨日は、嘉手納中学校にて、シエスタ読谷は嘉手納イレブンfeat.読谷APと練習試合をしました!
嘉手納イレブンは昨季、3部リーグにて悲願の優勝を果たし、今季から2部リーグに昇格するチームで、町村が隣ということもあり、シエスタ読谷とも顔なじみです。
スターティングメンバー
GK 大城
DF 中村ステファニー 嶺井 伊波(寛) 照屋
MF 新垣 棚原 宮城(亮) 知花メッシ
FW 御園
※途中投入・・・AP助っ人
3本合計総括
立ち上がりからボールを回したのは嘉手納イレブンfeat.読谷APでした。
中盤でボールを回しサイドにちらつかせます!
対するシエスタ読谷は、堅守速攻で攻勢にでようとします!
サイドから新垣、そして知花メッシが果敢にしかけますが、決定打に結びつけることができません。
相手のパス周しを限定して、ハメどころでボールを奪い、一発でチャンスに持っていこうとするも、決定機をものにできません。すると、立て続けに相手パスを配給していた中村ステファニー選手が痛恨のプレゼントから先制を許します!
中盤にボールが入るも、その次の選手の反応が遅く、そうこうしている内に相手にボールを奪取される場面が目立ちます!
それでもシエスタ読谷は、前線の御園のスルーパスから読谷AP助っ人が1点を返します。
立て続けに、御園が伊波(寛)とのワンツーから抜け出しゴールに押し込み逆転に成功!
そして、AP助っ人選手の浮き球スルーパスに御園がボールをコントロールし、GKの位置をよく見て冷静に追加点を沈めます!
2、3本目と、右サイドに入った大城が上手く抜け出しセンタリングなどで見せ場を作るも決定打はでず、
中盤では、相手の力強い守備にボールを奪取される場面が多く見られます。
精彩を欠くシエスタ読谷メンバーに襲いかかった、コロコロシュートでしたが、腹筋を吊ってGKに入っていた知花メッシには大ダメージ!まさかの失点を喫してしまいます!
試合終了間際には、御園がサイドを深くえぐり、伊波(寛)へラストパス!押し込むだけかと思われましたが、相手DFの決死の身投げに阻まれ、こぼれ球からカウンター!
逆にサイドを割られ並行並行と繋がれた後に、ゴールに流し込まれ同点で終了!
3−3とぱっとしない結果で終了しました。
この試合のMVP攻撃部門賞は御園選手です!全ての得点に絡み、前線でも積極的にチャンスを広げました!
この試合のMVP守備部門賞はGK大城選手です!低い位置でミスが乱発気味だったチームのピンチを最小失点で凌ぎました!
嘉手納イレブン、そして読谷APの皆さん、シエスタ読谷の選手の皆さん、大変お疲れ様でした。
でわでわ。
2014年02月24日
練習試合 VS 阿麻和利 2014/2/23
ハイサイ!こんばんわヽ(・∀・)ノ
シエスタ読谷広報担当です!
昨日23日(日)、シエスタ読谷は、与勝陸上競技場にて1部リーグ所属の【阿麻和利】さんと練習試合を行いました(´・ω・`)
早速試合の様子をお伝えいたします!
スターティングメンバー
GK 原
DF 真栄田 松田(兼) 伊波(寛) 照屋
MF 宮城(亮) 波平 棚原 宮本 御園
FW 伊波(絢)
控え・・・宮城(慎) 新垣 長浜(浩) 浜元 嶺井 助っ人
1本目
パスを丁寧に繋ぐよう心がけたシエスタ読谷!同様に阿麻和利も繋ぐスタイルのサッカーを魅せます!
立ち上がり、先手を取ったのはシエスタ読谷でした!
伊波(寛)キャプテンから前回の名護市長杯戦で、評価をもらった伊波(絢)が前線で躍動します!
しっかりボールの収まりどころになると、それに絡む波平、宮本と展開を魅せます!
