えんがちょー

恥ずかしい街、高岡。

私は高岡を人に紹介するときはそう紹介する。

富山市よりも上やじゃあ、
と言いつつ。

実際は富山城よりも遥かに見るところがない高岡城
金沢に勝てない高岡。
大伴家持が推しの高岡
秘境の禅寺、瑞泉寺（砺波にあるのが、高岡の観光地になっている。）。

私が高岡を意識したのは、中学生の時。
部活動の県大会前、地区の中学校を集めた合同練習の時だった。

発案者の先生は、最初の挨拶でこう言い放った。
高岡の学校にだけは負けるな、と。

中学生ながら？？？？？？？
であった。

どうでもよかったが、県大会ではその高岡の学校と一回戦から当たることに。

幸い、フルボッコで勝つことができたのだが、そのあと、よくやった！という富山側からの賞賛と、高岡人らの妬みを受け、居心地の悪い思いをした

特に高岡の学校の先生が、その次の試合の審判員であったが、普通では考えられないほどの相手贔屓なジャッジをされて負けてしまった。

中学生ながら、これが大人のすることが？ましてや教師である。

高岡の富山に対する深い妬みを感じる。