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2023年08月16日
戸建て問題 Part.3
このパートでは「住んだ後」のトラブルについてお話させていただきたいと思います。
住んでみて分かったこと、あるいは最初は平穏だったが近隣環境の変化により当初の予定や今までの環境から変化がありストレスが増えたということは普通にありえる話です。
戸建て=終の住まいという方が多いと思います。
そうなると、事を荒げたくない(ご近所さんとモメたくない)変に逆恨みされて何か事件に巻き込まれても困る、普通はそう考えると思いますし、とはいえ現状たまらないので、なんとか事を荒げずに解決する方法を模索されると思います。
しかし現実問題として、基本的に被害者側=迷惑を被っている側の方が、自身の努力でその問題を解決出来ることというのは残念ながらあまりありません。
もし解決出来る(或いは出来た)のであれば、かなりのラッキー(相手方がまともな人であった)ということだと思います。
輩に対する対策としては相手方に対する「攻撃」ではなく「守りを固める」所から入るのが良いと思います。
「守り」とは、防犯カメラであったり、ホームセンターレベルでいいと思いますので、簡単な柵などをつくって境界線を明示的に、視覚的に相手方に理解させる「ここから先は立ち入り禁止」という線を視覚的に伝える所からがスタートになると思います。
※トラブルが敷地内か道路なのかなどにより異なりますが、公道にはなんでも勝手に設置できませんので、看板やパイロン、防犯カメラ設置の看板やシールなどをご自身の「敷地内」にの設置するなど、状況によって自衛的対策をしていくことになると思います。
ちなみに私もホームセンターでパイロンとそれを繋ぐ棒?を購入し、家正面側前面的に工事中の勢いにしたことがありますが・・・(水道メーターの検針などがある辺りからズワーっと工事中のように囲んだので、輩排除ではなく、何か水道にあったのかな?くらいの工事中モードであまり目立たないように(十分目立ちましたが道路族を追い払う目的には見えにくいが近寄れないように)擬態しました。
いわゆる輩以外の一般の人は多分工事中か水漏れ?くらいの感覚で見ていたでしょう。
そういう感じであまり露骨に輩排除色を出さずに近寄らせないというのも一つのテクニックだと思います。
ただ、ここであまり派手にやりすぎると、まともな人まで自分から去っていってしまう可能性があるので注意が必要です。
「あの家は何か揉め事を抱えているんだ。面倒だから関わらないようにしよう」
など「面倒事には関わりたくない」というのが他人事というものですので、自身が被害者であれ、対策であれ、あまり露骨に派手にすると、道路族のような輩を排除するだけのつもりが、結果的に良識ある人まで自分から去っていってしまう可能性があり、これはあまりオススメできません。
そして、そういう対策も輩にはあまり意味がないことも多いため、そもそもが「第一段階」としての対策というラインです。
段階として、時系列的に「どうして」「どのように」そうなったのか、そうなっていったのか、そうせざるをえなかったのか。
今後に対する布石としての作業の一つに過ぎませんので、そもそもがここで完全な解決を求めるものではありません。
むろん、売ってトクをする物件なら売って引越しが手っ取り早いわけですが、大抵一般的にローンを組んで購入する物件は、土地が安く狭く、建物や外壁等「見た目」にお金をかける物件が一般的に建売でよく売られ、好まれるものですので、有形資産としての価値はそもそもがかなり低いものです。
上モノ(家)は償却資産ですので35年ローンの半分くらい返済する頃(15年後〜20年後くらい)にはほぼ値段(査定)がつかない、維持修繕費やリフォームなど金食い虫的な負債としての資産になっています。
土地が坪単価の安い30坪40坪程度の戸建てであれば、3500万で購入したのになぜこんな安い値段でしか売れないんだ!と思うくらいその査定額は低い(つまり売る気力もうせる)と思います。
よって簡単に売って引越し出来る方というのは、よほどの幸運か、先見の明をもって購入されたか(先見の明とはいっても運要素もありますが・・・)だと思いますが、稀なケースだと思います。
まず売らない、売れない、引越しできない、この前提で考えて対処していくしかないケースがほとんどではないかと思いますので、ここを深堀していきたいと思います。
話が長くなりましたので、今回はこの辺で終わりにさせていただきます。
次回に続きます。
住んでみて分かったこと、あるいは最初は平穏だったが近隣環境の変化により当初の予定や今までの環境から変化がありストレスが増えたということは普通にありえる話です。
戸建て=終の住まいという方が多いと思います。
そうなると、事を荒げたくない(ご近所さんとモメたくない)変に逆恨みされて何か事件に巻き込まれても困る、普通はそう考えると思いますし、とはいえ現状たまらないので、なんとか事を荒げずに解決する方法を模索されると思います。
しかし現実問題として、基本的に被害者側=迷惑を被っている側の方が、自身の努力でその問題を解決出来ることというのは残念ながらあまりありません。
もし解決出来る(或いは出来た)のであれば、かなりのラッキー(相手方がまともな人であった)ということだと思います。
輩に対する対策としては相手方に対する「攻撃」ではなく「守りを固める」所から入るのが良いと思います。
「守り」とは、防犯カメラであったり、ホームセンターレベルでいいと思いますので、簡単な柵などをつくって境界線を明示的に、視覚的に相手方に理解させる「ここから先は立ち入り禁止」という線を視覚的に伝える所からがスタートになると思います。
※トラブルが敷地内か道路なのかなどにより異なりますが、公道にはなんでも勝手に設置できませんので、看板やパイロン、防犯カメラ設置の看板やシールなどをご自身の「敷地内」にの設置するなど、状況によって自衛的対策をしていくことになると思います。
ちなみに私もホームセンターでパイロンとそれを繋ぐ棒?を購入し、家正面側前面的に工事中の勢いにしたことがありますが・・・(水道メーターの検針などがある辺りからズワーっと工事中のように囲んだので、輩排除ではなく、何か水道にあったのかな?くらいの工事中モードであまり目立たないように(十分目立ちましたが道路族を追い払う目的には見えにくいが近寄れないように)擬態しました。
いわゆる輩以外の一般の人は多分工事中か水漏れ?くらいの感覚で見ていたでしょう。
そういう感じであまり露骨に輩排除色を出さずに近寄らせないというのも一つのテクニックだと思います。
ただ、ここであまり派手にやりすぎると、まともな人まで自分から去っていってしまう可能性があるので注意が必要です。
「あの家は何か揉め事を抱えているんだ。面倒だから関わらないようにしよう」