その展開の中から、伊波(絢)が敵地ペナルティエリアを深くえぐり相手を引き付けると、マイナスで待っていた宮本のゴールをお膳立てします!!この二人、同じ名護市出身の選手ですが、仲が悪いという疑惑がありましたが、そんな噂は微塵も感じさせないような連携でした(笑)
しかし、阿麻和利も黙っちゃいません!シエスタ読谷のDF陣一瞬の判断の遅れから直ぐに同点とされてしまいます。
しかししかし、シエスタ読谷も直ぐに、伊波(絢)が技ありのゴールキーパー外しゴールで再びリードを奪います!
しかししかししかし、阿麻和利も直ぐにシエスタ読谷の一瞬の気の緩みにつけ込み、上手く押し込まれてしまい同点!
2本目
真栄田→浜元 照屋→助っ人 御園→長浜(浩) 波平→宮城(慎) 宮本→嶺井
2本目に入ると、どちらも均衡した試合が続きます!
決定的なチャンスはないものの、内容としてはそこまで悪くない、繋ぐところで繋げたような試合でした。
しかし、やはり安易なパスミスは注意ですね。
一瞬の気の緩みから大きなピンチを迎えることがありました。
遠目からのシュートに対してはGK原が上手くセービングでかき出します!
しかし、相手に中央を突破されるとついに逆転を許してしまします!
相手の少数攻撃でピンチを招く部分もあったのでその点は修正が必要ですね。
攻撃面では、先述した通り細かな繋ぎも見られるなど得点には結びつきませんでしたが、良かったのではないかと思います。
2本目を終了して2−3となりました!
3本目
棚原→波平 宮城(亮)→照屋 伊波(寛)→御園 伊波(絢)→宮本 松田(兼)→新垣
3本目に入ると、長浜(浩)、新垣、照屋、嶺井、真栄田のDF陣が上手く統率しあい、ハッキリ言って相手にシュートを打たせた記憶がないほどにノーピンチでした!
逆に長浜(浩)のロングフィードから何度もチャンスを演出します!!
その流れで御園が抜け出しループシュートを落ち着いて決め同点とします!
波平、助っ人の中盤が冷静にボールを散りばめると、それに浜元、宮本が絡み、落とし、それを受けた波平、助っ人がサイドに展開っといった場面も見られました。
右サイドから宮城(慎)と波平の連携から相手のミスを誘い、そのミスに反応した宮本がGKとの1VS1からこの日2得点目をあげます!
もう少し中盤の部分で相手を早めに潰さないといけない場面もありましたが、安定した試合運びで終了!
4−3で勝利しました。
本日のMVP攻撃部門賞は、宮本選手です!先制点だけでなく試合を決めるゴール、それ以外にも、果敢に裏へ抜け出すなど前線を躍動させました!
本日のMVP守備部門賞は、棚原選手です!最近はボランチにコンバートしておりますが、中盤で相手のボールを奪い落ち着いたボール回しに寄与しております。次第にボランチに慣れてきたのではないでしょうか。
本日も、シエスタ読谷の選手の皆さん、阿麻和利の選手の皆さん、大変お疲れ様でした。
でわでわ〜。
シエスタ読谷広報担当です!
昨日23日(日)、シエスタ読谷は、与勝陸上競技場にて1部リーグ所属の【阿麻和利】さんと練習試合を行いました(´・ω・`)
早速試合の様子をお伝えいたします!
スターティングメンバー
GK 原
DF 真栄田 松田(兼) 伊波(寛) 照屋
MF 宮城(亮) 波平 棚原 宮本 御園
FW 伊波(絢)
控え・・・宮城(慎) 新垣 長浜(浩) 浜元 嶺井 助っ人
1本目
パスを丁寧に繋ぐよう心がけたシエスタ読谷!同様に阿麻和利も繋ぐスタイルのサッカーを魅せます!
立ち上がり、先手を取ったのはシエスタ読谷でした!
伊波(寛)キャプテンから前回の名護市長杯戦で、評価をもらった伊波(絢)が前線で躍動します!
しっかりボールの収まりどころになると、それに絡む波平、宮本と展開を魅せます!
その展開の中から、伊波(絢)が敵地ペナルティエリアを深くえぐり相手を引き付けると、マイナスで待っていた宮本のゴールをお膳立てします!!この二人、同じ名護市出身の選手ですが、仲が悪いという疑惑がありましたが、そんな噂は微塵も感じさせないような連携でした(笑)
しかし、阿麻和利も黙っちゃいません!シエスタ読谷のDF陣一瞬の判断の遅れから直ぐに同点とされてしまいます。
しかししかし、シエスタ読谷も直ぐに、伊波(絢)が技ありのゴールキーパー外しゴールで再びリードを奪います!
