2015年03月11日
実際外資系で働いてみた
中国語学習者や留学経験者、語学が堪能な方は外資系で働いてみたいなと思う人も多いのではないでしょうか?
わたしもそんな1人でした。
では実際外資系ってどうなの?ってことを体験談として書かせていただきました。まず日系と違うのはドライなこと。
良くも悪くもドライです。
例えば成績が悪かったり、上司と上手く絡んでいけなかったりすると結構簡単に契約解除になります。
また日本にある法人ではあるものの企業の体には本国の血が流れているので、そこを理解しながら勤務することが大切です。
なので働いていて気をつけなければいけないことは、本社の思想をきちんと理解し、日本のマーケットに馴染むやり方で落とし込んでいかなければいけません。
逆もまた同じで、日本の顧客の情報を如何に上手に本社に伝えるか?
文章に書くととても簡単に見えますが、この作業はかなり大変なのです。
普通に日本人が当たり前だと思ってることも外国人には当たり前ではないことが多いので一個一個根気よく説明していかなければいけません。
外資系で働いてみてわかったのは、小学生でもわかるようなことでも外国人には伝わらないことや理解できないことがたくさんあるのです。
なので2国間の調整役としてうまく立ち回っていく必要があります。
本社側に立ちすぎると顧客から伝書鳩か?と突っ込まれて信頼されないし、顧客側に立ちすぎると本社とうまくやっていけなかったりします。
実際に働いてみてこのことはすごくストレスになりました。
人生のほぼ半分くらいの時間を海外で生活してきた自分は自分のことをインタナショナルな人材だと思っていましたが、実際外資系の会社で働いてみてその自身はもろくも崩れ落ちました。
毎日辛い日々でした。
今でも自分のやり方が間違っていたのかどうか良くわかりません。
わたしもそんな1人でした。
では実際外資系ってどうなの?ってことを体験談として書かせていただきました。まず日系と違うのはドライなこと。
良くも悪くもドライです。
例えば成績が悪かったり、上司と上手く絡んでいけなかったりすると結構簡単に契約解除になります。
また日本にある法人ではあるものの企業の体には本国の血が流れているので、そこを理解しながら勤務することが大切です。
なので働いていて気をつけなければいけないことは、本社の思想をきちんと理解し、日本のマーケットに馴染むやり方で落とし込んでいかなければいけません。
逆もまた同じで、日本の顧客の情報を如何に上手に本社に伝えるか?
文章に書くととても簡単に見えますが、この作業はかなり大変なのです。
普通に日本人が当たり前だと思ってることも外国人には当たり前ではないことが多いので一個一個根気よく説明していかなければいけません。
外資系で働いてみてわかったのは、小学生でもわかるようなことでも外国人には伝わらないことや理解できないことがたくさんあるのです。
なので2国間の調整役としてうまく立ち回っていく必要があります。
本社側に立ちすぎると顧客から伝書鳩か?と突っ込まれて信頼されないし、顧客側に立ちすぎると本社とうまくやっていけなかったりします。
実際に働いてみてこのことはすごくストレスになりました。
人生のほぼ半分くらいの時間を海外で生活してきた自分は自分のことをインタナショナルな人材だと思っていましたが、実際外資系の会社で働いてみてその自身はもろくも崩れ落ちました。
毎日辛い日々でした。
今でも自分のやり方が間違っていたのかどうか良くわかりません。
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