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2023年07月19日
輩の特徴 Part.3
昔の有名な言葉(孫子)に「敵を知り己を知る(正確には敵を知り己を知れば百戦危うからず)」という言葉があります。
近隣住民トラブルという以上、必ず対象「相手」がいます。内容や場合によっては「敵」ともいえるかもしれません。敵を知るということは大切なことなので、知っておいて損はないと思います。
◇4つのキーワード「貧困」「愛情」「才能」「努力」
上記の中で自力で解決出来るのは「貧困」と「努力」です。
貧困は働ければ生活くらいはなんとかなります。
努力は自分の意思次第ですので、どのような環境でもやる人はやるものです。
しかし「愛情」は親など自分以外からうけるものであり「才能」は天から授かるものです。
不幸なことに「輩」は上記四点セットで破綻しているケース(牛丼屋のセットみたい)も多く、色々なものを「憎み」「恨み」「妬ましく」生きています。
◇「愛情」がキー
人間は皆欲があり、なかなか自分では抑えられないこともあります。
「自制心」という言葉がありますが、自分の意思だけで解決出来る人は本当に強い人で、その多くは楽な方に、おいしい方に流されます。
自分の意思では分かっていてもとまれない、どうしようもないというときに「自分以外の何か」があるかないかで人生は大きく変わります。
そういう意味で「愛情」はストッパーです。
「親の顔が目に浮かぶ」などと言うことがありますが、自分ではとまれそうにない時でも、そこに何か浮かぶものがあれば人は道を外さないものです。
「悲しませたくない」「ガッカリされたくない」自分の欲よりも上に位置する何かがあれば、人はとまれるものです。
「輩」特有の暴走は、制御装置がない機械のようなものです。アース(ここで例えるなら両親、その愛情がふさわしいかもしれませんが)もありません。
よってどこまでも暴走するのみです。
そもそも愛情をうけていなければ、単純にそれ(愛情)がどういうものかを知らないですし、理解できるはずもありません。
一般の方が普通に思う「何故こんなことをするのだろう?」が輩に通用しない理由はそういう所にも原因がある可能性があります。
◇「才能」はなくとも「努力」で「貧困」とは戦える
皆が皆世界チャンピオンになれるわけでもなく、事業を成功させることができるわけでもありません。
一般大多数がサラリーマンとして平凡な人生を送ることになります。
しかし、努力すればサラリーマンでもそれなりに豊かな人生は送れるものです。
「金銭的に」貧しくても幸せになれる人はいますし、裕福でも不幸になる人もいます。
心の貧しさはお金では解決できませんので、大金を得てブランド物を買いあさった所で、本当に欲しいものは手に入らない、人間は本当にうまく出来ていると思います。
◇「努力」しない人
自暴自棄になる人、どうせ自分なんて何をしてもダメなんだ、こういう人も一定数います。
弱い人は「他人との比較」で自分の位置を見て自尊心を保とうとします(典型的なものがマウント)
強い人は「自分との比較」で戦うため、人がどうあれその影響をうけません。
また、弱い人は他人の生活がどうであるのか、家で皆どのくらい勉強をしているのか、仕事場でどれだけ頑張っているのかなど、直接見た事がないもの(理解できないものともいえる)に対して、自分の先入観で勝手に「決めつけて」腐ったり、「自分が出来ないのはそういう家に生まれたからなんだ」と責任転嫁し他にあたったりします。
輩のような弱い生物は「優位性」に対してとても敏感です。
「自分より弱い立場にいる人」や「自分が勝てる相手」を探して、優越感にひたり、自分の弱い心を保ち、「自分より下はいる」とほくそえみ、なんとか自尊心を保とうと生きています(一種の防衛本能みたいなものかもしれません)
決して自分より上をみて謙虚な気持ちをもち努力することがありません。
「輩」という生物は、そういうマインドになる過程を経て、なるべくしてなった生物ですので、人類皆兄弟などありえませんし、分かり合えることも話あえることもありません。
あまりにも普通の人達とは見えている「景色」が、そしてその景色の「見え方」が違いすぎるのです。
どうにもならない結果「暴力」に頼ります。
それ以外に「自分」を押し通す手段を知らないですし、押し通さなかったら自分の居場所がなくなると思い込んでいるので「暴力」こそが「輩」にとって唯一の慰めなのです。
中には憐れだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大半は自業自得、因果応報、身から出た錆ですので、私は経験上そういった輩に対してなんの同情もしません。
輩の暴走はすでに取り返しのつかない「記憶」に起因している部分も多く、大人になってから、社会に出てからではすでに手遅れで解決の余地がないことも多くあります。
もちろん心理カウンセラーがどうできるような話でもありません。
同じ境遇・同じ経験もない人間の言葉は遠いものですので、いくら学術的にどうといっても、どこかうすっぺらくて輩の心に響くことはないでしょう。
似たような境遇かつそこから這い上がった人の話であれば、まだ彼らにとってリアルであり、心に響く可能性はあると思いますが。
結局の所、一般の方にとっては輩という生物は関われば関わるだけより不幸になるだけなのです。
人類皆兄弟だとか、人は話せば必ず分かるなどきれい事が通用しない相手も間違いなく存在するということは覚えておいて損はないと思います。
お互いに異なる次元層で生きている生物だとでも思う他ないと思います。
近隣住民トラブルという以上、必ず対象「相手」がいます。内容や場合によっては「敵」ともいえるかもしれません。敵を知るということは大切なことなので、知っておいて損はないと思います。
◇4つのキーワード「貧困」「愛情」「才能」「努力」
上記の中で自力で解決出来るのは「貧困」と「努力」です。
貧困は働ければ生活くらいはなんとかなります。
努力は自分の意思次第ですので、どのような環境でもやる人はやるものです。
しかし「愛情」は親など自分以外からうけるものであり「才能」は天から授かるものです。
不幸なことに「輩」は上記四点セットで破綻しているケース(牛丼屋のセットみたい)も多く、色々なものを「憎み」「恨み」「妬ましく」生きています。
◇「愛情」がキー
人間は皆欲があり、なかなか自分では抑えられないこともあります。
「自制心」という言葉がありますが、自分の意思だけで解決出来る人は本当に強い人で、その多くは楽な方に、おいしい方に流されます。
自分の意思では分かっていてもとまれない、どうしようもないというときに「自分以外の何か」があるかないかで人生は大きく変わります。
そういう意味で「愛情」はストッパーです。
「親の顔が目に浮かぶ」などと言うことがありますが、自分ではとまれそうにない時でも、そこに何か浮かぶものがあれば人は道を外さないものです。
「悲しませたくない」「ガッカリされたくない」自分の欲よりも上に位置する何かがあれば、人はとまれるものです。
「輩」特有の暴走は、制御装置がない機械のようなものです。アース(ここで例えるなら両親、その愛情がふさわしいかもしれませんが)もありません。
よってどこまでも暴走するのみです。
そもそも愛情をうけていなければ、単純にそれ(愛情)がどういうものかを知らないですし、理解できるはずもありません。
一般の方が普通に思う「何故こんなことをするのだろう?」が輩に通用しない理由はそういう所にも原因がある可能性があります。
◇「才能」はなくとも「努力」で「貧困」とは戦える
皆が皆世界チャンピオンになれるわけでもなく、事業を成功させることができるわけでもありません。
一般大多数がサラリーマンとして平凡な人生を送ることになります。
しかし、努力すればサラリーマンでもそれなりに豊かな人生は送れるものです。
「金銭的に」貧しくても幸せになれる人はいますし、裕福でも不幸になる人もいます。
心の貧しさはお金では解決できませんので、大金を得てブランド物を買いあさった所で、本当に欲しいものは手に入らない、人間は本当にうまく出来ていると思います。
◇「努力」しない人
自暴自棄になる人、どうせ自分なんて何をしてもダメなんだ、こういう人も一定数います。
弱い人は「他人との比較」で自分の位置を見て自尊心を保とうとします(典型的なものがマウント)
強い人は「自分との比較」で戦うため、人がどうあれその影響をうけません。
また、弱い人は他人の生活がどうであるのか、家で皆どのくらい勉強をしているのか、仕事場でどれだけ頑張っているのかなど、直接見た事がないもの(理解できないものともいえる)に対して、自分の先入観で勝手に「決めつけて」腐ったり、「自分が出来ないのはそういう家に生まれたからなんだ」と責任転嫁し他にあたったりします。
輩のような弱い生物は「優位性」に対してとても敏感です。
「自分より弱い立場にいる人」や「自分が勝てる相手」を探して、優越感にひたり、自分の弱い心を保ち、「自分より下はいる」とほくそえみ、なんとか自尊心を保とうと生きています(一種の防衛本能みたいなものかもしれません)
決して自分より上をみて謙虚な気持ちをもち努力することがありません。
「輩」という生物は、そういうマインドになる過程を経て、なるべくしてなった生物ですので、人類皆兄弟などありえませんし、分かり合えることも話あえることもありません。
あまりにも普通の人達とは見えている「景色」が、そしてその景色の「見え方」が違いすぎるのです。
どうにもならない結果「暴力」に頼ります。
それ以外に「自分」を押し通す手段を知らないですし、押し通さなかったら自分の居場所がなくなると思い込んでいるので「暴力」こそが「輩」にとって唯一の慰めなのです。
中には憐れだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大半は自業自得、因果応報、身から出た錆ですので、私は経験上そういった輩に対してなんの同情もしません。
輩の暴走はすでに取り返しのつかない「記憶」に起因している部分も多く、大人になってから、社会に出てからではすでに手遅れで解決の余地がないことも多くあります。
もちろん心理カウンセラーがどうできるような話でもありません。
同じ境遇・同じ経験もない人間の言葉は遠いものですので、いくら学術的にどうといっても、どこかうすっぺらくて輩の心に響くことはないでしょう。
似たような境遇かつそこから這い上がった人の話であれば、まだ彼らにとってリアルであり、心に響く可能性はあると思いますが。
結局の所、一般の方にとっては輩という生物は関われば関わるだけより不幸になるだけなのです。
人類皆兄弟だとか、人は話せば必ず分かるなどきれい事が通用しない相手も間違いなく存在するということは覚えておいて損はないと思います。
お互いに異なる次元層で生きている生物だとでも思う他ないと思います。
2023年07月12日
輩の特徴 Part.2
※以下は私個人の数十年間の人生経験の中で学んだものであり、広く一般論を謳うものではありません。
Part.2では、内面的な話をさせていただこうと思います。
Part.1で少し触れましたが、私の実際の経験談として、コンプレックスを気にしなくてすむ場所で二人きりで話をしてみると、以外に気のいい所やデリケートな部分も見えてきます。
ただ悪い所だけを列挙し、嫌うだけでは解決していかないので、そういう部分もちゃんと書いていこうと思います。
※以下は憶測ではなく、リアルに私自身が色々な人と話をして経験した上での話です。
◇ 現場仕事=底辺の仕事という扱いや風潮が彼らを凶暴にさせ腐らせる原因の一端にも
例えば警備員というと「世捨て人」のような言われ方をされたり「棒振り」なんて馬鹿にされたりすることがあります。
もっとヒドイ話になると、雇ってる側が警備員に対しそういう見下した態度をとることもあります。
土木工事の仕事をしていたら「うわ〜・・・」という目で通行人に見られて恥ずかしかったと言う人もいました。これではやる気をなくしてしまいますよね。
私が実際に出会って話した方の中で運送業、倉庫業、清掃業の中には、世間的に評価があまりよろしくない、いい目で見られないから職業を言いたくないという人も実際にいました。
これは間違いなく社会として損失だと思います。
誰かがやってくれなければ社会は成り立ちません。
嫌な仕事、自分がしたくない仕事、それも「誰かが」やってくれて社会は回っています。
そういった職業の貴賎を問う周囲の目が彼らを腐らせてしまっていたり、どうせ自分なんて・・・と悪い流れを生むことに繋がってしまっていたりもするのです。
確かに現場仕事をしている人の中には、頭を使う事が苦手な人もいるでしょう。
しかし雨の日も風の日も一生懸命キツい仕事をして、縁の下の力持ち的に社会をささえてくれているのです。
そういったところで自分の仕事や職業に誇りがもてれば、周囲から、広義的には社会から感謝されることがあれば、人の道を外さずに正業で真面目に生活を成り立たせ、頑張っていける人だってかなりいると私は思っています。
輩を生むのは生まれや育ちだけでなく、社会も関係していると私は思います。
夜の仕事の全てが悪だという気もありません(ボッタグリとかは別ですが・・・)
そこでガス抜きしてまた仕事を頑張ろう、たまには酒飲んで愚痴りたい、そんな社交の場も大切じゃないですか?
