2021年06月06日
ピンチをチャンスに変える 熱い言葉
どうも。
ひーたです。
本日はいつもの考え事とは違くて、実際に受けた、友人からの熱いアドバイスを紹介。
仮に、A君とする。
彼は僕と同い年ながら、すでにフリーで月収40万ほど手に入れており、いわゆるBクワドラントになるための資産、特に「人的資本」を多大に築き上げている。
いわゆる「インフルエンサー」という働き方で成功への道を進んでいるやつ。
今回はちょっと久々にランチがてら会ったわけだけど、
僕がいつかの回で書いた「80万で購入した物販ビジネス」がうまいこといかず、大金を払ったけど辞めようかと思ってる、という話をふと持ち出した際。
「理想と現実が違う、続けていく気力が湧かない」そんな僕の言葉にすごく丁寧に耳を傾けて、それからアドバイスしてくれた。
なお実際の言葉を、術者なりの解釈でいくらか直しているところがあります。
「ひーたは、80万のビジネスを買ってめっちゃ後悔してるよね。なんで?それは自信がなかったからやと思う」
「いついつまでに絶対、自分はこの点に達してサラリーマンの仕事やめる!て思ったら、他の全てを削っても絶対そのビジネスで成果出すやん。確かに、自分で思ったように自由にできるっていうモデルを想像してて、それが叶わずに気持ちを裏切られたのかもしれん。でもそれはわがままやろ。成功してないひーたのやり方が、成功してる人の作ったやり方より正しいわけないやん」
「でもそうは言っても気持ちはわかるよ。思うようにいかんのは無駄にプレッシャーかかるし、金取られた思いがして悔しいよな。でも勉強代って言ってしまえばそれまでだけど、俺やったら取り返しに行く」
「取り返すためには、ひーたができる!ていう自信を持たんとダメやと思う。じゃあその自信て何か?俺が思うのは『目標を決めること』『いつまでに達成するか期限を決めること』」
「目標がなかったら人は頑張れんと思うのよ。だからこれがめっちゃ大事。ここで、他の人と比べたり言われたことをそのまま目標にするのはダメや。自分で決める。自分がどうしたら満足できるのかを決める」
ここに対しては、自分の夢を素直に語った。
「なるほど。『自然の綺麗なところで自由に暮らして、月40〜60万程度の収入とほぼ24時間自由に使える時間が欲しい』そのあと『好きなように創作活動をして、ビジネス化したら儲けもん!』ていう生活が送りたいってことね。きちんと目標を自分で決めてる!ええことやと思う」
「そしたり次は、期限を決めること。これに関しては、一つ考え方がある。@思考は現実化するA社会の変化はめっちゃ早い」
「@について、思ったことは大体現実になるってこと。本気で取り組めば、なんでも形になる。これは20世紀最大の発見て言われてるらしいよ。現に、大学時代に将来のことを考えんかったから、今将来のことに悩んでるんやろ。だから早くに思い描かないと、ずるずるなんの意味もない時間を引きずってしまう」
「Aについて、今は情報伝達も、技術の発展も、死ぬほど早い。今俺らが描いてる10年後が、5年後とか3年後に実現してもおかしくはない。やったら、俺らも10年後に叶えたい状態を5年後や3年後に叶える気でいとかんと、一生チャンスを掴めずに終わるかもよ。受験勉強とかそうやん。合格ラインの点数が決まってても、まずは模試で、とにかく高い点数を取ろうと頑張るやん。思考が現実化するとは言え、目標通りの数値をやろうとしたら色々な要因でそれより少し下振れしてしまう、てのはよくあると思う。せやから、目標を決めても、それを前倒しで叶えられるくらいの行動はしとかんとダメやん?」
「ここまで聞いてどう?話す前と後じゃ、気持ちが全然変わったんちゃう?」
たしかに、明らかに心のつかえは取れていた。
不安の正体も、全部サーチライトで照らし出せた。そんな感じ。
なんとなく、先述の夢を30代後半くらいで叶えようとしていた俺は、そのゴールをぐっと手前に、20代後半から30歳あたり、としようと決めた。
「ひーたは、行動力も熱心な心もある。足りへんかったのは、多分自信やろ。でも今は、その自信の正体である『目標設定』『期限設定』の両方ができた。自由な暮らしを、いち早く必ず実現すること!」
「これで、もう迷わずやれるな!失敗してもええやん。『なんで失敗したのか?次はどうすればいいのか?』ちゃんと学んで新しく行動できれば、失敗はただの体験談で終わる」
「目標に向かって、期限までに、しつこく、ひたむきに努力する。それができれば、満足できる結果が得られる」
と、まあざっくりこんな感じ。
いやー。
本当に同い年??
