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2021年06月26日
音声配信の話(1週間ぶりの近況報告)
どうもおはようございます、ひーたです!
なんだか少し久しぶりな気さえする、ブログ更新です(笑)
さて、今回のこのブログなんですが、先日最近ハマっていると話した「音声配信」、その前段階として導入した音声認識アプリの一つ『Texiter』を利用して、音声なら文字起こしで書いてみました!
多少加工しましたがf^_^;
そして音声配信のためのアプリとして、あのキングコングの西野さんも使っている、配信アプリ『Voicy』の審査を受けているところです!
審査あるんだぁ〜て感じましたね…それだけ良い配信者を絞っているという、信頼の証でしょう。僕は西野さん初め、堀江貴文さんや脳科学者の茂木先生の配信を聞いてたりします^ ^
実際配信できるようになったら、このブログ同様「一介のサラリーマンが勉強していく過程」「自分なりの考え方や価値観・仕事観」なんかをお届けできたらと思ってます!
さてさて、近況報告ということで、現状の仕事の話をしますと……
@物販ビジネスを辞めた
A昼間の仕事はそこそこ好調
Bついに乗り出した転職活動
という状況です!
まず@。
あんだけ頑張る言っといて、結局辞めたというww
理由としては「時間のマネジメントで障害になった」ことでしょう。
確かに、少ないながら利益は出せました。
しかし、やはり今現在決して能力の高くない自分は勉強が必要。
その過程で「お金第一」で動こうとすると、時間も精神も大きく削られることがよく分かりました。以前より好転はしていたけれど、経営者的視点で言うなら「損切りは早く」。
本当は後10ヶ月ほどは続けられるものではありましたが、より有益な時間を生むため、やめることにしました。もし応援してくださってた方がいたら、ごめんなさいm(_ _)m
それからAについて。
逆に、本で学んだことやビジネスに手を出した経験を生かして、昼間の仕事をそこそこうまく回せるようになったことが、ここ最近の変化です。
割と僕の職場、旧態依然なところが多く、ちょっとITツール使ったり他の会社の事例を話したら、意外にウケました…笑
議事録にスプレッドシートを使い、リアルタイムの議事録確認、とか。これは以前ご紹介した『NEW ELITE』からの影響ですね。
そうしたアイデア出しで、ようやく職場で発言権が出てきました。せっかく仕事するわけだし、テコ入れができれば尚よしですからね〜
最後にBについて。
現在、転職活動を進行中!
目的はもちろん、本格的にクワドラントを変えるための勉強に打ち込むこと。そしてできれば、今の仕事よりも少しでも時代にあった学びを得られる先端産業(例えば、IT、宇宙、新エネルギー、防災減災、エコ、医療、美容、とか)に身を置いて、より深い学びを得ることですね。
「いや、さっき仕事が好調て言ったじゃん」とツッコミを入れられそうな話ですが……やはり『クワドラント』の概念は大きい。
今の仕事では、どこまで頑張っても「雇われの身」からは抜けられない。
これがなによりの原動力かと思います。
これから仕事も忙しくなるタイミング。
ここでの活動はなかなか大変なものがありそうですが……
まあやってみます。
やってみてうまくいったら、自分は求められる価値ある人間、ダメなら、まだ学びの足りない未熟な人間(もちろん学びはずっと続けるべきですが……)という判断をすれば良いだけ!
てことで頑張ってみます^_^
それでは皆さん、良き旅を〜(^^)/~~~
なんだか少し久しぶりな気さえする、ブログ更新です(笑)
さて、今回のこのブログなんですが、先日最近ハマっていると話した「音声配信」、その前段階として導入した音声認識アプリの一つ『Texiter』を利用して、音声なら文字起こしで書いてみました!
多少加工しましたがf^_^;
そして音声配信のためのアプリとして、あのキングコングの西野さんも使っている、配信アプリ『Voicy』の審査を受けているところです!
審査あるんだぁ〜て感じましたね…それだけ良い配信者を絞っているという、信頼の証でしょう。僕は西野さん初め、堀江貴文さんや脳科学者の茂木先生の配信を聞いてたりします^ ^
実際配信できるようになったら、このブログ同様「一介のサラリーマンが勉強していく過程」「自分なりの考え方や価値観・仕事観」なんかをお届けできたらと思ってます!
さてさて、近況報告ということで、現状の仕事の話をしますと……
@物販ビジネスを辞めた
A昼間の仕事はそこそこ好調
Bついに乗り出した転職活動
という状況です!
まず@。
あんだけ頑張る言っといて、結局辞めたというww
理由としては「時間のマネジメントで障害になった」ことでしょう。
確かに、少ないながら利益は出せました。
しかし、やはり今現在決して能力の高くない自分は勉強が必要。
その過程で「お金第一」で動こうとすると、時間も精神も大きく削られることがよく分かりました。以前より好転はしていたけれど、経営者的視点で言うなら「損切りは早く」。
本当は後10ヶ月ほどは続けられるものではありましたが、より有益な時間を生むため、やめることにしました。もし応援してくださってた方がいたら、ごめんなさいm(_ _)m
それからAについて。
逆に、本で学んだことやビジネスに手を出した経験を生かして、昼間の仕事をそこそこうまく回せるようになったことが、ここ最近の変化です。
割と僕の職場、旧態依然なところが多く、ちょっとITツール使ったり他の会社の事例を話したら、意外にウケました…笑
議事録にスプレッドシートを使い、リアルタイムの議事録確認、とか。これは以前ご紹介した『NEW ELITE』からの影響ですね。
そうしたアイデア出しで、ようやく職場で発言権が出てきました。せっかく仕事するわけだし、テコ入れができれば尚よしですからね〜
最後にBについて。
現在、転職活動を進行中!
目的はもちろん、本格的にクワドラントを変えるための勉強に打ち込むこと。そしてできれば、今の仕事よりも少しでも時代にあった学びを得られる先端産業(例えば、IT、宇宙、新エネルギー、防災減災、エコ、医療、美容、とか)に身を置いて、より深い学びを得ることですね。
「いや、さっき仕事が好調て言ったじゃん」とツッコミを入れられそうな話ですが……やはり『クワドラント』の概念は大きい。
今の仕事では、どこまで頑張っても「雇われの身」からは抜けられない。
これがなによりの原動力かと思います。
これから仕事も忙しくなるタイミング。
ここでの活動はなかなか大変なものがありそうですが……
まあやってみます。
やってみてうまくいったら、自分は求められる価値ある人間、ダメなら、まだ学びの足りない未熟な人間(もちろん学びはずっと続けるべきですが……)という判断をすれば良いだけ!