ようは現場仕事=全て底辺、夜のお店=全て悪という極論や偏見、その見方が「輩化」の一端を担ってしまってるのではないか、と思うということです。
確かに場合によってはトラブルや問題があるお店や現場があるのは事実ですが、その業界の人全てがそうではないので、真面目に商売している人まで十把一絡げで決めつけてしまうのはよくないことだと思います。
◇ 見た目や想像よりピュアで心配り出来る人も
実際見た目からは想像もつかないほどデリケートというかピュアな人もいます(むろん見た目通りな人もいますが)
なんというか・・・寂しいんだと思います。本質的には。
多分誰かが、何かが認めてくれる、誇れる何かがあればもっと頑張れる、そんな人も私が会って来た人の中に結構いるように感じました。
話をしているうちに「この部屋寒くないか?」とか「ジュース飲む?」とか気を遣ってくれる人もいました。
自分とちゃんと向き合ってくれている相手だと分かると、多分少し心の氷が溶けるというか、本来のありのままの自分に戻れるのではないかと。なんだか悲しい話です。
どちらかというと、そういう電話をするときや、そういう集まりに行く時はスイッチを入れている感じにも見えました。
自分はこの世界でしか生きられない人間だから、と。
重ねて申しますが、きれいごと抜きに、本当にどうしようもない輩や手遅れな輩は一定数います。
これはもう本当に手に負えませんしどうしようもないです。まったくお話になりません。
ただ、ギリギリの所でどちら側に傾くかでくすぶっている人もいます。
そういった人が人生を捨てて輩の道に進んでしまうのか、留まれるのかは、社会の在り方にもかかっているのではないかと私は思う次第です。
場合によっては(手遅れではない人であれば)開ける道もありますし、周囲との関係を健全化出来る可能性もあると思います。
頭ごなしに「どうせあいつはどうしようもないやつだ」と決めつけたり見下したり敵意を抱くことで損をすることもあると思います。
かなり前ですが、半分くらい?闇堕ちしている(本職ではない)怖い系の人と話をした時に「兄ちゃんみたいに皆がワシらのことそういう風に思ってくれたらワシらもなぁ・・・」とボソッと言われたことがあります。
輩の特徴という見出しですが、どちらかというと輩というレッテルを貼られて腐ってしまう人がいないように的なお話でした。
本当に正直見た目だけでは分からんこともあります・・・。
上品ぶってる人ほど・・・ということもありますから。
大切な判断を必要とする場面で、冷静に色々な視点からアプローチできるようになるための知識や知恵として、何か少しでも皆さんのお役にたてることがあれば幸いでございます。
◇最後に
重ねて申し上げますが、職業の貴賎はありません。
必要だからその仕事が業として存在しています。
互いに尊重し、敬意を払い感謝することで、少しでも良い社会になっていくのではないかと思います。
Part.2では、内面的な話をさせていただこうと思います。
Part.1で少し触れましたが、私の実際の経験談として、コンプレックスを気にしなくてすむ場所で二人きりで話をしてみると、以外に気のいい所やデリケートな部分も見えてきます。
ただ悪い所だけを列挙し、嫌うだけでは解決していかないので、そういう部分もちゃんと書いていこうと思います。
※以下は憶測ではなく、リアルに私自身が色々な人と話をして経験した上での話です。
◇ 現場仕事=底辺の仕事という扱いや風潮が彼らを凶暴にさせ腐らせる原因の一端にも
例えば警備員というと「世捨て人」のような言われ方をされたり「棒振り」なんて馬鹿にされたりすることがあります。
もっとヒドイ話になると、雇ってる側が警備員に対しそういう見下した態度をとることもあります。
土木工事の仕事をしていたら「うわ〜・・・」という目で通行人に見られて恥ずかしかったと言う人もいました。これではやる気をなくしてしまいますよね。
