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2023年07月19日
輩の特徴 Part.3
昔の有名な言葉(孫子)に「敵を知り己を知る(正確には敵を知り己を知れば百戦危うからず)」という言葉があります。
近隣住民トラブルという以上、必ず対象「相手」がいます。内容や場合によっては「敵」ともいえるかもしれません。敵を知るということは大切なことなので、知っておいて損はないと思います。
◇4つのキーワード「貧困」「愛情」「才能」「努力」
上記の中で自力で解決出来るのは「貧困」と「努力」です。
貧困は働ければ生活くらいはなんとかなります。
努力は自分の意思次第ですので、どのような環境でもやる人はやるものです。
しかし「愛情」は親など自分以外からうけるものであり「才能」は天から授かるものです。
不幸なことに「輩」は上記四点セットで破綻しているケース(牛丼屋のセットみたい)も多く、色々なものを「憎み」「恨み」「妬ましく」生きています。
◇「愛情」がキー
人間は皆欲があり、なかなか自分では抑えられないこともあります。
「自制心」という言葉がありますが、自分の意思だけで解決出来る人は本当に強い人で、その多くは楽な方に、おいしい方に流されます。
自分の意思では分かっていてもとまれない、どうしようもないというときに「自分以外の何か」があるかないかで人生は大きく変わります。
そういう意味で「愛情」はストッパーです。
「親の顔が目に浮かぶ」などと言うことがありますが、自分ではとまれそうにない時でも、そこに何か浮かぶものがあれば人は道を外さないものです。
「悲しませたくない」「ガッカリされたくない」自分の欲よりも上に位置する何かがあれば、人はとまれるものです。
「輩」特有の暴走は、制御装置がない機械のようなものです。アース(ここで例えるなら両親、その愛情がふさわしいかもしれませんが)もありません。
よってどこまでも暴走するのみです。
そもそも愛情をうけていなければ、単純にそれ(愛情)がどういうものかを知らないですし、理解できるはずもありません。
一般の方が普通に思う「何故こんなことをするのだろう?」が輩に通用しない理由はそういう所にも原因がある可能性があります。
◇「才能」はなくとも「努力」で「貧困」とは戦える
皆が皆世界チャンピオンになれるわけでもなく、事業を成功させることができるわけでもありません。
一般大多数がサラリーマンとして平凡な人生を送ることになります。
しかし、努力すればサラリーマンでもそれなりに豊かな人生は送れるものです。
「金銭的に」貧しくても幸せになれる人はいますし、裕福でも不幸になる人もいます。
心の貧しさはお金では解決できませんので、大金を得てブランド物を買いあさった所で、本当に欲しいものは手に入らない、人間は本当にうまく出来ていると思います。
◇「努力」しない人
自暴自棄になる人、どうせ自分なんて何をしてもダメなんだ、こういう人も一定数います。
弱い人は「他人との比較」で自分の位置を見て自尊心を保とうとします(典型的なものがマウント)
強い人は「自分との比較」で戦うため、人がどうあれその影響をうけません。
また、弱い人は他人の生活がどうであるのか、家で皆どのくらい勉強をしているのか、仕事場でどれだけ頑張っているのかなど、直接見た事がないもの(理解できないものともいえる)に対して、自分の先入観で勝手に「決めつけて」腐ったり、「自分が出来ないのはそういう家に生まれたからなんだ」と責任転嫁し他にあたったりします。
輩のような弱い生物は「優位性」に対してとても敏感です。
「自分より弱い立場にいる人」や「自分が勝てる相手」を探して、優越感にひたり、自分の弱い心を保ち、「自分より下はいる」とほくそえみ、なんとか自尊心を保とうと生きています(一種の防衛本能みたいなものかもしれません)
決して自分より上をみて謙虚な気持ちをもち努力することがありません。
「輩」という生物は、そういうマインドになる過程を経て、なるべくしてなった生物ですので、人類皆兄弟などありえませんし、分かり合えることも話あえることもありません。
あまりにも普通の人達とは見えている「景色」が、そしてその景色の「見え方」が違いすぎるのです。
どうにもならない結果「暴力」に頼ります。
それ以外に「自分」を押し通す手段を知らないですし、押し通さなかったら自分の居場所がなくなると思い込んでいるので「暴力」こそが「輩」にとって唯一の慰めなのです。
中には憐れだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大半は自業自得、因果応報、身から出た錆ですので、私は経験上そういった輩に対してなんの同情もしません。
輩の暴走はすでに取り返しのつかない「記憶」に起因している部分も多く、大人になってから、社会に出てからではすでに手遅れで解決の余地がないことも多くあります。
もちろん心理カウンセラーがどうできるような話でもありません。
同じ境遇・同じ経験もない人間の言葉は遠いものですので、いくら学術的にどうといっても、どこかうすっぺらくて輩の心に響くことはないでしょう。
似たような境遇かつそこから這い上がった人の話であれば、まだ彼らにとってリアルであり、心に響く可能性はあると思いますが。
結局の所、一般の方にとっては輩という生物は関われば関わるだけより不幸になるだけなのです。
人類皆兄弟だとか、人は話せば必ず分かるなどきれい事が通用しない相手も間違いなく存在するということは覚えておいて損はないと思います。
お互いに異なる次元層で生きている生物だとでも思う他ないと思います。
近隣住民トラブルという以上、必ず対象「相手」がいます。内容や場合によっては「敵」ともいえるかもしれません。敵を知るということは大切なことなので、知っておいて損はないと思います。
◇4つのキーワード「貧困」「愛情」「才能」「努力」
上記の中で自力で解決出来るのは「貧困」と「努力」です。
貧困は働ければ生活くらいはなんとかなります。
努力は自分の意思次第ですので、どのような環境でもやる人はやるものです。
しかし「愛情」は親など自分以外からうけるものであり「才能」は天から授かるものです。
不幸なことに「輩」は上記四点セットで破綻しているケース(牛丼屋のセットみたい)も多く、色々なものを「憎み」「恨み」「妬ましく」生きています。
◇「愛情」がキー
人間は皆欲があり、なかなか自分では抑えられないこともあります。
「自制心」という言葉がありますが、自分の意思だけで解決出来る人は本当に強い人で、その多くは楽な方に、おいしい方に流されます。
自分の意思では分かっていてもとまれない、どうしようもないというときに「自分以外の何か」があるかないかで人生は大きく変わります。
そういう意味で「愛情」はストッパーです。
「親の顔が目に浮かぶ」などと言うことがありますが、自分ではとまれそうにない時でも、そこに何か浮かぶものがあれば人は道を外さないものです。
「悲しませたくない」「ガッカリされたくない」自分の欲よりも上に位置する何かがあれば、人はとまれるものです。
「輩」特有の暴走は、制御装置がない機械のようなものです。アース(ここで例えるなら両親、その愛情がふさわしいかもしれませんが)もありません。
よってどこまでも暴走するのみです。
そもそも愛情をうけていなければ、単純にそれ(愛情)がどういうものかを知らないですし、理解できるはずもありません。
一般の方が普通に思う「何故こんなことをするのだろう?」が輩に通用しない理由はそういう所にも原因がある可能性があります。
◇「才能」はなくとも「努力」で「貧困」とは戦える
皆が皆世界チャンピオンになれるわけでもなく、事業を成功させることができるわけでもありません。
一般大多数がサラリーマンとして平凡な人生を送ることになります。
しかし、努力すればサラリーマンでもそれなりに豊かな人生は送れるものです。
「金銭的に」貧しくても幸せになれる人はいますし、裕福でも不幸になる人もいます。
心の貧しさはお金では解決できませんので、大金を得てブランド物を買いあさった所で、本当に欲しいものは手に入らない、人間は本当にうまく出来ていると思います。
◇「努力」しない人
自暴自棄になる人、どうせ自分なんて何をしてもダメなんだ、こういう人も一定数います。
弱い人は「他人との比較」で自分の位置を見て自尊心を保とうとします(典型的なものがマウント)
強い人は「自分との比較」で戦うため、人がどうあれその影響をうけません。
また、弱い人は他人の生活がどうであるのか、家で皆どのくらい勉強をしているのか、仕事場でどれだけ頑張っているのかなど、直接見た事がないもの(理解できないものともいえる)に対して、自分の先入観で勝手に「決めつけて」腐ったり、「自分が出来ないのはそういう家に生まれたからなんだ」と責任転嫁し他にあたったりします。
輩のような弱い生物は「優位性」に対してとても敏感です。
「自分より弱い立場にいる人」や「自分が勝てる相手」を探して、優越感にひたり、自分の弱い心を保ち、「自分より下はいる」とほくそえみ、なんとか自尊心を保とうと生きています(一種の防衛本能みたいなものかもしれません)
決して自分より上をみて謙虚な気持ちをもち努力することがありません。
「輩」という生物は、そういうマインドになる過程を経て、なるべくしてなった生物ですので、人類皆兄弟などありえませんし、分かり合えることも話あえることもありません。
あまりにも普通の人達とは見えている「景色」が、そしてその景色の「見え方」が違いすぎるのです。
どうにもならない結果「暴力」に頼ります。
それ以外に「自分」を押し通す手段を知らないですし、押し通さなかったら自分の居場所がなくなると思い込んでいるので「暴力」こそが「輩」にとって唯一の慰めなのです。
中には憐れだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大半は自業自得、因果応報、身から出た錆ですので、私は経験上そういった輩に対してなんの同情もしません。
輩の暴走はすでに取り返しのつかない「記憶」に起因している部分も多く、大人になってから、社会に出てからではすでに手遅れで解決の余地がないことも多くあります。
もちろん心理カウンセラーがどうできるような話でもありません。
同じ境遇・同じ経験もない人間の言葉は遠いものですので、いくら学術的にどうといっても、どこかうすっぺらくて輩の心に響くことはないでしょう。
似たような境遇かつそこから這い上がった人の話であれば、まだ彼らにとってリアルであり、心に響く可能性はあると思いますが。
結局の所、一般の方にとっては輩という生物は関われば関わるだけより不幸になるだけなのです。
人類皆兄弟だとか、人は話せば必ず分かるなどきれい事が通用しない相手も間違いなく存在するということは覚えておいて損はないと思います。
お互いに異なる次元層で生きている生物だとでも思う他ないと思います。
2023年07月18日
賃貸問題 Part.3
少し時間があるので一気にパート3までいきます。
ここからは「借りた後」の話です。
つまり場合によっては「すでに色々と手遅れ」の状態、今まさに火がついている状態を想定したお話です。
◇当事者同士の話合いは解決しない可能性が高い
私の経験上、話合いで問題が解決した割合は私自身の賃貸暮らしの中で起こった様々なトラブルのうち大よそ2割(よくて3割)くらいです。
◆解決するケース
※解決するケースはそもそもがある程度相手が「まとも」で「良識がある」人の場合です。
つまり悪意や故意ではない、本人も気づいていない等、最初からマウントとって優位にたってやろうという輩マインドの無い方に限ります。
まともな人(きちんとした生活をされている方)であれば、正直あまりもめたくない、面倒くさい、変に恨まれても面倒くさい、これからこの家で快適に過ごしにくくなるのが嫌だ、etc理由は色々あると思いますが、ある程度「譲歩」「妥協」してもらえる可能性があります。
直接対峙する場合には、いきなり頭ごなしに強くいうのではなく(怒鳴るのは論外です)はじめは挨拶から入ってやさしくやんわりとがベストだと思います。
最初はどんな相手からどんなことを言われるのか分かりませんから警戒します。
例え話の通じる方であったとしても頭ごなしにガーっと言われてしまってはなかなか引き下がれません。
「ナメられたくない」「ここで引いたらおしまいだ」などと構えてくることも多いと思います。
ですので、まずは相手を立てて「逃げ道をつくる」ことで、相手の心に余裕がうまれ、話を聞いてもらいやすくなります。
「うちも色々迷惑かけてると思いますし、申し訳ないんですけど・・・」あたりから入ると向こうも「ああ、この人は自分とケンカしたいとは思ってないんだな」と思って話を聞きやすくなります。
ただし相手が輩の場合には逆です。「コイツチョロいな」「オレにビビッてるな」になってさらに悪化する可能性が大なので、あくまでも「まともな人」限定です。
◆解決しないケース
相手が「輩」の場合は基本的に解決しません。私の経験上解決しません。
輩がひくのは相手が自分より強い「怖い」「勝てない」「揉めたくない」と思った場合のみであり、内容なんて関係ありません。頭は子供のまま体だけ大きくなった子供大人の発想なんてそんなもんです。
