このブログをご覧いただいている方は、私の日々の「ひとりごと」を、どのように捉えていらっしゃるでしょうか？

全否定の方・まったく意味が分からない方・少しは理解できるところがあるという方・・・

どう捉えていただいてもよいのです。
いつも、何度も言っているように、人それぞれ捉え方は違いますし、色んな見方、捉え方があって当然で、
「そっか。そういう考え方もあるんだね」と、気づくこともあって、そして、どちらの考えもありなのです。


私は、旦那さんと考えのちがいがあり、いつも、気まずくなっていました。
以前は、「なんで、わかってくれないの？」「何度言っても、どうせ伝わらない」と、さらに雰囲気が悪くなるということがありました。

でも、今は、たとえば考えの違いがあっても、「そっか。そういう捉え方か・・・」「それもありだね」と思っています。
そう思うことによって、イライラしなくて済みますし、イライラしなければストレスを感じずに済みますし、雰囲気が悪くなることもなくなります。

そう思えない時があったら、前の記事のように「そう捉えられてもいいんじゃない？」と思うと、「うん、そうだよね、そうそう・・・」と思えてきます。分かって欲しいことを分かってもらえないから、あきらめたわけではなく、心の負担を軽くするということ・・・

たとえば、「私はひねくれているから・・・」と言っている人がいたとします。
そんな自分を、良くは思っていないんだけど・・・と言う感じ・・・
それを「ひねくれていてもいい」と捉えると、心の負担が軽くなって、そういう自分を少しは認められる気がするのです。

そこから、「ひねくれていてもいいんだけど、やっぱり、ちょっと変えていこうかな？」とか、「うん、こういう自分もいいかも？」とか、自分なりに道がみえてくることもあるのかもしれません。

もちろん、「ひねくれ者」と思っているのは、自分だけ・・・ということもあります。



私の、「ひとりごと」

こういう方法もあるのかな？
こういう選択もあるのかな？という、私の考えです。