私が実際に出会って話した方の中で運送業、倉庫業、清掃業の中には、世間的に評価があまりよろしくない、いい目で見られないから職業を言いたくないという人も実際にいました。
これは間違いなく社会として損失だと思います。
誰かがやってくれなければ社会は成り立ちません。
嫌な仕事、自分がしたくない仕事、それも「誰かが」やってくれて社会は回っています。
そういった職業の貴賎を問う周囲の目が彼らを腐らせてしまっていたり、どうせ自分なんて・・・と悪い流れを生むことに繋がってしまっていたりもするのです。
確かに現場仕事をしている人の中には、頭を使う事が苦手な人もいるでしょう。
しかし雨の日も風の日も一生懸命キツい仕事をして、縁の下の力持ち的に社会をささえてくれているのです。
そういったところで自分の仕事や職業に誇りがもてれば、周囲から、広義的には社会から感謝されることがあれば、人の道を外さずに正業で真面目に生活を成り立たせ、頑張っていける人だってかなりいると私は思っています。
輩を生むのは生まれや育ちだけでなく、社会も関係していると私は思います。
夜の仕事の全てが悪だという気もありません(ボッタグリとかは別ですが・・・)
そこでガス抜きしてまた仕事を頑張ろう、たまには酒飲んで愚痴りたい、そんな社交の場も大切じゃないですか?
ようは現場仕事=全て底辺、夜のお店=全て悪という極論や偏見、その見方が「輩化」の一端を担ってしまってるのではないか、と思うということです。
確かに場合によってはトラブルや問題があるお店や現場があるのは事実ですが、その業界の人全てがそうではないので、真面目に商売している人まで十把一絡げで決めつけてしまうのはよくないことだと思います。
◇ 見た目や想像よりピュアで心配り出来る人も
実際見た目からは想像もつかないほどデリケートというかピュアな人もいます(むろん見た目通りな人もいますが)
なんというか・・・寂しいんだと思います。本質的には。
多分誰かが、何かが認めてくれる、誇れる何かがあればもっと頑張れる、そんな人も私が会って来た人の中に結構いるように感じました。
話をしているうちに「この部屋寒くないか?」とか「ジュース飲む?」とか気を遣ってくれる人もいました。
自分とちゃんと向き合ってくれている相手だと分かると、多分少し心の氷が溶けるというか、本来のありのままの自分に戻れるのではないかと。なんだか悲しい話です。
どちらかというと、そういう電話をするときや、そういう集まりに行く時はスイッチを入れている感じにも見えました。
自分はこの世界でしか生きられない人間だから、と。
重ねて申しますが、きれいごと抜きに、本当にどうしようもない輩や手遅れな輩は一定数います。
これはもう本当に手に負えませんしどうしようもないです。まったくお話になりません。
ただ、ギリギリの所でどちら側に傾くかでくすぶっている人もいます。
そういった人が人生を捨てて輩の道に進んでしまうのか、留まれるのかは、社会の在り方にもかかっているのではないかと私は思う次第です。
場合によっては(手遅れではない人であれば)開ける道もありますし、周囲との関係を健全化出来る可能性もあると思います。
頭ごなしに「どうせあいつはどうしようもないやつだ」と決めつけたり見下したり敵意を抱くことで損をすることもあると思います。
かなり前ですが、半分くらい?闇堕ちしている(本職ではない)怖い系の人と話をした時に「兄ちゃんみたいに皆がワシらのことそういう風に思ってくれたらワシらもなぁ・・・」とボソッと言われたことがあります。
輩の特徴という見出しですが、どちらかというと輩というレッテルを貼られて腐ってしまう人がいないように的なお話でした。
本当に正直見た目だけでは分からんこともあります・・・。
上品ぶってる人ほど・・・ということもありますから。