そしてその判断は「相手の見た目」ですることがほとんどです。
「コイツには勝てそう」「コイツはヤバそう」輩はいつもそんなことばかり考えて生きています。
皆さんがお強い、自信があるのであれば撃退出来る可能性はありますが、手を出すのは絶対にNGです。
輩は自分より強い相手に対しては弱い被害者ヅラ悲劇のヒロインヅラで逆に警察に泣きついたりするタチの悪い生物ですので、仮に皆さんがお強いとしても直接対峙する場合には注意が必要です。
皆さんがお強いから、勝てるからと、輩に暴言を吐いたり手を出すと、これ幸いにと被害者ヅラして警察に泣きつきます。
(正直見た目でどちらが加害者か被害者かなんてうすうす分かりそうなものではありますが)法律というものは主観的なものではなく客観的なものですので、自分とは関わりのない第三者目線で、自分を眺めて行動することが変なトラブルにならないために大切です。
◇不動産屋に相談する
不動産屋がしてくれるのは事件でも起きない限り、せいぜい張り紙やよくて(良心的な不動産屋で)直接きて相手方に話をしてくれる程度までです。
その結果、輩は逆上して「より嫌がらせを強めてくる」だけで、まさに火に油ということになりかねません。
かといって、それでまた不動産屋に相談した所で「私共も出来ることはやってます」「お互いに譲歩して仲良くしてください」で終わることが多いでしょう。
つまり、不動産屋に介入してもらうことでトラブルが解決することもまた稀です。
それでも不動産屋に相談する必要がある理由は「手順」の問題です。
仮に後々裁判やより大きな問題に発展した時に「いきなりケンカ」したのか、不動産屋に相談したのか、では違います。
物事には順序があり、裁判であれば心証も大切です。
色々思うことはあるなかでも、ぐっと長く堪えてきて、少しでもことを荒げないように不動産者にも相談して円満解決を試みたという大義名分は大変に大切です。
いきなり感情的になって我慢の限界に達して爆発して大喧嘩となると、客観的に第三者視点でみると「どっちもどっち」にしか見えなくなってしまう可能性もあり、それは被害者の方にとって大きな損失です。
そういった意味でも、例え不動産屋に言った所で解決しない可能性は高いとはいえ、ちゃんと物事順序だてて冷静に対処してきたというプロセスは後にいきてきます。
まだまだ書きたいことは山ほどあるのですが、長くなりすぎて文章が見にくいので続きはPart.4でさせていただきます。
ここからは「借りた後」の話です。
つまり場合によっては「すでに色々と手遅れ」の状態、今まさに火がついている状態を想定したお話です。
◇当事者同士の話合いは解決しない可能性が高い
私の経験上、話合いで問題が解決した割合は私自身の賃貸暮らしの中で起こった様々なトラブルのうち大よそ2割(よくて3割)くらいです。
◆解決するケース
※解決するケースはそもそもがある程度相手が「まとも」で「良識がある」人の場合です。
つまり悪意や故意ではない、本人も気づいていない等、最初からマウントとって優位にたってやろうという輩マインドの無い方に限ります。
まともな人(きちんとした生活をされている方)であれば、正直あまりもめたくない、面倒くさい、変に恨まれても面倒くさい、これからこの家で快適に過ごしにくくなるのが嫌だ、etc理由は色々あると思いますが、ある程度「譲歩」「妥協」してもらえる可能性があります。
直接対峙する場合には、いきなり頭ごなしに強くいうのではなく(怒鳴るのは論外です)はじめは挨拶から入ってやさしくやんわりとがベストだと思います。
最初はどんな相手からどんなことを言われるのか分かりませんから警戒します。
例え話の通じる方であったとしても頭ごなしにガーっと言われてしまってはなかなか引き下がれません。
「ナメられたくない」「ここで引いたらおしまいだ」などと構えてくることも多いと思います。
ですので、まずは相手を立てて「逃げ道をつくる」ことで、相手の心に余裕がうまれ、話を聞いてもらいやすくなります。
「うちも色々迷惑かけてると思いますし、申し訳ないんですけど・・・」あたりから入ると向こうも「ああ、この人は自分とケンカしたいとは思ってないんだな」と思って話を聞きやすくなります。
ただし相手が輩の場合には逆です。「コイツチョロいな」「オレにビビッてるな」になってさらに悪化する可能性が大なので、あくまでも「まともな人」限定です。
◆解決しないケース
相手が「輩」の場合は基本的に解決しません。私の経験上解決しません。
輩がひくのは相手が自分より強い「怖い」「勝てない」「揉めたくない」と思った場合のみであり、内容なんて関係ありません。頭は子供のまま体だけ大きくなった子供大人の発想なんてそんなもんです。
そしてその判断は「相手の見た目」ですることがほとんどです。
「コイツには勝てそう」「コイツはヤバそう」輩はいつもそんなことばかり考えて生きています。
皆さんがお強い、自信があるのであれば撃退出来る可能性はありますが、手を出すのは絶対にNGです。
輩は自分より強い相手に対しては弱い被害者ヅラ悲劇のヒロインヅラで逆に警察に泣きついたりするタチの悪い生物ですので、仮に皆さんがお強いとしても直接対峙する場合には注意が必要です。
皆さんがお強いから、勝てるからと、輩に暴言を吐いたり手を出すと、これ幸いにと被害者ヅラして警察に泣きつきます。
(正直見た目でどちらが加害者か被害者かなんてうすうす分かりそうなものではありますが)法律というものは主観的なものではなく客観的なものですので、自分とは関わりのない第三者目線で、自分を眺めて行動することが変なトラブルにならないために大切です。
◇不動産屋に相談する
不動産屋がしてくれるのは事件でも起きない限り、せいぜい張り紙やよくて(良心的な不動産屋で)直接きて相手方に話をしてくれる程度までです。
その結果、輩は逆上して「より嫌がらせを強めてくる」だけで、まさに火に油ということになりかねません。
かといって、それでまた不動産屋に相談した所で「私共も出来ることはやってます」「お互いに譲歩して仲良くしてください」で終わることが多いでしょう。
つまり、不動産屋に介入してもらうことでトラブルが解決することもまた稀です。
それでも不動産屋に相談する必要がある理由は「手順」の問題です。
仮に後々裁判やより大きな問題に発展した時に「いきなりケンカ」したのか、不動産屋に相談したのか、では違います。
物事には順序があり、裁判であれば心証も大切です。
色々思うことはあるなかでも、ぐっと長く堪えてきて、少しでもことを荒げないように不動産者にも相談して円満解決を試みたという大義名分は大変に大切です。
いきなり感情的になって我慢の限界に達して爆発して大喧嘩となると、客観的に第三者視点でみると「どっちもどっち」にしか見えなくなってしまう可能性もあり、それは被害者の方にとって大きな損失です。
そういった意味でも、例え不動産屋に言った所で解決しない可能性は高いとはいえ、ちゃんと物事順序だてて冷静に対処してきたというプロセスは後にいきてきます。
まだまだ書きたいことは山ほどあるのですが、長くなりすぎて文章が見にくいので続きはPart.4でさせていただきます。
賃貸問題 Part.2
それではPart.2に入らせていただきます。
私自身1Kや2DKなど色々賃貸住宅に数年単位ずつ住みましたので、それぞれ一長一短経験しており、その経験から賃貸近隣住民トラブルに関するお話をさせていただきたいと思います。
◇単身用か2人用、あるいは家族用なのか?
数が増えればそれだけ様々な音が増えます。自身が単身であれば単身用、2人(カップルや子供がいない夫婦等)であれば2人用など、自身の環境にあわせて選択した方が、似たような生活の方が入居されている可能性が高いため「想定外の騒音リスク」は多少下がると思います。
後は「学生向け」であったり「高齢者向け」であったりそれぞれ「イロ」がありますので、自身にマッチする環境の方が楽かもしれません。
とはいえ入居審査時には「複数人住むことを隠して」後からゾロゾロと入ってくる輩もいます。
こういった「契約違反」に関することは管理する不動産会社に連絡することになります。
対応は不動産屋によって異なりますが、大抵は「何かお困りですか?」と、基本容認スタイルが多いと思います(家賃収入が欲しいのでトラブルがなければ黙認、容認ということが多いと思います)
ですので、実害がなければ、何かあればおっしゃってくださいで終わることが多いのではないかと思います。
◇子供・ペットOKアパート・マンションは相応に騒音や不法侵入・器物損壊・ペットの夜鳴きやフンを覚悟すべき
「子供やペットがいたらうるさくて当たり前」からスタートしますので、よほど悪質でない限り、自分が引っ越すはめになる(耐えられなくなる)と思いますので、気をつけてください。
まさに「お互い様」という輩が大好きな言葉で対抗されるだけで解決は相当困難だと思います。
少し金銭的に余裕のある方ですと「メゾネットタイプ」を検討される方もいらっしゃると思います。
しかしよくみてください。非常に近距離に隣の家が隣接していると思います。
なかなか単身で借りる人は稀だと思いますし、基本「家族」で住む方がほとんどだと思いますので、階段の上り下りがうるさいだの家の前で遊ぶ、道路族の定番であるビニールプールやBBQなんてのは当然にザラだと思いますので、その辺は一軒家だから安心というわけではないことを念頭においておいた方が良いかと思います。
◇壁ドントラブル
壁が薄いことによるトラブルは耐えません。
学生向けであれば「麻雀」「宅飲み」などを1Kのアパートで一晩中どんちゃん騒ぎなんてのもありえます。
シニア世代であれば、夜は寝るのが早いので静かですが朝が早い(早朝)3時4時から活動なんてザラですので、その辺が生活リズムがあわないと「こんな時間に何してるんだ?」というトラブルに発展しかねません。
ちなみに私は隣人のイビキが原因で警察沙汰まで発展したこともあります。
警察官の方がイビキに理解のある方で(多分当たりがよかった)同情されて、警察の名前を出してもいいから不動産会社に相談してみなさいと言われました(若い頃の話ですが)
イビキくらい?と思われるかもしれませんが、ガチですさまじい人がいます。
1K独身の年配の方だと窓全開で寝る方も多いので、こちらが窓をしめていても所詮うすい壁一枚、イビキは毎日のことなので、その程度次第では耐え切れなくなってきます。
◇(特に)お隣さん(上下含む)と仲良くなれるか?
仲良くなるとわりと音は我慢できる(トラブルになりにくい)ので、仮にドンっと音がしても、普段仲良くしていて悪意をもってそういうことはしないと分かっていれば「何かぶつかったのかな?」程度で冷静にイライラしなくてすむこともあります。
相手も人間ですので、仲がいい人にわざわざ嫌がらせや迷惑をかけよう、かけたいとは思わないものだと思いますので、仲良くなれるのであれば(挨拶や雑談程度ですが)それにこしたことはないと思います。
逆に仲が悪いと、全ての音に悪意があるように感じるようになり「わざと嫌がらせでやっているに違いない」「ケンカを売ってる」などマイナスにしか見えなくなりますので、こうなるとかなり危険です。
被害者側であっても言動次第では、自分が加害者になってしまったり警察沙汰になる可能性もありえますので、大切な人生を棒に振るようなことがないようにしてください。
まずは冷静に判断することが大切です。
すべてが自分の思い通りになる完璧な賃貸物件というのを私は自身の経験上みたことがありません。
何かしら「イラッ」とすることはあります。
どうあれ色々と我慢する必要はあるものですし、妥協する必要はあると思います。
ただし、これは戸建てでも隣人ガチャにはずれれば同じですので、まずは努めて冷静に考え対処することが大切だと思います。
相手の一挙手一投足が気になりだすと赤信号だと個人的経験からは思います。
◇得意分野と苦手分野で物件を選ぶ
単純に生活騒音が苦手なこともあれば、子供が苦手なこともあると思います。
苦手分野の賃貸物件で暮らすと、耐え切れない可能性が高い(私は無理でした)ので「これくらいは仕方ない・・・まだ我慢できる」という我慢できる得意分野?の許容出来る物件から少しずつ検討してみるのがよいと思います。
皆さん自身の中で絶対に譲れない項目は目先の家賃や利便性よりも優先させることをオススメいたします。
相手のことを考えない(自分さえよければいい)人というのはどこにでもいますので「似たような人が住んでいそうな所」だと平穏な生活がおくれる可能性もあがるのではないかと思います。
類は友を呼ぶという言葉がありますが、輩が多い地域には普通のまともな人は到底住めない(引越ししていく)ので、結果その地域は輩だらけになっていき、最終的に共食い(輩同士のマウント合戦)がはじまるでしょうから、皆さんが断を下す必要はなく自然淘汰されていくだけですので、生暖かく見守ってあげましょう。
私自身1Kや2DKなど色々賃貸住宅に数年単位ずつ住みましたので、それぞれ一長一短経験しており、その経験から賃貸近隣住民トラブルに関するお話をさせていただきたいと思います。
◇単身用か2人用、あるいは家族用なのか?
