2019年12月30日
仙台が大型補強!元バルサMFクエンカを鳥栖より完全移籍で獲得「ベストを尽くす」
木山新体制の仙台に電撃移籍
ベガルタ仙台は29日、MFイサック・クエンカをサガン鳥栖より完全移籍で獲得したことを発表した。
現在28歳のクエンカはスペイン・バルセロナのアカデミー出身。2011−12シーズンにトップデビューを果たすと、その後はアヤックス(オランダ)、デポルティーボ、ブルサスポル、グラナダ、ハポエル・ベエルジェバ(イスラエル)を渡り歩き、2019シーズンより鳥栖に加入。今季の明治安田生命J1リーグでは29試合に出場し、6得点を記録していた。
加入にあたりクエンカは「ベガルタ仙台ファミリーのみなさま、はじめまして。イサック クエンカです。数多くの勝利をお届けし、2020年がすばらしいシーズンになるようにベストを尽くします。これから応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。
また、鳥栖を通じては「一年という短い間でしたが、サガン鳥栖の一員として共に闘えたことをとても光栄に思います。どんな難しい状況でも支え続けてくれたサポーターの皆さん、選手、スタッフの皆さんには心から感謝しています。今後のサガン鳥栖の成功を祈っています。ありがとうございました」と感謝の言葉を示している。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9522898
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック