シエスタ読谷　沖縄サッカーＬＩＦＥ

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https://youtu.be/wdOGeFTB-qM

FC東京は27日、ブラジル人MFアダイウトン（29）がジュビロ磐田から完全移籍で加入することを発表した。

2008年にフォルタレーザ（ブラジル）でキャリアをスタートさせ、その後も国内クラブを渡り歩いてきたアダイウトンは、2015年に初の海外クラブとして磐田に移籍。初シーズンにJ2リーグ39試合17ゴールを記録して昇格に大きく貢献し、今シーズンも明治安田生命J1リーグ33試合7ゴールを決めていた。





FC東京加入に際して、アダイウトンはクラブ公式サイトを通じて「東京というクラブに加入できる事になりとても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。クラブの目標であるタイトル獲得のためにチームメイト、スタッフ、関係者のみなさんと共に戦い、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。ファン・サポーターのみなさん応援よろしくお願います！」と挨拶している。



また、磐田に向けては以下のように感謝を伝えた。


「サポーターの皆さん、チーム関係者の皆さん、選手の皆さん、5年間お世話になり、ありがとうございました。皆さんにいつも応援やサポートをいただき、感謝しております」


「チームは変わりますが、来年J1リーグに昇格する事を応援しております。ありがとうございました」

木山新体制の仙台に電撃移籍

　ベガルタ仙台は29日、MFイサック・クエンカをサガン鳥栖より完全移籍で獲得したことを発表した。


　現在28歳のクエンカはスペイン・バルセロナのアカデミー出身。2011−12シーズンにトップデビューを果たすと、その後はアヤックス（オランダ）、デポルティーボ、ブルサスポル、グラナダ、ハポエル・ベエルジェバ（イスラエル）を渡り歩き、2019シーズンより鳥栖に加入。今季の明治安田生命J1リーグでは29試合に出場し、6得点を記録していた。


　加入にあたりクエンカは「ベガルタ仙台ファミリーのみなさま、はじめまして。イサック クエンカです。数多くの勝利をお届けし、2020年がすばらしいシーズンになるようにベストを尽くします。これから応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。


　また、鳥栖を通じては「一年という短い間でしたが、サガン鳥栖の一員として共に闘えたことをとても光栄に思います。どんな難しい状況でも支え続けてくれたサポーターの皆さん、選手、スタッフの皆さんには心から感謝しています。今後のサガン鳥栖の成功を祈っています。ありがとうございました」と感謝の言葉を示している。

https://youtu.be/b1gqC3JnbCg

Jリーグの村井チェアマンが15日、前日14日に閉幕したJ1参入プレーオフ（PO）の開催方式について「いろんな角度から公平性を考え、丁寧に議論していきたい」と改めて議論する意向を明かした。



　今季の同PO決定戦ではJ1の湘南がホームにJ2徳島を迎え1―1のドロー。勝敗が決しない場合、J1を勝者とする規則から残留を決めたが、徳島のロドリゲス監督は「J2クラブにとって不公平だ」と不満を口にしていた。これまでも中立地やホーム＆アウェー方式での開催を求める声などが挙がっていた。