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2019年05月16日

宮市亮は地獄を見たのか? 「客観的に見たら、そうかもしれない」

毎日ボールを蹴ることができる喜び


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高校卒業後に海を渡って8年。その間、宮市亮は何を考え、いかにサッカーと向き合ってきたのか




 2015年にFCザンクトパウリ加入後、選手生命を脅かす2度のひざの大ケガに見舞われた宮市亮。左右の前十字じん帯を断裂し、計2年以上の戦線離脱を強いられたが、今季は独ブンデスリーガ2部で24試合(第33節終了時)に出場するなど、プロ入り後、最も充実したシーズンを過ごしている。





走れ宮市亮! ケガする前よりも速く 引退危機からの復帰、充実のシーズン




 11年、アーセン・ベンゲル監督にその才能を認められ、宮市はJリーグを経由せずに18歳でイングランドの名門アーセナルと契約。アーセナルでは選手層の厚さに苦しんだが、レンタル先のオランダ・フェイエノールトで日本人の欧州最年少ゴール記録を塗り替えると、英ボルトンでは日本人最年少となる19歳1カ月28日でのプレミアリーグ初出場を果たした。その後は、英ウィガン、オランダのトゥウェンテと渡り歩いたが、右足首のじん帯を痛めたことなどもあって、期待されたような結果を残せずに、ザンクトパウリに新天地を求めていた。





 プロ入り後、丸8年が過ぎた。紆余(うよ)曲折はあったが、宮市はいま、毎日ボールを蹴ることができるのが何より、としみじみと話す。
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