てことで頑張ってみます^_^
それでは皆さん、良き旅を〜(^^)/~~~
2021年06月17日
マルチタスクのできない無能
どーもこんばんは、ひーたです。
さて今日は、いきなりタイトルがアレですが、まあそんな感じでやっていこうかと。
最近ひろゆきさんの動画にハマってしまったり、本買ったりしちゃったもんで、やたら頭に残るんですよね「無能」の文字…笑
ところでこのタイトル、表しているのは僕自身です。
昼の仕事、物販、勉強、と色々やることが多すぎて、ブログのメンテも定期的にできなくなる始末。
その上プログラミング、さらには音声配信に関心を持ってしまったという…
興味関心多いくせに、マルチタスクの回せない無能ですf^_^;
ただまあ、やりたいことがこんだけあるのって、すごくありがたいことで。
前まで会社の仕事に疲れて適当なYouTube観て、明日も仕事やだ〜と言いながら寝る毎日。
少なくともこれはもう遠い過去の話になった。
次は、自分で自分の人生を切り拓ける人間へと成長すること。
そう心に決めて、余計に頑張ってます!
と、いうことで、最近のログイン率から薄々感づかれたかもしれませんが、このブログ更新頻度下がります笑
まあまた次書くとき、何かしら成果が出たことを報告できたらなあ〜と感じてます。
期待しない程度に、楽しみにしててください。
それではみなさん、良い旅を(^^)/~~~
さて今日は、いきなりタイトルがアレですが、まあそんな感じでやっていこうかと。
最近ひろゆきさんの動画にハマってしまったり、本買ったりしちゃったもんで、やたら頭に残るんですよね「無能」の文字…笑
ところでこのタイトル、表しているのは僕自身です。
昼の仕事、物販、勉強、と色々やることが多すぎて、ブログのメンテも定期的にできなくなる始末。
その上プログラミング、さらには音声配信に関心を持ってしまったという…
興味関心多いくせに、マルチタスクの回せない無能ですf^_^;
ただまあ、やりたいことがこんだけあるのって、すごくありがたいことで。
前まで会社の仕事に疲れて適当なYouTube観て、明日も仕事やだ〜と言いながら寝る毎日。
少なくともこれはもう遠い過去の話になった。
次は、自分で自分の人生を切り拓ける人間へと成長すること。
そう心に決めて、余計に頑張ってます!
と、いうことで、最近のログイン率から薄々感づかれたかもしれませんが、このブログ更新頻度下がります笑
まあまた次書くとき、何かしら成果が出たことを報告できたらなあ〜と感じてます。
期待しない程度に、楽しみにしててください。
それではみなさん、良い旅を(^^)/~~~
2021年06月13日
物販が好転してきた話
どうもこんにちは。
ひーたです。
先日友人のAくんから言われて、再チャレンジを決めた物販のビジネス。
相変わらず機械的で細々したところは受け入れ難い一方、状況が好転してきた。
前は1週間に1個ものが売れればいい方だったけど、今回はこの1週間ですでに5〜6個の売りがたっている。
いやー、すごい変わり様(笑)
すごく単純なことだけど、理由は3点あると気づきましたよ。
本日はその以下の点を紹介します!
@素直に従った
Aビジネスを入れ込むために私生活を工夫
B毎日小さな改善策を積み重ねた
@
以前の僕は「個々人の自由が効かないマニュアルなんて!」と思いっきりそれを蔑ろにし、我流で取り組んでいた。
もちろん結果は先の通り。
そこでもういい意味で諦めて、全面的に従ってみることにした。
すると、普通に上手くいった。
考えてみればあたりまえだが、こう言うビジネスの仕組みを考えたことのない自分が、考えた結果マニュアル化した先方より良い方法をあみだせるわけがないのだ。
「素直な心」。
忘れかけていたけど、いつだってこれは大いなる武器になる。
またここについては、以下の堀江貴文さんの動画も多いに勇気をくれた。不思議と「しつこさ」を第一にして毎日やることを粘り強く続けると、それだけで成果につながる。
(動画の8:50のところから)
https://youtu.be/7ZAmqcwsXRI
A
以前は「私生活で〜して、〜して、〜するから、ビジネスの時間は取れなくても仕方ない」と言う考えで動いていた。まさに愚の骨頂。
先の動画にもある考え方からすれば「払ってしまった大金を取り返す気が全くないダメなやつ」というレッテルを貼られる。
Aくんから指摘されたことも相まって、「どうしたらビジネスの時間を確保できるか?」考えた結果、意外と私生活においてやらなくてもいいこと、回数を抑えてもいいものがあることに気付き、時間を創出できた。
例えばご飯の時観るテレビ。観ずに10分で食事を切り上げれば、前と比べ20分余白が空く。
さらにお風呂。この季節だからと言うのもあるが、湯船に浸かる時間を短縮すると効果絶大。
極め付けは、朝活。意外と30分くらいの早起きなら寝起きの心持ちは前と変わらないのに、新たな時間を確保できる。最強の時間創出。
タイムマネジメントと、私生活を見直すいい機会にもなったわけだ。
B
ビジネスをやっていくと、意外にも完成されたシステムの中でも、自身の工夫次第で効率化がはかれることを知った。小さなことを毎日考え、試してみることで、徐々に形になってくる。
例えば、物の在庫管理をするのにスプレッドシートを使用してみているが、これの「フィルター」機能はすごく便利。
いつ出した、どんな商品で、どこに出品したか、細々した中身を一括把握するには便利だ。
マニュアルの手法も、何も考えずやれば手間となる部分があったが、このスプレッドシートの活用方法の模索でかなり時間は短縮された。
これの副作用としてとても良かったのが、昼間の仕事でもこうしたデータ資料を使う際に、この経験が役に立ったこと。
周りに先進的な知識を持つ人がいないこともあるが、若手の割にはしれっと優位に立ててる、そんな仕事の仕方がたまにできている(笑)
以上、本日は僕のビジネス体験から、上向きに持っていったきっかけをお伝えしました。
読み返してみても、ほんとあたりまえのことしかしてないなぁ〜と感じてしまうf^_^;
それほど僕には基礎力がなかったわけで…
ただ、そうした底辺の自分を認識して初めて、上に上がることができる。そこからの行動が心の支えになる。
そんな、小学校の体育かなんかの練習時に感じた、あたりまえの力の凄さを、改めて実感したここ数日でした。
それではまた次回!
良き旅を(^^)/~~~
ひーたです。
先日友人のAくんから言われて、再チャレンジを決めた物販のビジネス。
相変わらず機械的で細々したところは受け入れ難い一方、状況が好転してきた。
前は1週間に1個ものが売れればいい方だったけど、今回はこの1週間ですでに5〜6個の売りがたっている。
いやー、すごい変わり様(笑)
すごく単純なことだけど、理由は3点あると気づきましたよ。
本日はその以下の点を紹介します!
