アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2023年07月13日

事例集 その1

これは私が現実に実際にあったお話であり、ノンフィクションです。

※リアルな内容ですので、中には武勇伝?ぽく見えるものもあるかもしれませんが、そのようなつもりはイチミリもございません。

実際にどのように対処したのかを臨場感と緊張感をもってお伝えしたいので、ありのままで記載させていただいております。

輩対処法的にどなたかのお役にたてれば幸いでございます。

※そもそも私は見た目からしてイカつくも強くもありません!

子供のケンカ(殴り合い)をする気もないですし、大人の戦いをするまでなので、どのような場合も冷静に話をするのが一番です(もし相手が手を出してきたらそこで相手方の人生を終わらせるまでです)

◇トラブルケース1 相手方に警察を呼ばれたケース

私が昔あるアパートに住んでいたときに、玄関のドアが重厚というか頑丈なつくりだったのですが、輩一家がそのドアをバンバン毎日大音量で閉めるのがうるさい&震動がくるので、それはもうずっと(年レベルで)我慢してましたが、どうやら私の中で何かが壊れたので(我慢の限界が来たので)※直接注意したことがあります。

※直接注意というのは非常にリスクがあるため原則オススメしません。
基本謝罪や反省できるような人であれば元々マナーを守る(育ちがいい)ので、相手が育ちの悪い輩の場合ほぼほぼ100%の確率で逆ギレ逆恨み(あるいは報復)されるのがオチでそれが脅威であるようなら別の対処法を考えたほうが安全です(今回のケースは私が当時まだ若かったのもあり、血の気があって感情的になってしまったからであり、今の(オッサンになった)自分なら直接は言いません。不動産経由にするなり別の対処をしていると思います)

このケースでは輩一家の父親(一番マナーが悪い見た目からお察しのよくある風体のチンピラ)が諸悪の根源だったわけですが、残念ながら仕事でいなかったため、その時ちょうどはちあわせた輩嫁の方に注意しました。

言い方は以下のような感じだったと思います。
「ドア静かにしめてもらっていい?毎日毎日バンバンうるさいし非常識で迷惑してるから。震動も来るし」

すると当たり前のように?謎逆ギレしてきまして
そんなのみんなやってる!うちだけじゃない!
と、謎発言(みんなって誰っていう・・・)

輩は共通して「みんな」とか「お互い様」という言葉を好みます。

本来お互い様というのは被った側が相手を気遣って「気にしなくていいですよ」という意味で使う言葉ですが、輩の脳内変換では、迷惑をかけている側が便利ワード的に使うようです(謎)学がないので言葉の使い方ひとつ知らないのだと思いますが。

「うちは一度もそんな閉め方してないけど・・・?そもそもこの辺で普通にドアを閉めることが出来ない家はあなたの家だけですけど?」

すると少し黙った後(どう言い返してやろうかとない頭で必死で考えたのでしょう)露骨に脅してきました。
輩は反省の二文字を知らない生物ですので、この展開は事前に想定しておくとよいと思います。

アンタ、うちのダンナがどういう人か分かってる?どうなっても知らないよ」と。

私の見た目はどの角度からみても強く見えない&この輩嫁のダンナは見るからにって感じなので私が怖くておじけづくと思ったのだと思います。
ですが・・・何年も住んでるわけですからダンナなんて何度も見かけてるわけです。
どんなダンナかなんて最初からこちらも分かってて言ってるよね?っていう・・・。

というわけでベタな展開です。この手の輩嫁が「ダンナ」を出してくるのは想定内だったので
「知ってるよ。〇〇会社で働いてるよね。見た目もイカついし強そうだし怖いよね!呼べるなら呼んでもらっていい?その方が話早いし」

すると、恐らくその返しは予定外だったのでしょう。少し戸惑った感じで

「今仕事で・・・近くにいないし戻って来れないから・・・」

と歯切れ悪く返してきたので

「じゃあこの件しっかり伝えといて。部屋すぐそこだし知ってるでしょ?いつでも会うんで来てください」

正直ダンナが私に手を出してきた方がてっとり早いなという思いもあったので、むしろ快諾しました。

それで私は帰ろうとしたのですが、その辺はやはり輩らしい、一方的な展開がムカついたのでしょう。

「・・・大体私が言われる筋合いないわ!アンタ頭おかしいんじゃないの?警察呼んでやる!