大切な判断を必要とする場面で、冷静に色々な視点からアプローチできるようになるための知識や知恵として、何か少しでも皆さんのお役にたてることがあれば幸いでございます。
◇最後に
重ねて申し上げますが、職業の貴賎はありません。
必要だからその仕事が業として存在しています。
互いに尊重し、敬意を払い感謝することで、少しでも良い社会になっていくのではないかと思います。
輩の特徴 Part.1
※以下は私個人の数十年間の人生経験の中で学んだものであり、広く一般論を謳うものではありません。
Part.1は、皆さんも「あ〜・・・」的なよく見かける輩の外面的なお話です。
Part.2は、輩の内面的なお話をさせていただきたいと思います。
※輩を輩と呼び忌み嫌うだけでは完全な分断社会になり永遠に解決しないと思います。
仕事的なものもあり、私自身、今まで色々な輩と遭遇?直接話をしてきました。
話をしてみると以外に内面はデリケートだったりすることもあり、気のいい所があったりもします。
パート1ではダメ出しを、パート2ではそういった内に秘めているもの?を書いていきたいと思います。
輩には共通した特徴があります。
それらを知ることで、危険な関わりやトラブルを未然に防ぐ(回避する)ことにいくらかは役立つものだと思いますので、以下に記載してまいります。
※余談ですが・・・記事を書こうと思っていたら、、、実にタイムリーに本日近所のドラッグストアに行った所、障がい者駐車場に誇らしげにドンヅケしている白のアルファード(私の車のドライブレコーダーにしっかりうつってます)がいました。
世の中には一定数こういった生物がいます。
正義感の強い方や、間違ったことが嫌いな方、勇敢な方は注意したくなる所だと思いますが、個人間でそれをするとトラブルの元で大変危険ですので、今回のようなケースであれば「店に報告する」くらいが妥当だと思います。
言う事を聞くような人間であればそもそもそんな所に駐車しません。
障がい者の方に迷惑がかかるという良識があればそんな所に駐車しません。
つまり、そういう生物(輩)なのです。
話すだけ無駄で激高逆ギレで「オマエになんの関係があるんだ?」と詰め寄ってくるのがオチです。
大変危険ですので、絶対に個人で戦うのではなく、お店や警察を介して対処してください。
◇輩の特徴(以下当てはまる個数が多ければ多いほど危険だと思います)
輩の根底にあるものは非常に強い「コンプレックス」です。
育ちであったり社会的地位であったり金銭的なものであったり親からの愛情的なものであったり、内容は様々ですが「自分は他人より劣る」という潜在的コンプレックス(劣等意識)が、中身のない自分を立たせるためにそうさせることが多いように見受けられます。
・異常に人目を気にする(自分が人にどう見られているかが気になる)
・異常に見栄を張りたがる(車やブランド物など手軽に注目を浴びるようなものを好む)
・人目をひく行動を好む(注目を浴びたいため、とにかく目立つことが好きであることが多いです。車のとめ方一つとってもとめる角度一つとっても、とにかく「オレは(私は)スゴイんだぞ!」と思われたいのです
・刺青を好む(見た目で怖がらせて優位に立つために中身のない輩がとる手法の一つです)
・群れを好む(大勢でいないと戦えませんし周囲(景色)から浮いてしまうので何より群れを好みます)
・日焼けや筋トレをこの好む(視覚的に周囲に圧を出せる(と思いこんでいる)「見た目」に力をいれます)
・職業は現場系、夜系が多い(※これは誤解があるといけないのでPart.2で別記します)
・声が大きい(※これも誤解があるといけないのでPart.2で別記します)
・目が合う=ケンカを売ってるになる(自分に自信がない人(様々な意味で劣等意識の強い人)は自分が世間から底辺だと思われているという自意識により、人に見られる→今コイツは心の中で自分のことを馬鹿にした→ケンカを売ってる、の図式へとなり激高、絡んできます)