数が増えればそれだけ様々な音が増えます。自身が単身であれば単身用、2人(カップルや子供がいない夫婦等)であれば2人用など、自身の環境にあわせて選択した方が、似たような生活の方が入居されている可能性が高いため「想定外の騒音リスク」は多少下がると思います。
後は「学生向け」であったり「高齢者向け」であったりそれぞれ「イロ」がありますので、自身にマッチする環境の方が楽かもしれません。
とはいえ入居審査時には「複数人住むことを隠して」後からゾロゾロと入ってくる輩もいます。
こういった「契約違反」に関することは管理する不動産会社に連絡することになります。
対応は不動産屋によって異なりますが、大抵は「何かお困りですか?」と、基本容認スタイルが多いと思います(家賃収入が欲しいのでトラブルがなければ黙認、容認ということが多いと思います)
ですので、実害がなければ、何かあればおっしゃってくださいで終わることが多いのではないかと思います。
◇子供・ペットOKアパート・マンションは相応に騒音や不法侵入・器物損壊・ペットの夜鳴きやフンを覚悟すべき
「子供やペットがいたらうるさくて当たり前」からスタートしますので、よほど悪質でない限り、自分が引っ越すはめになる(耐えられなくなる)と思いますので、気をつけてください。
まさに「お互い様」という輩が大好きな言葉で対抗されるだけで解決は相当困難だと思います。
少し金銭的に余裕のある方ですと「メゾネットタイプ」を検討される方もいらっしゃると思います。
しかしよくみてください。非常に近距離に隣の家が隣接していると思います。
なかなか単身で借りる人は稀だと思いますし、基本「家族」で住む方がほとんどだと思いますので、階段の上り下りがうるさいだの家の前で遊ぶ、道路族の定番であるビニールプールやBBQなんてのは当然にザラだと思いますので、その辺は一軒家だから安心というわけではないことを念頭においておいた方が良いかと思います。
◇壁ドントラブル
壁が薄いことによるトラブルは耐えません。
学生向けであれば「麻雀」「宅飲み」などを1Kのアパートで一晩中どんちゃん騒ぎなんてのもありえます。
シニア世代であれば、夜は寝るのが早いので静かですが朝が早い(早朝)3時4時から活動なんてザラですので、その辺が生活リズムがあわないと「こんな時間に何してるんだ?」というトラブルに発展しかねません。
ちなみに私は隣人のイビキが原因で警察沙汰まで発展したこともあります。
警察官の方がイビキに理解のある方で(多分当たりがよかった)同情されて、警察の名前を出してもいいから不動産会社に相談してみなさいと言われました(若い頃の話ですが)
イビキくらい?と思われるかもしれませんが、ガチですさまじい人がいます。
1K独身の年配の方だと窓全開で寝る方も多いので、こちらが窓をしめていても所詮うすい壁一枚、イビキは毎日のことなので、その程度次第では耐え切れなくなってきます。
◇(特に)お隣さん(上下含む)と仲良くなれるか?
仲良くなるとわりと音は我慢できる(トラブルになりにくい)ので、仮にドンっと音がしても、普段仲良くしていて悪意をもってそういうことはしないと分かっていれば「何かぶつかったのかな?」程度で冷静にイライラしなくてすむこともあります。
相手も人間ですので、仲がいい人にわざわざ嫌がらせや迷惑をかけよう、かけたいとは思わないものだと思いますので、仲良くなれるのであれば(挨拶や雑談程度ですが)それにこしたことはないと思います。
逆に仲が悪いと、全ての音に悪意があるように感じるようになり「わざと嫌がらせでやっているに違いない」「ケンカを売ってる」などマイナスにしか見えなくなりますので、こうなるとかなり危険です。
被害者側であっても言動次第では、自分が加害者になってしまったり警察沙汰になる可能性もありえますので、大切な人生を棒に振るようなことがないようにしてください。
まずは冷静に判断することが大切です。
すべてが自分の思い通りになる完璧な賃貸物件というのを私は自身の経験上みたことがありません。
何かしら「イラッ」とすることはあります。
どうあれ色々と我慢する必要はあるものですし、妥協する必要はあると思います。
ただし、これは戸建てでも隣人ガチャにはずれれば同じですので、まずは努めて冷静に考え対処することが大切だと思います。
相手の一挙手一投足が気になりだすと赤信号だと個人的経験からは思います。
◇得意分野と苦手分野で物件を選ぶ
単純に生活騒音が苦手なこともあれば、子供が苦手なこともあると思います。
苦手分野の賃貸物件で暮らすと、耐え切れない可能性が高い(私は無理でした)ので「これくらいは仕方ない・・・まだ我慢できる」という我慢できる得意分野?の許容出来る物件から少しずつ検討してみるのがよいと思います。
皆さん自身の中で絶対に譲れない項目は目先の家賃や利便性よりも優先させることをオススメいたします。
相手のことを考えない(自分さえよければいい)人というのはどこにでもいますので「似たような人が住んでいそうな所」だと平穏な生活がおくれる可能性もあがるのではないかと思います。
類は友を呼ぶという言葉がありますが、輩が多い地域には普通のまともな人は到底住めない(引越ししていく)ので、結果その地域は輩だらけになっていき、最終的に共食い(輩同士のマウント合戦)がはじまるでしょうから、皆さんが断を下す必要はなく自然淘汰されていくだけですので、生暖かく見守ってあげましょう。
2023年07月14日
道路族問題 Part.2
道路族の生態系?的なものはPart.1でお話させていただきましたので、ここからはより具体的な話をさせていただきたいと思います。
道路族の迷惑行為は多岐に渡りますが、まずは物理的な問題と精神的な問題に分けて考えます(大抵両方同時に迷惑被るわけですが)
◇物理的な問題について
道路族の行為によって、車を傷つけられたり、敷地内に進入され何か私物を壊されたり等、実害が出ることがあります。
刑法に規定されている刑事事件であれば(器物損壊や不法侵入)は警察の管轄ですので警察に相談すべき内容となります。
ただしご存知の方も多いかもしれませんが、警察は民事不介入の原則により、内容によっては「注意や連絡、相談にのるくらいはしますが・・・」で終わる話もこういった近隣住民トラブルでは多いのも事実です。
実際の被害にかかる費用請求は民事ですので、個人で戦う(裁判する)、あるいは直接当事者と話をして弁償してもらうしかありません。(当事者が直接弁償するという話であればそこまでこじれることはありませんが相手は輩ですのでかなり厳しい戦いになるでしょう)
証拠が無い限りほぼ100%道路族の親はシラをきります。
つまり「証拠」物証が何より大切になってきます。
そこで以前少しお話させていただきましたが、なんでもかんでも証拠だからと撮影すると場合によってはプライバシーの侵害となりかねません。
一番無難なのは「私有地」つまり自分の管理下にある場所を映す防犯・監視カメラを設置することです。
これは自己の財産を守るための手段であり、他人が許可なく侵入したことによってプライバシーの侵害にはあたりません。
しかし、現実的には敷地外からボールを投げる、ぶつける、あるいは雪がっせんの雪を投げてくるなど、敷地外をうつさないと、誰が犯人か分からないケースも多いと思います。
しかし、私有地外の個人独断での監視は時に違うトラブルや問題になってしまう可能性があります。
そこで、そういう場合には
「事前に」「問題の場所に応じて」
例えば公道であれば警察に相談したり、駐車場であればその管理者(不動産屋や大家さん)に事情を説明するなどして、アドバイスや指示、あるいは許可を受けることが大切です。
防犯・監視カメラを設置していることで、逆に個人のプライバシーの侵害になってしまっては本末転倒です。
道路族のような輩は自分の権利にはうるさいので(マナーや義務は守りませんが)当然そういった攻撃をしてくる可能性は考えら得ます。
特に注意が必要なのは、不特定多数が閲覧出来る場所(インターネット上)にアップしないということです。
関係者のみが確認して判断すべき事柄ですので、不特定多数の衆目に晒されることで、例え加害者であってもそれが原因で何か嫌がらせをうけたり、あることないことネットにかかれたり(今でいう誹謗中傷です)、それで被害がでれば逆に訴えられかねません。
腹が立つからみんなに見て欲しい(晒したい)という気持ちは分かりますが、あくまでも、関係者(当事者と警察等の第三者機関)で解決していく問題です。
ネット上にアップするのはリスクがありますのでやめておきましょう。
自身の車を傷つけられたという問題と、晒して加害者がなんらかの被害を受けたということは、別件で扱われます。
被害者の心情的にはそんなものは自業自得だろうと思う所ではありますが、それはそれ、これはこれ、になるのが法律というものです。
被害を被ったからネットに晒していわゆるネットリンチ(私刑)にしてよいというものではありません。
裁くのは法であり、判断を下すのは関係機関です。
感情的にならずに、冷静な対処をしていただけましたら幸いでございます。
道路族の迷惑行為は多岐に渡りますが、まずは物理的な問題と精神的な問題に分けて考えます(大抵両方同時に迷惑被るわけですが)
◇物理的な問題について
道路族の行為によって、車を傷つけられたり、敷地内に進入され何か私物を壊されたり等、実害が出ることがあります。
刑法に規定されている刑事事件であれば(器物損壊や不法侵入)は警察の管轄ですので警察に相談すべき内容となります。
ただしご存知の方も多いかもしれませんが、警察は民事不介入の原則により、内容によっては「注意や連絡、相談にのるくらいはしますが・・・」で終わる話もこういった近隣住民トラブルでは多いのも事実です。
実際の被害にかかる費用請求は民事ですので、個人で戦う(裁判する)、あるいは直接当事者と話をして弁償してもらうしかありません。(当事者が直接弁償するという話であればそこまでこじれることはありませんが相手は輩ですのでかなり厳しい戦いになるでしょう)
証拠が無い限りほぼ100%道路族の親はシラをきります。
つまり「証拠」物証が何より大切になってきます。
そこで以前少しお話させていただきましたが、なんでもかんでも証拠だからと撮影すると場合によってはプライバシーの侵害となりかねません。
一番無難なのは「私有地」つまり自分の管理下にある場所を映す防犯・監視カメラを設置することです。
これは自己の財産を守るための手段であり、他人が許可なく侵入したことによってプライバシーの侵害にはあたりません。
しかし、現実的には敷地外からボールを投げる、ぶつける、あるいは雪がっせんの雪を投げてくるなど、敷地外をうつさないと、誰が犯人か分からないケースも多いと思います。
しかし、私有地外の個人独断での監視は時に違うトラブルや問題になってしまう可能性があります。
そこで、そういう場合には
「事前に」「問題の場所に応じて」
例えば公道であれば警察に相談したり、駐車場であればその管理者(不動産屋や大家さん)に事情を説明するなどして、アドバイスや指示、あるいは許可を受けることが大切です。
防犯・監視カメラを設置していることで、逆に個人のプライバシーの侵害になってしまっては本末転倒です。
道路族のような輩は自分の権利にはうるさいので(マナーや義務は守りませんが)当然そういった攻撃をしてくる可能性は考えら得ます。
特に注意が必要なのは、不特定多数が閲覧出来る場所(インターネット上)にアップしないということです。
関係者のみが確認して判断すべき事柄ですので、不特定多数の衆目に晒されることで、例え加害者であってもそれが原因で何か嫌がらせをうけたり、あることないことネットにかかれたり(今でいう誹謗中傷です)、それで被害がでれば逆に訴えられかねません。
腹が立つからみんなに見て欲しい(晒したい)という気持ちは分かりますが、あくまでも、関係者(当事者と警察等の第三者機関)で解決していく問題です。
ネット上にアップするのはリスクがありますのでやめておきましょう。
自身の車を傷つけられたという問題と、晒して加害者がなんらかの被害を受けたということは、別件で扱われます。
被害者の心情的にはそんなものは自業自得だろうと思う所ではありますが、それはそれ、これはこれ、になるのが法律というものです。
被害を被ったからネットに晒していわゆるネットリンチ(私刑)にしてよいというものではありません。
裁くのは法であり、判断を下すのは関係機関です。
感情的にならずに、冷静な対処をしていただけましたら幸いでございます。
2023年07月13日
被害者の皆様方へ
このブログは近隣住民トラブルの「被害者の方のために」あるものです。
間違っても加害者のために書いているわけではありません。
今はネットで検索すると大抵なんでも出てくる時代です。
たとえば私自身「道路族」で画像検索してドン引きしたこともあります(私が経験した道路族より数段タチの悪い道路族が世の中にはゴマンといることが分かりました)
本当に心中お察しするばかりでございます。
今まさに、耐え切れないほどのストレスが日々あるという方もいらっしゃると思います。
私自身、家にいるときはずっと耳栓をしていて毎日頭痛に悩まされていた時期もありました。
たまにニュースで近隣住民トラブルで殺人事件などもみますが驚きません。
失うものがなかったら自分も危なかったかもと思うくらいです。
比較的冷静な時には、「もう疲れたし引っ越そうかな・・・」と引越しが頭によぎることもあると思います。
しかし引越しは大変ですよね。
金銭的負担はもちろん、お仕事をしながらであれば荷物をまとめたり、新しい住まいを探したり、住民票をうつしたりなど本当に手間ですし大変です。
もちろんそういった物理的なことだけでなく、精神的にも耐え難く許せないでしょう。
「泣き寝入り」になってしまう
「加害者側の思うツボ」になってしまう
「何故被害者側が引っ越さなければならないのか」到底納得いかない
「引越し費用くらいせめて払わせてやりたい」
色々思うことがあると思います。
私自身引っ越しなんて冗談じゃないと戦った時期もありますので本当によくわかります。
そして結果的にですが、3回引越しをして今思うことは、金銭的、時間的に余裕があるのであれば、持ち家でなければ(身が軽ければ)引越しした方が家族のためにも自分のためにも良いと思うという結論です。
実際、そのうちそういった近隣住民トラブルで(私が完全にキレて)警察沙汰にでもならないかとても心配だと家族や友人に言われたことがあります。
そのくらいイライラしていた時期も確かにありましたし、実際危なかった気もします。
とはいえ、自分だけならまだしも、家族に迷惑がかかったり友人の信用を失うというのは耐え難いことです。
なぜ輩のために自分が・・・と考え出すととまりません(私はそうでした)
ですので、私は考え方を切り替えて、輩に屈するわけでも許すわけでもなく、自分を大切に思ってくれている人達のため、ガッカリさせないため、信用を失わないため、非常に重い決断にはなりますが、自分自身、人の道を踏み外さないために、良い住まいを手に入れて楽しい生活を過ごすために、引越しという決断をするようになりました。
加害者に対して思うことはくさるほどあります(そもそも今でも許してないです)が、結果的にその時に比べると居心地の良い環境になった感はあるので、あの黒歴史はここに辿り着くまでの人生の修行、ステップアップみたいなものだったんだろうとでも思っておこうと割り切るようにしています。
輩には輩にふさわしい結末が待っています。
因果応報、自分がやったことは必ず自分に返ってきます。
より凶悪な輩がそのうち近所に出現し、今ハバをきかせている輩は居場所がなくなることでしょう。
あるいは大きな事件や問題をおこすことになることでしょう。
その断を下すのは、被害者の皆さんである必要はありません。
人はその人格にあった運命が待ち受けているものです。
つまりそのような輩はほっとけば自滅します。
関わること自体が損失であると考え、より良い環境を手に入れるためのステージアップだと思って引越しを検討されることもよいかと私は思います。
それでも引越しに抵抗がある方も多いと思いますので・・・
少し変な話になりますが、私自身3回引越ししましたが、変に引っ越し慣れ?してしまい、無駄に手際もよくなって今では引越しがそれほど大事ではないと感じるようになりました(苦痛ではなくなりました)
結果的に今の住まいは「現在のところ」良好なため、何か問題がない限りは留まるつもりですが、最悪はまた引っ越せばいいかなくらいの気持ちです。
精神的に限界がくる前に、輩と同じ道に堕ちることがないよう、被害者の皆さんが、良い生活を手にいれるための良いご決断を下されることを、心よりお祈り申し上げます。
間違っても加害者のために書いているわけではありません。
今はネットで検索すると大抵なんでも出てくる時代です。
たとえば私自身「道路族」で画像検索してドン引きしたこともあります(私が経験した道路族より数段タチの悪い道路族が世の中にはゴマンといることが分かりました)
本当に心中お察しするばかりでございます。
今まさに、耐え切れないほどのストレスが日々あるという方もいらっしゃると思います。
私自身、家にいるときはずっと耳栓をしていて毎日頭痛に悩まされていた時期もありました。
たまにニュースで近隣住民トラブルで殺人事件などもみますが驚きません。
失うものがなかったら自分も危なかったかもと思うくらいです。
比較的冷静な時には、「もう疲れたし引っ越そうかな・・・」と引越しが頭によぎることもあると思います。
しかし引越しは大変ですよね。
金銭的負担はもちろん、お仕事をしながらであれば荷物をまとめたり、新しい住まいを探したり、住民票をうつしたりなど本当に手間ですし大変です。
もちろんそういった物理的なことだけでなく、精神的にも耐え難く許せないでしょう。
「泣き寝入り」になってしまう
「加害者側の思うツボ」になってしまう
「何故被害者側が引っ越さなければならないのか」到底納得いかない
「引越し費用くらいせめて払わせてやりたい」
色々思うことがあると思います。
私自身引っ越しなんて冗談じゃないと戦った時期もありますので本当によくわかります。
そして結果的にですが、3回引越しをして今思うことは、金銭的、時間的に余裕があるのであれば、持ち家でなければ(身が軽ければ)引越しした方が家族のためにも自分のためにも良いと思うという結論です。
実際、そのうちそういった近隣住民トラブルで(私が完全にキレて)警察沙汰にでもならないかとても心配だと家族や友人に言われたことがあります。
そのくらいイライラしていた時期も確かにありましたし、実際危なかった気もします。
とはいえ、自分だけならまだしも、家族に迷惑がかかったり友人の信用を失うというのは耐え難いことです。
なぜ輩のために自分が・・・と考え出すととまりません(私はそうでした)
ですので、私は考え方を切り替えて、輩に屈するわけでも許すわけでもなく、自分を大切に思ってくれている人達のため、ガッカリさせないため、信用を失わないため、非常に重い決断にはなりますが、自分自身、人の道を踏み外さないために、良い住まいを手に入れて楽しい生活を過ごすために、引越しという決断をするようになりました。
加害者に対して思うことはくさるほどあります(そもそも今でも許してないです)が、結果的にその時に比べると居心地の良い環境になった感はあるので、あの黒歴史はここに辿り着くまでの人生の修行、ステップアップみたいなものだったんだろうとでも思っておこうと割り切るようにしています。
輩には輩にふさわしい結末が待っています。
因果応報、自分がやったことは必ず自分に返ってきます。
より凶悪な輩がそのうち近所に出現し、今ハバをきかせている輩は居場所がなくなることでしょう。
あるいは大きな事件や問題をおこすことになることでしょう。
その断を下すのは、被害者の皆さんである必要はありません。
人はその人格にあった運命が待ち受けているものです。
つまりそのような輩はほっとけば自滅します。
関わること自体が損失であると考え、より良い環境を手に入れるためのステージアップだと思って引越しを検討されることもよいかと私は思います。
それでも引越しに抵抗がある方も多いと思いますので・・・
少し変な話になりますが、私自身3回引越ししましたが、変に引っ越し慣れ?してしまい、無駄に手際もよくなって今では引越しがそれほど大事ではないと感じるようになりました(苦痛ではなくなりました)
結果的に今の住まいは「現在のところ」良好なため、何か問題がない限りは留まるつもりですが、最悪はまた引っ越せばいいかなくらいの気持ちです。
精神的に限界がくる前に、輩と同じ道に堕ちることがないよう、被害者の皆さんが、良い生活を手にいれるための良いご決断を下されることを、心よりお祈り申し上げます。
事例集 その1
これは私が現実に実際にあったお話であり、ノンフィクションです。
※リアルな内容ですので、中には武勇伝?ぽく見えるものもあるかもしれませんが、そのようなつもりはイチミリもございません。
実際にどのように対処したのかを臨場感と緊張感をもってお伝えしたいので、ありのままで記載させていただいております。
輩対処法的にどなたかのお役にたてれば幸いでございます。
※そもそも私は見た目からしてイカつくも強くもありません!
子供のケンカ(殴り合い)をする気もないですし、大人の戦いをするまでなので、どのような場合も冷静に話をするのが一番です(もし相手が手を出してきたらそこで相手方の人生を終わらせるまでです)
◇トラブルケース1 相手方に警察を呼ばれたケース
私が昔あるアパートに住んでいたときに、玄関のドアが重厚というか頑丈なつくりだったのですが、輩一家がそのドアをバンバン毎日大音量で閉めるのがうるさい&震動がくるので、それはもうずっと(年レベルで)我慢してましたが、どうやら私の中で何かが壊れたので(我慢の限界が来たので)※直接注意したことがあります。
※直接注意というのは非常にリスクがあるため原則オススメしません。
基本謝罪や反省できるような人であれば元々マナーを守る(育ちがいい)ので、相手が育ちの悪い輩の場合ほぼほぼ100%の確率で逆ギレ逆恨み(あるいは報復)されるのがオチでそれが脅威であるようなら別の対処法を考えたほうが安全です(今回のケースは私が当時まだ若かったのもあり、血の気があって感情的になってしまったからであり、今の(オッサンになった)自分なら直接は言いません。不動産経由にするなり別の対処をしていると思います)
このケースでは輩一家の父親(一番マナーが悪い見た目からお察しのよくある風体のチンピラ)が諸悪の根源だったわけですが、残念ながら仕事でいなかったため、その時ちょうどはちあわせた輩嫁の方に注意しました。
言い方は以下のような感じだったと思います。
「ドア静かにしめてもらっていい?毎日毎日バンバンうるさいし非常識で迷惑してるから。震動も来るし」
すると当たり前のように?謎逆ギレしてきまして
「そんなのみんなやってる!うちだけじゃない!」
と、謎発言(みんなって誰っていう・・・)
輩は共通して「みんな」とか「お互い様」という言葉を好みます。
本来お互い様というのは被った側が相手を気遣って「気にしなくていいですよ」という意味で使う言葉ですが、輩の脳内変換では、迷惑をかけている側が便利ワード的に使うようです(謎)学がないので言葉の使い方ひとつ知らないのだと思いますが。
「うちは一度もそんな閉め方してないけど・・・?そもそもこの辺で普通にドアを閉めることが出来ない家はあなたの家だけですけど?」
すると少し黙った後(どう言い返してやろうかとない頭で必死で考えたのでしょう)露骨に脅してきました。
輩は反省の二文字を知らない生物ですので、この展開は事前に想定しておくとよいと思います。
「アンタ、うちのダンナがどういう人か分かってる?どうなっても知らないよ」と。
私の見た目はどの角度からみても強く見えない&この輩嫁のダンナは見るからにって感じなので私が怖くておじけづくと思ったのだと思います。
ですが・・・何年も住んでるわけですからダンナなんて何度も見かけてるわけです。
どんなダンナかなんて最初からこちらも分かってて言ってるよね?っていう・・・。
というわけでベタな展開です。この手の輩嫁が「ダンナ」を出してくるのは想定内だったので
「知ってるよ。〇〇会社で働いてるよね。見た目もイカついし強そうだし怖いよね!呼べるなら呼んでもらっていい?その方が話早いし」
すると、恐らくその返しは予定外だったのでしょう。少し戸惑った感じで
「今仕事で・・・近くにいないし戻って来れないから・・・」
と歯切れ悪く返してきたので
「じゃあこの件しっかり伝えといて。部屋すぐそこだし知ってるでしょ?いつでも会うんで来てください」
正直ダンナが私に手を出してきた方がてっとり早いなという思いもあったので、むしろ快諾しました。
それで私は帰ろうとしたのですが、その辺はやはり輩らしい、一方的な展開がムカついたのでしょう。
「・・・大体私が言われる筋合いないわ!アンタ頭おかしいんじゃないの?警察呼んでやる!」
と言ってきました。
輩嫁らしい発想です。輩でも女性は女性ですからね。ダンナ出せば怖くて私が逃げると思ったらそうならなかった、これ以上手がない、でもムカつくから一矢報いたい、その一心で「女」を武器にして警察に泣きついて被害者ヅラ作戦にでたわけです。
「ご自由にどうぞ。呼んでください」
結果実際警察を呼ばれて、警察が来ました(警察の方も大変ですよね・・・)
警察官は女性からの通報で相手が男性(私のこと)というのもあってか5人の大所帯で来たので(私に)3名 (輩嫁に)2名配置され、それぞれからそれぞれの事情を聞くことがはじまりました。
輩嫁の方に事情聴取していたのも近距離だったので聞こえましたが
「何かされたんですか?手をだされたんですか?何があったんですか?」みたいな話をしてました。
私は手なんて出してない(出すわけもない)ので、そもそも輩嫁が警察の方に言えることって何もないのでどうするつもりなんだろう・・・?と展開を楽しみにしていると
「アノ人が突然絡んできて迷惑なんで追い払ってください!」
みたいな感じで自分はさっそうと
「私は用事があるんで!」
といってなんと自分が呼んだ警察官をおいて車にのってどこか逃げていっちゃいました・・・。
とりのこされた警察官(5名)と私・・・。本当に税金の無駄遣いですね・・・。
これには警察官の方も唖然とされてましたが・・・。
もうその時点で輩嫁の風体もあいまってうすうすと決着はついていた気もしますが。
警察官の方と顔を見合わせてとりあえず私の方からも事情を説明して終了。
当然別に私にお咎めはありません。
むしろ「大変ですね・・・」と私に同情気味でしたので。
警察は電話で呼ばれたら断れないので、来るしかありません。
こんな話は腐るほどあると言ってました。
で、その後どうなったのか?
結局輩ダンナは私の所に来ませんでした(謎)
同じアパートで共用部分を通るので何度かすれ違ってますがそれでもこちらには来ませんでした(そもそも嫁がその話をダンナに伝えたのかどうか知りませんが・・・)
※ただ別件でこの後結局この輩ダンナとは一度戦うことになるのですが、、
そんなわけで輩側に逆に警察を呼ばれるパターンもありますというお話でした。
別に警察を呼ばれたからと何もやましいことがなければ焦る必要はありません。
普通に粛々と対応していれば大丈夫ですのでご安心ください(むしろソワソワしたり落ち着きがないと挙動不審で逆に不審がられたりしますので・・・)
そもそも警察は電話があった時点で電話をかけたきた方=被害者側とすることはありません。
はっきりいって(直接警察の方から言われたわけではないですが)「どちらもメンドクサイ人」というのが正直な所だろうと思います。
ですので、あくまでも双方から事情を聞きます。
その時点でまだどちらが被害者か加害者かなんて確定しておりません。
(一人血まみれで一人ピンピンしてたら分かりませんが、会話だけでお互いバチバチやりあった形跡がなければどちらの言い分が正しいのかなんて区別つきませんので・・・)
ですので相手側に警察を呼ばれたからといって何もしてなければまったく心配することはありません。
ちゃんと警察官は双方の主張を聞いて客観的に判断しますので(そういうお仕事のプロですので)
というわけでその1はこんな話もありましたというお話でした。
※ちなみに・・・結局そのアパートはその数年後、上記の輩一家なんて比べ物にならない位超弩級の輩一家が別の部屋に入ってきまして、それがハンパなかったのでさすがに脱出(引越し)しました(今回の輩一家がかわいらしく見えるレベルのトンでもないのが入居してきたので・・・)
その話もまたそのうちさせていただこうと思います♪
※リアルな内容ですので、中には武勇伝?ぽく見えるものもあるかもしれませんが、そのようなつもりはイチミリもございません。
実際にどのように対処したのかを臨場感と緊張感をもってお伝えしたいので、ありのままで記載させていただいております。
輩対処法的にどなたかのお役にたてれば幸いでございます。
※そもそも私は見た目からしてイカつくも強くもありません!
子供のケンカ(殴り合い)をする気もないですし、大人の戦いをするまでなので、どのような場合も冷静に話をするのが一番です(もし相手が手を出してきたらそこで相手方の人生を終わらせるまでです)
◇トラブルケース1 相手方に警察を呼ばれたケース
私が昔あるアパートに住んでいたときに、玄関のドアが重厚というか頑丈なつくりだったのですが、輩一家がそのドアをバンバン毎日大音量で閉めるのがうるさい&震動がくるので、それはもうずっと(年レベルで)我慢してましたが、どうやら私の中で何かが壊れたので(我慢の限界が来たので)※直接注意したことがあります。
※直接注意というのは非常にリスクがあるため原則オススメしません。
基本謝罪や反省できるような人であれば元々マナーを守る(育ちがいい)ので、相手が育ちの悪い輩の場合ほぼほぼ100%の確率で逆ギレ逆恨み(あるいは報復)されるのがオチでそれが脅威であるようなら別の対処法を考えたほうが安全です(今回のケースは私が当時まだ若かったのもあり、血の気があって感情的になってしまったからであり、今の(オッサンになった)自分なら直接は言いません。不動産経由にするなり別の対処をしていると思います)
このケースでは輩一家の父親(一番マナーが悪い見た目からお察しのよくある風体のチンピラ)が諸悪の根源だったわけですが、残念ながら仕事でいなかったため、その時ちょうどはちあわせた輩嫁の方に注意しました。
言い方は以下のような感じだったと思います。
「ドア静かにしめてもらっていい?毎日毎日バンバンうるさいし非常識で迷惑してるから。震動も来るし」
すると当たり前のように?謎逆ギレしてきまして
「そんなのみんなやってる!うちだけじゃない!」
と、謎発言(みんなって誰っていう・・・)
輩は共通して「みんな」とか「お互い様」という言葉を好みます。
本来お互い様というのは被った側が相手を気遣って「気にしなくていいですよ」という意味で使う言葉ですが、輩の脳内変換では、迷惑をかけている側が便利ワード的に使うようです(謎)学がないので言葉の使い方ひとつ知らないのだと思いますが。
「うちは一度もそんな閉め方してないけど・・・?そもそもこの辺で普通にドアを閉めることが出来ない家はあなたの家だけですけど?」
すると少し黙った後(どう言い返してやろうかとない頭で必死で考えたのでしょう)露骨に脅してきました。
輩は反省の二文字を知らない生物ですので、この展開は事前に想定しておくとよいと思います。
「アンタ、うちのダンナがどういう人か分かってる?どうなっても知らないよ」と。
私の見た目はどの角度からみても強く見えない&この輩嫁のダンナは見るからにって感じなので私が怖くておじけづくと思ったのだと思います。
ですが・・・何年も住んでるわけですからダンナなんて何度も見かけてるわけです。
どんなダンナかなんて最初からこちらも分かってて言ってるよね?っていう・・・。
というわけでベタな展開です。この手の輩嫁が「ダンナ」を出してくるのは想定内だったので
「知ってるよ。〇〇会社で働いてるよね。見た目もイカついし強そうだし怖いよね!呼べるなら呼んでもらっていい?その方が話早いし」
すると、恐らくその返しは予定外だったのでしょう。少し戸惑った感じで
「今仕事で・・・近くにいないし戻って来れないから・・・」
と歯切れ悪く返してきたので
「じゃあこの件しっかり伝えといて。部屋すぐそこだし知ってるでしょ?いつでも会うんで来てください」
正直ダンナが私に手を出してきた方がてっとり早いなという思いもあったので、むしろ快諾しました。
それで私は帰ろうとしたのですが、その辺はやはり輩らしい、一方的な展開がムカついたのでしょう。
「・・・大体私が言われる筋合いないわ!アンタ頭おかしいんじゃないの?警察呼んでやる!」
と言ってきました。
輩嫁らしい発想です。輩でも女性は女性ですからね。ダンナ出せば怖くて私が逃げると思ったらそうならなかった、これ以上手がない、でもムカつくから一矢報いたい、その一心で「女」を武器にして警察に泣きついて被害者ヅラ作戦にでたわけです。
「ご自由にどうぞ。呼んでください」
結果実際警察を呼ばれて、警察が来ました(警察の方も大変ですよね・・・)
警察官は女性からの通報で相手が男性(私のこと)というのもあってか5人の大所帯で来たので(私に)3名 (輩嫁に)2名配置され、それぞれからそれぞれの事情を聞くことがはじまりました。
輩嫁の方に事情聴取していたのも近距離だったので聞こえましたが
「何かされたんですか?手をだされたんですか?何があったんですか?」みたいな話をしてました。
私は手なんて出してない(出すわけもない)ので、そもそも輩嫁が警察の方に言えることって何もないのでどうするつもりなんだろう・・・?と展開を楽しみにしていると
「アノ人が突然絡んできて迷惑なんで追い払ってください!」
みたいな感じで自分はさっそうと
「私は用事があるんで!」
といってなんと自分が呼んだ警察官をおいて車にのってどこか逃げていっちゃいました・・・。
とりのこされた警察官(5名)と私・・・。本当に税金の無駄遣いですね・・・。
これには警察官の方も唖然とされてましたが・・・。
もうその時点で輩嫁の風体もあいまってうすうすと決着はついていた気もしますが。
警察官の方と顔を見合わせてとりあえず私の方からも事情を説明して終了。
当然別に私にお咎めはありません。
むしろ「大変ですね・・・」と私に同情気味でしたので。
警察は電話で呼ばれたら断れないので、来るしかありません。
こんな話は腐るほどあると言ってました。
で、その後どうなったのか?
結局輩ダンナは私の所に来ませんでした(謎)
同じアパートで共用部分を通るので何度かすれ違ってますがそれでもこちらには来ませんでした(そもそも嫁がその話をダンナに伝えたのかどうか知りませんが・・・)
※ただ別件でこの後結局この輩ダンナとは一度戦うことになるのですが、、
そんなわけで輩側に逆に警察を呼ばれるパターンもありますというお話でした。
別に警察を呼ばれたからと何もやましいことがなければ焦る必要はありません。
普通に粛々と対応していれば大丈夫ですのでご安心ください(むしろソワソワしたり落ち着きがないと挙動不審で逆に不審がられたりしますので・・・)
そもそも警察は電話があった時点で電話をかけたきた方=被害者側とすることはありません。
はっきりいって(直接警察の方から言われたわけではないですが)「どちらもメンドクサイ人」というのが正直な所だろうと思います。
ですので、あくまでも双方から事情を聞きます。
その時点でまだどちらが被害者か加害者かなんて確定しておりません。
(一人血まみれで一人ピンピンしてたら分かりませんが、会話だけでお互いバチバチやりあった形跡がなければどちらの言い分が正しいのかなんて区別つきませんので・・・)
ですので相手側に警察を呼ばれたからといって何もしてなければまったく心配することはありません。
ちゃんと警察官は双方の主張を聞いて客観的に判断しますので(そういうお仕事のプロですので)
というわけでその1はこんな話もありましたというお話でした。
※ちなみに・・・結局そのアパートはその数年後、上記の輩一家なんて比べ物にならない位超弩級の輩一家が別の部屋に入ってきまして、それがハンパなかったのでさすがに脱出(引越し)しました(今回の輩一家がかわいらしく見えるレベルのトンでもないのが入居してきたので・・・)
その話もまたそのうちさせていただこうと思います♪
2023年07月12日
騒音問題 Part.1
騒音問題は室内外問わずあるものです。
※騒音と一言でいっても色々ありますので、パートをわけて色々な騒音の話をさせていただこうと思います。
例えば、室外であれば家の前の道路で子供が大声で騒ぐ、奇声をあげる、ドタバタ走り回る、サッカーボールやバスケットボールの地面打ちつけ音、クネクネスケボー等のカンカン音、BBQなど他もろもろetc・・・どちらかというと「道路族」一家からくる問題が多いように思います。
室内であれば、防音性の弱い木造賃貸アパートなどにありがちな、歩くときのドンドン音やドアバン、何をしているかしりませんが突然ガタン!などの音、音楽のボリュームオーバー重低音が響くなどなど色々あります。
人は基本的に他人の音に敏感であり不愉快に感じます。
もちろん身内の音でもうるさく感じる人もいますが、中には身内の音なら気にならない、目に見えている音であれば気にならない、仲がよければ気にならない、その程度は人それぞれです。
騒音にはデジベルという単位が用いられ、具体的に「騒音」と呼ばれるデシベル(db)数は規定されているため、(ググるとすぐでてきます)そちらを参考にしてみてください。
また、そういった機器(測定器)も普通に販売されていて(そこまで高くないです)ネットでも簡単に手に入る時代ですので、気になる方は測定してみても良いかもしれません。
では以下に一つ具体例をあげてみます。
どちらかというと法律のカテゴリで書いていく予定ですが、例えば「子供の声がうるさい」としましょう。
そしてその騒音を計測し、仮に騒音の基準と目安を超えていたとします。
その場合すぐにアウトか、訴えられるかというとそうとは限りません。
訴えること自体は民事であれば訴訟を起こすことは可能ですが、手間とお金がかかるので普通はしません。また内容によってはそれによって被害を被ったと逆訴されて負ける可能性(リスク)もあります。
その程度というか頻度(度合い)、悪質性、継続性、様々な因果関係、総合的かつ客観的に判断するものであり、一時的に基準値を超えたからほれアウトだ違反だと戦ったところで、仮に相手が大人しい人だったとしてよくてせいぜい「ごめんなさい今後気をつけますね」で和解してくださいで終わりだと思います。
もちろん鼓膜が破れたなど実害があれば別ですが、子供の外でだすわめき声くらいでそれはさすがにありえないので・・・。
ただし一定のうるさい(というか騒音と呼ぶ)根拠、物証にはなりますので、それが本当に頻繁に、毎日のことで頭を悩ませているということであれば、日頃より測定して、月間アベレージくらい分かってくれば相応の戦いを出来る可能性はあります。
ちなみに、結構ネットでも児童の登下校がうるさいというものをみかけます(正直私的にもうるさいのはうるさいのですが、なんかやたら傘か棒かでアチコチバンバンポンポン突いたり叩いたりしている子供がいてそれが声だけでなく余計うるささを倍増させているような)
しかしこれで法的に戦うのは現実的に不可能だと思います。
もちろん度がすぎれば注意くらいは出来ると思いますが・・・。
家の前を通り過ぎるまでのほんの数分程度のことなので(車を傘で叩く、傷つけるとかあればそれは別です器物損壊なので)よほど度がすぎる行為がなければ基本的には我慢するしかないですね。
微妙な所で花壇を踏み荒らされたとして、一回のことで不法侵入まではいかないと思います。
せいぜい親を呼んで謝らせて被害(実害)があればその弁償までが限界かと。
また、一言で騒音といっても、単純に何かをして音がでただけのもの(結果的にそれがうるさかったもの)と、迷惑行為、つまり故意、悪意をもって出している騒音では意味が違ってきます。
道路工事の時に工事音がうるさいというのと、嫌がらせで家の前でバイクをふかしまくられるのとの違いみたいなイメージです。
上記の話とはズレますが、刑法でも故意と過失では罪の重さがまったく異なるのはご存知のことと思います(車の事故が分かりやすい例だと思います)
輩が「わざと」やるような騒音は過失ではなく「故意」に該当する可能性があり、その「故意」と「常習性」を立証できれば戦える可能性はある気はします。
ただし法律はややこしいです。説明が難しいですが・・・まずは法律の専門家に相談した方が話は早いと思います。
そこにいたる経緯や因果関係など「これは揉めるかも・・・」と思った時には、その時点より履歴を記録していく(物証を残していく)方が良いかと思います。
