2015年04月07日
金魚とどじょうの寿命
金魚の寿命は、2・3年から15年、長いもので30年、
世界記録は43年だそうです。
どじょうの寿命は、自然界だと短いそうですが、
水槽で育てると金魚とそう変わらないみたいです。
私が初めて金魚を飼ったのは保育園の時。
お祭りで、金魚すくいは絶対はずせないものでしたから、
お祭りの度に、金魚すくいをしていた気がします。
でもやっぱり、金魚すくいの金魚は弱っているのか、
大半が1週間以内でお星さまになってました。
特に弱いのが出目金。他の金魚から目をつつかれて、
弱っていきました。
一番強いのが和金。次にどじょうでした。
どじょうは、子供の頃は川から捕まえたものです。
私の子供の頃は、まだU字溝は入っていない用水が
あって、そこにどじょうが住んでました。
U字溝が入った用水にはどじょうは全くいませんでした。
それは蛍も一緒で、蛍のエサであるカワニナがいるのは
U字溝が入っていない川か、湧き水の湧いている川には
いっぱいいました。そういえば、イモリもいっぱいいました。
でも、あのお腹の赤いのがあまり好きでなく、イモリは
飼いませんでした。
よく農薬で、水田周辺の水生動物がいなくなったと言われて
ましたが、子供の頃を思い浮かべると、コンクリートになった
のがいけなかったんではと思われます。
ちなみに、母の子供の頃は「しじみ貝」がいたそうです!
大人になってからまた金魚を飼い始めて、和金は
飼ってないですが、ピンポンパールとランチュウは
転覆しやすく寿命が5年ぐらいと短かったです。
一番長かったのが、サバ尾の硫金です。
和金も長生きだったし、フナに先祖帰りすると
長生きするのでしょうか!?
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