@素直に従った
Aビジネスを入れ込むために私生活を工夫
B毎日小さな改善策を積み重ねた
@
以前の僕は「個々人の自由が効かないマニュアルなんて!」と思いっきりそれを蔑ろにし、我流で取り組んでいた。
もちろん結果は先の通り。
そこでもういい意味で諦めて、全面的に従ってみることにした。
すると、普通に上手くいった。
考えてみればあたりまえだが、こう言うビジネスの仕組みを考えたことのない自分が、考えた結果マニュアル化した先方より良い方法をあみだせるわけがないのだ。
「素直な心」。
忘れかけていたけど、いつだってこれは大いなる武器になる。
またここについては、以下の堀江貴文さんの動画も多いに勇気をくれた。不思議と「しつこさ」を第一にして毎日やることを粘り強く続けると、それだけで成果につながる。
(動画の8:50のところから)
https://youtu.be/7ZAmqcwsXRI
A
以前は「私生活で〜して、〜して、〜するから、ビジネスの時間は取れなくても仕方ない」と言う考えで動いていた。まさに愚の骨頂。
先の動画にもある考え方からすれば「払ってしまった大金を取り返す気が全くないダメなやつ」というレッテルを貼られる。
Aくんから指摘されたことも相まって、「どうしたらビジネスの時間を確保できるか?」考えた結果、意外と私生活においてやらなくてもいいこと、回数を抑えてもいいものがあることに気付き、時間を創出できた。
例えばご飯の時観るテレビ。観ずに10分で食事を切り上げれば、前と比べ20分余白が空く。
さらにお風呂。この季節だからと言うのもあるが、湯船に浸かる時間を短縮すると効果絶大。
極め付けは、朝活。意外と30分くらいの早起きなら寝起きの心持ちは前と変わらないのに、新たな時間を確保できる。最強の時間創出。
タイムマネジメントと、私生活を見直すいい機会にもなったわけだ。
B
ビジネスをやっていくと、意外にも完成されたシステムの中でも、自身の工夫次第で効率化がはかれることを知った。小さなことを毎日考え、試してみることで、徐々に形になってくる。
例えば、物の在庫管理をするのにスプレッドシートを使用してみているが、これの「フィルター」機能はすごく便利。
いつ出した、どんな商品で、どこに出品したか、細々した中身を一括把握するには便利だ。
マニュアルの手法も、何も考えずやれば手間となる部分があったが、このスプレッドシートの活用方法の模索でかなり時間は短縮された。
これの副作用としてとても良かったのが、昼間の仕事でもこうしたデータ資料を使う際に、この経験が役に立ったこと。
周りに先進的な知識を持つ人がいないこともあるが、若手の割にはしれっと優位に立ててる、そんな仕事の仕方がたまにできている(笑)
以上、本日は僕のビジネス体験から、上向きに持っていったきっかけをお伝えしました。
読み返してみても、ほんとあたりまえのことしかしてないなぁ〜と感じてしまうf^_^;
それほど僕には基礎力がなかったわけで…
ただ、そうした底辺の自分を認識して初めて、上に上がることができる。そこからの行動が心の支えになる。
そんな、小学校の体育かなんかの練習時に感じた、あたりまえの力の凄さを、改めて実感したここ数日でした。
それではまた次回!
良き旅を(^^)/~~~
2021年06月09日
ネットワークビジネス
どうもこんばんは。
ひーたです。
有休を活用して読書していた時に珍しい誘いが…
ネットワークビジネス、というのか、そういったものに関わっている知人からの紹介だった。
ちなみにこの人は、この前投稿したアツいアドバイスくれたあの彼です。
先日夜、オンライン参加で話を聞いてみた。
※一応相手方もあるので、詳細は記載しません
まー、この手の類は前々から本当に多い。
YouTube見てれば毎日のように飛び込んでくる。
これについて僕は肯定も否定もしないんだけど、人によって考え方は様々かなと思う。
うちの親は(というか多分多くの人の意見は)こういった話はとかく断る派だ。
「うまい話は外から絶対やってこない。だまされるな」と。
そこで今日は、誘いを受けたのもあるし、ちょっとこれについて考えてみようかと。
論点は以下。完全に術者の主観です。
@犯罪じゃないの??
A何が得られるのか
B伸るか反るかの基準
それでは行きましょう。
@犯罪じゃないの??
まず第一に「犯罪じゃないの??」という点。
これは調べたら出てくるけど、結論は犯罪じゃないものもある。
https://yourbengo.jp/shohisha/598/
たまたまヒットしたページだけれど、わかりやすいので参考にしてみた。
今回の誘いと照らし合わせると、確かな商品やサービスは存在するらしいので、
少なくともネズミ講には当たらないだろう。一概に否定はできない。
ただ、だれでも成功できるとまでは言ってないのと同時に「何が大変でどういう困難があるか」
ここまでは明確に伝えられてはいない。
ま、会員を増やしたいんだから当然っちゃ当然かもしれないけど、ちょっと注意深く見る必要ありか?
ちなみにこれは最近知ったんだけど、こういうネットの記事について、
ドメインで信用度が図れるらしい。
「co.jp」「go.jp」「ac.jp」は信用度が高いのだとか。
参考はこちら
→ https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/seo/6852/
A何が得られるのか
得られるものについてだけど、これはひとえに「経験」だろう。
当然のごとく、商品やサービスなら(割引などはないだろうけど)金さえ払えばだれでも手に入る。
では情報はどうか?
これも、いまやフラットに情報源にアクセスできる時代。金を払わなきゃ、組織に所属しなきゃ、得られない情報はなくなってくるといっていい。
YouTubeでアーティストのフルPVがいくらでもタダで観られるのは、まさにその証拠。
彼らにはほかで利ざやがあるから、情報の価値が低いこの時代において、わざわざそれを隠す意味はない。
てのは、キンコン西野さんの受け売りなんですが(笑)
で、残った経験について。
早い話、これは「価値観の違う個々人が、今そこにいることで、リアルタイムで生の世界に触れること」
なんじゃないかなーと思う。
情報ツールは便利で、バーチャルに様々な体験ができるけど、その仕組み上提供元やプラットフォームの利害関係、価値観や思考の影響をゴリゴリに受ける。
それは必ず自分に届く前に、数枚のフィルターが通されていること。
いうなれば、自分と別個体の人間、違う価値観や考えを持つ人の意見を、さも自分事みたく受けてしまう可能性がある。
その点、体験は絶対に自分以外のものになりえない。
無論、そこで得る全も悪も、すべて。
B伸るか反るかの基準
さて、最後に判断基準について。
これは端的に言って、自分の目的意識。
「何が欲しいのか?何が一番大切か?」
これは人によって違う。
まずはこれが自分の中で明確化されていること。
僕の場合は「そこそこ生活できるお金」と「自由な時間と過ごし方」あとは「支持してくださる方々との人脈」があれば幸い、といったところ。この自由な時間で、無限に創作活動に打ち込みたいというのが、当面の夢。
ともあれ、こうした目標に最短で行けるのか?
道の先にそれは待っているのか?
