メインギター2012　～　IBANEZ RG8527Z: デスメタル入門

<< 2017年12月 >>
日	月	火	水	木	金	土
					1	2
3	4	5	6	7	8	9
10	11	12	13	14	15	16
17	18	19	20	21	22	23
24	25	26	27	28	29	30
31

2014年02月05日

メインギター2012　～　IBANEZ RG8527Z

私が今現在使用しているメインギターです。
IBANEZの最高峰　J custom です！J customで7弦はこのRG8527Zしかありません。(2012年当時）
それまでは10万くらいのギターを使用してきましたが、はじめての30万級高級ギター！！
仕上がり感がハンパない・・・　よくJ customは装飾だけ凝っていて、prestigeのほうが音がいい！なんて
意見も聞きますが、どちらも持っていますがそんなことはないと思います。
　なぜ、このギターを買ったか？
当時ある4チャンネルのアンプを新たに導入したのですが、とにかくハウる！！4チャンネルが一番歪むチャンネルなの
ですが、とても使えず、しかたなく3チャンネルのクランチを使っていました。
　当時使用していたのは、実売10万程度の韓国産とインドネシア産の変形7弦数本です。ハウリングに悩まされた私は
ピックアップを変えたりいろいろやりましたが、どうにもならなく、このアンプでは諦めチャンネル3のクランチ気味で我慢
を強いられていました・・・そんな時、対バンで出演していたギタリストが同じアンプを使用していました。見ると、４チャンネルを示す赤いLEDが輝き、かなりのハイゲインサウンド！！　私は驚き、使用しているギターを見ると、キャパリソンの
デリンジャー（20万以上はします）　です。
　これはっ！？と考え、やはりいいギターは違うんじゃないか？と思い、それなら最高峰のギターを試してみよう！と
購入に至ったわけです。
　実際、購入してスタジオで鳴らしてみると、4チャンネルをかなり歪ませてもハウリングのハの字もしません！！
それまでギターは10万も出せば十分という考えが崩れた瞬間でした。
　音のトーンもすばらしいです。
ギターは高ければいいというものはありませんが、いいギターは全然違うというのも事実。
　IBANEZのJ custom 、メタルギタリストなら一度は弾いてみてください！！

2015年：追記　現在はJ custom から　フローティングではない7弦がでているようです。