しかししかししかし、阿麻和利も直ぐにシエスタ読谷の一瞬の気の緩みにつけ込み、上手く押し込まれてしまい同点!
2本目
真栄田→浜元 照屋→助っ人 御園→長浜(浩) 波平→宮城(慎) 宮本→嶺井
2本目に入ると、どちらも均衡した試合が続きます!
決定的なチャンスはないものの、内容としてはそこまで悪くない、繋ぐところで繋げたような試合でした。
しかし、やはり安易なパスミスは注意ですね。
一瞬の気の緩みから大きなピンチを迎えることがありました。
遠目からのシュートに対してはGK原が上手くセービングでかき出します!
しかし、相手に中央を突破されるとついに逆転を許してしまします!
相手の少数攻撃でピンチを招く部分もあったのでその点は修正が必要ですね。
攻撃面では、先述した通り細かな繋ぎも見られるなど得点には結びつきませんでしたが、良かったのではないかと思います。
2本目を終了して2−3となりました!
3本目
棚原→波平 宮城(亮)→照屋 伊波(寛)→御園 伊波(絢)→宮本 松田(兼)→新垣
3本目に入ると、長浜(浩)、新垣、照屋、嶺井、真栄田のDF陣が上手く統率しあい、ハッキリ言って相手にシュートを打たせた記憶がないほどにノーピンチでした!
逆に長浜(浩)のロングフィードから何度もチャンスを演出します!!
その流れで御園が抜け出しループシュートを落ち着いて決め同点とします!
波平、助っ人の中盤が冷静にボールを散りばめると、それに浜元、宮本が絡み、落とし、それを受けた波平、助っ人がサイドに展開っといった場面も見られました。
右サイドから宮城(慎)と波平の連携から相手のミスを誘い、そのミスに反応した宮本がGKとの1VS1からこの日2得点目をあげます!
もう少し中盤の部分で相手を早めに潰さないといけない場面もありましたが、安定した試合運びで終了!
4−3で勝利しました。
本日のMVP攻撃部門賞は、宮本選手です!先制点だけでなく試合を決めるゴール、それ以外にも、果敢に裏へ抜け出すなど前線を躍動させました!
本日のMVP守備部門賞は、棚原選手です!最近はボランチにコンバートしておりますが、中盤で相手のボールを奪い落ち着いたボール回しに寄与しております。次第にボランチに慣れてきたのではないでしょうか。
本日も、シエスタ読谷の選手の皆さん、阿麻和利の選手の皆さん、大変お疲れ様でした。
でわでわ〜。
2014年02月14日
【名護市長杯】VS名護スポーツ
ハイサイ!こんばんはヽ(´▽`)/
シエスタ読谷広報担当です!
本日は、去った2/9(日)に開催された名護市長杯の結果をお知らせしたいと思います!
初戦で本部FCを撃破したシエスタ読谷は、優勝を懸けて名護スポーツと対戦しました!
対戦相手の名護は2013年シーズン県2部リーグで2位の成績を収めているチームです!
スターティングメンバー
GK 大城
DF 松田(塁) 松田(兼) 宮城(亮) 与那覇
MF 新垣 棚原 比嘉(巧) 波平 御園
FW 伊波(潤)
控え・・・伊波(寛) 宮城(慎) 宮本 照屋 助っ人×3
前半
初戦同様、雨が降りヌカるんだピッチ状況で試合が始まりました!
この試合も、開始から主導権を握ったのはシエスタ読谷!
FWの伊波(潤)を中心に上手く前線でタメを作り、展開を図ります!
すると早速、その伊波(潤)とのワンツーから抜け出した御園が冷静にボールをコントロールしあっさりと先制点を挙げます!
