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2020年07月16日
韓国、メルヘン、ファンタジー、それとも夢遊病者の国か
この市長、家も持たず何のためにこれほど借金をしてる、それじゃ、
執務室の隣に寝室があるってのはそこに寝泊まりしていたわけか、それに
日本の高級車市長専用の運転手付きのレクサスか、これだけの借金なら
利息も相当だろう。
「朴元淳氏の借金7億を肩代わりしよう」 募金運動まで始める人々
「市民運動家・朴元淳(パク・ウォンスン)の債務補償運動を
提案します」
「募金運動を行い、借金も代わりに返済し、家もないという家族を
助けるのが道理です」
親与(与党を支持する)性向のネットユーザーを中心に、自殺した
朴元淳ソウル市長の借金7億ウォン(約6200万円)を代わりに
返済しようという動きが起きている。朴市長が今年3月、政府の
公職者倫理委員会が発表した「2020年高位公職者定期財産変動事項」で、自身の資産をマイナス6億9091万ウォン(約-6150万円、2019年現在)と
申告しており、この内容が本人の死後に再び注目されているのだ。
一部のネットユーザーは、数十年にわたって
約30億ウォン(約2億6700万円)を寄付してきた
「無住宅者」の朴市長が在任期間に借金を増やしてしまったことを
気の毒に思い、募金を呼び掛けているのだ。
申告された朴市長の純資産は
▲2012年 -5億9474万ウォン
▲2013年 -6億8601万ウォン
▲2014年 -6億8493万ウォン
▲2015年 -6億8629万ウォン
▲2016年 -5億5983万ウォン
▲2017年 -6億2990万ウォン
▲2018年 -7億3650万ウォン
▲2019年 -6億9091万ウォン―だった。
午前中にツイッターでは「朴元淳の寄付によって我々は皆、社会の
何らかの部分で恩恵を受けていると考える」として
「今度は返しましょう。募金運動をして、借金を代わりに返し、家も
ないという家族を支援するのが道理です」(ID:beau****)との投稿が
見られた。また、
別のユーザーは「朴元淳の遺族を支援するための扶助金(香典)を
納める運動をしましょう」(ID:khjs****)と書き込んだ。
ジャーナリストの金於俊(キム・オジュン)氏が運営する親与党系の
オンラインコミュニティー「タンジ日報」でも13日夜、
「市民運動家・朴元淳の債務補償運動を提案する」という書き込みが
あった。
投稿したネットユーザーは「ある市民の…生涯の仕事を、われわれ
市民が受け継ぐ第一歩として、まずはその市民の借金から帳消しに
しましょう」として
「どなたか、是非ともこの提案をしっかりと具体化してくださることを
切に願います」と書き込んだ。
方法の一つとして、朴市長が生前に出版した本を購入するという形も
検討されている。
「市長の著書を購入すれば、印税が家族に入るから、全ての著書を
購入しようと思います。(中略)100万人が購入すれば、
印税だけで10億(約8900万円)だそうです」(ID:juju****)という
ツイッターの投稿が約300回リツイートされた。ネット上では
「朴元淳、思考の出馬」「国民だけに仕えます」
「朴元淳の子どものための応援」など、朴市長の著書を羅列し、
本の購入を呼び掛ける書き込みも見られた。
ファン・ジユン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
執務室の隣に寝室があるってのはそこに寝泊まりしていたわけか、それに
日本の高級車市長専用の運転手付きのレクサスか、これだけの借金なら
利息も相当だろう。
「朴元淳氏の借金7億を肩代わりしよう」 募金運動まで始める人々
「市民運動家・朴元淳(パク・ウォンスン)の債務補償運動を
提案します」
「募金運動を行い、借金も代わりに返済し、家もないという家族を
助けるのが道理です」
親与(与党を支持する)性向のネットユーザーを中心に、自殺した
朴元淳ソウル市長の借金7億ウォン(約6200万円)を代わりに
返済しようという動きが起きている。朴市長が今年3月、政府の
公職者倫理委員会が発表した「2020年高位公職者定期財産変動事項」で、自身の資産をマイナス6億9091万ウォン(約-6150万円、2019年現在)と
申告しており、この内容が本人の死後に再び注目されているのだ。
一部のネットユーザーは、数十年にわたって
約30億ウォン(約2億6700万円)を寄付してきた
「無住宅者」の朴市長が在任期間に借金を増やしてしまったことを
気の毒に思い、募金を呼び掛けているのだ。
申告された朴市長の純資産は
▲2012年 -5億9474万ウォン
▲2013年 -6億8601万ウォン
▲2014年 -6億8493万ウォン
▲2015年 -6億8629万ウォン
▲2016年 -5億5983万ウォン
▲2017年 -6億2990万ウォン
▲2018年 -7億3650万ウォン
▲2019年 -6億9091万ウォン―だった。
午前中にツイッターでは「朴元淳の寄付によって我々は皆、社会の
何らかの部分で恩恵を受けていると考える」として
「今度は返しましょう。募金運動をして、借金を代わりに返し、家も
ないという家族を支援するのが道理です」(ID:beau****)との投稿が
見られた。また、
別のユーザーは「朴元淳の遺族を支援するための扶助金(香典)を
納める運動をしましょう」(ID:khjs****)と書き込んだ。
ジャーナリストの金於俊(キム・オジュン)氏が運営する親与党系の
オンラインコミュニティー「タンジ日報」でも13日夜、
「市民運動家・朴元淳の債務補償運動を提案する」という書き込みが
あった。
投稿したネットユーザーは「ある市民の…生涯の仕事を、われわれ
市民が受け継ぐ第一歩として、まずはその市民の借金から帳消しに
しましょう」として
「どなたか、是非ともこの提案をしっかりと具体化してくださることを
切に願います」と書き込んだ。
方法の一つとして、朴市長が生前に出版した本を購入するという形も
検討されている。
「市長の著書を購入すれば、印税が家族に入るから、全ての著書を
購入しようと思います。(中略)100万人が購入すれば、
印税だけで10億(約8900万円)だそうです」(ID:juju****)という
ツイッターの投稿が約300回リツイートされた。ネット上では
「朴元淳、思考の出馬」「国民だけに仕えます」
「朴元淳の子どものための応援」など、朴市長の著書を羅列し、
本の購入を呼び掛ける書き込みも見られた。
ファン・ジユン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
タグ:韓国