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2021年06月04日
転職の意義
こんばんは!
ひーたです(^^)
早速ですが、やっとタイトルを変えました。
その名も…『ひーたの頭ん中』!!!
…うん、まあ、派手派手でも目立つようなタイトルでもないかな(・_・;
とはいえ、過去の投稿から見ると、これが一番しっくりくる。
ということで、今後はこれで活動していけたらと思います!
さてさて、そんな私めから、本日も例に漏れず考え事を一つ。
題して「転職の意義」です!
それでは始まり始まり〜
転職という言葉を聞いて、皆さんはどんなものを思い浮かべるだろう?
前職が面白くなかった?上司や部下との関係が嫌だった?お客がキツかった?
色々あるだろうけど、概してマイナスイメージになることが多い。
無理もない。
フラットでシェアに積極的な、海外の働き方が日本に流れ込んでくる昨今、縦割りで内部に抱えがちな文化が未だに残っている日本企業は少なくないはず。
かくいう自分の会社も然り。
そんなギャップに耐えかねて、もしくはそこまで考えずとも逃げ出したくて、職を離れ場所を移る人は多いはず。
しかしそんな時だからこそ、あえて前向きに打って出るべきと感じる。
なぜなら、時間が有限だから。
自分は転職を「山登り」に例える。
昔はインターネットなんてなかった。学生のころ遊び呆けていたないし勉強に打ち込んでいた当時の殆どの人は、「社会についての情報」を知る術もなく、社会人になる時を迎えてしまった。
だから彼らは、自分が登る山を探さねばならなかった。てっぺんへ行けば見渡せる景色がずっと広くなる。
そうでなくとも、今の自分の目線を高めるために、山登りは必須だった。
でも今は?
実際に登った人が、SNSで情報を発信してくれる。登らずとも、その景色を疑似体験出来る。1人のためだけの頂上の景色が、誰しもの手が届く範囲に降りてきた。
こうして情報を得たことで、「ここに自分も行きたい!」と思えばすぐに歩み出せるような時代が到来している。
バーチャルとリアルでは達成感が違うから、バーチャルだけをいくら知っても「幸せに満ち溢れる!」となる人はなかなかいないはず。
だから、昨今の転職サイトや起業家支援の情報なんかの充実が、こうした山を移りたいひとへの「吊り橋をかける」役目を担っているのだろう。
少なくとも、登りたい山を「何回でも、いつでも選べる」ことは、大きな変化に違いない。
そこでふと気づく。
自分は、そんな気持ちで就活してただろうか?と。
もちろん、答えはNO。
親や周りが口ずさむ言葉を呪文のように繰り返していたから。
「いい大学を出て、いい会社に入って、豊かな人生を……」「お金なんてなくても幸せ」「苦労しないのが一番賢い生き方」。
毎日のように本を読み、勉強に打ち込んでいた自分にとって、もはや上の言葉はなんの拘束力も持たない。
しかしそれでも、やっぱり山を移ろうと考えれば足がすくむ。
自分なりに理由を考えてみたが、
これは他でもない「周りの環境」に答えが集約される。
今の会社は、良くも悪くも堅実さと微弱な成長が売り。
「安定したいい会社に入った!」という声と「仕事が面倒だ、給料も上がらない」という声が同時に聞こえる。
大概、おんなじ人がこの二つを別々のタイミングで言っている。
こんな環境で育ち、学んでいたら、『安定』に縛られるのは必至。
かつ周りから入る外の山に行ったやつのネガティブなニュースを聞けば、余計に気が滅入る。
「あの山に向かった奴が橋から転落した!」「あの山は猛獣がいるらしいぞ」
と言った具合。
不動こそ正義、となってしまう。
しかし本当にそうだろうか?
自分はそうは思わない。
彼らが気にしているのは、地位や対偶、金に人脈、家族の是非と言った、周りからの評価や圧力だ。
「不動」に美を感じているのではなく、動けなくなっていることがほとんど。
自分はそんな人になりたくない。
だから、前向きに動ける術を色々考えている。
その中で、ものの考え方としては、次のような形が一番しっくりくるな、と感じた。
「たしかにリスクはあるし、覚悟も苦労もいる。何が起こるか分からない。しかし、絶対的に当たる前向きな予言もある。@次の山での知識・経験 A今の山との比較 B今の山とのコンバージェンスのヒント。この三つは、例外なく手に入る」
@は新しい仕事での知識と経験
Aはその仕事と過去の仕事を比べ、業界や会社の在り方について考えられる情報
B前職や前の会社と、今の会社職種を、ドッキングさせて新しいものを生める可能性
これはどう転んでも手に入る(それを活かせるかは個々人次第だろうが)。
これが、自分にはとても魅力に思えた。
いつだったか、YouTubeでコーラにメントスを入れた動画がかなりの再生回数を稼いだのをみたことがあった。
「そんなこと自分もやったわww」
なんて思ってたけれど、
YouTube×コーラメントス×再生回数
=収益!
という結論に達してる彼らと比べれば、何一つ同じことはできていない。
価値観や考え方の土俵さえ、合っていないのだから。
これがいい教訓になった。
つまりコンバージェンス(掛け合わせ)に、未来のヒントがあると気づけたのだ。
その可能性の大きさたるや、今の会社に安住するよりもはるかに大きなリターンとなり得る。
だから自分は、転職に挑戦したい。
あくまでもそれは、『手段』だけれど。
はい、ということで、本日は以上になります!
僕としては今が一番頑張り時と感じているところ。なんとか次につながるステップになったら……そう考えるばかりです。
最後に、前回きれーいにすっぽかした、締めの挨拶いきましょう!笑
それでは皆さん、良き旅を!(^^)/~~~
ひーたです(^^)
早速ですが、やっとタイトルを変えました。
その名も…『ひーたの頭ん中』!!!
…うん、まあ、派手派手でも目立つようなタイトルでもないかな(・_・;
とはいえ、過去の投稿から見ると、これが一番しっくりくる。
ということで、今後はこれで活動していけたらと思います!
さてさて、そんな私めから、本日も例に漏れず考え事を一つ。
題して「転職の意義」です!
それでは始まり始まり〜
転職という言葉を聞いて、皆さんはどんなものを思い浮かべるだろう?
前職が面白くなかった?上司や部下との関係が嫌だった?お客がキツかった?
色々あるだろうけど、概してマイナスイメージになることが多い。
無理もない。
フラットでシェアに積極的な、海外の働き方が日本に流れ込んでくる昨今、縦割りで内部に抱えがちな文化が未だに残っている日本企業は少なくないはず。
かくいう自分の会社も然り。
そんなギャップに耐えかねて、もしくはそこまで考えずとも逃げ出したくて、職を離れ場所を移る人は多いはず。
しかしそんな時だからこそ、あえて前向きに打って出るべきと感じる。
なぜなら、時間が有限だから。
自分は転職を「山登り」に例える。
昔はインターネットなんてなかった。学生のころ遊び呆けていたないし勉強に打ち込んでいた当時の殆どの人は、「社会についての情報」を知る術もなく、社会人になる時を迎えてしまった。
だから彼らは、自分が登る山を探さねばならなかった。てっぺんへ行けば見渡せる景色がずっと広くなる。
そうでなくとも、今の自分の目線を高めるために、山登りは必須だった。
でも今は?
実際に登った人が、SNSで情報を発信してくれる。登らずとも、その景色を疑似体験出来る。1人のためだけの頂上の景色が、誰しもの手が届く範囲に降りてきた。
こうして情報を得たことで、「ここに自分も行きたい!」と思えばすぐに歩み出せるような時代が到来している。
バーチャルとリアルでは達成感が違うから、バーチャルだけをいくら知っても「幸せに満ち溢れる!」となる人はなかなかいないはず。
だから、昨今の転職サイトや起業家支援の情報なんかの充実が、こうした山を移りたいひとへの「吊り橋をかける」役目を担っているのだろう。
少なくとも、登りたい山を「何回でも、いつでも選べる」ことは、大きな変化に違いない。
そこでふと気づく。
自分は、そんな気持ちで就活してただろうか?と。
もちろん、答えはNO。
親や周りが口ずさむ言葉を呪文のように繰り返していたから。
「いい大学を出て、いい会社に入って、豊かな人生を……」「お金なんてなくても幸せ」「苦労しないのが一番賢い生き方」。
毎日のように本を読み、勉強に打ち込んでいた自分にとって、もはや上の言葉はなんの拘束力も持たない。
しかしそれでも、やっぱり山を移ろうと考えれば足がすくむ。
自分なりに理由を考えてみたが、
これは他でもない「周りの環境」に答えが集約される。
今の会社は、良くも悪くも堅実さと微弱な成長が売り。
「安定したいい会社に入った!」という声と「仕事が面倒だ、給料も上がらない」という声が同時に聞こえる。
大概、おんなじ人がこの二つを別々のタイミングで言っている。
こんな環境で育ち、学んでいたら、『安定』に縛られるのは必至。
かつ周りから入る外の山に行ったやつのネガティブなニュースを聞けば、余計に気が滅入る。
「あの山に向かった奴が橋から転落した!」「あの山は猛獣がいるらしいぞ」
と言った具合。
不動こそ正義、となってしまう。
しかし本当にそうだろうか?
自分はそうは思わない。
彼らが気にしているのは、地位や対偶、金に人脈、家族の是非と言った、周りからの評価や圧力だ。
「不動」に美を感じているのではなく、動けなくなっていることがほとんど。
自分はそんな人になりたくない。
だから、前向きに動ける術を色々考えている。
その中で、ものの考え方としては、次のような形が一番しっくりくるな、と感じた。
「たしかにリスクはあるし、覚悟も苦労もいる。何が起こるか分からない。しかし、絶対的に当たる前向きな予言もある。@次の山での知識・経験 A今の山との比較 B今の山とのコンバージェンスのヒント。この三つは、例外なく手に入る」
@は新しい仕事での知識と経験
Aはその仕事と過去の仕事を比べ、業界や会社の在り方について考えられる情報
B前職や前の会社と、今の会社職種を、ドッキングさせて新しいものを生める可能性
これはどう転んでも手に入る(それを活かせるかは個々人次第だろうが)。
これが、自分にはとても魅力に思えた。
いつだったか、YouTubeでコーラにメントスを入れた動画がかなりの再生回数を稼いだのをみたことがあった。
「そんなこと自分もやったわww」
なんて思ってたけれど、
YouTube×コーラメントス×再生回数
=収益!
という結論に達してる彼らと比べれば、何一つ同じことはできていない。
価値観や考え方の土俵さえ、合っていないのだから。
これがいい教訓になった。
つまりコンバージェンス(掛け合わせ)に、未来のヒントがあると気づけたのだ。
その可能性の大きさたるや、今の会社に安住するよりもはるかに大きなリターンとなり得る。
だから自分は、転職に挑戦したい。
あくまでもそれは、『手段』だけれど。
はい、ということで、本日は以上になります!
僕としては今が一番頑張り時と感じているところ。なんとか次につながるステップになったら……そう考えるばかりです。
最後に、前回きれーいにすっぽかした、締めの挨拶いきましょう!笑
それでは皆さん、良き旅を!(^^)/~~~