守備面にしても、波平を中心に、前線からハイプレスを仕掛け、ヌカるんだピッチでボールコントロール力を失った相手にミスを誘発させます。
守備陣も宮城(亮)、松田(兼)がこの試合は丁寧なボールの付け方を実践し、顔を出した棚原、比嘉(巧)にしっかりあずけます!すると、その棚原から一瞬の浮き球スルーパスに抜け出した伊波(潤)がGKと1VS1、最後は体勢を崩しながらもヌカるんだピッチでGKを欺き追加点!
その後、シエスタ読谷とは対象的にパワープレーを仕掛けてくる名護スポーツに、CKからこぼれ球をスリッピーに押し込まれ1点を返されます!しかしその直後のCKのピンチからシエスタ読谷の、最近やろうとしている形と良さが出たと思います!
はじ出す形でいれたクサビのボールに伊波(潤)がポストープレー、ダイレクトで与那覇に落とし、それに連動して裏をとる動きで連動していた波平が一気に駆け上がり、与那覇はダイレクトで縦パス!
上手く通りはしませんでしたが、相手DFの対応が遅れ、思わずGKが出てき、必死でかき出すも、センターサークルにかきだしたボールの先にいたのは棚原!そのままダイレクトでロングシュート!・・・無人のゴールど真ん中に吸い込まれました!
後半
伊波(潤)→伊波(寛) 比嘉(巧)→助っ人 大城→宮本 御園→宮城(慎) 与那覇→照屋 波平→助っ人 宮城(亮)→助っ人
後半に入ると、上手く前線で崩し切る形ができなくなり、おさめどころを模索する時間が続きます!
CKのチャンスに巨神兵伊波(寛)が相手ゴールを脅かしますが、地元名護スポーツも譲れない優勝カップを背に決死の守備で応戦します!
すると、名護スポーツがホームの利を活かしてシエスタゴールに襲い掛かります!
ヌカるんだピッチに足をとられ相手にシュートを打たせてしまう場面が見られるも、後半から即興でGKに入った新垣が、何度もセービングを魅せ、ゴールを死守します!
しかし、相手がミドルレンジから技ありのトーキックで意表を突くと、新垣が反応しますが、スリッピーな状態でゴールに吸い込まれます!
その後は、両者とも譲らず大きなチャンス、ピンチのないまま試合終了!
3-2で勝利し、シエスタ読谷が見事、名護市長杯初出場、初優勝を果たしました!今季初のタイトルです!
本日のMVP攻撃部門賞は新シーズンから加入予定の伊波(潤)選手です!前線から攻撃流動化の起点となるタメを作り、自らもゴール&アシストを挙げる活躍を魅せチームを勝利に導きました!
そして、MVP守備部門賞は新垣選手(GK)です!後半からのコンバートでしたが、同点は許されなかった試合で、そのGKの片鱗をみせつけました!
今大会は得点には至らなかったものの、シエスタ読谷がやろうとしている攻撃、守備を随所で体現できたという成果があるのではないでしょうか。後は精度を上げていくことですね!
そして来季新加入予定選手も光りましたね!
その一人、伊波(潤)選手は、多忙な日々を送っておりますが、九州選抜、埼玉栄高校、JAPANサッカーカレッジと渡り、経験も豊富なので、大きな戦力補強となります!
また、この日参加はなかったものの、東京ヴェルディ1969ユース出身の長身GK原大輔選手なども練習からそのポテンシャルの高さを魅せております!
今季もシエスタ読谷は、選手層を一段と厚くして、質の向上、試合の無欠員を目指します!
名護市サッカー協会の皆さん、本部FCの選手の皆さん、名護スポーツの選手の皆さん、大会中は大変お疲れ様でした!また、機会がございましたら招待してくださいねヽ(´▽`)/でわでわ〜♪
シエスタ読谷広報担当です!
本日は、去った2/9(日)に開催された名護市長杯の結果をお知らせしたいと思います!
初戦で本部FCを撃破したシエスタ読谷は、優勝を懸けて名護スポーツと対戦しました!
対戦相手の名護は2013年シーズン県2部リーグで2位の成績を収めているチームです!
スターティングメンバー
GK 大城
DF 松田(塁) 松田(兼) 宮城(亮) 与那覇
MF 新垣 棚原 比嘉(巧) 波平 御園
FW 伊波(潤)
控え・・・伊波(寛) 宮城(慎) 宮本 照屋 助っ人×3
前半
初戦同様、雨が降りヌカるんだピッチ状況で試合が始まりました!