など「面倒事には関わりたくない」というのが他人事というものですので、自身が被害者であれ、対策であれ、あまり露骨に派手にすると、道路族のような輩を排除するだけのつもりが、結果的に良識ある人まで自分から去っていってしまう可能性があり、これはあまりオススメできません。
そして、そういう対策も輩にはあまり意味がないことも多いため、そもそもが「第一段階」としての対策というラインです。
段階として、時系列的に「どうして」「どのように」そうなったのか、そうなっていったのか、そうせざるをえなかったのか。
今後に対する布石としての作業の一つに過ぎませんので、そもそもがここで完全な解決を求めるものではありません。
むろん、売ってトクをする物件なら売って引越しが手っ取り早いわけですが、大抵一般的にローンを組んで購入する物件は、土地が安く狭く、建物や外壁等「見た目」にお金をかける物件が一般的に建売でよく売られ、好まれるものですので、有形資産としての価値はそもそもがかなり低いものです。
上モノ(家)は償却資産ですので35年ローンの半分くらい返済する頃(15年後〜20年後くらい)にはほぼ値段(査定)がつかない、維持修繕費やリフォームなど金食い虫的な負債としての資産になっています。
土地が坪単価の安い30坪40坪程度の戸建てであれば、3500万で購入したのになぜこんな安い値段でしか売れないんだ!と思うくらいその査定額は低い(つまり売る気力もうせる)と思います。
よって簡単に売って引越し出来る方というのは、よほどの幸運か、先見の明をもって購入されたか(先見の明とはいっても運要素もありますが・・・)だと思いますが、稀なケースだと思います。
まず売らない、売れない、引越しできない、この前提で考えて対処していくしかないケースがほとんどではないかと思いますので、ここを深堀していきたいと思います。
話が長くなりましたので、今回はこの辺で終わりにさせていただきます。
次回に続きます。
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2023年08月01日
道路族問題 Part.3
本日は「夏休み編」でいかせていただきます。
夏休みは道路族被害者の方にとっては苦痛な時期だと思います。
ただでさえ迷惑なものが、一日中、それが毎日のように夏休みの間中続くわけですから、決して大げさな話ではなく本当に拷問に近いと思う方もいらっしゃるのではないかと思います。
ただ今年は幸い?この猛暑です。
日中はさすがの道路族もこの暑さに屈したのか例年よりは比較的(日中は)静かなのではないかと思います。私の家から5〜6件離れた所に見た目どおりの輩一家が2件、輩が住んでいるアパートが近所に2箇所ありますが、日中はわりと静かです。
ちなみに私の近所の道路族の家の思考回路は(生態系調査の結果)以下のような感じです。
日中暑い→早朝&夜間に活動しよう!
元々周りの迷惑など考えない&じっとしていられない&家で一人でいるとすることがない生物ですので、少しでも活動できるとなったら場所・時間かまわず活動する、それが道路族です。
こんな時代なんだから勉強しないと生き残れないよと思いますが、それでも近所に迷惑をかけ続け、ただひたすらに遊び続けるわけですから、いずれ因果応報、そのツケは必ずまわってきて淘汰されるでしょう。
そういう輩ですから、この厳しい時代、戸建てならローン払えず競売にかけられ引越し、アパートなら家賃払えず強制退去させられる時代も近いかもしれませんね。
この猛暑で増えたのが(狂う時間帯が変わっただけともいう)
・ラジオ体操の後からさっそく「ビニールプール」で大声奇声キエー!キエー!連発・汚水をそこら中ぶちまけ垂れ流し。
うるさいのは朝6時半くらいからですね。ビニールプールは暑くなってくる10時前には終了という感じで。
それにしてもセミより元気ですね道路族って。
・夜間少し気温が下がってきたらさっそく家の前や駐車場に出て花火&BBQ。
この暑さでもやるかって感じですが類焼には皆さんも十分にご注意下さい。
飛び火で損害を食うようなことがあってはシャレになりませんので。
後もう一つ、この季節ならではの「祭り」がある地域では太鼓の練習なんかもあるかもしれません(うちの近所の公園ではやってますが幸い多少離れているのでそこまで気にはなりませんが結構長時間やってる感じですので家が近いと相当うるさい可能性も)
道路族は熱中症でぶっ倒れるまで分からないのか、それともそれでも分からないのか知りませんが、どうあれ「外に出て騒ぐ」という行為自体をやめることは永遠になさそうです。
さて本題ですが、夏休みをよい機会と前向きにとらえ、道路族の生態系を観察し、対策を考える期間にするというのもよいかと思います。
近年の不景気・貧困により、道路族のようなその日暮らしの輩一家は金銭的にガソリン代も厳しいので子供を遊びに連れて行く余裕もプール一つ連れて行く余裕もなく、かといって家にいるとエアコン・電気代がかかるので「家の前」がよりいっそう心の拠り所になっていく可能性があります。
私の住むような田舎だと土日専用アルファード輩一家も多いです。
外向き見栄を張るために無理やり購入またはリースしたものの(残価設定の5年リース車の方が多そうなイメージ)ガソリン代が捻出できないためほぼ置物・動かせない状態になっているという・・・。
道路族は家の前の公道や月極駐車場を「私有地化」してくるのが特徴で「家の前や借りている駐車場で遊んで何が悪い!」という輩は多くいます。
近隣住民トラブルは過去の裁判でも色々なケースや判例がありますが、長く記録をとり、物証をのこし、その常習性や悪質性が認められ損害賠償の判決がおりるケースはあります。
道路族側が反省することはありませんので、とにかく物証をつんでいくことが何よりだと思います。
家の前や駐車場でビニールプールで遊ぶ輩子は人の車に水鉄砲で水かけるとか汚水をそこら中にぶちまけるとか普通にありますからね。
もちろん親がそばにいても注意一つしません。
「そんなもんすぐ乾く」「水かかったくらいでキズはつかない」そんな逆ギレが予想されますので、直接対決はご注意ください。
「迷惑行為」という認識が出来ない生物ですので、一般的な倫理観で話をしてもほぼ確実に逆ギレされるだけだと思います。
暑い日が続いてイライラすることも多いと思いますが、直接対決ではなく、淡々と履歴を残していきましょう。
それでは今回はこの辺でおわりにしたいと思います。
夏休みは道路族被害者の方にとっては苦痛な時期だと思います。
ただでさえ迷惑なものが、一日中、それが毎日のように夏休みの間中続くわけですから、決して大げさな話ではなく本当に拷問に近いと思う方もいらっしゃるのではないかと思います。
ただ今年は幸い?この猛暑です。
日中はさすがの道路族もこの暑さに屈したのか例年よりは比較的(日中は)静かなのではないかと思います。私の家から5〜6件離れた所に見た目どおりの輩一家が2件、輩が住んでいるアパートが近所に2箇所ありますが、日中はわりと静かです。
ちなみに私の近所の道路族の家の思考回路は(生態系調査の結果)以下のような感じです。
日中暑い→早朝&夜間に活動しよう!