一度きりの記録では「偶然」だの「たまたま」だの逃げられますので、明らかに確信犯であり故意であるという立証をするためにはその「悪質性」すなわち「常習性」「継続性」を証明できる「履歴」を保存しておく必要があります。
※相手方のプライバシーの問題等も絡む話ですので詳細は法律のカテゴリの方でしてまいります。
重ねて申し上げますが、法律はややこしいです。
過去に同様の事例(判例)がある場合にはそれを基準にスムーズにいく時もありますが、まったく前例がない裁判となると非常に長引く可能性もあり、訴えた側にも日々の生活があり疲弊します。
それが被害者「泣き寝入り」に繋がってしまっている側面があり、大変難しい所ではあるのですが、もう少し法律が分かりやすく行き届く仕組みも必要な時代かもしれません。
ではPart.1はこのくらいまでにさせていただきます(といっても長い・・・)
※騒音と一言でいっても色々ありますので、パートをわけて色々な騒音の話をさせていただこうと思います。
例えば、室外であれば家の前の道路で子供が大声で騒ぐ、奇声をあげる、ドタバタ走り回る、サッカーボールやバスケットボールの地面打ちつけ音、クネクネスケボー等のカンカン音、BBQなど他もろもろetc・・・どちらかというと「道路族」一家からくる問題が多いように思います。
室内であれば、防音性の弱い木造賃貸アパートなどにありがちな、歩くときのドンドン音やドアバン、何をしているかしりませんが突然ガタン!などの音、音楽のボリュームオーバー重低音が響くなどなど色々あります。
人は基本的に他人の音に敏感であり不愉快に感じます。
もちろん身内の音でもうるさく感じる人もいますが、中には身内の音なら気にならない、目に見えている音であれば気にならない、仲がよければ気にならない、その程度は人それぞれです。
騒音にはデジベルという単位が用いられ、具体的に「騒音」と呼ばれるデシベル(db)数は規定されているため、(ググるとすぐでてきます)そちらを参考にしてみてください。
また、そういった機器(測定器)も普通に販売されていて(そこまで高くないです)ネットでも簡単に手に入る時代ですので、気になる方は測定してみても良いかもしれません。
では以下に一つ具体例をあげてみます。
どちらかというと法律のカテゴリで書いていく予定ですが、例えば「子供の声がうるさい」としましょう。
そしてその騒音を計測し、仮に騒音の基準と目安を超えていたとします。
その場合すぐにアウトか、訴えられるかというとそうとは限りません。
訴えること自体は民事であれば訴訟を起こすことは可能ですが、手間とお金がかかるので普通はしません。また内容によってはそれによって被害を被ったと逆訴されて負ける可能性(リスク)もあります。
その程度というか頻度(度合い)、悪質性、継続性、様々な因果関係、総合的かつ客観的に判断するものであり、一時的に基準値を超えたからほれアウトだ違反だと戦ったところで、仮に相手が大人しい人だったとしてよくてせいぜい「ごめんなさい今後気をつけますね」で和解してくださいで終わりだと思います。
もちろん鼓膜が破れたなど実害があれば別ですが、子供の外でだすわめき声くらいでそれはさすがにありえないので・・・。
ただし一定のうるさい(というか騒音と呼ぶ)根拠、物証にはなりますので、それが本当に頻繁に、毎日のことで頭を悩ませているということであれば、日頃より測定して、月間アベレージくらい分かってくれば相応の戦いを出来る可能性はあります。
ちなみに、結構ネットでも児童の登下校がうるさいというものをみかけます(正直私的にもうるさいのはうるさいのですが、なんかやたら傘か棒かでアチコチバンバンポンポン突いたり叩いたりしている子供がいてそれが声だけでなく余計うるささを倍増させているような)
しかしこれで法的に戦うのは現実的に不可能だと思います。
もちろん度がすぎれば注意くらいは出来ると思いますが・・・。
家の前を通り過ぎるまでのほんの数分程度のことなので(車を傘で叩く、傷つけるとかあればそれは別です器物損壊なので)よほど度がすぎる行為がなければ基本的には我慢するしかないですね。
微妙な所で花壇を踏み荒らされたとして、一回のことで不法侵入まではいかないと思います。
せいぜい親を呼んで謝らせて被害(実害)があればその弁償までが限界かと。
また、一言で騒音といっても、単純に何かをして音がでただけのもの(結果的にそれがうるさかったもの)と、迷惑行為、つまり故意、悪意をもって出している騒音では意味が違ってきます。
道路工事の時に工事音がうるさいというのと、嫌がらせで家の前でバイクをふかしまくられるのとの違いみたいなイメージです。
上記の話とはズレますが、刑法でも故意と過失では罪の重さがまったく異なるのはご存知のことと思います(車の事故が分かりやすい例だと思います)
輩が「わざと」やるような騒音は過失ではなく「故意」に該当する可能性があり、その「故意」と「常習性」を立証できれば戦える可能性はある気はします。
ただし法律はややこしいです。説明が難しいですが・・・まずは法律の専門家に相談した方が話は早いと思います。
そこにいたる経緯や因果関係など「これは揉めるかも・・・」と思った時には、その時点より履歴を記録していく(物証を残していく)方が良いかと思います。
一度きりの記録では「偶然」だの「たまたま」だの逃げられますので、明らかに確信犯であり故意であるという立証をするためにはその「悪質性」すなわち「常習性」「継続性」を証明できる「履歴」を保存しておく必要があります。
※相手方のプライバシーの問題等も絡む話ですので詳細は法律のカテゴリの方でしてまいります。
重ねて申し上げますが、法律はややこしいです。
過去に同様の事例(判例)がある場合にはそれを基準にスムーズにいく時もありますが、まったく前例がない裁判となると非常に長引く可能性もあり、訴えた側にも日々の生活があり疲弊します。
それが被害者「泣き寝入り」に繋がってしまっている側面があり、大変難しい所ではあるのですが、もう少し法律が分かりやすく行き届く仕組みも必要な時代かもしれません。
ではPart.1はこのくらいまでにさせていただきます(といっても長い・・・)
戸建て問題 Part.2
ここからは近隣住民トラブルに関して具体的にみていきたいと思います。
Part.2では「事前に避けるべき」というお話をさせていただきます。
Part.3では「住んだ後」の話になってまいりますのでそちらに該当される方はPart.3にお進み下さい。
まず新興住宅を購入する(あるいは借りる)のであれば
・道路族 路上駐車 不法侵入 器物損壊 類焼 騒音 奇声
このくらいは当然事前に覚悟が必要です。
道路族のような輩の肩を持つわけではありませんが、そもそもが新興住宅とはそういうものです。
若い夫婦と小さい子供がいる家庭が35年ローンで手が届く範囲に価格が設定されており、そういうつくり、そういう場所、「子育てに向いている場所」がキャッチフレーズになるくらいですから、そもそもがそういうものです。
家と家の感覚も狭く、四六時中うるさいでしょうし、階段だって子供はドンドン音をたててのぼりますし、家の前でボール遊びやらスケボーやら、むしろみんな仲良く遊ぼうよくらいのノリですので、そういうのが合わない方が購入する(借りる)物件では最初からないと思います。
変な話、それで迷惑被って仮に訴えた所で、肩身が狭くなってヒソヒソ話が始まり居心地が悪くて最終的には遅かれ早かれ引越しの日は近いと思います。
◇建売ならよいのか?
建売だから安全という話ではなく、近隣住民環境がキーですので、建売であれ新興住宅街同様のリスクは潜在的にあるので事前に精査が必要だと思います。
◇避けた方が無難なポイント
どこに住んだ所で一定数ある様々な潜在的なリスクやトラブルを少しでも減らすという意味での話ですが・・・
Point.1 保育園や幼稚園、学校、大型公園などのすぐそばの家。
まあ定番です。単純にうるさいです。
といいつつ私の現在の住まいのわりと近くに保育園がありますが(すべて完璧な物件というのもなかなかないので妥協は必要かと・・・)それはもう・・・日々キエー!キャー!あとお遊戯会?の音楽から家の前の道路がお散歩コースぽいので、そりゃあもう・・・って感じですがそこは私も諦めました。
園児なんで力ないですしね・・・。
先生もちゃんとついてますし家傷つけるとか器物損壊とかさすがにないし不法侵入といっても家の前の自転車置き場やら花壇(使ってません)程度の話なのでそのくらい別にまあいっか的な・・・。
うるさいといってもせいぜい平日の日中だけであるのと、私の車のある所には園児というか関係者以外入れない&監視の目がある(これは重要)ので器物損壊リスクがない、地元なんで多少の騒音くらいは大目にみれる、家の前の道路では遊べない、目立った道路族はいない、無駄に高齢化&過疎化が進み夜間は比較的静かである(たまに外人?がうるさいですが)そんなもろもろで妥協という感じです。
まあ小学生の登下校もかなり・・・ではありますが、それも一時のことなので・・・。
Point.2 出入りが不便な場所
大通りに出る前に必ず通らなければならない道(私道?)などがある物件の場合、そこに道路族一家があったり路上駐車があるとストレスになりますので避けるべきだと思います。
Point.3 駐車場が遠い・監視不能な場所
戸建て物件がガレージや駐車場つきの物件であればいいですが、狭い場所ですと駐車場は別ということもあると思います。
車は金額の大きい資産ですので、それを傷つけられたり盗難されたりは相当(精神的にも)被害やダメージが大きくなるためオススメしません。
Point.4 空港や線路の近く、サイレンの頻繁になる場所など
人間の声や生活音と違うので、気にならない方は気にならないかもしれませんが、これも結構キツい人にとってはキツいかもしれません。私の友人が病院のすぐそばに住んでますが、世界的パンデミック以降、頻繁に昼夜問わず救急車が出るのでそのたびに大音量のサイレンが・・・と言ってました。
また、大通りの前に住んでる友人宅では、ダンプなどの大型トラックが通るたびに「地震」のようです。
知らなかったころ私はガチで地震と思いましたから・・・友人曰く「住んでりゃ慣れる」だそうですが・・・。
線路も然り、空港もかなりだと思います。近隣住民トラブルとは少しジャンルは外れますが、これも大切なポイントの一つではないかと思います。
Point.5 道路沿いの角地
左右家に挟まれないので気楽でいいやん!と思いがちですが(私もそう思ってた時期ありますが)まあ車突っ込んできます・・・家のブロック塀やられたなんて話はもうアチコチで聞きました。なので道路族とは違いますが、車の事故に巻き込まれるリスクという意味であまりオススメはしません。
Point.6 赤い文字で「この先立入り禁止」や「私有地」「私有道」などの看板がある地域
24時間365日監視している怖いオジサン(またはオバサン)がいる可能性大。
ほぼ揉めると思いますので、そういう地域はやめた方が無難だと思います。
Point.7 外人が住むマンションや寮のすぐそば
※断っておきますがこれは外人に対する差別ではありません。
単純に文化が違います。私の知っている範囲でも出稼ぎ労働者のブラジル人や東南アジア系の人など私の住まいにも増えましたが、根本的に生活に対する価値観が違うため、日本の文化やしきたり、マナーとは異なるため、話がややこしくなる元ですので、元より避けた方が無難でしょう。後外人さんは基本声がデカイ。
Point.8 そういう車がとまっている家の近く
トヨタ公式としてパンフレットにマイルドヤンキー向けなんてご丁寧にイラストつきで書いてあるくらいですからそうなんでしょう。そもそもがそういう輩の嗜好性に合わせたデザインであり、そういった層をターゲットにつくられた車ですからね・・・。
アルファードやヴェルファイアがカッコいい、欲しい、と思う層はトヨタ的にも購入者的にも「そういう人」なのだと思いますから、トラブル率はあがるとみたほうが良いと思います。
※具体的には「輩の特徴」カテゴリ参照
断っておきますが私の個人的な偏見や憶測の話ではなく、トヨタ公式パンフレットがそういってますので。
世界のトヨタも・・・って感じでため息しかでませんが。
Point.9 その他路上駐車が多い地域・ゴミが多い地域・すぐそばにマンション・アパートがある所
路上駐車が多いということはそれだけ周りの迷惑より自分が楽をしたい民度の低い輩が多いということです。
ゴミが多ければそれだけ平気で道にゴミを捨てる輩がその道を多く通る環境だということです。
マンションやアパートがあれば人が増えます。
人が増えればトラブルの火種も相対的に増えます。
正直キリがないですが、輩の逆ギレ捨て台詞である「文句があるなら山奥に引っ越せや!」はあながち間違っていないというか完全完璧を求めようとなると、必然的にそれに近いものがあるなという気はしますね・・・。
というわけで妥協出来る部分は妥協が必要ですが、戸建て=逃げ道がない ですので、譲れない線はどれだけ時間がかかっても慎重に物件選びを頑張った方が良いと私は思います。
Part.2では「事前に避けるべき」というお話をさせていただきます。
Part.3では「住んだ後」の話になってまいりますのでそちらに該当される方はPart.3にお進み下さい。
まず新興住宅を購入する(あるいは借りる)のであれば
・道路族 路上駐車 不法侵入 器物損壊 類焼 騒音 奇声
このくらいは当然事前に覚悟が必要です。
道路族のような輩の肩を持つわけではありませんが、そもそもが新興住宅とはそういうものです。
若い夫婦と小さい子供がいる家庭が35年ローンで手が届く範囲に価格が設定されており、そういうつくり、そういう場所、「子育てに向いている場所」がキャッチフレーズになるくらいですから、そもそもがそういうものです。
家と家の感覚も狭く、四六時中うるさいでしょうし、階段だって子供はドンドン音をたててのぼりますし、家の前でボール遊びやらスケボーやら、むしろみんな仲良く遊ぼうよくらいのノリですので、そういうのが合わない方が購入する(借りる)物件では最初からないと思います。
変な話、それで迷惑被って仮に訴えた所で、肩身が狭くなってヒソヒソ話が始まり居心地が悪くて最終的には遅かれ早かれ引越しの日は近いと思います。
◇建売ならよいのか?