彼とここまで長く語り合ったのは、実に数ヶ月ぶりくらい。
その間、俺はまだ相変わらずしがないサラリーマン生活。彼は仕事こそ忙しそうだが、俺なんかよりも、間違いなく遥かに多くの経験と知識、人間力を積んでいる。
実際成功した人と話す場を設けて、3、40人くらいのビジネス成功者と直に話をする機会がこの一月だけであったんだとか。
だいぶ差がついてしまった。
とはいえ、彼に追いつき追い越したいか?
というと、そう言うわけでもない。
俺はあくまで、俺の目標を貫く。
それが今の時代の生き方なはず。
しかしとはいえ、自分の一番(?)苦手な人脈投資の点において、彼が先駆者である点は間違いない。
ついていれば、面白いことが学べそうだ。
久々の友人とのひとときで、ほんの少し未来の一端をこの手に掴めた。
そんな気がする日だった。
とりあえず、今やれるチャンスはやれる限りものにしてみよう。
ブログをご覧頂いている方がどう思うかはわからないけれど、僕はとても有意義な時間を過ごしてお腹いっぱいでした。
僕はこの会話から凄まじい勇気をもらえた。
是非とも、この投稿が誰かの何かに役立つと嬉しいです……!
ではでは、本日はこの辺で失礼します。
良き旅を!(^^)/~~~
ひーたです。
本日はいつもの考え事とは違くて、実際に受けた、友人からの熱いアドバイスを紹介。
仮に、A君とする。
彼は僕と同い年ながら、すでにフリーで月収40万ほど手に入れており、いわゆるBクワドラントになるための資産、特に「人的資本」を多大に築き上げている。
いわゆる「インフルエンサー」という働き方で成功への道を進んでいるやつ。
今回はちょっと久々にランチがてら会ったわけだけど、
僕がいつかの回で書いた「80万で購入した物販ビジネス」がうまいこといかず、大金を払ったけど辞めようかと思ってる、という話をふと持ち出した際。
「理想と現実が違う、続けていく気力が湧かない」そんな僕の言葉にすごく丁寧に耳を傾けて、それからアドバイスしてくれた。
なお実際の言葉を、術者なりの解釈でいくらか直しているところがあります。
「ひーたは、80万のビジネスを買ってめっちゃ後悔してるよね。なんで?それは自信がなかったからやと思う」
「いついつまでに絶対、自分はこの点に達してサラリーマンの仕事やめる!て思ったら、他の全てを削っても絶対そのビジネスで成果出すやん。確かに、自分で思ったように自由にできるっていうモデルを想像してて、それが叶わずに気持ちを裏切られたのかもしれん。でもそれはわがままやろ。成功してないひーたのやり方が、成功してる人の作ったやり方より正しいわけないやん」
「でもそうは言っても気持ちはわかるよ。思うようにいかんのは無駄にプレッシャーかかるし、金取られた思いがして悔しいよな。でも勉強代って言ってしまえばそれまでだけど、俺やったら取り返しに行く」
「取り返すためには、ひーたができる!ていう自信を持たんとダメやと思う。じゃあその自信て何か?俺が思うのは『目標を決めること』『いつまでに達成するか期限を決めること』」
「目標がなかったら人は頑張れんと思うのよ。だからこれがめっちゃ大事。ここで、他の人と比べたり言われたことをそのまま目標にするのはダメや。自分で決める。自分がどうしたら満足できるのかを決める」
ここに対しては、自分の夢を素直に語った。
「なるほど。『自然の綺麗なところで自由に暮らして、月40〜60万程度の収入とほぼ24時間自由に使える時間が欲しい』そのあと『好きなように創作活動をして、ビジネス化したら儲けもん!』ていう生活が送りたいってことね。きちんと目標を自分で決めてる!ええことやと思う」