この試合も、開始から主導権を握ったのはシエスタ読谷!
FWの伊波(潤)を中心に上手く前線でタメを作り、展開を図ります!
すると早速、その伊波(潤)とのワンツーから抜け出した御園が冷静にボールをコントロールしあっさりと先制点を挙げます!
守備面にしても、波平を中心に、前線からハイプレスを仕掛け、ヌカるんだピッチでボールコントロール力を失った相手にミスを誘発させます。
守備陣も宮城(亮)、松田(兼)がこの試合は丁寧なボールの付け方を実践し、顔を出した棚原、比嘉(巧)にしっかりあずけます!すると、その棚原から一瞬の浮き球スルーパスに抜け出した伊波(潤)がGKと1VS1、最後は体勢を崩しながらもヌカるんだピッチでGKを欺き追加点!
その後、シエスタ読谷とは対象的にパワープレーを仕掛けてくる名護スポーツに、CKからこぼれ球をスリッピーに押し込まれ1点を返されます!しかしその直後のCKのピンチからシエスタ読谷の、最近やろうとしている形と良さが出たと思います!
はじ出す形でいれたクサビのボールに伊波(潤)がポストープレー、ダイレクトで与那覇に落とし、それに連動して裏をとる動きで連動していた波平が一気に駆け上がり、与那覇はダイレクトで縦パス!
上手く通りはしませんでしたが、相手DFの対応が遅れ、思わずGKが出てき、必死でかき出すも、センターサークルにかきだしたボールの先にいたのは棚原!そのままダイレクトでロングシュート!・・・無人のゴールど真ん中に吸い込まれました!
後半
伊波(潤)→伊波(寛) 比嘉(巧)→助っ人 大城→宮本 御園→宮城(慎) 与那覇→照屋 波平→助っ人 宮城(亮)→助っ人
後半に入ると、上手く前線で崩し切る形ができなくなり、おさめどころを模索する時間が続きます!
CKのチャンスに巨神兵伊波(寛)が相手ゴールを脅かしますが、地元名護スポーツも譲れない優勝カップを背に決死の守備で応戦します!
すると、名護スポーツがホームの利を活かしてシエスタゴールに襲い掛かります!
ヌカるんだピッチに足をとられ相手にシュートを打たせてしまう場面が見られるも、後半から即興でGKに入った新垣が、何度もセービングを魅せ、ゴールを死守します!
しかし、相手がミドルレンジから技ありのトーキックで意表を突くと、新垣が反応しますが、スリッピーな状態でゴールに吸い込まれます!
その後は、両者とも譲らず大きなチャンス、ピンチのないまま試合終了!
3-2で勝利し、シエスタ読谷が見事、名護市長杯初出場、初優勝を果たしました!今季初のタイトルです!
本日のMVP攻撃部門賞は新シーズンから加入予定の伊波(潤)選手です!前線から攻撃流動化の起点となるタメを作り、自らもゴール&アシストを挙げる活躍を魅せチームを勝利に導きました!
そして、MVP守備部門賞は新垣選手(GK)です!後半からのコンバートでしたが、同点は許されなかった試合で、そのGKの片鱗をみせつけました!
今大会は得点には至らなかったものの、シエスタ読谷がやろうとしている攻撃、守備を随所で体現できたという成果があるのではないでしょうか。後は精度を上げていくことですね!
そして来季新加入予定選手も光りましたね!
その一人、伊波(潤)選手は、多忙な日々を送っておりますが、九州選抜、埼玉栄高校、JAPANサッカーカレッジと渡り、経験も豊富なので、大きな戦力補強となります!
また、この日参加はなかったものの、東京ヴェルディ1969ユース出身の長身GK原大輔選手なども練習からそのポテンシャルの高さを魅せております!
今季もシエスタ読谷は、選手層を一段と厚くして、質の向上、試合の無欠員を目指します!
名護市サッカー協会の皆さん、本部FCの選手の皆さん、名護スポーツの選手の皆さん、大会中は大変お疲れ様でした!また、機会がございましたら招待してくださいねヽ(´▽`)/でわでわ〜♪