この視点が欠落すると大きく損をしてしまう。
実際、僕自身いつかの物販ビジネスに借金までして多額の投資をしたが、回収できていないという失敗をした。
それは「今の会社を辞めたい」という、後ろ向きで方向性のガタガタな考えで手を出してしまったことに他ならない。
と、こうしていろいろ考えたけど…
今回の話はお断りすることとした。
上記三点を、時間を投じる先として妥当か否か判断したのはもちろん、
最後に決め手になったのは「直感」。
僕は自身の直観においてはかなりの自信があり、
それに従ったときはうまいこといき、逆にほかの要因に左右されて直観を信じないときは失敗した。
今思えば、物販ビジネスもそんな感じだったかも。
「なんだ最後は直観かよ」と思ったかもしれませんが、これをなめてはいけない。
直観は、自身の経験や知識から、意識よりももっと深い、多分精神で判断される物。そう思っている。
つまり、若かろうが老いていようが、ある程度年数を生きてきた、そのすべてが累積されているもの。
だから、過去の莫大なデータから瞬時にそれを判断している、といっても過言ではない。
とはいえ、これでは人に説明できないから、ある程度「言語化」は必須。
そうすれば、受けるも断るもちゃんと互いに合意が図れる。
ということで、今回はネットワークビジネスのことと
ぼく自身の考えかたとかをちょっと書いてみました。
改めて言うと、僕はこうしたビジネスを否定する気はありません。
今のマイノリティなだけで、10年後には「ビジネスの常識」になってるかもしれないし。
てか、今のSNSを使った宣伝がもはやそれですね。
いずれにしても、何事も最後は必ず自分の心に判断が委ねられます。
ちゃんと「自分で決めた」という納得感があれば、自己責任で何をしてもいいかと。
さて、断ったからには、自分の軸をしっかり突き立て、自発的な負荷をかけていかなきゃね。
それでは皆さん、よき旅を(^^)/~~~
ひーたです。
有休を活用して読書していた時に珍しい誘いが…
ネットワークビジネス、というのか、そういったものに関わっている知人からの紹介だった。
ちなみにこの人は、この前投稿したアツいアドバイスくれたあの彼です。
先日夜、オンライン参加で話を聞いてみた。
※一応相手方もあるので、詳細は記載しません
まー、この手の類は前々から本当に多い。
YouTube見てれば毎日のように飛び込んでくる。
これについて僕は肯定も否定もしないんだけど、人によって考え方は様々かなと思う。
うちの親は(というか多分多くの人の意見は)こういった話はとかく断る派だ。
「うまい話は外から絶対やってこない。だまされるな」と。
そこで今日は、誘いを受けたのもあるし、ちょっとこれについて考えてみようかと。
論点は以下。完全に術者の主観です。
@犯罪じゃないの??
A何が得られるのか
B伸るか反るかの基準
それでは行きましょう。
@犯罪じゃないの??
まず第一に「犯罪じゃないの??」という点。
これは調べたら出てくるけど、結論は犯罪じゃないものもある。
https://yourbengo.jp/shohisha/598/
たまたまヒットしたページだけれど、わかりやすいので参考にしてみた。
今回の誘いと照らし合わせると、確かな商品やサービスは存在するらしいので、
少なくともネズミ講には当たらないだろう。一概に否定はできない。
ただ、だれでも成功できるとまでは言ってないのと同時に「何が大変でどういう困難があるか」
ここまでは明確に伝えられてはいない。
ま、会員を増やしたいんだから当然っちゃ当然かもしれないけど、ちょっと注意深く見る必要ありか?
ちなみにこれは最近知ったんだけど、こういうネットの記事について、
ドメインで信用度が図れるらしい。
「co.jp」「go.jp」「ac.jp」は信用度が高いのだとか。
参考はこちら
→ https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/seo/6852/
A何が得られるのか
得られるものについてだけど、これはひとえに「経験」だろう。
当然のごとく、商品やサービスなら(割引などはないだろうけど)金さえ払えばだれでも手に入る。
では情報はどうか?
これも、いまやフラットに情報源にアクセスできる時代。金を払わなきゃ、組織に所属しなきゃ、得られない情報はなくなってくるといっていい。
YouTubeでアーティストのフルPVがいくらでもタダで観られるのは、まさにその証拠。
彼らにはほかで利ざやがあるから、情報の価値が低いこの時代において、わざわざそれを隠す意味はない。
てのは、キンコン西野さんの受け売りなんですが(笑)
で、残った経験について。
早い話、これは「価値観の違う個々人が、今そこにいることで、リアルタイムで生の世界に触れること」
なんじゃないかなーと思う。
情報ツールは便利で、バーチャルに様々な体験ができるけど、その仕組み上提供元やプラットフォームの利害関係、価値観や思考の影響をゴリゴリに受ける。
それは必ず自分に届く前に、数枚のフィルターが通されていること。
いうなれば、自分と別個体の人間、違う価値観や考えを持つ人の意見を、さも自分事みたく受けてしまう可能性がある。
その点、体験は絶対に自分以外のものになりえない。
無論、そこで得る全も悪も、すべて。
B伸るか反るかの基準
さて、最後に判断基準について。
これは端的に言って、自分の目的意識。
「何が欲しいのか?何が一番大切か?」
これは人によって違う。
まずはこれが自分の中で明確化されていること。
僕の場合は「そこそこ生活できるお金」と「自由な時間と過ごし方」あとは「支持してくださる方々との人脈」があれば幸い、といったところ。この自由な時間で、無限に創作活動に打ち込みたいというのが、当面の夢。
ともあれ、こうした目標に最短で行けるのか?
道の先にそれは待っているのか?
