2019年11月02日
日本航空が山梨学院を下し2連覇に王手…全国高校サッカー選手権山梨県大会
◆全国高校サッカー選手権山梨県大会 準決勝(2日・中銀スタジアム)日本航空1―0山梨学院
準決勝2試合が行われ、日本航空が1―0で山梨学院を下し、同校初の2連覇に王手をかけた。
前半11分にオウンゴールで先制すると、後半は猛攻にさらされたが、25分にGK橋本亮太(3年)がPKを見事にキャッチ。「ここで決められたら流れを持っていかれてしまう。絶対に止めてやろうと思いました」と見せたスーパーセーブに、仲田和正監督(50)も「あれがターニングポイントとなった」とをたたえた。
ベスト8だった前年度の全国選手権で橋本は正GKだったが、新チームではポジションを失った。それでも、努力を怠らずチャンスを待ち続けた。そして巡ってきた今大会初出場初先発で大仕事をやってのけた。
9日の決勝では日大明誠と対戦する。守護神の活躍もあり、3度目の全国選手権まであと1勝となった。今年度は県総体、全国総体県予選ともに準優勝。主将のDF篠原靖(3年)は「優勝と準優勝とでは天と地の差があることを感じてきました。優勝にかける思いは強いです」と気合いを入れ直した。
準決勝2試合が行われ、日本航空が1―0で山梨学院を下し、同校初の2連覇に王手をかけた。
前半11分にオウンゴールで先制すると、後半は猛攻にさらされたが、25分にGK橋本亮太(3年)がPKを見事にキャッチ。「ここで決められたら流れを持っていかれてしまう。絶対に止めてやろうと思いました」と見せたスーパーセーブに、仲田和正監督(50)も「あれがターニングポイントとなった」とをたたえた。
ベスト8だった前年度の全国選手権で橋本は正GKだったが、新チームではポジションを失った。それでも、努力を怠らずチャンスを待ち続けた。そして巡ってきた今大会初出場初先発で大仕事をやってのけた。
9日の決勝では日大明誠と対戦する。守護神の活躍もあり、3度目の全国選手権まであと1勝となった。今年度は県総体、全国総体県予選ともに準優勝。主将のDF篠原靖(3年)は「優勝と準優勝とでは天と地の差があることを感じてきました。優勝にかける思いは強いです」と気合いを入れ直した。
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