元々周りの迷惑など考えない&じっとしていられない&家で一人でいるとすることがない生物ですので、少しでも活動できるとなったら場所・時間かまわず活動する、それが道路族です。
こんな時代なんだから勉強しないと生き残れないよと思いますが、それでも近所に迷惑をかけ続け、ただひたすらに遊び続けるわけですから、いずれ因果応報、そのツケは必ずまわってきて淘汰されるでしょう。
そういう輩ですから、この厳しい時代、戸建てならローン払えず競売にかけられ引越し、アパートなら家賃払えず強制退去させられる時代も近いかもしれませんね。
この猛暑で増えたのが(狂う時間帯が変わっただけともいう)
・ラジオ体操の後からさっそく「ビニールプール」で大声奇声キエー!キエー!連発・汚水をそこら中ぶちまけ垂れ流し。
うるさいのは朝6時半くらいからですね。ビニールプールは暑くなってくる10時前には終了という感じで。
それにしてもセミより元気ですね道路族って。
・夜間少し気温が下がってきたらさっそく家の前や駐車場に出て花火&BBQ。
この暑さでもやるかって感じですが類焼には皆さんも十分にご注意下さい。
飛び火で損害を食うようなことがあってはシャレになりませんので。
後もう一つ、この季節ならではの「祭り」がある地域では太鼓の練習なんかもあるかもしれません(うちの近所の公園ではやってますが幸い多少離れているのでそこまで気にはなりませんが結構長時間やってる感じですので家が近いと相当うるさい可能性も)
道路族は熱中症でぶっ倒れるまで分からないのか、それともそれでも分からないのか知りませんが、どうあれ「外に出て騒ぐ」という行為自体をやめることは永遠になさそうです。
さて本題ですが、夏休みをよい機会と前向きにとらえ、道路族の生態系を観察し、対策を考える期間にするというのもよいかと思います。
近年の不景気・貧困により、道路族のようなその日暮らしの輩一家は金銭的にガソリン代も厳しいので子供を遊びに連れて行く余裕もプール一つ連れて行く余裕もなく、かといって家にいるとエアコン・電気代がかかるので「家の前」がよりいっそう心の拠り所になっていく可能性があります。
私の住むような田舎だと土日専用アルファード輩一家も多いです。
外向き見栄を張るために無理やり購入またはリースしたものの(残価設定の5年リース車の方が多そうなイメージ)ガソリン代が捻出できないためほぼ置物・動かせない状態になっているという・・・。
道路族は家の前の公道や月極駐車場を「私有地化」してくるのが特徴で「家の前や借りている駐車場で遊んで何が悪い!」という輩は多くいます。
近隣住民トラブルは過去の裁判でも色々なケースや判例がありますが、長く記録をとり、物証をのこし、その常習性や悪質性が認められ損害賠償の判決がおりるケースはあります。
道路族側が反省することはありませんので、とにかく物証をつんでいくことが何よりだと思います。
家の前や駐車場でビニールプールで遊ぶ輩子は人の車に水鉄砲で水かけるとか汚水をそこら中にぶちまけるとか普通にありますからね。
もちろん親がそばにいても注意一つしません。
「そんなもんすぐ乾く」「水かかったくらいでキズはつかない」そんな逆ギレが予想されますので、直接対決はご注意ください。
「迷惑行為」という認識が出来ない生物ですので、一般的な倫理観で話をしてもほぼ確実に逆ギレされるだけだと思います。
暑い日が続いてイライラすることも多いと思いますが、直接対決ではなく、淡々と履歴を残していきましょう。
それでは今回はこの辺でおわりにしたいと思います。
2023年07月19日
輩の特徴 Part.3
昔の有名な言葉(孫子)に「敵を知り己を知る(正確には敵を知り己を知れば百戦危うからず)」という言葉があります。
近隣住民トラブルという以上、必ず対象「相手」がいます。内容や場合によっては「敵」ともいえるかもしれません。敵を知るということは大切なことなので、知っておいて損はないと思います。
◇4つのキーワード「貧困」「愛情」「才能」「努力」
上記の中で自力で解決出来るのは「貧困」と「努力」です。
貧困は働ければ生活くらいはなんとかなります。
努力は自分の意思次第ですので、どのような環境でもやる人はやるものです。
しかし「愛情」は親など自分以外からうけるものであり「才能」は天から授かるものです。
不幸なことに「輩」は上記四点セットで破綻しているケース(牛丼屋のセットみたい)も多く、色々なものを「憎み」「恨み」「妬ましく」生きています。
◇「愛情」がキー
人間は皆欲があり、なかなか自分では抑えられないこともあります。
「自制心」という言葉がありますが、自分の意思だけで解決出来る人は本当に強い人で、その多くは楽な方に、おいしい方に流されます。
自分の意思では分かっていてもとまれない、どうしようもないというときに「自分以外の何か」があるかないかで人生は大きく変わります。
そういう意味で「愛情」はストッパーです。
「親の顔が目に浮かぶ」などと言うことがありますが、自分ではとまれそうにない時でも、そこに何か浮かぶものがあれば人は道を外さないものです。
「悲しませたくない」「ガッカリされたくない」自分の欲よりも上に位置する何かがあれば、人はとまれるものです。
「輩」特有の暴走は、制御装置がない機械のようなものです。アース(ここで例えるなら両親、その愛情がふさわしいかもしれませんが)もありません。
よってどこまでも暴走するのみです。
そもそも愛情をうけていなければ、単純にそれ(愛情)がどういうものかを知らないですし、理解できるはずもありません。
一般の方が普通に思う「何故こんなことをするのだろう?」が輩に通用しない理由はそういう所にも原因がある可能性があります。
◇「才能」はなくとも「努力」で「貧困」とは戦える
皆が皆世界チャンピオンになれるわけでもなく、事業を成功させることができるわけでもありません。
一般大多数がサラリーマンとして平凡な人生を送ることになります。
しかし、努力すればサラリーマンでもそれなりに豊かな人生は送れるものです。