この視点が欠落すると大きく損をしてしまう。
実際、僕自身いつかの物販ビジネスに借金までして多額の投資をしたが、回収できていないという失敗をした。
それは「今の会社を辞めたい」という、後ろ向きで方向性のガタガタな考えで手を出してしまったことに他ならない。
と、こうしていろいろ考えたけど…
今回の話はお断りすることとした。
上記三点を、時間を投じる先として妥当か否か判断したのはもちろん、
最後に決め手になったのは「直感」。
僕は自身の直観においてはかなりの自信があり、
それに従ったときはうまいこといき、逆にほかの要因に左右されて直観を信じないときは失敗した。
今思えば、物販ビジネスもそんな感じだったかも。
「なんだ最後は直観かよ」と思ったかもしれませんが、これをなめてはいけない。
直観は、自身の経験や知識から、意識よりももっと深い、多分精神で判断される物。そう思っている。
つまり、若かろうが老いていようが、ある程度年数を生きてきた、そのすべてが累積されているもの。
だから、過去の莫大なデータから瞬時にそれを判断している、といっても過言ではない。
とはいえ、これでは人に説明できないから、ある程度「言語化」は必須。
そうすれば、受けるも断るもちゃんと互いに合意が図れる。
ということで、今回はネットワークビジネスのことと
ぼく自身の考えかたとかをちょっと書いてみました。
改めて言うと、僕はこうしたビジネスを否定する気はありません。
今のマイノリティなだけで、10年後には「ビジネスの常識」になってるかもしれないし。
てか、今のSNSを使った宣伝がもはやそれですね。
いずれにしても、何事も最後は必ず自分の心に判断が委ねられます。
ちゃんと「自分で決めた」という納得感があれば、自己責任で何をしてもいいかと。
さて、断ったからには、自分の軸をしっかり突き立て、自発的な負荷をかけていかなきゃね。
それでは皆さん、よき旅を(^^)/~~~
2021年06月06日
ピンチをチャンスに変える 熱い言葉
どうも。
ひーたです。
本日はいつもの考え事とは違くて、実際に受けた、友人からの熱いアドバイスを紹介。
仮に、A君とする。
彼は僕と同い年ながら、すでにフリーで月収40万ほど手に入れており、いわゆるBクワドラントになるための資産、特に「人的資本」を多大に築き上げている。
いわゆる「インフルエンサー」という働き方で成功への道を進んでいるやつ。
今回はちょっと久々にランチがてら会ったわけだけど、
僕がいつかの回で書いた「80万で購入した物販ビジネス」がうまいこといかず、大金を払ったけど辞めようかと思ってる、という話をふと持ち出した際。
「理想と現実が違う、続けていく気力が湧かない」そんな僕の言葉にすごく丁寧に耳を傾けて、それからアドバイスしてくれた。
なお実際の言葉を、術者なりの解釈でいくらか直しているところがあります。
「ひーたは、80万のビジネスを買ってめっちゃ後悔してるよね。なんで?それは自信がなかったからやと思う」
「いついつまでに絶対、自分はこの点に達してサラリーマンの仕事やめる!て思ったら、他の全てを削っても絶対そのビジネスで成果出すやん。確かに、自分で思ったように自由にできるっていうモデルを想像してて、それが叶わずに気持ちを裏切られたのかもしれん。でもそれはわがままやろ。成功してないひーたのやり方が、成功してる人の作ったやり方より正しいわけないやん」
「でもそうは言っても気持ちはわかるよ。思うようにいかんのは無駄にプレッシャーかかるし、金取られた思いがして悔しいよな。でも勉強代って言ってしまえばそれまでだけど、俺やったら取り返しに行く」
「取り返すためには、ひーたができる!ていう自信を持たんとダメやと思う。じゃあその自信て何か?俺が思うのは『目標を決めること』『いつまでに達成するか期限を決めること』」
「目標がなかったら人は頑張れんと思うのよ。だからこれがめっちゃ大事。ここで、他の人と比べたり言われたことをそのまま目標にするのはダメや。自分で決める。自分がどうしたら満足できるのかを決める」
ここに対しては、自分の夢を素直に語った。
「なるほど。『自然の綺麗なところで自由に暮らして、月40〜60万程度の収入とほぼ24時間自由に使える時間が欲しい』そのあと『好きなように創作活動をして、ビジネス化したら儲けもん!』ていう生活が送りたいってことね。きちんと目標を自分で決めてる!ええことやと思う」
「そしたり次は、期限を決めること。これに関しては、一つ考え方がある。@思考は現実化するA社会の変化はめっちゃ早い」
「@について、思ったことは大体現実になるってこと。本気で取り組めば、なんでも形になる。これは20世紀最大の発見て言われてるらしいよ。現に、大学時代に将来のことを考えんかったから、今将来のことに悩んでるんやろ。だから早くに思い描かないと、ずるずるなんの意味もない時間を引きずってしまう」
「Aについて、今は情報伝達も、技術の発展も、死ぬほど早い。今俺らが描いてる10年後が、5年後とか3年後に実現してもおかしくはない。やったら、俺らも10年後に叶えたい状態を5年後や3年後に叶える気でいとかんと、一生チャンスを掴めずに終わるかもよ。受験勉強とかそうやん。合格ラインの点数が決まってても、まずは模試で、とにかく高い点数を取ろうと頑張るやん。思考が現実化するとは言え、目標通りの数値をやろうとしたら色々な要因でそれより少し下振れしてしまう、てのはよくあると思う。せやから、目標を決めても、それを前倒しで叶えられるくらいの行動はしとかんとダメやん?」
「ここまで聞いてどう?話す前と後じゃ、気持ちが全然変わったんちゃう?」
たしかに、明らかに心のつかえは取れていた。
不安の正体も、全部サーチライトで照らし出せた。そんな感じ。
なんとなく、先述の夢を30代後半くらいで叶えようとしていた俺は、そのゴールをぐっと手前に、20代後半から30歳あたり、としようと決めた。
「ひーたは、行動力も熱心な心もある。足りへんかったのは、多分自信やろ。でも今は、その自信の正体である『目標設定』『期限設定』の両方ができた。自由な暮らしを、いち早く必ず実現すること!」
「これで、もう迷わずやれるな!失敗してもええやん。『なんで失敗したのか?次はどうすればいいのか?』ちゃんと学んで新しく行動できれば、失敗はただの体験談で終わる」
「目標に向かって、期限までに、しつこく、ひたむきに努力する。それができれば、満足できる結果が得られる」
と、まあざっくりこんな感じ。
いやー。
本当に同い年??
彼とここまで長く語り合ったのは、実に数ヶ月ぶりくらい。
その間、俺はまだ相変わらずしがないサラリーマン生活。彼は仕事こそ忙しそうだが、俺なんかよりも、間違いなく遥かに多くの経験と知識、人間力を積んでいる。
実際成功した人と話す場を設けて、3、40人くらいのビジネス成功者と直に話をする機会がこの一月だけであったんだとか。
だいぶ差がついてしまった。
とはいえ、彼に追いつき追い越したいか?
というと、そう言うわけでもない。
俺はあくまで、俺の目標を貫く。
それが今の時代の生き方なはず。
しかしとはいえ、自分の一番(?)苦手な人脈投資の点において、彼が先駆者である点は間違いない。
ついていれば、面白いことが学べそうだ。
久々の友人とのひとときで、ほんの少し未来の一端をこの手に掴めた。
そんな気がする日だった。
とりあえず、今やれるチャンスはやれる限りものにしてみよう。
ブログをご覧頂いている方がどう思うかはわからないけれど、僕はとても有意義な時間を過ごしてお腹いっぱいでした。
僕はこの会話から凄まじい勇気をもらえた。
是非とも、この投稿が誰かの何かに役立つと嬉しいです……!