建売だから安全という話ではなく、近隣住民環境がキーですので、建売であれ新興住宅街同様のリスクは潜在的にあるので事前に精査が必要だと思います。
◇避けた方が無難なポイント
どこに住んだ所で一定数ある様々な潜在的なリスクやトラブルを少しでも減らすという意味での話ですが・・・
Point.1 保育園や幼稚園、学校、大型公園などのすぐそばの家。
まあ定番です。単純にうるさいです。
といいつつ私の現在の住まいのわりと近くに保育園がありますが(すべて完璧な物件というのもなかなかないので妥協は必要かと・・・)それはもう・・・日々キエー!キャー!あとお遊戯会?の音楽から家の前の道路がお散歩コースぽいので、そりゃあもう・・・って感じですがそこは私も諦めました。
園児なんで力ないですしね・・・。
先生もちゃんとついてますし家傷つけるとか器物損壊とかさすがにないし不法侵入といっても家の前の自転車置き場やら花壇(使ってません)程度の話なのでそのくらい別にまあいっか的な・・・。
うるさいといってもせいぜい平日の日中だけであるのと、私の車のある所には園児というか関係者以外入れない&監視の目がある(これは重要)ので器物損壊リスクがない、地元なんで多少の騒音くらいは大目にみれる、家の前の道路では遊べない、目立った道路族はいない、無駄に高齢化&過疎化が進み夜間は比較的静かである(たまに外人?がうるさいですが)そんなもろもろで妥協という感じです。
まあ小学生の登下校もかなり・・・ではありますが、それも一時のことなので・・・。
Point.2 出入りが不便な場所
大通りに出る前に必ず通らなければならない道(私道?)などがある物件の場合、そこに道路族一家があったり路上駐車があるとストレスになりますので避けるべきだと思います。
Point.3 駐車場が遠い・監視不能な場所
戸建て物件がガレージや駐車場つきの物件であればいいですが、狭い場所ですと駐車場は別ということもあると思います。
車は金額の大きい資産ですので、それを傷つけられたり盗難されたりは相当(精神的にも)被害やダメージが大きくなるためオススメしません。
Point.4 空港や線路の近く、サイレンの頻繁になる場所など
人間の声や生活音と違うので、気にならない方は気にならないかもしれませんが、これも結構キツい人にとってはキツいかもしれません。私の友人が病院のすぐそばに住んでますが、世界的パンデミック以降、頻繁に昼夜問わず救急車が出るのでそのたびに大音量のサイレンが・・・と言ってました。
また、大通りの前に住んでる友人宅では、ダンプなどの大型トラックが通るたびに「地震」のようです。
知らなかったころ私はガチで地震と思いましたから・・・友人曰く「住んでりゃ慣れる」だそうですが・・・。
線路も然り、空港もかなりだと思います。近隣住民トラブルとは少しジャンルは外れますが、これも大切なポイントの一つではないかと思います。
Point.5 道路沿いの角地
左右家に挟まれないので気楽でいいやん!と思いがちですが(私もそう思ってた時期ありますが)まあ車突っ込んできます・・・家のブロック塀やられたなんて話はもうアチコチで聞きました。なので道路族とは違いますが、車の事故に巻き込まれるリスクという意味であまりオススメはしません。
Point.6 赤い文字で「この先立入り禁止」や「私有地」「私有道」などの看板がある地域
24時間365日監視している怖いオジサン(またはオバサン)がいる可能性大。
ほぼ揉めると思いますので、そういう地域はやめた方が無難だと思います。
Point.7 外人が住むマンションや寮のすぐそば
※断っておきますがこれは外人に対する差別ではありません。
単純に文化が違います。私の知っている範囲でも出稼ぎ労働者のブラジル人や東南アジア系の人など私の住まいにも増えましたが、根本的に生活に対する価値観が違うため、日本の文化やしきたり、マナーとは異なるため、話がややこしくなる元ですので、元より避けた方が無難でしょう。後外人さんは基本声がデカイ。
Point.8 そういう車がとまっている家の近く
トヨタ公式としてパンフレットにマイルドヤンキー向けなんてご丁寧にイラストつきで書いてあるくらいですからそうなんでしょう。そもそもがそういう輩の嗜好性に合わせたデザインであり、そういった層をターゲットにつくられた車ですからね・・・。
アルファードやヴェルファイアがカッコいい、欲しい、と思う層はトヨタ的にも購入者的にも「そういう人」なのだと思いますから、トラブル率はあがるとみたほうが良いと思います。
※具体的には「輩の特徴」カテゴリ参照
断っておきますが私の個人的な偏見や憶測の話ではなく、トヨタ公式パンフレットがそういってますので。
世界のトヨタも・・・って感じでため息しかでませんが。
Point.9 その他路上駐車が多い地域・ゴミが多い地域・すぐそばにマンション・アパートがある所
路上駐車が多いということはそれだけ周りの迷惑より自分が楽をしたい民度の低い輩が多いということです。
ゴミが多ければそれだけ平気で道にゴミを捨てる輩がその道を多く通る環境だということです。
マンションやアパートがあれば人が増えます。
人が増えればトラブルの火種も相対的に増えます。
正直キリがないですが、輩の逆ギレ捨て台詞である「文句があるなら山奥に引っ越せや!」はあながち間違っていないというか完全完璧を求めようとなると、必然的にそれに近いものがあるなという気はしますね・・・。
というわけで妥協出来る部分は妥協が必要ですが、戸建て=逃げ道がない ですので、譲れない線はどれだけ時間がかかっても慎重に物件選びを頑張った方が良いと私は思います。
戸建て問題 Part.1
戸建て問題も色々とありますのでパートを分けてお話させていただこうと思います。
part.1はどちらかというと「戸建て問題とは」的なものですので、そんなのいやと言うほど理解しているよという方は飛ばしてpart2移行へお進みくださいませ。
よくチラシ入ってきますよね。
「家賃並の支払いで夢のマイホーム」
まあ不動産屋の常套句というか、別に嘘ではありませんが、固定資産税どこいった?10年もすればアチコチ痛んできて維持修繕費は賃貸と違って自腹やで?とか35年ローン組んでその会社に35年間クビにならんともそもそも健康であるとも限らないよねとか突っ込み所は色々ありますが・・・。
それはさておき不動産講座ではないので戸建ての近隣住民トラブルの話題に戻します。
上記前置きも一応伏線というか話題に出した意味はあります。
大抵戸建てを購入する場合、35年ローンが一般的であり定番だと思います。
つまり「35年間逃げられません」し、借金を返し終えるまでは自分のモノではありません。
支払いが滞れば競売にかけられて(しっかりしている方なら任意売却くらいにはもっていけるかもですが)借金だけが残る、上記のように、どうなるか分からない未来35年間を信じて全力でフルBETローン組むわけでするわけですから人生で一番大きなギャンブルといえるかもしれません。
その大事な大事な「家」で近隣住民トラブルが起こればかなりの発狂ものだと思います。
相手によっては「逃げられない」「ケンカできない」を逆手にとって(それを弱みとして)無理難題を言ってくる、分かってて確信犯的に嫌がらせしてくる、道路族のように好き放題する輩が近隣にいないとは限りません。
最悪のケースですが、我慢できずに泣く泣く「家を売却した」という話も聞きます。
そうならないためには、ただ建物が好みだとか立地がどうだとかだけでなく、近隣住民とその環境を事前に精査する必要があります。
結構勉強している方だと、単純に坪単価や建物のデザインや価格だけでなく、用途地域(1種低層など)、都市計画区域(市街化調整区域など)くらいまでしっかりチェックした上で自分の希望に合致しているかをみていると思いますが、以外に近隣住民に関しては出たとこ勝負な場合が多いように感じます。
実際色々な話をお伺いしますが「まさかこんな所だったとは」とか「実際住んで見ないと分からないことだから・・・」と肩を落とされる方、悩みや不安をかかえている方は結構いらっしゃいます。
実際新興住宅の一番奥地の家を購入(安かったらしい)して(車での出入りは手前の道路一箇所しかないがその前に八件(左右4×2)他の新興住宅があり、見事にほぼ道路族一家で無法地帯となって出入りが不便で耐え切れず)即売りした人も知っています。
このケースはもう近隣トラブル云々以前に「新興住宅」「奥地」を選択している時点でという話ですが、大半の人はほぼ一生に一度の買物となるわけですし、ミスは許されない買物だと思います。
もちろん家の好みは色々あると思います。戸建てですから。
ただ、静かに平和平穏に暮らしたいのであれば、近隣住民環境は建物がどうという次元を超えてはるかに重要な問題だと思いますので、よくよく考える必要があると思います。
part.2以降でより具体的に少しずつお話させていただきますが、まずは購入する前に、あるいは賃貸であれば借りる前に、冷静に環境を分析して判断していきましょう。
part.1はどちらかというと「戸建て問題とは」的なものですので、そんなのいやと言うほど理解しているよという方は飛ばしてpart2移行へお進みくださいませ。
よくチラシ入ってきますよね。
「家賃並の支払いで夢のマイホーム」
まあ不動産屋の常套句というか、別に嘘ではありませんが、固定資産税どこいった?10年もすればアチコチ痛んできて維持修繕費は賃貸と違って自腹やで?とか35年ローン組んでその会社に35年間クビにならんともそもそも健康であるとも限らないよねとか突っ込み所は色々ありますが・・・。
それはさておき不動産講座ではないので戸建ての近隣住民トラブルの話題に戻します。
上記前置きも一応伏線というか話題に出した意味はあります。
大抵戸建てを購入する場合、35年ローンが一般的であり定番だと思います。
つまり「35年間逃げられません」し、借金を返し終えるまでは自分のモノではありません。
支払いが滞れば競売にかけられて(しっかりしている方なら任意売却くらいにはもっていけるかもですが)借金だけが残る、上記のように、どうなるか分からない未来35年間を信じて全力でフルBETローン組むわけでするわけですから人生で一番大きなギャンブルといえるかもしれません。
その大事な大事な「家」で近隣住民トラブルが起こればかなりの発狂ものだと思います。
相手によっては「逃げられない」「ケンカできない」を逆手にとって(それを弱みとして)無理難題を言ってくる、分かってて確信犯的に嫌がらせしてくる、道路族のように好き放題する輩が近隣にいないとは限りません。
最悪のケースですが、我慢できずに泣く泣く「家を売却した」という話も聞きます。
そうならないためには、ただ建物が好みだとか立地がどうだとかだけでなく、近隣住民とその環境を事前に精査する必要があります。
結構勉強している方だと、単純に坪単価や建物のデザインや価格だけでなく、用途地域(1種低層など)、都市計画区域(市街化調整区域など)くらいまでしっかりチェックした上で自分の希望に合致しているかをみていると思いますが、以外に近隣住民に関しては出たとこ勝負な場合が多いように感じます。
実際色々な話をお伺いしますが「まさかこんな所だったとは」とか「実際住んで見ないと分からないことだから・・・」と肩を落とされる方、悩みや不安をかかえている方は結構いらっしゃいます。