「金銭的に」貧しくても幸せになれる人はいますし、裕福でも不幸になる人もいます。
心の貧しさはお金では解決できませんので、大金を得てブランド物を買いあさった所で、本当に欲しいものは手に入らない、人間は本当にうまく出来ていると思います。
◇「努力」しない人
自暴自棄になる人、どうせ自分なんて何をしてもダメなんだ、こういう人も一定数います。
弱い人は「他人との比較」で自分の位置を見て自尊心を保とうとします(典型的なものがマウント)
強い人は「自分との比較」で戦うため、人がどうあれその影響をうけません。
また、弱い人は他人の生活がどうであるのか、家で皆どのくらい勉強をしているのか、仕事場でどれだけ頑張っているのかなど、直接見た事がないもの(理解できないものともいえる)に対して、自分の先入観で勝手に「決めつけて」腐ったり、「自分が出来ないのはそういう家に生まれたからなんだ」と責任転嫁し他にあたったりします。
輩のような弱い生物は「優位性」に対してとても敏感です。
「自分より弱い立場にいる人」や「自分が勝てる相手」を探して、優越感にひたり、自分の弱い心を保ち、「自分より下はいる」とほくそえみ、なんとか自尊心を保とうと生きています(一種の防衛本能みたいなものかもしれません)
決して自分より上をみて謙虚な気持ちをもち努力することがありません。
「輩」という生物は、そういうマインドになる過程を経て、なるべくしてなった生物ですので、人類皆兄弟などありえませんし、分かり合えることも話あえることもありません。
あまりにも普通の人達とは見えている「景色」が、そしてその景色の「見え方」が違いすぎるのです。
どうにもならない結果「暴力」に頼ります。
それ以外に「自分」を押し通す手段を知らないですし、押し通さなかったら自分の居場所がなくなると思い込んでいるので「暴力」こそが「輩」にとって唯一の慰めなのです。
中には憐れだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大半は自業自得、因果応報、身から出た錆ですので、私は経験上そういった輩に対してなんの同情もしません。
輩の暴走はすでに取り返しのつかない「記憶」に起因している部分も多く、大人になってから、社会に出てからではすでに手遅れで解決の余地がないことも多くあります。
もちろん心理カウンセラーがどうできるような話でもありません。
同じ境遇・同じ経験もない人間の言葉は遠いものですので、いくら学術的にどうといっても、どこかうすっぺらくて輩の心に響くことはないでしょう。
似たような境遇かつそこから這い上がった人の話であれば、まだ彼らにとってリアルであり、心に響く可能性はあると思いますが。
結局の所、一般の方にとっては輩という生物は関われば関わるだけより不幸になるだけなのです。
人類皆兄弟だとか、人は話せば必ず分かるなどきれい事が通用しない相手も間違いなく存在するということは覚えておいて損はないと思います。
お互いに異なる次元層で生きている生物だとでも思う他ないと思います。
近隣住民トラブルという以上、必ず対象「相手」がいます。内容や場合によっては「敵」ともいえるかもしれません。敵を知るということは大切なことなので、知っておいて損はないと思います。
◇4つのキーワード「貧困」「愛情」「才能」「努力」
上記の中で自力で解決出来るのは「貧困」と「努力」です。
貧困は働ければ生活くらいはなんとかなります。
努力は自分の意思次第ですので、どのような環境でもやる人はやるものです。
しかし「愛情」は親など自分以外からうけるものであり「才能」は天から授かるものです。
不幸なことに「輩」は上記四点セットで破綻しているケース(牛丼屋のセットみたい)も多く、色々なものを「憎み」「恨み」「妬ましく」生きています。
◇「愛情」がキー
人間は皆欲があり、なかなか自分では抑えられないこともあります。
「自制心」という言葉がありますが、自分の意思だけで解決出来る人は本当に強い人で、その多くは楽な方に、おいしい方に流されます。
自分の意思では分かっていてもとまれない、どうしようもないというときに「自分以外の何か」があるかないかで人生は大きく変わります。
そういう意味で「愛情」はストッパーです。
「親の顔が目に浮かぶ」などと言うことがありますが、自分ではとまれそうにない時でも、そこに何か浮かぶものがあれば人は道を外さないものです。
「悲しませたくない」「ガッカリされたくない」自分の欲よりも上に位置する何かがあれば、人はとまれるものです。
「輩」特有の暴走は、制御装置がない機械のようなものです。アース(ここで例えるなら両親、その愛情がふさわしいかもしれませんが)もありません。
よってどこまでも暴走するのみです。
そもそも愛情をうけていなければ、単純にそれ(愛情)がどういうものかを知らないですし、理解できるはずもありません。
一般の方が普通に思う「何故こんなことをするのだろう?」が輩に通用しない理由はそういう所にも原因がある可能性があります。
◇「才能」はなくとも「努力」で「貧困」とは戦える
皆が皆世界チャンピオンになれるわけでもなく、事業を成功させることができるわけでもありません。
一般大多数がサラリーマンとして平凡な人生を送ることになります。
しかし、努力すればサラリーマンでもそれなりに豊かな人生は送れるものです。
「金銭的に」貧しくても幸せになれる人はいますし、裕福でも不幸になる人もいます。
心の貧しさはお金では解決できませんので、大金を得てブランド物を買いあさった所で、本当に欲しいものは手に入らない、人間は本当にうまく出来ていると思います。
◇「努力」しない人
自暴自棄になる人、どうせ自分なんて何をしてもダメなんだ、こういう人も一定数います。
弱い人は「他人との比較」で自分の位置を見て自尊心を保とうとします(典型的なものがマウント)
強い人は「自分との比較」で戦うため、人がどうあれその影響をうけません。