「そしたり次は、期限を決めること。これに関しては、一つ考え方がある。@思考は現実化するA社会の変化はめっちゃ早い」
「@について、思ったことは大体現実になるってこと。本気で取り組めば、なんでも形になる。これは20世紀最大の発見て言われてるらしいよ。現に、大学時代に将来のことを考えんかったから、今将来のことに悩んでるんやろ。だから早くに思い描かないと、ずるずるなんの意味もない時間を引きずってしまう」
「Aについて、今は情報伝達も、技術の発展も、死ぬほど早い。今俺らが描いてる10年後が、5年後とか3年後に実現してもおかしくはない。やったら、俺らも10年後に叶えたい状態を5年後や3年後に叶える気でいとかんと、一生チャンスを掴めずに終わるかもよ。受験勉強とかそうやん。合格ラインの点数が決まってても、まずは模試で、とにかく高い点数を取ろうと頑張るやん。思考が現実化するとは言え、目標通りの数値をやろうとしたら色々な要因でそれより少し下振れしてしまう、てのはよくあると思う。せやから、目標を決めても、それを前倒しで叶えられるくらいの行動はしとかんとダメやん?」
「ここまで聞いてどう?話す前と後じゃ、気持ちが全然変わったんちゃう?」
たしかに、明らかに心のつかえは取れていた。
不安の正体も、全部サーチライトで照らし出せた。そんな感じ。
なんとなく、先述の夢を30代後半くらいで叶えようとしていた俺は、そのゴールをぐっと手前に、20代後半から30歳あたり、としようと決めた。
「ひーたは、行動力も熱心な心もある。足りへんかったのは、多分自信やろ。でも今は、その自信の正体である『目標設定』『期限設定』の両方ができた。自由な暮らしを、いち早く必ず実現すること!」
「これで、もう迷わずやれるな!失敗してもええやん。『なんで失敗したのか?次はどうすればいいのか?』ちゃんと学んで新しく行動できれば、失敗はただの体験談で終わる」
「目標に向かって、期限までに、しつこく、ひたむきに努力する。それができれば、満足できる結果が得られる」
と、まあざっくりこんな感じ。
いやー。
本当に同い年??
彼とここまで長く語り合ったのは、実に数ヶ月ぶりくらい。
その間、俺はまだ相変わらずしがないサラリーマン生活。彼は仕事こそ忙しそうだが、俺なんかよりも、間違いなく遥かに多くの経験と知識、人間力を積んでいる。
実際成功した人と話す場を設けて、3、40人くらいのビジネス成功者と直に話をする機会がこの一月だけであったんだとか。
だいぶ差がついてしまった。
とはいえ、彼に追いつき追い越したいか?
というと、そう言うわけでもない。
俺はあくまで、俺の目標を貫く。
それが今の時代の生き方なはず。
しかしとはいえ、自分の一番(?)苦手な人脈投資の点において、彼が先駆者である点は間違いない。
ついていれば、面白いことが学べそうだ。
久々の友人とのひとときで、ほんの少し未来の一端をこの手に掴めた。
そんな気がする日だった。
とりあえず、今やれるチャンスはやれる限りものにしてみよう。
ブログをご覧頂いている方がどう思うかはわからないけれど、僕はとても有意義な時間を過ごしてお腹いっぱいでした。
僕はこの会話から凄まじい勇気をもらえた。
是非とも、この投稿が誰かの何かに役立つと嬉しいです……!
ではでは、本日はこの辺で失礼します。
良き旅を!(^^)/~~~
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