元業界人のパチンコ日記

ＣＲＡビッグシューターＸの止め打ち効果

「ＣＲＡビッグシューターＸ」、初打ちした時あまり印象が良くなかったんで短命かと思ったんですが、

ホールでの稼働状況はそれほど悪くならないですね。

私はいまだにあまり好きになれません。

というのは、効果的な止め打ちポイントが少ないので技術介入度が低く、結果として全般的に

釘が辛くなっているからです。

役物が小ぶりで、羽根に拾われた玉が役物内に留まる時間が短いため、羽根開放時の止め打ちは

ほとんど効果がありません。（むしろ止めなくてもいいぐらい・・・）

ラウンド間の止め打ちも、１６Ｒ以外はアタッカーがパカパカと余計な動きをしてやりづらいうえに、

盤面最下部にあるため、頑張ってもムダ玉が発生してしまいます。

まぁやるに越したことはないので、私の場合こんな風にしてます。

カウント６になった時点で、上図の黄色い○のところに神経を集中させます。

ここを通った玉はアタッカーに入る可能性が高いので、この黄色い○のところで

心の中で７個目をカウントして発射を止めます。

この時点で黄色い○の上には、既に発射されている玉が３～４個は飛んでいるはずなので、

うまくいけばこのままラウンド間の止め打ちができます。

８個入らなければ、３発づつ追加で発射しましょう。

そんなわけで今日はミッチリ「ビッグシューターＸ」を打ちましたので報告です。

・・・・・・本日の収支報告・・・・・・

収支　＋１８５００円
稼動　　　５：４０

昨日遠方の店のレレレが極甘釘だったので、今日はその近くに先月新規開店した店を初訪問。

混雑や辛釘なら車で５分程のレレレの店に移動するつもりで入店すると、１１時入店にもかかわらず

パックリ甘釘のビッグシューターＸを発見

落としは満点、ヘソは９０点、寄りは５０点で、拾いが悪いのを承知のうえで遊技開始！

かなり甘いので目標は６０００発に設定。

２５００発まで伸びて１０００発まで飲まれ、４０００発まで伸びて２０００発まで戻され、

４５００発から２５００発、５０００発から３５００発へ・・・

とウダウダと繰り返しているうちに、持ち玉４３００発からの１６Ｒの速攻２連荘で６０００発達成！

１７時を回ってしまい帰宅ラッシュに巻き込まれて、自宅まで１時間１５分もかかりました・・・