ではでは、本日はこの辺で失礼します。
良き旅を!(^^)/~~~
ひーたです。
本日はいつもの考え事とは違くて、実際に受けた、友人からの熱いアドバイスを紹介。
仮に、A君とする。
彼は僕と同い年ながら、すでにフリーで月収40万ほど手に入れており、いわゆるBクワドラントになるための資産、特に「人的資本」を多大に築き上げている。
いわゆる「インフルエンサー」という働き方で成功への道を進んでいるやつ。
今回はちょっと久々にランチがてら会ったわけだけど、
僕がいつかの回で書いた「80万で購入した物販ビジネス」がうまいこといかず、大金を払ったけど辞めようかと思ってる、という話をふと持ち出した際。
「理想と現実が違う、続けていく気力が湧かない」そんな僕の言葉にすごく丁寧に耳を傾けて、それからアドバイスしてくれた。
なお実際の言葉を、術者なりの解釈でいくらか直しているところがあります。
「ひーたは、80万のビジネスを買ってめっちゃ後悔してるよね。なんで?それは自信がなかったからやと思う」
「いついつまでに絶対、自分はこの点に達してサラリーマンの仕事やめる!て思ったら、他の全てを削っても絶対そのビジネスで成果出すやん。確かに、自分で思ったように自由にできるっていうモデルを想像してて、それが叶わずに気持ちを裏切られたのかもしれん。でもそれはわがままやろ。成功してないひーたのやり方が、成功してる人の作ったやり方より正しいわけないやん」
「でもそうは言っても気持ちはわかるよ。思うようにいかんのは無駄にプレッシャーかかるし、金取られた思いがして悔しいよな。でも勉強代って言ってしまえばそれまでだけど、俺やったら取り返しに行く」
「取り返すためには、ひーたができる!ていう自信を持たんとダメやと思う。じゃあその自信て何か?俺が思うのは『目標を決めること』『いつまでに達成するか期限を決めること』」
「目標がなかったら人は頑張れんと思うのよ。だからこれがめっちゃ大事。ここで、他の人と比べたり言われたことをそのまま目標にするのはダメや。自分で決める。自分がどうしたら満足できるのかを決める」
ここに対しては、自分の夢を素直に語った。
「なるほど。『自然の綺麗なところで自由に暮らして、月40〜60万程度の収入とほぼ24時間自由に使える時間が欲しい』そのあと『好きなように創作活動をして、ビジネス化したら儲けもん!』ていう生活が送りたいってことね。きちんと目標を自分で決めてる!ええことやと思う」
「そしたり次は、期限を決めること。これに関しては、一つ考え方がある。@思考は現実化するA社会の変化はめっちゃ早い」
「@について、思ったことは大体現実になるってこと。本気で取り組めば、なんでも形になる。これは20世紀最大の発見て言われてるらしいよ。現に、大学時代に将来のことを考えんかったから、今将来のことに悩んでるんやろ。だから早くに思い描かないと、ずるずるなんの意味もない時間を引きずってしまう」
「Aについて、今は情報伝達も、技術の発展も、死ぬほど早い。今俺らが描いてる10年後が、5年後とか3年後に実現してもおかしくはない。やったら、俺らも10年後に叶えたい状態を5年後や3年後に叶える気でいとかんと、一生チャンスを掴めずに終わるかもよ。受験勉強とかそうやん。合格ラインの点数が決まってても、まずは模試で、とにかく高い点数を取ろうと頑張るやん。思考が現実化するとは言え、目標通りの数値をやろうとしたら色々な要因でそれより少し下振れしてしまう、てのはよくあると思う。せやから、目標を決めても、それを前倒しで叶えられるくらいの行動はしとかんとダメやん?」
「ここまで聞いてどう?話す前と後じゃ、気持ちが全然変わったんちゃう?」
たしかに、明らかに心のつかえは取れていた。
不安の正体も、全部サーチライトで照らし出せた。そんな感じ。
なんとなく、先述の夢を30代後半くらいで叶えようとしていた俺は、そのゴールをぐっと手前に、20代後半から30歳あたり、としようと決めた。
「ひーたは、行動力も熱心な心もある。足りへんかったのは、多分自信やろ。でも今は、その自信の正体である『目標設定』『期限設定』の両方ができた。自由な暮らしを、いち早く必ず実現すること!」
「これで、もう迷わずやれるな!失敗してもええやん。『なんで失敗したのか?次はどうすればいいのか?』ちゃんと学んで新しく行動できれば、失敗はただの体験談で終わる」
「目標に向かって、期限までに、しつこく、ひたむきに努力する。それができれば、満足できる結果が得られる」
と、まあざっくりこんな感じ。
いやー。
本当に同い年??
彼とここまで長く語り合ったのは、実に数ヶ月ぶりくらい。
その間、俺はまだ相変わらずしがないサラリーマン生活。彼は仕事こそ忙しそうだが、俺なんかよりも、間違いなく遥かに多くの経験と知識、人間力を積んでいる。
実際成功した人と話す場を設けて、3、40人くらいのビジネス成功者と直に話をする機会がこの一月だけであったんだとか。
だいぶ差がついてしまった。
とはいえ、彼に追いつき追い越したいか?
というと、そう言うわけでもない。
俺はあくまで、俺の目標を貫く。
それが今の時代の生き方なはず。
しかしとはいえ、自分の一番(?)苦手な人脈投資の点において、彼が先駆者である点は間違いない。
ついていれば、面白いことが学べそうだ。
久々の友人とのひとときで、ほんの少し未来の一端をこの手に掴めた。
そんな気がする日だった。
とりあえず、今やれるチャンスはやれる限りものにしてみよう。
ブログをご覧頂いている方がどう思うかはわからないけれど、僕はとても有意義な時間を過ごしてお腹いっぱいでした。
僕はこの会話から凄まじい勇気をもらえた。
是非とも、この投稿が誰かの何かに役立つと嬉しいです……!
ではでは、本日はこの辺で失礼します。
良き旅を!(^^)/~~~
2021年06月04日
転職の意義
こんばんは!
ひーたです(^^)
早速ですが、やっとタイトルを変えました。
その名も…『ひーたの頭ん中』!!!
…うん、まあ、派手派手でも目立つようなタイトルでもないかな(・_・;
とはいえ、過去の投稿から見ると、これが一番しっくりくる。
ということで、今後はこれで活動していけたらと思います!
さてさて、そんな私めから、本日も例に漏れず考え事を一つ。
題して「転職の意義」です!
それでは始まり始まり〜
転職という言葉を聞いて、皆さんはどんなものを思い浮かべるだろう?
前職が面白くなかった?上司や部下との関係が嫌だった?お客がキツかった?
色々あるだろうけど、概してマイナスイメージになることが多い。
無理もない。
フラットでシェアに積極的な、海外の働き方が日本に流れ込んでくる昨今、縦割りで内部に抱えがちな文化が未だに残っている日本企業は少なくないはず。
かくいう自分の会社も然り。
そんなギャップに耐えかねて、もしくはそこまで考えずとも逃げ出したくて、職を離れ場所を移る人は多いはず。
しかしそんな時だからこそ、あえて前向きに打って出るべきと感じる。
なぜなら、時間が有限だから。
自分は転職を「山登り」に例える。
昔はインターネットなんてなかった。学生のころ遊び呆けていたないし勉強に打ち込んでいた当時の殆どの人は、「社会についての情報」を知る術もなく、社会人になる時を迎えてしまった。
だから彼らは、自分が登る山を探さねばならなかった。てっぺんへ行けば見渡せる景色がずっと広くなる。
そうでなくとも、今の自分の目線を高めるために、山登りは必須だった。
でも今は?