・外でたむろする(ここが輩の面白い所です。人目を気にするなら外に出なければいいのに・・・と皆さん思われるかもしれませんが、輩の思考は逆です。見られて勝つ?ことで自尊心を保とうとする性質があるため、外に出たがり(見られたがり)ます)
・クレーマー体質である(言える相手に言ってやれというのは典型的な輩の発想です。自分がサービスを受ける側になった瞬間に(お客様になった瞬間に)ここぞとばかりにドヤ顔で無理難題を言って困らせよう、優位に立とう、頭を下げさせようと考えます。心に余裕がなく貧しい者ほど謙虚という言葉を知りません)
・法や理論は関係ない(輩は物事の正しい正しくないで生きてません。自分にとってプラスかマイナスか、あるいは敵か味方か、それしか頭にありません)
・行動や判断が短絡的(輩は一時の感情で極端な行動をとる傾向が強いです。そうしないと自分の心を保てないほどにコンプレックスが強いため(自己防衛本能が働く)と思われます)
・やったことは忘れるがやられたことは一生恨む(自分がやったことは知らぬ存ぜぬのスタンスですが、自分がやられた事に対しては死ぬまで根に持つことが多いため、これも関わらない方がいい理由の一つです)
・勝てる(と思っている)相手にしか絡まない(輩は本質的には弱い生物です。自分より強い者に対しては媚びる習性があり、仲間に入ってその看板を利用したいと考える性質があります))
・一人の時は以外に大人しいことも(基本群れるので、あまり単独行動はとりませんが、一人の時は色々な意味で自信がないため比較的大人しいこともあります)
・自覚はある(内心自分が世の中から嫌われている底辺であるといういう自覚はありますが、完全に開き直っておりそんなの知ったことではないという逆ギレのスタンスです)
・多数派を好む(多数派にたつことで自分が正しい、自分はしっかりしている、誇らしい人間なんだと感じる傾向があり、数の暴力は彼らの好物です)
まだまだたくさんありますが、この辺にしておきます。
Part.2もあわせてお読みいただくと輩との向き合い方や見方も少し変わるかもしれませんので、興味がある方は是非よろしくお願いいたします。
Part.1は、皆さんも「あ〜・・・」的なよく見かける輩の外面的なお話です。
Part.2は、輩の内面的なお話をさせていただきたいと思います。
※輩を輩と呼び忌み嫌うだけでは完全な分断社会になり永遠に解決しないと思います。
仕事的なものもあり、私自身、今まで色々な輩と遭遇?直接話をしてきました。
話をしてみると以外に内面はデリケートだったりすることもあり、気のいい所があったりもします。
パート1ではダメ出しを、パート2ではそういった内に秘めているもの?を書いていきたいと思います。
輩には共通した特徴があります。
それらを知ることで、危険な関わりやトラブルを未然に防ぐ(回避する)ことにいくらかは役立つものだと思いますので、以下に記載してまいります。
※余談ですが・・・記事を書こうと思っていたら、、、実にタイムリーに本日近所のドラッグストアに行った所、障がい者駐車場に誇らしげにドンヅケしている白のアルファード(私の車のドライブレコーダーにしっかりうつってます)がいました。
世の中には一定数こういった生物がいます。
正義感の強い方や、間違ったことが嫌いな方、勇敢な方は注意したくなる所だと思いますが、個人間でそれをするとトラブルの元で大変危険ですので、今回のようなケースであれば「店に報告する」くらいが妥当だと思います。
言う事を聞くような人間であればそもそもそんな所に駐車しません。
障がい者の方に迷惑がかかるという良識があればそんな所に駐車しません。
つまり、そういう生物(輩)なのです。
話すだけ無駄で激高逆ギレで「オマエになんの関係があるんだ?」と詰め寄ってくるのがオチです。
