早速、アマゾンで子猫用の哺乳びん（
）とミルク（
）を発注する。ミルクが届くまでホームセンターのミルクを飲ますが余り飲まない。夕方、アマゾンからミルクが届く。子猫は勢いよくミルクを飲んだ。飲んだ後は元気よく遊び回っていた。時々、こけるが。
このミルク（ワンラック (ONE LAC) キャットミルク）は溶けも早く簡単に作る事ができます。また、子猫の好みに合っているようで、気が狂ったように飲みます。最初は10ccから始め、今では生後2週目で30ccを飲み干します。飲み始めて終盤にさしかかると眠そうな目をし、しまいには眠ってしまいます。人間の赤ちゃんと同じですね。哺乳びん（森乳サンワールド 哺乳器）は使いやすい大きさで、乳首のスペアが付いています。子猫は夢中で乳首を噛むのでスペアが付いていて安心です。ちょうど良い大きさなので、子猫は自分の手で押さえ飲んでいます。哺乳びんの乳首の穴は小さめでミルクが出にくく、拡張する必要があります。私はハサミで先を少しづつカットして使っています。例えば、先端を指で押しつぶし、先をハサミで少しずつカットします。出具合を確認するために乳首を水道水などで満たし、指を乳首の内側から先端に向かって押してあげれば先端から水が噴き出すので、これで出具合を確認します。出が少なければ又カットと確認を繰り返します。カットしすぎは戻せないので慎重に行います。哺乳びんの衛生面については、人間ほど気を遣わず台所洗剤で洗う程度です。ミルクの作り置きは衛生的に良くないので、止めた方が良いです。特に夏場は意外と早く傷みます。ミルクの温度は熱すぎず冷たすぎず、人肌がベストのようです。
タグ：ミルクと哺乳びん
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