実際に登った人が、SNSで情報を発信してくれる。登らずとも、その景色を疑似体験出来る。1人のためだけの頂上の景色が、誰しもの手が届く範囲に降りてきた。
こうして情報を得たことで、「ここに自分も行きたい!」と思えばすぐに歩み出せるような時代が到来している。
バーチャルとリアルでは達成感が違うから、バーチャルだけをいくら知っても「幸せに満ち溢れる!」となる人はなかなかいないはず。
だから、昨今の転職サイトや起業家支援の情報なんかの充実が、こうした山を移りたいひとへの「吊り橋をかける」役目を担っているのだろう。
少なくとも、登りたい山を「何回でも、いつでも選べる」ことは、大きな変化に違いない。
そこでふと気づく。
自分は、そんな気持ちで就活してただろうか?と。
もちろん、答えはNO。
親や周りが口ずさむ言葉を呪文のように繰り返していたから。
「いい大学を出て、いい会社に入って、豊かな人生を……」「お金なんてなくても幸せ」「苦労しないのが一番賢い生き方」。
毎日のように本を読み、勉強に打ち込んでいた自分にとって、もはや上の言葉はなんの拘束力も持たない。
しかしそれでも、やっぱり山を移ろうと考えれば足がすくむ。
自分なりに理由を考えてみたが、
これは他でもない「周りの環境」に答えが集約される。
今の会社は、良くも悪くも堅実さと微弱な成長が売り。
「安定したいい会社に入った!」という声と「仕事が面倒だ、給料も上がらない」という声が同時に聞こえる。
大概、おんなじ人がこの二つを別々のタイミングで言っている。
こんな環境で育ち、学んでいたら、『安定』に縛られるのは必至。
かつ周りから入る外の山に行ったやつのネガティブなニュースを聞けば、余計に気が滅入る。
「あの山に向かった奴が橋から転落した!」「あの山は猛獣がいるらしいぞ」
と言った具合。
不動こそ正義、となってしまう。
しかし本当にそうだろうか?
自分はそうは思わない。
彼らが気にしているのは、地位や対偶、金に人脈、家族の是非と言った、周りからの評価や圧力だ。
「不動」に美を感じているのではなく、動けなくなっていることがほとんど。
自分はそんな人になりたくない。
だから、前向きに動ける術を色々考えている。
その中で、ものの考え方としては、次のような形が一番しっくりくるな、と感じた。
「たしかにリスクはあるし、覚悟も苦労もいる。何が起こるか分からない。しかし、絶対的に当たる前向きな予言もある。@次の山での知識・経験 A今の山との比較 B今の山とのコンバージェンスのヒント。この三つは、例外なく手に入る」
@は新しい仕事での知識と経験
Aはその仕事と過去の仕事を比べ、業界や会社の在り方について考えられる情報
B前職や前の会社と、今の会社職種を、ドッキングさせて新しいものを生める可能性
これはどう転んでも手に入る(それを活かせるかは個々人次第だろうが)。
これが、自分にはとても魅力に思えた。
いつだったか、YouTubeでコーラにメントスを入れた動画がかなりの再生回数を稼いだのをみたことがあった。
「そんなこと自分もやったわww」
なんて思ってたけれど、
YouTube×コーラメントス×再生回数
=収益!
という結論に達してる彼らと比べれば、何一つ同じことはできていない。
価値観や考え方の土俵さえ、合っていないのだから。
これがいい教訓になった。
つまりコンバージェンス(掛け合わせ)に、未来のヒントがあると気づけたのだ。
その可能性の大きさたるや、今の会社に安住するよりもはるかに大きなリターンとなり得る。
だから自分は、転職に挑戦したい。
あくまでもそれは、『手段』だけれど。
はい、ということで、本日は以上になります!
僕としては今が一番頑張り時と感じているところ。なんとか次につながるステップになったら……そう考えるばかりです。
最後に、前回きれーいにすっぽかした、締めの挨拶いきましょう!笑
それでは皆さん、良き旅を!(^^)/~~~
ひーたです(^^)
早速ですが、やっとタイトルを変えました。
その名も…『ひーたの頭ん中』!!!
…うん、まあ、派手派手でも目立つようなタイトルでもないかな(・_・;
とはいえ、過去の投稿から見ると、これが一番しっくりくる。
ということで、今後はこれで活動していけたらと思います!
さてさて、そんな私めから、本日も例に漏れず考え事を一つ。
題して「転職の意義」です!
それでは始まり始まり〜
転職という言葉を聞いて、皆さんはどんなものを思い浮かべるだろう?
前職が面白くなかった?上司や部下との関係が嫌だった?お客がキツかった?
色々あるだろうけど、概してマイナスイメージになることが多い。
無理もない。
フラットでシェアに積極的な、海外の働き方が日本に流れ込んでくる昨今、縦割りで内部に抱えがちな文化が未だに残っている日本企業は少なくないはず。
かくいう自分の会社も然り。
そんなギャップに耐えかねて、もしくはそこまで考えずとも逃げ出したくて、職を離れ場所を移る人は多いはず。
しかしそんな時だからこそ、あえて前向きに打って出るべきと感じる。
なぜなら、時間が有限だから。
自分は転職を「山登り」に例える。
昔はインターネットなんてなかった。学生のころ遊び呆けていたないし勉強に打ち込んでいた当時の殆どの人は、「社会についての情報」を知る術もなく、社会人になる時を迎えてしまった。
だから彼らは、自分が登る山を探さねばならなかった。てっぺんへ行けば見渡せる景色がずっと広くなる。
そうでなくとも、今の自分の目線を高めるために、山登りは必須だった。
でも今は?
実際に登った人が、SNSで情報を発信してくれる。登らずとも、その景色を疑似体験出来る。1人のためだけの頂上の景色が、誰しもの手が届く範囲に降りてきた。
こうして情報を得たことで、「ここに自分も行きたい!」と思えばすぐに歩み出せるような時代が到来している。
バーチャルとリアルでは達成感が違うから、バーチャルだけをいくら知っても「幸せに満ち溢れる!」となる人はなかなかいないはず。
だから、昨今の転職サイトや起業家支援の情報なんかの充実が、こうした山を移りたいひとへの「吊り橋をかける」役目を担っているのだろう。
少なくとも、登りたい山を「何回でも、いつでも選べる」ことは、大きな変化に違いない。
そこでふと気づく。
自分は、そんな気持ちで就活してただろうか?と。
もちろん、答えはNO。
親や周りが口ずさむ言葉を呪文のように繰り返していたから。
「いい大学を出て、いい会社に入って、豊かな人生を……」「お金なんてなくても幸せ」「苦労しないのが一番賢い生き方」。
毎日のように本を読み、勉強に打ち込んでいた自分にとって、もはや上の言葉はなんの拘束力も持たない。
しかしそれでも、やっぱり山を移ろうと考えれば足がすくむ。
自分なりに理由を考えてみたが、
これは他でもない「周りの環境」に答えが集約される。
今の会社は、良くも悪くも堅実さと微弱な成長が売り。
「安定したいい会社に入った!」という声と「仕事が面倒だ、給料も上がらない」という声が同時に聞こえる。
大概、おんなじ人がこの二つを別々のタイミングで言っている。
こんな環境で育ち、学んでいたら、『安定』に縛られるのは必至。
かつ周りから入る外の山に行ったやつのネガティブなニュースを聞けば、余計に気が滅入る。
「あの山に向かった奴が橋から転落した!」「あの山は猛獣がいるらしいぞ」
と言った具合。
不動こそ正義、となってしまう。
しかし本当にそうだろうか?