また、弱い人は他人の生活がどうであるのか、家で皆どのくらい勉強をしているのか、仕事場でどれだけ頑張っているのかなど、直接見た事がないもの(理解できないものともいえる)に対して、自分の先入観で勝手に「決めつけて」腐ったり、「自分が出来ないのはそういう家に生まれたからなんだ」と責任転嫁し他にあたったりします。
輩のような弱い生物は「優位性」に対してとても敏感です。
「自分より弱い立場にいる人」や「自分が勝てる相手」を探して、優越感にひたり、自分の弱い心を保ち、「自分より下はいる」とほくそえみ、なんとか自尊心を保とうと生きています(一種の防衛本能みたいなものかもしれません)
決して自分より上をみて謙虚な気持ちをもち努力することがありません。
「輩」という生物は、そういうマインドになる過程を経て、なるべくしてなった生物ですので、人類皆兄弟などありえませんし、分かり合えることも話あえることもありません。
あまりにも普通の人達とは見えている「景色」が、そしてその景色の「見え方」が違いすぎるのです。
どうにもならない結果「暴力」に頼ります。
それ以外に「自分」を押し通す手段を知らないですし、押し通さなかったら自分の居場所がなくなると思い込んでいるので「暴力」こそが「輩」にとって唯一の慰めなのです。
中には憐れだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大半は自業自得、因果応報、身から出た錆ですので、私は経験上そういった輩に対してなんの同情もしません。
輩の暴走はすでに取り返しのつかない「記憶」に起因している部分も多く、大人になってから、社会に出てからではすでに手遅れで解決の余地がないことも多くあります。
もちろん心理カウンセラーがどうできるような話でもありません。
同じ境遇・同じ経験もない人間の言葉は遠いものですので、いくら学術的にどうといっても、どこかうすっぺらくて輩の心に響くことはないでしょう。
似たような境遇かつそこから這い上がった人の話であれば、まだ彼らにとってリアルであり、心に響く可能性はあると思いますが。
結局の所、一般の方にとっては輩という生物は関われば関わるだけより不幸になるだけなのです。
人類皆兄弟だとか、人は話せば必ず分かるなどきれい事が通用しない相手も間違いなく存在するということは覚えておいて損はないと思います。
お互いに異なる次元層で生きている生物だとでも思う他ないと思います。
2023年07月18日
賃貸問題 Part.3
少し時間があるので一気にパート3までいきます。
ここからは「借りた後」の話です。
つまり場合によっては「すでに色々と手遅れ」の状態、今まさに火がついている状態を想定したお話です。
◇当事者同士の話合いは解決しない可能性が高い
私の経験上、話合いで問題が解決した割合は私自身の賃貸暮らしの中で起こった様々なトラブルのうち大よそ2割(よくて3割)くらいです。
◆解決するケース
※解決するケースはそもそもがある程度相手が「まとも」で「良識がある」人の場合です。
つまり悪意や故意ではない、本人も気づいていない等、最初からマウントとって優位にたってやろうという輩マインドの無い方に限ります。
まともな人(きちんとした生活をされている方)であれば、正直あまりもめたくない、面倒くさい、変に恨まれても面倒くさい、これからこの家で快適に過ごしにくくなるのが嫌だ、etc理由は色々あると思いますが、ある程度「譲歩」「妥協」してもらえる可能性があります。
直接対峙する場合には、いきなり頭ごなしに強くいうのではなく(怒鳴るのは論外です)はじめは挨拶から入ってやさしくやんわりとがベストだと思います。
最初はどんな相手からどんなことを言われるのか分かりませんから警戒します。
例え話の通じる方であったとしても頭ごなしにガーっと言われてしまってはなかなか引き下がれません。
「ナメられたくない」「ここで引いたらおしまいだ」などと構えてくることも多いと思います。
ですので、まずは相手を立てて「逃げ道をつくる」ことで、相手の心に余裕がうまれ、話を聞いてもらいやすくなります。
「うちも色々迷惑かけてると思いますし、申し訳ないんですけど・・・」あたりから入ると向こうも「ああ、この人は自分とケンカしたいとは思ってないんだな」と思って話を聞きやすくなります。
ただし相手が輩の場合には逆です。「コイツチョロいな」「オレにビビッてるな」になってさらに悪化する可能性が大なので、あくまでも「まともな人」限定です。
◆解決しないケース
相手が「輩」の場合は基本的に解決しません。私の経験上解決しません。
輩がひくのは相手が自分より強い「怖い」「勝てない」「揉めたくない」と思った場合のみであり、内容なんて関係ありません。頭は子供のまま体だけ大きくなった子供大人の発想なんてそんなもんです。
そしてその判断は「相手の見た目」ですることがほとんどです。
「コイツには勝てそう」「コイツはヤバそう」輩はいつもそんなことばかり考えて生きています。
皆さんがお強い、自信があるのであれば撃退出来る可能性はありますが、手を出すのは絶対にNGです。
輩は自分より強い相手に対しては弱い被害者ヅラ悲劇のヒロインヅラで逆に警察に泣きついたりするタチの悪い生物ですので、仮に皆さんがお強いとしても直接対峙する場合には注意が必要です。
皆さんがお強いから、勝てるからと、輩に暴言を吐いたり手を出すと、これ幸いにと被害者ヅラして警察に泣きつきます。
(正直見た目でどちらが加害者か被害者かなんてうすうす分かりそうなものではありますが)法律というものは主観的なものではなく客観的なものですので、自分とは関わりのない第三者目線で、自分を眺めて行動することが変なトラブルにならないために大切です。
◇不動産屋に相談する
不動産屋がしてくれるのは事件でも起きない限り、せいぜい張り紙やよくて(良心的な不動産屋で)直接きて相手方に話をしてくれる程度までです。
その結果、輩は逆上して「より嫌がらせを強めてくる」だけで、まさに火に油ということになりかねません。
かといって、それでまた不動産屋に相談した所で「私共も出来ることはやってます」「お互いに譲歩して仲良くしてください」で終わることが多いでしょう。