大変危険ですので、絶対に個人で戦うのではなく、お店や警察を介して対処してください。
◇輩の特徴(以下当てはまる個数が多ければ多いほど危険だと思います)
輩の根底にあるものは非常に強い「コンプレックス」です。
育ちであったり社会的地位であったり金銭的なものであったり親からの愛情的なものであったり、内容は様々ですが「自分は他人より劣る」という潜在的コンプレックス(劣等意識)が、中身のない自分を立たせるためにそうさせることが多いように見受けられます。
・異常に人目を気にする(自分が人にどう見られているかが気になる)
・異常に見栄を張りたがる(車やブランド物など手軽に注目を浴びるようなものを好む)
・人目をひく行動を好む(注目を浴びたいため、とにかく目立つことが好きであることが多いです。車のとめ方一つとってもとめる角度一つとっても、とにかく「オレは(私は)スゴイんだぞ!」と思われたいのです
・刺青を好む(見た目で怖がらせて優位に立つために中身のない輩がとる手法の一つです)
・群れを好む(大勢でいないと戦えませんし周囲(景色)から浮いてしまうので何より群れを好みます)
・日焼けや筋トレをこの好む(視覚的に周囲に圧を出せる(と思いこんでいる)「見た目」に力をいれます)
・職業は現場系、夜系が多い(※これは誤解があるといけないのでPart.2で別記します)
・声が大きい(※これも誤解があるといけないのでPart.2で別記します)
・目が合う=ケンカを売ってるになる(自分に自信がない人(様々な意味で劣等意識の強い人)は自分が世間から底辺だと思われているという自意識により、人に見られる→今コイツは心の中で自分のことを馬鹿にした→ケンカを売ってる、の図式へとなり激高、絡んできます)
・外でたむろする(ここが輩の面白い所です。人目を気にするなら外に出なければいいのに・・・と皆さん思われるかもしれませんが、輩の思考は逆です。見られて勝つ?ことで自尊心を保とうとする性質があるため、外に出たがり(見られたがり)ます)
・クレーマー体質である(言える相手に言ってやれというのは典型的な輩の発想です。自分がサービスを受ける側になった瞬間に(お客様になった瞬間に)ここぞとばかりにドヤ顔で無理難題を言って困らせよう、優位に立とう、頭を下げさせようと考えます。心に余裕がなく貧しい者ほど謙虚という言葉を知りません)
・法や理論は関係ない(輩は物事の正しい正しくないで生きてません。自分にとってプラスかマイナスか、あるいは敵か味方か、それしか頭にありません)
・行動や判断が短絡的(輩は一時の感情で極端な行動をとる傾向が強いです。そうしないと自分の心を保てないほどにコンプレックスが強いため(自己防衛本能が働く)と思われます)
・やったことは忘れるがやられたことは一生恨む(自分がやったことは知らぬ存ぜぬのスタンスですが、自分がやられた事に対しては死ぬまで根に持つことが多いため、これも関わらない方がいい理由の一つです)
・勝てる(と思っている)相手にしか絡まない(輩は本質的には弱い生物です。自分より強い者に対しては媚びる習性があり、仲間に入ってその看板を利用したいと考える性質があります))
・一人の時は以外に大人しいことも(基本群れるので、あまり単独行動はとりませんが、一人の時は色々な意味で自信がないため比較的大人しいこともあります)
・自覚はある(内心自分が世の中から嫌われている底辺であるといういう自覚はありますが、完全に開き直っておりそんなの知ったことではないという逆ギレのスタンスです)
・多数派を好む(多数派にたつことで自分が正しい、自分はしっかりしている、誇らしい人間なんだと感じる傾向があり、数の暴力は彼らの好物です)
まだまだたくさんありますが、この辺にしておきます。
Part.2もあわせてお読みいただくと輩との向き合い方や見方も少し変わるかもしれませんので、興味がある方は是非よろしくお願いいたします。