と言ってきました。

輩嫁らしい発想です。輩でも女性は女性ですからね。ダンナ出せば怖くて私が逃げると思ったらそうならなかった、これ以上手がない、でもムカつくから一矢報いたい、その一心で「女」を武器にして警察に泣きついて被害者ヅラ作戦にでたわけです。

「ご自由にどうぞ。呼んでください」

結果実際警察を呼ばれて、警察が来ました(警察の方も大変ですよね・・・)

警察官は女性からの通報で相手が男性(私のこと)というのもあってか5人の大所帯で来たので(私に)3名 (輩嫁に)2名配置され、それぞれからそれぞれの事情を聞くことがはじまりました。

輩嫁の方に事情聴取していたのも近距離だったので聞こえましたが
「何かされたんですか?手をだされたんですか?何があったんですか?」みたいな話をしてました。

私は手なんて出してない(出すわけもない)ので、そもそも輩嫁が警察の方に言えることって何もないのでどうするつもりなんだろう・・・?と展開を楽しみにしていると
アノ人が突然絡んできて迷惑なんで追い払ってください!
みたいな感じで自分はさっそうと
私は用事があるんで!
といってなんと自分が呼んだ警察官をおいて車にのってどこか逃げていっちゃいました・・・。

とりのこされた警察官(5名)と私・・・。本当に税金の無駄遣いですね・・・。

これには警察官の方も唖然とされてましたが・・・。
もうその時点で輩嫁の風体もあいまってうすうすと決着はついていた気もしますが。

警察官の方と顔を見合わせてとりあえず私の方からも事情を説明して終了。
当然別に私にお咎めはありません。
むしろ「大変ですね・・・」と私に同情気味でしたので。

警察は電話で呼ばれたら断れないので、来るしかありません。
こんな話は腐るほどあると言ってました。

で、その後どうなったのか?
結局輩ダンナは私の所に来ませんでした(謎)

同じアパートで共用部分を通るので何度かすれ違ってますがそれでもこちらには来ませんでした(そもそも嫁がその話をダンナに伝えたのかどうか知りませんが・・・)

※ただ別件でこの後結局この輩ダンナとは一度戦うことになるのですが、、

そんなわけで輩側に逆に警察を呼ばれるパターンもありますというお話でした。

別に警察を呼ばれたからと何もやましいことがなければ焦る必要はありません

普通に粛々と対応していれば大丈夫ですのでご安心ください(むしろソワソワしたり落ち着きがないと挙動不審で逆に不審がられたりしますので・・・)

そもそも警察は電話があった時点で電話をかけたきた方=被害者側とすることはありません

はっきりいって(直接警察の方から言われたわけではないですが)「どちらもメンドクサイ人」というのが正直な所だろうと思います。

ですので、あくまでも双方から事情を聞きます
その時点でまだどちらが被害者か加害者かなんて確定しておりません。
(一人血まみれで一人ピンピンしてたら分かりませんが、会話だけでお互いバチバチやりあった形跡がなければどちらの言い分が正しいのかなんて区別つきませんので・・・)

ですので相手側に警察を呼ばれたからといって何もしてなければまったく心配することはありません。
ちゃんと警察官は双方の主張を聞いて客観的に判断しますので(そういうお仕事のプロですので)

というわけでその1はこんな話もありましたというお話でした。

※ちなみに・・・結局そのアパートはその数年後、上記の輩一家なんて比べ物にならない位超弩級の輩一家が別の部屋に入ってきまして、それがハンパなかったのでさすがに脱出(引越し)しました(今回の輩一家がかわいらしく見えるレベルのトンでもないのが入居してきたので・・・)

その話もまたそのうちさせていただこうと思います♪
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12085514
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
プロフィール
近隣住民トラブル経験者さんの画像
近隣住民トラブル経験者
現在までに3度引越ししました。 理由は都度異なりますが、自身の経験によって様々なことを学びその状況に応じて対処法を考え冷静に対応出来る?ようになりました(別に望んだことではないですが) 同じように今現在も苦しんでおられる方に、少しでもお役に立てば幸いでございます。
プロフィール
検索
<< 2023年08月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ

アクセスカウンター
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。