つまり、不動産屋に介入してもらうことでトラブルが解決することもまた稀です。
それでも不動産屋に相談する必要がある理由は「手順」の問題です。
仮に後々裁判やより大きな問題に発展した時に「いきなりケンカ」したのか、不動産屋に相談したのか、では違います。
物事には順序があり、裁判であれば心証も大切です。
色々思うことはあるなかでも、ぐっと長く堪えてきて、少しでもことを荒げないように不動産者にも相談して円満解決を試みたという大義名分は大変に大切です。
いきなり感情的になって我慢の限界に達して爆発して大喧嘩となると、客観的に第三者視点でみると「どっちもどっち」にしか見えなくなってしまう可能性もあり、それは被害者の方にとって大きな損失です。
そういった意味でも、例え不動産屋に言った所で解決しない可能性は高いとはいえ、ちゃんと物事順序だてて冷静に対処してきたというプロセスは後にいきてきます。
まだまだ書きたいことは山ほどあるのですが、長くなりすぎて文章が見にくいので続きはPart.4でさせていただきます。
ここからは「借りた後」の話です。
つまり場合によっては「すでに色々と手遅れ」の状態、今まさに火がついている状態を想定したお話です。
◇当事者同士の話合いは解決しない可能性が高い
私の経験上、話合いで問題が解決した割合は私自身の賃貸暮らしの中で起こった様々なトラブルのうち大よそ2割(よくて3割)くらいです。
◆解決するケース
※解決するケースはそもそもがある程度相手が「まとも」で「良識がある」人の場合です。
つまり悪意や故意ではない、本人も気づいていない等、最初からマウントとって優位にたってやろうという輩マインドの無い方に限ります。
まともな人(きちんとした生活をされている方)であれば、正直あまりもめたくない、面倒くさい、変に恨まれても面倒くさい、これからこの家で快適に過ごしにくくなるのが嫌だ、etc理由は色々あると思いますが、ある程度「譲歩」「妥協」してもらえる可能性があります。
直接対峙する場合には、いきなり頭ごなしに強くいうのではなく(怒鳴るのは論外です)はじめは挨拶から入ってやさしくやんわりとがベストだと思います。
最初はどんな相手からどんなことを言われるのか分かりませんから警戒します。
例え話の通じる方であったとしても頭ごなしにガーっと言われてしまってはなかなか引き下がれません。
「ナメられたくない」「ここで引いたらおしまいだ」などと構えてくることも多いと思います。
ですので、まずは相手を立てて「逃げ道をつくる」ことで、相手の心に余裕がうまれ、話を聞いてもらいやすくなります。
「うちも色々迷惑かけてると思いますし、申し訳ないんですけど・・・」あたりから入ると向こうも「ああ、この人は自分とケンカしたいとは思ってないんだな」と思って話を聞きやすくなります。
ただし相手が輩の場合には逆です。「コイツチョロいな」「オレにビビッてるな」になってさらに悪化する可能性が大なので、あくまでも「まともな人」限定です。
◆解決しないケース
相手が「輩」の場合は基本的に解決しません。私の経験上解決しません。
輩がひくのは相手が自分より強い「怖い」「勝てない」「揉めたくない」と思った場合のみであり、内容なんて関係ありません。頭は子供のまま体だけ大きくなった子供大人の発想なんてそんなもんです。
そしてその判断は「相手の見た目」ですることがほとんどです。
「コイツには勝てそう」「コイツはヤバそう」輩はいつもそんなことばかり考えて生きています。
皆さんがお強い、自信があるのであれば撃退出来る可能性はありますが、手を出すのは絶対にNGです。
輩は自分より強い相手に対しては弱い被害者ヅラ悲劇のヒロインヅラで逆に警察に泣きついたりするタチの悪い生物ですので、仮に皆さんがお強いとしても直接対峙する場合には注意が必要です。
皆さんがお強いから、勝てるからと、輩に暴言を吐いたり手を出すと、これ幸いにと被害者ヅラして警察に泣きつきます。
(正直見た目でどちらが加害者か被害者かなんてうすうす分かりそうなものではありますが)法律というものは主観的なものではなく客観的なものですので、自分とは関わりのない第三者目線で、自分を眺めて行動することが変なトラブルにならないために大切です。
◇不動産屋に相談する
不動産屋がしてくれるのは事件でも起きない限り、せいぜい張り紙やよくて(良心的な不動産屋で)直接きて相手方に話をしてくれる程度までです。
その結果、輩は逆上して「より嫌がらせを強めてくる」だけで、まさに火に油ということになりかねません。
かといって、それでまた不動産屋に相談した所で「私共も出来ることはやってます」「お互いに譲歩して仲良くしてください」で終わることが多いでしょう。
つまり、不動産屋に介入してもらうことでトラブルが解決することもまた稀です。
それでも不動産屋に相談する必要がある理由は「手順」の問題です。
仮に後々裁判やより大きな問題に発展した時に「いきなりケンカ」したのか、不動産屋に相談したのか、では違います。
物事には順序があり、裁判であれば心証も大切です。
色々思うことはあるなかでも、ぐっと長く堪えてきて、少しでもことを荒げないように不動産者にも相談して円満解決を試みたという大義名分は大変に大切です。
いきなり感情的になって我慢の限界に達して爆発して大喧嘩となると、客観的に第三者視点でみると「どっちもどっち」にしか見えなくなってしまう可能性もあり、それは被害者の方にとって大きな損失です。
そういった意味でも、例え不動産屋に言った所で解決しない可能性は高いとはいえ、ちゃんと物事順序だてて冷静に対処してきたというプロセスは後にいきてきます。
まだまだ書きたいことは山ほどあるのですが、長くなりすぎて文章が見にくいので続きはPart.4でさせていただきます。
賃貸問題 Part.2
それではPart.2に入らせていただきます。
私自身1Kや2DKなど色々賃貸住宅に数年単位ずつ住みましたので、それぞれ一長一短経験しており、その経験から賃貸近隣住民トラブルに関するお話をさせていただきたいと思います。
◇単身用か2人用、あるいは家族用なのか?