実際新興住宅の一番奥地の家を購入(安かったらしい)して(車での出入りは手前の道路一箇所しかないがその前に八件(左右4×2)他の新興住宅があり、見事にほぼ道路族一家で無法地帯となって出入りが不便で耐え切れず)即売りした人も知っています。
このケースはもう近隣トラブル云々以前に「新興住宅」「奥地」を選択している時点でという話ですが、大半の人はほぼ一生に一度の買物となるわけですし、ミスは許されない買物だと思います。
もちろん家の好みは色々あると思います。戸建てですから。
ただ、静かに平和平穏に暮らしたいのであれば、近隣住民環境は建物がどうという次元を超えてはるかに重要な問題だと思いますので、よくよく考える必要があると思います。
part.2以降でより具体的に少しずつお話させていただきますが、まずは購入する前に、あるいは賃貸であれば借りる前に、冷静に環境を分析して判断していきましょう。
輩の特徴 Part.2
※以下は私個人の数十年間の人生経験の中で学んだものであり、広く一般論を謳うものではありません。
Part.2では、内面的な話をさせていただこうと思います。
Part.1で少し触れましたが、私の実際の経験談として、コンプレックスを気にしなくてすむ場所で二人きりで話をしてみると、以外に気のいい所やデリケートな部分も見えてきます。
ただ悪い所だけを列挙し、嫌うだけでは解決していかないので、そういう部分もちゃんと書いていこうと思います。
※以下は憶測ではなく、リアルに私自身が色々な人と話をして経験した上での話です。
◇ 現場仕事=底辺の仕事という扱いや風潮が彼らを凶暴にさせ腐らせる原因の一端にも
例えば警備員というと「世捨て人」のような言われ方をされたり「棒振り」なんて馬鹿にされたりすることがあります。
もっとヒドイ話になると、雇ってる側が警備員に対しそういう見下した態度をとることもあります。
土木工事の仕事をしていたら「うわ〜・・・」という目で通行人に見られて恥ずかしかったと言う人もいました。これではやる気をなくしてしまいますよね。
私が実際に出会って話した方の中で運送業、倉庫業、清掃業の中には、世間的に評価があまりよろしくない、いい目で見られないから職業を言いたくないという人も実際にいました。
これは間違いなく社会として損失だと思います。
誰かがやってくれなければ社会は成り立ちません。
嫌な仕事、自分がしたくない仕事、それも「誰かが」やってくれて社会は回っています。
そういった職業の貴賎を問う周囲の目が彼らを腐らせてしまっていたり、どうせ自分なんて・・・と悪い流れを生むことに繋がってしまっていたりもするのです。
確かに現場仕事をしている人の中には、頭を使う事が苦手な人もいるでしょう。
しかし雨の日も風の日も一生懸命キツい仕事をして、縁の下の力持ち的に社会をささえてくれているのです。
そういったところで自分の仕事や職業に誇りがもてれば、周囲から、広義的には社会から感謝されることがあれば、人の道を外さずに正業で真面目に生活を成り立たせ、頑張っていける人だってかなりいると私は思っています。
輩を生むのは生まれや育ちだけでなく、社会も関係していると私は思います。
夜の仕事の全てが悪だという気もありません(ボッタグリとかは別ですが・・・)
そこでガス抜きしてまた仕事を頑張ろう、たまには酒飲んで愚痴りたい、そんな社交の場も大切じゃないですか?
ようは現場仕事=全て底辺、夜のお店=全て悪という極論や偏見、その見方が「輩化」の一端を担ってしまってるのではないか、と思うということです。
確かに場合によってはトラブルや問題があるお店や現場があるのは事実ですが、その業界の人全てがそうではないので、真面目に商売している人まで十把一絡げで決めつけてしまうのはよくないことだと思います。
◇ 見た目や想像よりピュアで心配り出来る人も
実際見た目からは想像もつかないほどデリケートというかピュアな人もいます(むろん見た目通りな人もいますが)
なんというか・・・寂しいんだと思います。本質的には。
多分誰かが、何かが認めてくれる、誇れる何かがあればもっと頑張れる、そんな人も私が会って来た人の中に結構いるように感じました。
話をしているうちに「この部屋寒くないか?」とか「ジュース飲む?」とか気を遣ってくれる人もいました。
自分とちゃんと向き合ってくれている相手だと分かると、多分少し心の氷が溶けるというか、本来のありのままの自分に戻れるのではないかと。なんだか悲しい話です。
どちらかというと、そういう電話をするときや、そういう集まりに行く時はスイッチを入れている感じにも見えました。
自分はこの世界でしか生きられない人間だから、と。
重ねて申しますが、きれいごと抜きに、本当にどうしようもない輩や手遅れな輩は一定数います。
これはもう本当に手に負えませんしどうしようもないです。まったくお話になりません。
ただ、ギリギリの所でどちら側に傾くかでくすぶっている人もいます。
そういった人が人生を捨てて輩の道に進んでしまうのか、留まれるのかは、社会の在り方にもかかっているのではないかと私は思う次第です。
場合によっては(手遅れではない人であれば)開ける道もありますし、周囲との関係を健全化出来る可能性もあると思います。
頭ごなしに「どうせあいつはどうしようもないやつだ」と決めつけたり見下したり敵意を抱くことで損をすることもあると思います。
かなり前ですが、半分くらい?闇堕ちしている(本職ではない)怖い系の人と話をした時に「兄ちゃんみたいに皆がワシらのことそういう風に思ってくれたらワシらもなぁ・・・」とボソッと言われたことがあります。
輩の特徴という見出しですが、どちらかというと輩というレッテルを貼られて腐ってしまう人がいないように的なお話でした。
本当に正直見た目だけでは分からんこともあります・・・。
上品ぶってる人ほど・・・ということもありますから。
大切な判断を必要とする場面で、冷静に色々な視点からアプローチできるようになるための知識や知恵として、何か少しでも皆さんのお役にたてることがあれば幸いでございます。
◇最後に
重ねて申し上げますが、職業の貴賎はありません。
必要だからその仕事が業として存在しています。
互いに尊重し、敬意を払い感謝することで、少しでも良い社会になっていくのではないかと思います。
Part.2では、内面的な話をさせていただこうと思います。
Part.1で少し触れましたが、私の実際の経験談として、コンプレックスを気にしなくてすむ場所で二人きりで話をしてみると、以外に気のいい所やデリケートな部分も見えてきます。
ただ悪い所だけを列挙し、嫌うだけでは解決していかないので、そういう部分もちゃんと書いていこうと思います。
※以下は憶測ではなく、リアルに私自身が色々な人と話をして経験した上での話です。
◇ 現場仕事=底辺の仕事という扱いや風潮が彼らを凶暴にさせ腐らせる原因の一端にも
例えば警備員というと「世捨て人」のような言われ方をされたり「棒振り」なんて馬鹿にされたりすることがあります。
もっとヒドイ話になると、雇ってる側が警備員に対しそういう見下した態度をとることもあります。
土木工事の仕事をしていたら「うわ〜・・・」という目で通行人に見られて恥ずかしかったと言う人もいました。これではやる気をなくしてしまいますよね。
私が実際に出会って話した方の中で運送業、倉庫業、清掃業の中には、世間的に評価があまりよろしくない、いい目で見られないから職業を言いたくないという人も実際にいました。
これは間違いなく社会として損失だと思います。
誰かがやってくれなければ社会は成り立ちません。
嫌な仕事、自分がしたくない仕事、それも「誰かが」やってくれて社会は回っています。
そういった職業の貴賎を問う周囲の目が彼らを腐らせてしまっていたり、どうせ自分なんて・・・と悪い流れを生むことに繋がってしまっていたりもするのです。
確かに現場仕事をしている人の中には、頭を使う事が苦手な人もいるでしょう。
しかし雨の日も風の日も一生懸命キツい仕事をして、縁の下の力持ち的に社会をささえてくれているのです。
そういったところで自分の仕事や職業に誇りがもてれば、周囲から、広義的には社会から感謝されることがあれば、人の道を外さずに正業で真面目に生活を成り立たせ、頑張っていける人だってかなりいると私は思っています。
輩を生むのは生まれや育ちだけでなく、社会も関係していると私は思います。
夜の仕事の全てが悪だという気もありません(ボッタグリとかは別ですが・・・)
そこでガス抜きしてまた仕事を頑張ろう、たまには酒飲んで愚痴りたい、そんな社交の場も大切じゃないですか?
ようは現場仕事=全て底辺、夜のお店=全て悪という極論や偏見、その見方が「輩化」の一端を担ってしまってるのではないか、と思うということです。
確かに場合によってはトラブルや問題があるお店や現場があるのは事実ですが、その業界の人全てがそうではないので、真面目に商売している人まで十把一絡げで決めつけてしまうのはよくないことだと思います。
◇ 見た目や想像よりピュアで心配り出来る人も
実際見た目からは想像もつかないほどデリケートというかピュアな人もいます(むろん見た目通りな人もいますが)
なんというか・・・寂しいんだと思います。本質的には。
多分誰かが、何かが認めてくれる、誇れる何かがあればもっと頑張れる、そんな人も私が会って来た人の中に結構いるように感じました。
話をしているうちに「この部屋寒くないか?」とか「ジュース飲む?」とか気を遣ってくれる人もいました。
自分とちゃんと向き合ってくれている相手だと分かると、多分少し心の氷が溶けるというか、本来のありのままの自分に戻れるのではないかと。なんだか悲しい話です。
どちらかというと、そういう電話をするときや、そういう集まりに行く時はスイッチを入れている感じにも見えました。
自分はこの世界でしか生きられない人間だから、と。
重ねて申しますが、きれいごと抜きに、本当にどうしようもない輩や手遅れな輩は一定数います。
これはもう本当に手に負えませんしどうしようもないです。まったくお話になりません。
ただ、ギリギリの所でどちら側に傾くかでくすぶっている人もいます。
そういった人が人生を捨てて輩の道に進んでしまうのか、留まれるのかは、社会の在り方にもかかっているのではないかと私は思う次第です。
場合によっては(手遅れではない人であれば)開ける道もありますし、周囲との関係を健全化出来る可能性もあると思います。
頭ごなしに「どうせあいつはどうしようもないやつだ」と決めつけたり見下したり敵意を抱くことで損をすることもあると思います。
かなり前ですが、半分くらい?闇堕ちしている(本職ではない)怖い系の人と話をした時に「兄ちゃんみたいに皆がワシらのことそういう風に思ってくれたらワシらもなぁ・・・」とボソッと言われたことがあります。
輩の特徴という見出しですが、どちらかというと輩というレッテルを貼られて腐ってしまう人がいないように的なお話でした。
本当に正直見た目だけでは分からんこともあります・・・。
上品ぶってる人ほど・・・ということもありますから。
大切な判断を必要とする場面で、冷静に色々な視点からアプローチできるようになるための知識や知恵として、何か少しでも皆さんのお役にたてることがあれば幸いでございます。
◇最後に
重ねて申し上げますが、職業の貴賎はありません。
必要だからその仕事が業として存在しています。
互いに尊重し、敬意を払い感謝することで、少しでも良い社会になっていくのではないかと思います。