2014年07月10日
屈辱を乗り越え本田が動き出す・・・!!
サッカー日本代表は25日(日本時間)、ワールドカップ・ブラジル大会の第3戦となるコロンビア代表戦に臨み、1−4で敗れた。日本はこの結果、1分け2敗の最下位に終わり、グループリーグ敗退となった。
日本は17分に先制を許したものの、前半アディショナルタイムに岡崎慎司のゴールで同点に追いつく。しかし、攻めに出た後半にカウンターから3失点し、コロンビアに完敗を喫した。
以下は、試合後の本田圭佑(ミラン/イタリア)のコメント。
「(何が足りなかった?)話すとキリがないですけど、細かなところの積み重ねで向こうの方が自分たちを上回っていたと思うし、(日本が)チャンスを決めることができずに、向こうはチャンスを決めたと。そこに総括されると思います。
(4年間、取り組んでいた右からのドリブルでアシストを記録したが、良さが出たのでは?)そうですね。今は試合を振り返って、細かいこともありますけど、自分が言ったことに対しての責任もありますし……。とにかくこれが現実なんでね。非常にみじめですけど、すべてを受け入れてまた明日から進んでいかないといけない。僕が言うことに当然ながら信用も下がるし、また1からと言うか、この悔しさを生かすしかないのかなと。ただ自分にはサッカーしかない。自分らしくやっていくしかやり方を知らないし……。これからもというか、明日からですね。また前を向いて、進んでいきたいなと思います。
(集大成ということだったが、今大会で代表を引退する考えは?)いえ、初めから次(4年後)も行くつもりでしたので、当然ながら目指したいと思います」
日本は17分に先制を許したものの、前半アディショナルタイムに岡崎慎司のゴールで同点に追いつく。しかし、攻めに出た後半にカウンターから3失点し、コロンビアに完敗を喫した。
以下は、試合後の本田圭佑(ミラン/イタリア)のコメント。
「(何が足りなかった?)話すとキリがないですけど、細かなところの積み重ねで向こうの方が自分たちを上回っていたと思うし、(日本が)チャンスを決めることができずに、向こうはチャンスを決めたと。そこに総括されると思います。
(4年間、取り組んでいた右からのドリブルでアシストを記録したが、良さが出たのでは?)そうですね。今は試合を振り返って、細かいこともありますけど、自分が言ったことに対しての責任もありますし……。とにかくこれが現実なんでね。非常にみじめですけど、すべてを受け入れてまた明日から進んでいかないといけない。僕が言うことに当然ながら信用も下がるし、また1からと言うか、この悔しさを生かすしかないのかなと。ただ自分にはサッカーしかない。自分らしくやっていくしかやり方を知らないし……。これからもというか、明日からですね。また前を向いて、進んでいきたいなと思います。
(集大成ということだったが、今大会で代表を引退する考えは?)いえ、初めから次(4年後)も行くつもりでしたので、当然ながら目指したいと思います」
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