数が増えればそれだけ様々な音が増えます。自身が単身であれば単身用、2人(カップルや子供がいない夫婦等)であれば2人用など、自身の環境にあわせて選択した方が、似たような生活の方が入居されている可能性が高いため「想定外の騒音リスク」は多少下がると思います。
後は「学生向け」であったり「高齢者向け」であったりそれぞれ「イロ」がありますので、自身にマッチする環境の方が楽かもしれません。
とはいえ入居審査時には「複数人住むことを隠して」後からゾロゾロと入ってくる輩もいます。
こういった「契約違反」に関することは管理する不動産会社に連絡することになります。
対応は不動産屋によって異なりますが、大抵は「何かお困りですか?」と、基本容認スタイルが多いと思います(家賃収入が欲しいのでトラブルがなければ黙認、容認ということが多いと思います)
ですので、実害がなければ、何かあればおっしゃってくださいで終わることが多いのではないかと思います。
◇子供・ペットOKアパート・マンションは相応に騒音や不法侵入・器物損壊・ペットの夜鳴きやフンを覚悟すべき
「子供やペットがいたらうるさくて当たり前」からスタートしますので、よほど悪質でない限り、自分が引っ越すはめになる(耐えられなくなる)と思いますので、気をつけてください。
まさに「お互い様」という輩が大好きな言葉で対抗されるだけで解決は相当困難だと思います。
少し金銭的に余裕のある方ですと「メゾネットタイプ」を検討される方もいらっしゃると思います。
しかしよくみてください。非常に近距離に隣の家が隣接していると思います。
なかなか単身で借りる人は稀だと思いますし、基本「家族」で住む方がほとんどだと思いますので、階段の上り下りがうるさいだの家の前で遊ぶ、道路族の定番であるビニールプールやBBQなんてのは当然にザラだと思いますので、その辺は一軒家だから安心というわけではないことを念頭においておいた方が良いかと思います。
◇壁ドントラブル
壁が薄いことによるトラブルは耐えません。
学生向けであれば「麻雀」「宅飲み」などを1Kのアパートで一晩中どんちゃん騒ぎなんてのもありえます。
シニア世代であれば、夜は寝るのが早いので静かですが朝が早い(早朝)3時4時から活動なんてザラですので、その辺が生活リズムがあわないと「こんな時間に何してるんだ?」というトラブルに発展しかねません。
ちなみに私は隣人のイビキが原因で警察沙汰まで発展したこともあります。
警察官の方がイビキに理解のある方で(多分当たりがよかった)同情されて、警察の名前を出してもいいから不動産会社に相談してみなさいと言われました(若い頃の話ですが)
イビキくらい?と思われるかもしれませんが、ガチですさまじい人がいます。
1K独身の年配の方だと窓全開で寝る方も多いので、こちらが窓をしめていても所詮うすい壁一枚、イビキは毎日のことなので、その程度次第では耐え切れなくなってきます。
◇(特に)お隣さん(上下含む)と仲良くなれるか?
仲良くなるとわりと音は我慢できる(トラブルになりにくい)ので、仮にドンっと音がしても、普段仲良くしていて悪意をもってそういうことはしないと分かっていれば「何かぶつかったのかな?」程度で冷静にイライラしなくてすむこともあります。
相手も人間ですので、仲がいい人にわざわざ嫌がらせや迷惑をかけよう、かけたいとは思わないものだと思いますので、仲良くなれるのであれば(挨拶や雑談程度ですが)それにこしたことはないと思います。
逆に仲が悪いと、全ての音に悪意があるように感じるようになり「わざと嫌がらせでやっているに違いない」「ケンカを売ってる」などマイナスにしか見えなくなりますので、こうなるとかなり危険です。
被害者側であっても言動次第では、自分が加害者になってしまったり警察沙汰になる可能性もありえますので、大切な人生を棒に振るようなことがないようにしてください。
まずは冷静に判断することが大切です。
すべてが自分の思い通りになる完璧な賃貸物件というのを私は自身の経験上みたことがありません。
何かしら「イラッ」とすることはあります。
どうあれ色々と我慢する必要はあるものですし、妥協する必要はあると思います。
ただし、これは戸建てでも隣人ガチャにはずれれば同じですので、まずは努めて冷静に考え対処することが大切だと思います。
相手の一挙手一投足が気になりだすと赤信号だと個人的経験からは思います。
◇得意分野と苦手分野で物件を選ぶ
単純に生活騒音が苦手なこともあれば、子供が苦手なこともあると思います。
苦手分野の賃貸物件で暮らすと、耐え切れない可能性が高い(私は無理でした)ので「これくらいは仕方ない・・・まだ我慢できる」という我慢できる得意分野?の許容出来る物件から少しずつ検討してみるのがよいと思います。
皆さん自身の中で絶対に譲れない項目は目先の家賃や利便性よりも優先させることをオススメいたします。
相手のことを考えない(自分さえよければいい)人というのはどこにでもいますので「似たような人が住んでいそうな所」だと平穏な生活がおくれる可能性もあがるのではないかと思います。
類は友を呼ぶという言葉がありますが、輩が多い地域には普通のまともな人は到底住めない(引越ししていく)ので、結果その地域は輩だらけになっていき、最終的に共食い(輩同士のマウント合戦)がはじまるでしょうから、皆さんが断を下す必要はなく自然淘汰されていくだけですので、生暖かく見守ってあげましょう。
私自身1Kや2DKなど色々賃貸住宅に数年単位ずつ住みましたので、それぞれ一長一短経験しており、その経験から賃貸近隣住民トラブルに関するお話をさせていただきたいと思います。
◇単身用か2人用、あるいは家族用なのか?