自分はそうは思わない。
彼らが気にしているのは、地位や対偶、金に人脈、家族の是非と言った、周りからの評価や圧力だ。
「不動」に美を感じているのではなく、動けなくなっていることがほとんど。
自分はそんな人になりたくない。
だから、前向きに動ける術を色々考えている。
その中で、ものの考え方としては、次のような形が一番しっくりくるな、と感じた。
「たしかにリスクはあるし、覚悟も苦労もいる。何が起こるか分からない。しかし、絶対的に当たる前向きな予言もある。@次の山での知識・経験 A今の山との比較 B今の山とのコンバージェンスのヒント。この三つは、例外なく手に入る」
@は新しい仕事での知識と経験
Aはその仕事と過去の仕事を比べ、業界や会社の在り方について考えられる情報
B前職や前の会社と、今の会社職種を、ドッキングさせて新しいものを生める可能性
これはどう転んでも手に入る(それを活かせるかは個々人次第だろうが)。
これが、自分にはとても魅力に思えた。
いつだったか、YouTubeでコーラにメントスを入れた動画がかなりの再生回数を稼いだのをみたことがあった。
「そんなこと自分もやったわww」
なんて思ってたけれど、
YouTube×コーラメントス×再生回数
=収益!
という結論に達してる彼らと比べれば、何一つ同じことはできていない。
価値観や考え方の土俵さえ、合っていないのだから。
これがいい教訓になった。
つまりコンバージェンス(掛け合わせ)に、未来のヒントがあると気づけたのだ。
その可能性の大きさたるや、今の会社に安住するよりもはるかに大きなリターンとなり得る。
だから自分は、転職に挑戦したい。
あくまでもそれは、『手段』だけれど。
はい、ということで、本日は以上になります!
僕としては今が一番頑張り時と感じているところ。なんとか次につながるステップになったら……そう考えるばかりです。
最後に、前回きれーいにすっぽかした、締めの挨拶いきましょう!笑
それでは皆さん、良き旅を!(^^)/~~~
2021年06月02日
営業とは??
こんばんは。
ひーたです。
5日ぶりの更新になっちゃいました(;^_^A
継続は力なり…とはよく言ったもので、1日でも書かないとすぐに感覚を忘れ、怠ける自分がいる。
考え物だなあと。
それはさておき、今夜は自分が担当する職種「営業」について思ったことを書きます。
一つ気づいたこと。
俺は「営業マン」だ。
では「営業とは何か」??
その答えを、俺は知らなかった。
多分周りの上司や先輩もそれははっきりとは定義しきれていないだろう。
『人生は攻略できる』(橘玲、2019)を読んで、考えさせられた。
クリエイティブクラスとマックジョブ、サラリーマンはスペシャルなものを何も手に入れず歳を重ねること、バザールと伽藍……
俺はどう考えても
マックジョブでスペシャルなものを何も持たない、伽藍に閉じこもった1人のしがない男だ。
※本を読んでもらえるとわかりますが、これは、替えの利く仕事ばかりで専門性がなく、角の立たないように静かにこぢんまりしながら会社の中で長く過ごす、という感じです。
悔しい。
なんか知んないけど、悔しい。
もっと自由に生きたい。
本気で人生を楽しみたい……!
やるなら、今からスペシャルを掴むしかない。
そこで考えてみた。
『営業』を俺の看板の一つにするならどうだ??と。
「今の会社があるから俺は営業マン」ではない。
もっと広義で、それでいて独立した『営業』。
ここにこれからの人生で
あらゆる点を掛け合わせればいい。そう思った。
そこでだ。
例えば、
昔からじっくりと暖めてきた独創的な想像力。
ガキのように遊び心溢れる妄想。
映画や漫画、アニメにゲームに小説など、作品が好きで情緒と共感性に溢れる心。
これらは営業と関係ないけど、俺の20年近くの人生でほぼ毎日考えたり、触れたりして培ってきた『スペシャル』だろう。
ここにちゃんと職種を超えた「人としての在り方」としての『営業』が入れば、それはちょっとばかし面白いものに変わりそうだ。
ちなみにこの言葉は、最近話題らしい?音声配信アプリ「Voicy」にて、キングコングの西野さんが言われていた話を応用。彼は「職業としての芸人ではなく、そういう生き方、人としてのあり方として芸人でいたい」とのこと。
だから面白いことを求めるのに加え、絵本を書いたり、広くエンタメについて学んだりしているらしい。
だから、俺も勉強したい。
読書会の世の中を知る学びはもちろん、
俺なりに今の俺、『営業』の価値を見つけたい。
「人としての在り方」
これ、大事な気がする。
ひーたです。
5日ぶりの更新になっちゃいました(;^_^A
継続は力なり…とはよく言ったもので、1日でも書かないとすぐに感覚を忘れ、怠ける自分がいる。
考え物だなあと。
それはさておき、今夜は自分が担当する職種「営業」について思ったことを書きます。
一つ気づいたこと。
俺は「営業マン」だ。
では「営業とは何か」??
その答えを、俺は知らなかった。
多分周りの上司や先輩もそれははっきりとは定義しきれていないだろう。
『人生は攻略できる』(橘玲、2019)を読んで、考えさせられた。
クリエイティブクラスとマックジョブ、サラリーマンはスペシャルなものを何も手に入れず歳を重ねること、バザールと伽藍……
俺はどう考えても
マックジョブでスペシャルなものを何も持たない、伽藍に閉じこもった1人のしがない男だ。
※本を読んでもらえるとわかりますが、これは、替えの利く仕事ばかりで専門性がなく、角の立たないように静かにこぢんまりしながら会社の中で長く過ごす、という感じです。
悔しい。
なんか知んないけど、悔しい。
もっと自由に生きたい。
本気で人生を楽しみたい……!
やるなら、今からスペシャルを掴むしかない。
そこで考えてみた。
『営業』を俺の看板の一つにするならどうだ??と。
「今の会社があるから俺は営業マン」ではない。
もっと広義で、それでいて独立した『営業』。
ここにこれからの人生で
あらゆる点を掛け合わせればいい。そう思った。
そこでだ。
例えば、
昔からじっくりと暖めてきた独創的な想像力。
ガキのように遊び心溢れる妄想。
映画や漫画、アニメにゲームに小説など、作品が好きで情緒と共感性に溢れる心。
これらは営業と関係ないけど、俺の20年近くの人生でほぼ毎日考えたり、触れたりして培ってきた『スペシャル』だろう。
ここにちゃんと職種を超えた「人としての在り方」としての『営業』が入れば、それはちょっとばかし面白いものに変わりそうだ。
ちなみにこの言葉は、最近話題らしい?音声配信アプリ「Voicy」にて、キングコングの西野さんが言われていた話を応用。彼は「職業としての芸人ではなく、そういう生き方、人としてのあり方として芸人でいたい」とのこと。
だから面白いことを求めるのに加え、絵本を書いたり、広くエンタメについて学んだりしているらしい。
だから、俺も勉強したい。
読書会の世の中を知る学びはもちろん、
俺なりに今の俺、『営業』の価値を見つけたい。
「人としての在り方」
これ、大事な気がする。