更なる議員定数の削減や国会議員の世襲制限も掲げた。
次期衆院選への道筋を「政権交代前夜だ。政権を取れる滅多にないチャンスが来ている」と指摘。
経済では「分厚い中間層の復活」を唱えた。
茂木敏允幹事長を引き合いに「その程度の積算根拠で言っているなら、私共も防衛増税はなしの方向で考えるべきだ」と語った。
自民が憲法改正で意欲を示す緊急事態条項創設に関しては「参院の緊急集会で対応できる」と否定的な見解を示した。
愛媛新聞 記事から
自民党総裁選へ立候補している候補者の政治改革はできないと思った方が良い。
何故なら自民党で一旦決めた事は総裁であっても変えられないからだ。
自民党が決めた事と候補者の表明を細かく照らし合わせたら分かる。
だから「厳正に判断する」とか、「古い自民党と決別する」とか「導入へ取り組む」としか言っていない。
自民党の政治家の嘘に騙されてはいけない。
政治改革する気なら政権交代して法改正をするしか手がない。
政権交代を望むなら立憲民主と自民の候補者の考えを比べて見て判断して欲しい。
麻生氏や菅氏がいる限り自民党の改革や政治改革ははっきり言ってできない。
何故ならキングメーカーがいるから。
自民党を解体、消滅しないと政治改革は絶対にできない仕組みになっている。
せめて政権交代したら少しは良くなると思う。
今自民党を支持する事さえ悪に加担する事になっている事に気付くべきだ。
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