あと、暇つぶしにゲームセンターでメダルゲームをした。人生で合計10000円くらい使ったかもしれない。
コイン落としのようなタイプで増やすことは難しい。チャンスのような場面で、たくさんコインを入れさせられるが、入れたコインより出てくるコインが少なく、チャンスなのか?と思った。ゲゲゲの鬼太郎とクレヨンしんちゃんのゲームをした。増える喜びが得られないのでもうやらなくても良いなあ。老人が一人でゲームをしている姿が散見され心配になる。1000円でコイン150枚くらい。
さて、大英自然史博物館のディプロドクスのフィギュアです。大英自然史博物館は、英国自然史博物館、ロンドン自然史博物館ともいわれ、ロンドンにある博物館です。
ディプロドクス(学名:genus Diplodocus)は、約1億5,400万- 約1億5,200万年前(キンメリッジアン後期)の北アメリカ大陸に生息していた大型草食性恐竜の一種(1属)。竜盤目- 竜脚形亜目- 竜脚下目- ディプロドクス科- ディプロドクス亜科 (Diplodocinae) に分類される、同科の模式属である。
全長約20 - 33m。アパトサウルスなど他の竜脚類と比べると華奢で、体重は比較的軽く、10 - 20t程度と見られる。
最大の特徴は、細めの体と長大な尾である。この尾は、強靭な筋肉によって鞭のように振るなど主に自衛のために使われたと考えられる(全力で打ち振るわれた尾の先端部は、鞭がそうであるように、音速を超えたという説もある)。巨大な植物食動物で、足跡の化石などから他の竜脚類と同様に群れを成して生活していたと考えられている。
頭蓋骨は高さが比較的無く、前後に長い。口の前半に鉛筆のようなまっすぐな歯が生えていた。他の竜脚類ではスプーン状の歯を持つものが多く、この形は本属も含むディプロドクス科に固有の特徴である。より進化したティタノサウルス科 (cf. en) もこの形に近い頭蓋骨と歯を持つため、一時期ディプロドクス科と近縁と考えられたが、初期の種の特徴からむしろブラキオサウルスに近いことが分かり、収斂進化の結果と見なされることとなった。この独特の歯で樹木の葉を櫛(くし)で漉(す)き取るように食べていたと推測される。ちなみにディプロドクスは鼻孔の形状などから、現生のゾウやバクのような筋肉質な鼻を持っていた可能性が指摘されており、そうであれば歯と合わせて採食に用いられたかもしれない。他の竜脚類と同様、噛まずに呑み込まれた葉は筋肉質の胃袋の中で胃石とともにすり潰されて消化されたようで、化石の腹部から磨耗して丸くなった石が多数発見されている。
刻印は、DIPLODOCUS length about 25m. BRITISH MUSEUM(National HISTORY)1974
INVICTA PLASTICS LTD LEICESTER ENGLAND とあります。
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