数が増えればそれだけ様々な音が増えます。自身が単身であれば単身用、2人(カップルや子供がいない夫婦等)であれば2人用など、自身の環境にあわせて選択した方が、似たような生活の方が入居されている可能性が高いため「想定外の騒音リスク」は多少下がると思います。
後は「学生向け」であったり「高齢者向け」であったりそれぞれ「イロ」がありますので、自身にマッチする環境の方が楽かもしれません。
とはいえ入居審査時には「複数人住むことを隠して」後からゾロゾロと入ってくる輩もいます。
こういった「契約違反」に関することは管理する不動産会社に連絡することになります。
対応は不動産屋によって異なりますが、大抵は「何かお困りですか?」と、基本容認スタイルが多いと思います(家賃収入が欲しいのでトラブルがなければ黙認、容認ということが多いと思います)
ですので、実害がなければ、何かあればおっしゃってくださいで終わることが多いのではないかと思います。
◇子供・ペットOKアパート・マンションは相応に騒音や不法侵入・器物損壊・ペットの夜鳴きやフンを覚悟すべき
「子供やペットがいたらうるさくて当たり前」からスタートしますので、よほど悪質でない限り、自分が引っ越すはめになる(耐えられなくなる)と思いますので、気をつけてください。
まさに「お互い様」という輩が大好きな言葉で対抗されるだけで解決は相当困難だと思います。
少し金銭的に余裕のある方ですと「メゾネットタイプ」を検討される方もいらっしゃると思います。
しかしよくみてください。非常に近距離に隣の家が隣接していると思います。
なかなか単身で借りる人は稀だと思いますし、基本「家族」で住む方がほとんどだと思いますので、階段の上り下りがうるさいだの家の前で遊ぶ、道路族の定番であるビニールプールやBBQなんてのは当然にザラだと思いますので、その辺は一軒家だから安心というわけではないことを念頭においておいた方が良いかと思います。
◇壁ドントラブル
壁が薄いことによるトラブルは耐えません。
学生向けであれば「麻雀」「宅飲み」などを1Kのアパートで一晩中どんちゃん騒ぎなんてのもありえます。
シニア世代であれば、夜は寝るのが早いので静かですが朝が早い(早朝)3時4時から活動なんてザラですので、その辺が生活リズムがあわないと「こんな時間に何してるんだ?」というトラブルに発展しかねません。
ちなみに私は隣人のイビキが原因で警察沙汰まで発展したこともあります。
警察官の方がイビキに理解のある方で(多分当たりがよかった)同情されて、警察の名前を出してもいいから不動産会社に相談してみなさいと言われました(若い頃の話ですが)
イビキくらい?と思われるかもしれませんが、ガチですさまじい人がいます。
1K独身の年配の方だと窓全開で寝る方も多いので、こちらが窓をしめていても所詮うすい壁一枚、イビキは毎日のことなので、その程度次第では耐え切れなくなってきます。
◇(特に)お隣さん(上下含む)と仲良くなれるか?
仲良くなるとわりと音は我慢できる(トラブルになりにくい)ので、仮にドンっと音がしても、普段仲良くしていて悪意をもってそういうことはしないと分かっていれば「何かぶつかったのかな?」程度で冷静にイライラしなくてすむこともあります。
相手も人間ですので、仲がいい人にわざわざ嫌がらせや迷惑をかけよう、かけたいとは思わないものだと思いますので、仲良くなれるのであれば(挨拶や雑談程度ですが)それにこしたことはないと思います。
逆に仲が悪いと、全ての音に悪意があるように感じるようになり「わざと嫌がらせでやっているに違いない」「ケンカを売ってる」などマイナスにしか見えなくなりますので、こうなるとかなり危険です。
被害者側であっても言動次第では、自分が加害者になってしまったり警察沙汰になる可能性もありえますので、大切な人生を棒に振るようなことがないようにしてください。
まずは冷静に判断することが大切です。
すべてが自分の思い通りになる完璧な賃貸物件というのを私は自身の経験上みたことがありません。
何かしら「イラッ」とすることはあります。
どうあれ色々と我慢する必要はあるものですし、妥協する必要はあると思います。
ただし、これは戸建てでも隣人ガチャにはずれれば同じですので、まずは努めて冷静に考え対処することが大切だと思います。
相手の一挙手一投足が気になりだすと赤信号だと個人的経験からは思います。
◇得意分野と苦手分野で物件を選ぶ
単純に生活騒音が苦手なこともあれば、子供が苦手なこともあると思います。
苦手分野の賃貸物件で暮らすと、耐え切れない可能性が高い(私は無理でした)ので「これくらいは仕方ない・・・まだ我慢できる」という我慢できる得意分野?の許容出来る物件から少しずつ検討してみるのがよいと思います。
皆さん自身の中で絶対に譲れない項目は目先の家賃や利便性よりも優先させることをオススメいたします。
相手のことを考えない(自分さえよければいい)人というのはどこにでもいますので「似たような人が住んでいそうな所」だと平穏な生活がおくれる可能性もあがるのではないかと思います。
類は友を呼ぶという言葉がありますが、輩が多い地域には普通のまともな人は到底住めない(引越ししていく)ので、結果その地域は輩だらけになっていき、最終的に共食い(輩同士のマウント合戦)がはじまるでしょうから、皆さんが断を下す必要はなく自然淘汰されていくだけですので、生暖かく見守ってあげましょう。