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2021年05月12日
肩書きといいね
思うに、日本て「肩書きを得たものがち」な考えが蔓延している。
「いい大学を出て、いい会社に入って、昇進する」て、まさに名前を取りに行く道じゃん。
けど、いまの世はもうそのやり方は通用しにくいはず。
例えば、YouTuber。
彼らは出身校や会社の役職など、肩書きを糧とはしていない。
純粋にコンテンツの面白さ、本人の意思が大きく反映されるからこそ、ファンが増えていくというもの。
肩書き < いいね
の世界な訳だ。
『未来の働き方を考えよう』(ちきりん著、2013)にも、〇〇社の部長という肩書きより、フォロワー5万人の方が大きな価値を持つ時代になる、的なことが書いてあった。
それは同感。
しかしこれを本当につきつめようと思ったら、日本はまず「ネームバリュー第一主義」を変えなきゃだろうな。
もっとも、ネームバリューは決して疎かにできるものでもないけど、ね。
「いい大学を出て、いい会社に入って、昇進する」て、まさに名前を取りに行く道じゃん。
けど、いまの世はもうそのやり方は通用しにくいはず。
例えば、YouTuber。
彼らは出身校や会社の役職など、肩書きを糧とはしていない。
純粋にコンテンツの面白さ、本人の意思が大きく反映されるからこそ、ファンが増えていくというもの。
肩書き < いいね
の世界な訳だ。
『未来の働き方を考えよう』(ちきりん著、2013)にも、〇〇社の部長という肩書きより、フォロワー5万人の方が大きな価値を持つ時代になる、的なことが書いてあった。
それは同感。
しかしこれを本当につきつめようと思ったら、日本はまず「ネームバリュー第一主義」を変えなきゃだろうな。
もっとも、ネームバリューは決して疎かにできるものでもないけど、ね。