アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2014年08月17日

KAGAWAインタビューA

―それが向こう4年間の課題にもなる?
「4年間悔いなくやれたら、やってきたことは必ずピッチで表現できると思います。今回はやはり、まだまだ自分のサッカーに対する思いが足りなかったということをサッカーの神様が教えてくれたんじゃないかと思いますし、逆に言えば、これで満足していた自分をへし折ってくれたのだと思います。自分はもっと成長して、もっと上を目指さないといけないんだということを強く教えてくれました。それを噛みしめてやっていきたいです」

―W杯ではユナイテッドの新監督であるルイス・ファン・ハール氏がオランダ代表の指揮を執っていましたが、オランダの試合は見ましたか?
「日本の試合が終わったあとは、W杯の試合を見ることがあまりなかったんです。見るのがすごく悔しかったので……。オランダ戦は準決勝の後半を少し見ましたが、固い試合でしたね。ただ、オランダ代表とクラブでは選手も変わりますから、あまり参考にはしないですね」

yjimageCAE8Y0ZN.jpg

―ファン・ハール監督のサッカーはどういうイメージですか?
「バイエルンのときのイメージで言うと、両ウイングがガンガン上がって仕掛けていたイメージが強かったんですけど、W杯のオランダはすごく守備的。ロッベンとスナイデルとファン・ペルシーの3人で試合を決めている感があります。あとは守備を固めてブロックを敷いていますよね」

―ユナイテッドでは全選手がゼロからのポジション争いになります。どういうところをアピールしたいですか?
「自分は結果で示していくしかない。その気持ちをより強く持っていきたいと思います。チームには各国のトッププレイヤーがいるわけですから、彼らに負けているようでは戦えない。それは日本代表につながっていくことですし、激しい戦いの中で自分をもっと表現して、結果を残してやっていければさらに成長できると思います」

―ポジションのこだわりは?
「もちろん自分のポジションはトップ下。そこが一番自分が生きると思うので、そこに向かってチャレンジしていくことは変わらないです」

―プロになる前に最も指導されていたのはどういうことですか?
「宮城で過ごした中学時代は、個性ということを口酸っぱく言われました。当時の日本サッカーはパスサッカーが主流でしたが、『そういうのでは面白くない』『次の世代は個人技が大事だ』『もっと自分で打開して、自分をピッチで表現する選手になりなさい』と言われました」

―当時から自信を持っていた部分はどんなところでしょうか?
「技術にはすごく自信を持っていました。でも逆にスピードは全然なかったですし、フィジカルもありませんでした。今はそういうところも身についたと思っているのですが、当時はなかったですね」
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2646378
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
【SIESTA読谷】
シエスタ読谷さんの画像
シエスタ読谷
ハイサイ!(*゚▽゚*) 南国の地、沖縄県の社会人サッカー1部リーグに所属しております、シエスタ読谷と申します! 当ブログでは様々なサッカー関連情報や動画等を紹介したりしていきたいと思います♪
プロフィール
【お勧めリンク先一覧】
最新記事
RSS取得
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。